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| :[[α]]の序盤で増援として現れた[[クロノクル・アシャー|クロノクル]]を嘲笑した。 | | :[[α]]の序盤で増援として現れた[[クロノクル・アシャー|クロノクル]]を嘲笑した。 |
| ;「そんな大昔の命令を律義に守っているとはね…。おかげで宇宙への帰り方を忘れちまったかい?」 | | ;「そんな大昔の命令を律義に守っているとはね…。おかげで宇宙への帰り方を忘れちまったかい?」 |
− | :第2次α27話「熱砂の蜉蝣」にて。ジオンの命令に果てなく忠実な[[ノイエン・ビッター|ビッター]]を皮肉る。もっとも彼女にしてみれば、自分を体良く捨てたジオンを恨んでいることから、ビッターの発言を快く思えない…はずだったのだが…。 | + | ==== [[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ==== |
| + | :第27話ネオ・ジオンルート「熱砂の蜉蝣」より。ジオンの命令に果てなく忠実な[[ノイエン・ビッター|ビッター]]を皮肉る。もっとも彼女にしてみれば、自分を体良く捨てたジオンを恨んでいることから、ビッターの発言を快く思えない…はずだったのだが…。 |
| ;「馬鹿言ってんじゃないよ! 相手はガンダムと特機の集まりだ! ザクで敵うと思っているのかい?」<br />「モグラはモグラらしく、穴熊であたし達を援護してな」 | | ;「馬鹿言ってんじゃないよ! 相手はガンダムと特機の集まりだ! ザクで敵うと思っているのかい?」<br />「モグラはモグラらしく、穴熊であたし達を援護してな」 |
− | :シーマを宇宙へ行かせるため、αナンバーズの出迎えを引き受けるビッターをこれまた皮肉る。ただしこのステージのザクは…。 | + | :同上。シーマを宇宙へ行かせるため、αナンバーズの出迎えを引き受けるビッターをこれまた皮肉る。ただしこのステージのザクは…。 |
| ;「任務なんざクソくらえさ! あたしはあたしの落とし前をつけさせてもらう! そうやってあたしは生きてきたんだよ…!」<br />「そうさ。あたしが信じられるのはあたし自身だけ。あの戦争で嫌というほど思い知ったからね」 | | ;「任務なんざクソくらえさ! あたしはあたしの落とし前をつけさせてもらう! そうやってあたしは生きてきたんだよ…!」<br />「そうさ。あたしが信じられるのはあたし自身だけ。あの戦争で嫌というほど思い知ったからね」 |
− | :ビッターはジオンから与えられた任務を果たそうとシーマに説くが、やはり反発する。 | + | :同上。ビッターはジオンから与えられた任務を果たそうとシーマに説くが、やはり反発する。 |
| ;「そうさ。1年戦争が始まったあの日…コロニーにG3ガスを流したのは、あたし達の部隊さ。人類史上最大級の民間人虐殺をやったのは、あたし達なのさ…!」<br />「だがね…やっちまったものは取り返しがつかないのさ。おかげであたしは戦争犯罪人扱い。あたしの艦隊はアクシズに向かう事も許されなかった」<br />「ああ…戦争がなし崩しに終わった後、あそこにはジオンの残党が終結していた。そこで、連中は地球圏で戦い続けるか…アクシズに逃亡するかの選択に迫られた。<br />だがね、あたし達はアクシズへ向かうことを許されなかった。生き方を選ぶ権利も無かったのさ。軍律の逸脱、ジオンの名の汚辱。あたし達は任務に忠実なだけだった…だがその報酬がこれだ。」 | | ;「そうさ。1年戦争が始まったあの日…コロニーにG3ガスを流したのは、あたし達の部隊さ。人類史上最大級の民間人虐殺をやったのは、あたし達なのさ…!」<br />「だがね…やっちまったものは取り返しがつかないのさ。おかげであたしは戦争犯罪人扱い。あたしの艦隊はアクシズに向かう事も許されなかった」<br />「ああ…戦争がなし崩しに終わった後、あそこにはジオンの残党が終結していた。そこで、連中は地球圏で戦い続けるか…アクシズに逃亡するかの選択に迫られた。<br />だがね、あたし達はアクシズへ向かうことを許されなかった。生き方を選ぶ権利も無かったのさ。軍律の逸脱、ジオンの名の汚辱。あたし達は任務に忠実なだけだった…だがその報酬がこれだ。」 |
− | :背後要因を知るビッターに自身のトラウマを明かし、自嘲する。 | + | :同上。背後要因を知るビッターに自身のトラウマを明かし、自嘲する。 |
− | ;「いいだろう…。フン。あたしに命令をした奴は腐るほどいたが、頼み事をしたのはあんたが初めてだからね」 | + | ;「フン。あたしに命令をした奴は腐るほどいたが、頼み事をしたのはあんたが初めてだからね」 |
| :「命令ではなく願いなのだ」というビッターの発言を受け、素直にロケットに乗り込む意志を固める。 | | :「命令ではなく願いなのだ」というビッターの発言を受け、素直にロケットに乗り込む意志を固める。 |
− | ;「(馬鹿だね…死んじまったら元も子もないのにさ。だけど、頼まれたとおり宇宙へ上げたよ…)」<br />「([[核ミサイル|核]]とあんた達の志をね…)」 | + | ;(馬鹿だね…死んじまったら元も子もないのにさ。だけど、頼まれたとおり宇宙へ上げたよ…)<br />([[核ミサイル|核]]とあんた達の志をね…) |
− | :死を前提とした任務に赴き、その命を投げ出してまで自分を守り、任務を成し遂げたビッターを哀れむモノローグ。 | + | :同上。死を前提とした任務に赴き、その命を投げ出してまで自分を守り、任務を成し遂げたビッターを哀れむモノローグ。 |
| ;シーマ「変形に合体とはαナンバーズらしい忌々しい機体だよ!」<br />アイビス「オバサンが憎いのはあたし達の若さじゃないの!?」<br />スレイ「よしな、アイビス。図星をついては相手を怒らせるだけだ」<br />シーマ「こ…小娘共が…!」<br />ツグミ「ほら怒っちゃった!」 | | ;シーマ「変形に合体とはαナンバーズらしい忌々しい機体だよ!」<br />アイビス「オバサンが憎いのはあたし達の若さじゃないの!?」<br />スレイ「よしな、アイビス。図星をついては相手を怒らせるだけだ」<br />シーマ「こ…小娘共が…!」<br />ツグミ「ほら怒っちゃった!」 |
| :[[第2次α]]の[[アイビス・ダグラス|アイビス]]ルートで[[ハイペリオン]]と戦闘した際、チームTDの面々から年増であることをからかわれてしまう。 | | :[[第2次α]]の[[アイビス・ダグラス|アイビス]]ルートで[[ハイペリオン]]と戦闘した際、チームTDの面々から年増であることをからかわれてしまう。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;(ただの小悪党がどこまでやれるか…見ものだねえ) | | ;(ただの小悪党がどこまでやれるか…見ものだねえ) |
− | :[[A]]で[[ドルチェノフ]]に対し、内心で嘲笑する。 | + | :『[[A]]』第24話「夢色の追跡者」or「バーニング・ハート」より。[[ドルチェノフ]]に対し、内心で嘲笑する。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |