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105 バイト追加 、 2015年4月11日 (土) 14:47
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=== て ===
 
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;寺田貴信(てらだ・たかのぶ)
 
;寺田貴信(てらだ・たかのぶ)
:ご存知スーパーロボット大戦シリーズを統括するプロデューサー。B.B.スタジオの取締役でもある。
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:ご存知スーパーロボット大戦シリーズを統括するプロデューサー。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』より参加。[[αシリーズ]]や[[OGシリーズ]]ではシナリオも手がける。とにかく顔出しが多い人物で、B.B.スタジオ設立後は管理職として現場からは離れているにも関わらず、スパロボシリーズの広報担当のような位置づけが現在でも保たれている。なお、誕生日設定がある作品で氏の誕生日である『11/11のB型』に設定すると、非常に強力な精神ばかりを持ったキャラが作れるのは、ファンの間ではあまりにも有名。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』より参加。[[αシリーズ]]や[[OGシリーズ]]ではシナリオも手がける。とにかく顔出しが多い人物で、B.B.スタジオ設立後は管理職として現場からは離れているにも関わらず、スパロボシリーズの広報担当のような位置づけが現在でも保たれている。なお、誕生日設定がある作品で氏の誕生日である『11/11のB型』に設定すると、非常に強力な精神ばかりを持ったキャラが作れるのは、ファンの間ではあまりにも有名。
 
:[[R-1]]など、作品中の固有用語にベタな名前をつける傾向がある。『[[無限のフロンティア]]』攻略本のインタビュー内では、そのことで社内で'''低評'''があると自虐的に話していた。
 
:[[R-1]]など、作品中の固有用語にベタな名前をつける傾向がある。『[[無限のフロンティア]]』攻略本のインタビュー内では、そのことで社内で'''低評'''があると自虐的に話していた。
 
:OGシリーズで既存作品の設定を再構築する際、森住氏の手がけた作品には特に手を焼いているようである(森住氏が[[ドイツ語]]マニアだったり、一見無関係そうな別作品で似通った姓名のキャラや機動兵器などを出すため)。
 
:OGシリーズで既存作品の設定を再構築する際、森住氏の手がけた作品には特に手を焼いているようである(森住氏が[[ドイツ語]]マニアだったり、一見無関係そうな別作品で似通った姓名のキャラや機動兵器などを出すため)。
 
:本人の経験談では、綿密に打ち合わせするより、直感で考えて行動する方が上手く行くことが多いと言う。
 
:本人の経験談では、綿密に打ち合わせするより、直感で考えて行動する方が上手く行くことが多いと言う。
:2015年4月、B.B.スタジオ取締役を辞任。後任は菊池康彦氏。
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:2011年のB.B.スタジオ設立以来同社の取締役を務めていたが2015年4月に同職を辞任(後任は菊池康彦氏)、今後はいちプロデューサーとして現場開発に専念するとのこと。
 
;[[スタッフ:寺島慎也|寺島慎也]](てらしま・しんや)
 
;[[スタッフ:寺島慎也|寺島慎也]](てらしま・しんや)
 
:1991年レイアップに入社。横井孝二・今石進ら両名のアシスタントとして活動した後、『新SD戦国伝 地上最強編』の後半から武者頑駄無のデザインを担当。SDガンダムファンには「てらしまん」のニックネームで広く知られている。アートは横井氏よりも今石氏の影響が色濃い。99年頃に同社を退社するも、SDガンダムやバンダイホビー事業部との縁は切れることなく、いまもなお新たなSDガンダムやキャラクターおよびメカニックのデザインを手がけている。『スーパーロボット大戦』シリーズとの関係も深い(ネオ・グランゾン、ヴァルシオーネR、バラン・シュナイル 、ディアブロなどのデザインを担当)。
 
:1991年レイアップに入社。横井孝二・今石進ら両名のアシスタントとして活動した後、『新SD戦国伝 地上最強編』の後半から武者頑駄無のデザインを担当。SDガンダムファンには「てらしまん」のニックネームで広く知られている。アートは横井氏よりも今石氏の影響が色濃い。99年頃に同社を退社するも、SDガンダムやバンダイホビー事業部との縁は切れることなく、いまもなお新たなSDガンダムやキャラクターおよびメカニックのデザインを手がけている。『スーパーロボット大戦』シリーズとの関係も深い(ネオ・グランゾン、ヴァルシオーネR、バラン・シュナイル 、ディアブロなどのデザインを担当)。