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| 作中でビール片手に模擬戦を観戦していたりするため、アルコールを嗜む(=飲酒する)模様。ただ、普段は金が無いため「第5のビールで我慢している」と言っている(この「第5のビール」が何を指すのか不明だが、昔の言葉で「水」の事を「鉄管ビール」という表現があったので、水の可能性がある)。再生篇においてランドが合流した際、連日彼と酒を酌み交わし、二日酔いに悩まされていたことから、ランドほどは酒に強くないことが窺える。また、このときクロウはランドからスフィアの情報を得るために飲み代を奢っており(結局大した情報は得られなかったが)、守銭奴である彼も必要に応じた投資は惜しみなく行うことが分かる。 | | 作中でビール片手に模擬戦を観戦していたりするため、アルコールを嗜む(=飲酒する)模様。ただ、普段は金が無いため「第5のビールで我慢している」と言っている(この「第5のビール」が何を指すのか不明だが、昔の言葉で「水」の事を「鉄管ビール」という表現があったので、水の可能性がある)。再生篇においてランドが合流した際、連日彼と酒を酌み交わし、二日酔いに悩まされていたことから、ランドほどは酒に強くないことが窺える。また、このときクロウはランドからスフィアの情報を得るために飲み代を奢っており(結局大した情報は得られなかったが)、守銭奴である彼も必要に応じた投資は惜しみなく行うことが分かる。 |
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− | キャラクターの設定画が発表された当初こそ人気は芳しくなかった方であるが、スパロボ史上類を見ない第一声(後述)から始まり、「ド」のつく守銭奴っぷりや節々に見せる好漢ぶりから現在は非常にファンが多いことで知られている。この点は[[ランド・トラビス|ランド]]と共通していると言える。
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| ちなみに、破界篇での対ライノダモンMD、対シュバル、再世篇での対ランドと'''イベント戦闘で3度も撃墜された'''稀有な主人公である(単に撃墜されただけならば[[ラウル・グレーデン]]や[[トウマ・カノウ]]、Zの主人公二人などもいる)。また、王道シリーズ([[旧シリーズ]]や[[Zシリーズ]]など)のバンプレストオリジナルキャラクターでは初めて「選択制でない固定の単独主人公&機体も(改修した後継機なので)固定」となっている。 | | ちなみに、破界篇での対ライノダモンMD、対シュバル、再世篇での対ランドと'''イベント戦闘で3度も撃墜された'''稀有な主人公である(単に撃墜されただけならば[[ラウル・グレーデン]]や[[トウマ・カノウ]]、Zの主人公二人などもいる)。また、王道シリーズ([[旧シリーズ]]や[[Zシリーズ]]など)のバンプレストオリジナルキャラクターでは初めて「選択制でない固定の単独主人公&機体も(改修した後継機なので)固定」となっている。 |
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| === [[能力|能力値]] === | | === [[能力|能力値]] === |
− | 天秤座を司るスフィアの持ち主という設定の反映故か、万能型な能力値で、リアル系並の命中・回避を持ち、攻撃面においても格闘・射撃共に高い。元特殊部隊ということからか技量も高め。その技量を生かす為の精神コマンドである[[てかげん]]を覚えないのは、少し残念である。エースボーナスと合わせ、敵陣に突っ込んでクリティカル反撃で落としまくるのが鉄板か。
| + | 万能型な能力値で、リアル系並の命中・回避を持ち、攻撃面においても格闘・射撃共に高い。元特殊部隊ということからか技量も高め。その技量を生かす為の精神コマンドである[[てかげん]]を覚えないのは、少し残念である。エースボーナスと合わせ、敵陣に突っ込んでクリティカル反撃で落としまくるのが鉄板か。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | デフォルトの場合は性格を反映してか、主人公キャラでは珍しく「脱力」を修得。また、魂のSP消費量も少なく、全体的にかなり有用で、ザコ戦とボス戦の両方で活躍できる。<br>特殊誕生日の場合は消費こそ若干重めだが、有用なコマンドを揃える。完全回避のコマンドがないのが痛手。当然誕生日と血液型により変更可能。
| + | デフォルトの場合は性格を反映してか、主人公キャラでは珍しく「脱力」を修得。また、魂のSP消費量も少なく、全体的にかなり有用で、ザコ戦とボス戦の両方で活躍できる。特殊誕生日の場合は消費こそ若干重めだが、有用なコマンドを揃える。完全回避のコマンドがないのが痛手。当然誕生日と血液型により変更可能。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]](デフォルト) | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]](デフォルト) |
| :[[集中]]、[[直感]]、[[脱力]]、[[気合]]、[[直撃]]、[[魂]] | | :[[集中]]、[[直感]]、[[脱力]]、[[気合]]、[[直撃]]、[[魂]] |
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| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
| ;[[強運]]、[[連携攻撃]]、[[援護攻撃]] | | ;[[強運]]、[[連携攻撃]]、[[援護攻撃]] |
− | :第2次Zにて、デフォルトで所持している技能。序盤から強力な援護攻撃が撃てるのはかなり心強い。シナリオ上は常に借金に悩まされている彼が、'''戦闘では強運でガンガン資金を稼いでいく'''のは何の因果か。<br>なお、彼もスフィア・リアクターだが、その証として定着しつつある「デフォルトでのSP回復」は持っていない。破界篇では「揺れる天秤」が未覚醒、再世篇では初登場時にはまだ反作用を受けていない(=リアクターとして機能していない)という事情もあるが、それでも'''「???」ですら技能欄に存在していない(しかも代わりに存在する養成不可技能は強運)'''辺り、「借金>スフィアの呪縛」なクロウの運命を体現した設定と言えなくもない。ただし再世篇ではSP回復が後天技能になったことも少なからず影響しているので、あえて養成でSP回復をつけておくのも一興か。 | + | :第2次Zにて、デフォルトで所持している技能。序盤から強力な援護攻撃が撃てるのはかなり心強い。シナリオ上は常に借金に悩まされている彼が、'''戦闘では強運でガンガン資金を稼いでいく'''のは何の因果か。 |
| + | :なお、彼もスフィア・リアクターだが、その証として定着しつつある「デフォルトでのSP回復」は持っていない。破界篇では「揺れる天秤」が未覚醒、再世篇では初登場時にはまだ反作用を受けていない(=リアクターとして機能していない)という事情もあるが、それでも'''「???」ですら技能欄に存在していない(しかも代わりに存在する養成不可技能は強運)'''辺り、「借金>スフィアの呪縛」なクロウの運命を体現した設定と言えなくもない。ただし再世篇ではSP回復が後天技能になったことも少なからず影響しているので、あえて養成でSP回復をつけておくのも一興か。 |
| ;[[SP回復]]、[[強運]]、[[援護攻撃]] | | ;[[SP回復]]、[[強運]]、[[援護攻撃]] |
| :第3次Zでのデフォルト技能。相変わらずの強運とともに、スフィア・リアクターの証である「デフォルトでのSP回復」を持つようになった。 | | :第3次Zでのデフォルト技能。相変わらずの強運とともに、スフィア・リアクターの証である「デフォルトでのSP回復」を持つようになった。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[トライア・スコート]] | | ;[[トライア・スコート]] |
− | :アクシオン財団第13防衛研究所の責任者。ブラスタの開発者。第1話においてブラスタの戦闘データを収集させる事を条件に、クロウの借金を肩代わりする。彼女に振り回されて悪態をついていることも多いが、嫌悪しているわけではない。<br>クロウ曰く「色々とがっかりなベッピンさん」。トライアは24、クロウは22なのでほぼ同世代。ちなみに、天秤座のモチーフである天秤の持ち主の名は、正義の女神「アス'''トライア'''」。 | + | :クロウ曰く「色々とがっかりなベッピンさん」。第1話においてブラスタの戦闘データを収集させる事を条件に、クロウの借金を肩代わりする。彼女に振り回されて悪態をついていることも多いが、嫌悪しているわけではない。 |
| ;[[カルロス・アクシオン・Jr.]] | | ;[[カルロス・アクシオン・Jr.]] |
− | :アクシオン財団の当主。クロウ曰く「金持ちのボンボン」。トライアとは違ってやや嫌悪している(それでも[[ルキアーノ・ブラッドリー|蛇蝎の]][[ファイヤバグ|ごとく]][[アイム・ライアード|嫌って]][[マリリン・キャット|いる]]わけではない)。<br>再世篇ではスフィアの真なる覚醒の切っ掛けを作った。 | + | :クロウ曰く「金持ちのボンボン」。トライアとは違ってやや嫌悪している(それでも[[ルキアーノ・ブラッドリー|蛇蝎の]][[ファイヤバグ|ごとく]][[アイム・ライアード|嫌って]][[マリリン・キャット|いる]]わけではない)。 |
| + | :再世篇ではスフィアの真なる覚醒の切っ掛けを作った。 |
| ;[[エスター・エルハス]] | | ;[[エスター・エルハス]] |
− | :彼女の両親、友人の仇であるMDと呼ばれる次元獣討伐をクロウは10Gで請け負う。最初はクロウに対して辛辣に当たっていたが、クロウが[[ブラスタ]]のパイロットと知ってから次第に打ち解け、借金の査定をドラ等で盛り上げようとするコミカルな一面を見せてくれるようになるなどで、トライア共々腐れ縁のような関係となる。あからさまなので好意に対してはさすがに気付いているが、面倒事として基本的にアプローチはかわしている。<br>ちなみに一見結構な年の差があるように見えるが、エスターは18、クロウは22なのでそれほど差はない。 | + | :彼女の両親、友人の仇であるMDと呼ばれる次元獣討伐をクロウは10Gで請け負う。最初はクロウに対して辛辣に当たっていたが、クロウが[[ブラスタ]]のパイロットと知ってから次第に打ち解け、借金の査定をドラ等で盛り上げようとするコミカルな一面を見せてくれるようになるなどで、トライア共々腐れ縁のような関係となる。あからさまなので好意に対してはさすがに気付いているが、面倒事として基本的にアプローチはかわしている。 |
− | | |
| ;[[マリリン・キャット]] | | ;[[マリリン・キャット]] |
− | :ファイアバグ時代の隊長。あらゆる意味で徹底的にウマが合わず、彼女の事を『'''クソ女'''』と嫌悪している。<br>しかし、彼女の死に際の言葉を聞いた時は驚愕してしまう事に。 | + | :ファイアバグ時代の隊長。あらゆる意味で徹底的にウマが合わず、彼女の事を『'''クソ女'''』と嫌悪している。しかし、彼女の死に際の言葉を聞いた時は驚愕してしまう事に。 |
| ;[[次元獣ライノダモンMD]] | | ;[[次元獣ライノダモンMD]] |
| :エスターの故郷の敵であり、自身も一度撃墜された宿敵として、特に因縁のある次元獣となる。 | | :エスターの故郷の敵であり、自身も一度撃墜された宿敵として、特に因縁のある次元獣となる。 |
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| ;[[マルグリット・ピステール]] | | ;[[マルグリット・ピステール]] |
− | :ライノダモンMDを倒したことにより、彼女の恨みを買い執拗に狙われることに。その理由は終盤で明らかになる。展開次第ではクロウに諭され、共に元凶であるガイオウに立ち向かう事になる。再世編ではクロウに対する感情が周囲にあからさまになり、当人は特に気にした様子は無かったがまんざらではないらしい。<br>なお、マルグリットは23、クロウは22なのでこちらもほぼ同世代である。 | + | :ライノダモンMDを倒したことにより、彼女の恨みを買い執拗に狙われることに。展開次第ではクロウに諭され、共に元凶であるガイオウに立ち向かう事になる。再世編ではクロウに対する感情が周囲にあからさまになり、当人は特に気にした様子は無かったがまんざらではないらしい。 |
| ;[[シュバル・レプテール]] | | ;[[シュバル・レプテール]] |
| :サンクキングダムでの戦いでは彼に撃墜されて因縁が出来る。彼のアイムやガイオウへの態度を「犬」と呼んで軽蔑していたが、その態度が全て演技によるものであった事を知ってからはシュバルの生き様に敬意を評している。 | | :サンクキングダムでの戦いでは彼に撃墜されて因縁が出来る。彼のアイムやガイオウへの態度を「犬」と呼んで軽蔑していたが、その態度が全て演技によるものであった事を知ってからはシュバルの生き様に敬意を評している。 |
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| ;[[ガイオウ]] | | ;[[ガイオウ]] |
| :破界編・再世編共に最終話では彼の言葉にクロウがどう返答するかにより、彼の強さが変わる。両篇において、彼を凌ぐ敵がいる(後述)。 | | :破界編・再世編共に最終話では彼の言葉にクロウがどう返答するかにより、彼の強さが変わる。両篇において、彼を凌ぐ敵がいる(後述)。 |
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| ;[[ゼニトリー・マッセ]] | | ;[[ゼニトリー・マッセ]] |
− | :クロウの借金の取り立て人。クロウにとってある意味最強の敵の一人。クロウが陥った境遇には同情を示しつつも、金の事には容赦はしない。再世篇では飲み友達という関係に収まっており、『ゼニさん』『クロウちゃん』とお互いを呼んでいる。また、わざわざ戦場まで差し入れを持ってきたり、逆査定の手伝いをしたりと、借金返済自体には協力的である。<br>さすがにクロウの極度な金運の悪さには、気の毒過ぎて良心が動いてしまうのかもしれない…。 | + | :クロウの借金の取り立て人。クロウにとってある意味最強の敵の一人。クロウが陥った境遇には同情を示しつつも、金の事には容赦はしない。再世篇では飲み友達という関係に収まっており、『ゼニさん』『クロウちゃん』とお互いを呼んでいる。また、わざわざ戦場まで差し入れを持ってきたり、逆査定の手伝いをしたりと、借金返済自体には協力的である。さすがにクロウの極度な金運の悪さには、気の毒過ぎて良心が動いてしまうのかもしれない…。 |
| ;[[シエロ・ビーター]] | | ;[[シエロ・ビーター]] |
| :条件を満たすと登場し、クロウに強化パーツを託してくれる。 | | :条件を満たすと登場し、クロウに強化パーツを託してくれる。 |
| ;[[セツコ・オハラ]]、[[ランド・トラビス]] | | ;[[セツコ・オハラ]]、[[ランド・トラビス]] |
− | :同じスフィア持ちの2人。直接の面識はないが、ZEUTHのメンバーから2人の事をある程度聞かされている。再世篇では両者とも登場する。セツコとはエスターと仲が良いのに対して、ランドとクロウは元々性格が近い為に出会った後は酒を飲みあったりと仲が良い(しかしおっさん仲間扱いされると嫌がる)。ただし、初対面でいきなり撃墜されるという大災難が。<br>なお、セツコはあまりの借金額に彼に対してあからさまに幻滅していたが、多額の借金を背負っても落ち込む様子がない姿には感銘を受けていた。また、クロウが女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した際には'''思いっきり照れている'''。なお、前述したアストライアは乙女座のモチーフの一つである。 | + | :同じスフィア持ちの2人。直接の面識はないが、ZEUTHのメンバーから2人の事をある程度聞かされている。再世篇では両者とも登場する。セツコとはエスターと仲が良いのに対して、ランドとクロウは元々性格が近い為に出会った後は酒を飲みあったりと仲が良い(しかしおっさん仲間扱いされると嫌がる)。ただし、初対面でいきなり撃墜されるという大災難が。 |
| + | :なお、セツコはあまりの借金額に彼に対してあからさまに幻滅していたが、多額の借金を背負っても落ち込む様子がない姿には感銘を受けていた。また、クロウが女嫌いを返上した際に「ZEXISにはいい女が多かった」と発言した際には'''思いっきり照れている'''。 |
| ;[[レーベン・ゲネラール]] | | ;[[レーベン・ゲネラール]] |
− | :前作で死亡している彼と面識は無いが、同じく『女嫌い』を公言していたため[[ZEUTH]]メンバーからは何度か彼を引き合いに出される。<br>しかし、彼と違って人間嫌いではないためすぐに信頼される。 | + | :前作で死亡している彼と面識は無いが、同じく『女嫌い』を公言していたため[[ZEUTH]]メンバーからは何度か彼を引き合いに出される。しかし、彼と違って人間嫌いではないためすぐに信頼される。 |
| ;[[ユーサー・インサラウム]] | | ;[[ユーサー・インサラウム]] |
| :インサラウムの皇子にして、スフィアを持つ者。アサキム曰く、ユーサーとクロウのスフィアは、共に力を高める関係にあるとの事。次元獣化したエスターを元に戻すために協力し合うなど、戦い以外における絡みもそれなりにある。彼が選んだインサラウム再生の手段については最後まで否定したが「責任を本気で取ろうとした」と評するなど決して嫌ってはおらず、彼を愚弄したガイオウに対しては怒りを露わにした他、「出会い方が違えばもっといい関係になれた」と本気で悔いている。 | | :インサラウムの皇子にして、スフィアを持つ者。アサキム曰く、ユーサーとクロウのスフィアは、共に力を高める関係にあるとの事。次元獣化したエスターを元に戻すために協力し合うなど、戦い以外における絡みもそれなりにある。彼が選んだインサラウム再生の手段については最後まで否定したが「責任を本気で取ろうとした」と評するなど決して嫌ってはおらず、彼を愚弄したガイオウに対しては怒りを露わにした他、「出会い方が違えばもっといい関係になれた」と本気で悔いている。 |
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| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |
| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| + | ;[[青山圭一郎]] |
| + | :[[貧乏クジ同盟|貧乏クジ仲間]]として、彼とロックオンとは何かと絡む場面が多い。 |
| ;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]] | | ;[[兜甲児 (真マジンガー)|兜甲児]] |
| :熱海戦の後、共にブタ箱へ入れられた間柄。十蔵博士を失い、意気消沈する彼を励ました。 | | :熱海戦の後、共にブタ箱へ入れられた間柄。十蔵博士を失い、意気消沈する彼を励ました。 |
130行目: |
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| ;[[暗黒寺闇太郎]] | | ;[[暗黒寺闇太郎]] |
| :彼にテロリスト疑惑を掛けられ、甲児ともども拘束される。取調べの「様式美」として、大盛りのカツ丼を奢られる一幕も。クロウ曰く「やさぐれ刑事 不純派」。 | | :彼にテロリスト疑惑を掛けられ、甲児ともども拘束される。取調べの「様式美」として、大盛りのカツ丼を奢られる一幕も。クロウ曰く「やさぐれ刑事 不純派」。 |
− |
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| ;[[ゲッターチーム]]([[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|神隼人]]、[[巴武蔵 (OVA)|巴武蔵]]) | | ;[[ゲッターチーム]]([[流竜馬 (OVA)|流竜馬]]、[[神隼人 (OVA)|神隼人]]、[[巴武蔵 (OVA)|巴武蔵]]) |
− | :年齢が近いからか彼等3人と仲がよい。竜馬からは借金の踏み倒し方を、隼人からは非合法な金の儲け方を伝授されそうになる。…もちろん「犯罪はしない主義」をモットーとするクロウは両方断ったが。<br>隼人は再世篇にてスフィアの反作用を「'''金の音を聞く事で防ぐ'''」と言うあまりにもくだらない対処法に本気で呆れてしまう。 | + | :年齢が近いからか彼等3人と仲がよい。竜馬からは借金の踏み倒し方を、隼人からは非合法な金の儲け方を伝授されそうになる。…もちろん「犯罪はしない主義」をモットーとするクロウは両方断ったが。 |
− | | + | :隼人からは再世篇にてスフィアの反作用を「'''金の音を聞く事で防ぐ'''」と言うあまりにもくだらない対処法に本気で呆れてしまう。 |
− | ;[[青山圭一郎]]
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− | :[[貧乏クジ同盟|貧乏クジ仲間]]として、彼とロックオンとは何かと絡む場面が多い。
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| ;[[桃井いぶき]] | | ;[[桃井いぶき]] |
− | :父親に抱いていた幻想を自覚し、壁を乗り越えた事を祝福する意味で、とある秘密を彼女だけに打ち明ける。<br>クロウ曰く、いぶきは「女じゃない。俺の戦友だ」との事だが、この言葉はいぶき本人には不愉快だったようだ。 | + | :父親に抱いていた幻想を自覚し、壁を乗り越えた事を祝福する意味で、とある秘密を彼女だけに打ち明ける。クロウ曰く、いぶきは「女じゃない。俺の戦友だ」との事だが、この言葉はいぶき本人には不愉快だったようだ。 |
| ;[[ヨーコ・リットナー]] | | ;[[ヨーコ・リットナー]] |
− | :[[ニア・テッペリン|ニア]]を敵視する彼女に不安を抱く。<br>後に彼女がニアを見捨てる旨の発言を口にした際は厳しい態度でこれを制し、彼女自身の手で遺恨を拭い去るよう促した。 | + | :[[ニア・テッペリン|ニア]]を敵視する彼女に不安を抱く。後に彼女がニアを見捨てる旨の発言を口にした際は厳しい態度でこれを制し、彼女自身の手で遺恨を拭い去るよう促した。 |
| ;[[竹尾ワッ太]] | | ;[[竹尾ワッ太]] |
− | :竹尾家で夕食をご馳走になる見返りとして、彼の宿題を手伝う契約を交わす。<br>後にこれを反故にしようとするも、[[砂原郁絵|郁絵]]の機転で結局手伝う羽目に。 | + | :竹尾家で夕食をご馳走になる見返りとして、彼の宿題を手伝う契約を交わす。後にこれを反故にしようとするも、[[砂原郁絵|郁絵]]の機転で結局手伝う羽目に。 |
| ;[[明神タケル]] | | ;[[明神タケル]] |
| :彼の下す判断に対し度々「甘い」と指摘するが、ネガティブな意味ではなくタケルの長所として逆説的に称賛するための表現である。 | | :彼の下す判断に対し度々「甘い」と指摘するが、ネガティブな意味ではなくタケルの長所として逆説的に称賛するための表現である。 |
| ;[[ロゼ]] | | ;[[ロゼ]] |
| :敵だった頃の彼女の頑なさを、[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]のそれに重ね合わせて見ていた。 | | :敵だった頃の彼女の頑なさを、[[マルグリット・ピステール|マルグリット]]のそれに重ね合わせて見ていた。 |
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| ;[[破嵐万丈]]、[[ロジャー・スミス]] | | ;[[破嵐万丈]]、[[ロジャー・スミス]] |
− | :彼らと桂木桂から[[スフィア]]とアサキムの秘密について説明を受ける。<br>なお、ロジャーには彼の職業が[[ネゴシエイター]]であることから、トライアから受けた新たな借金に関して助けを求める一幕もあった。 | + | :彼らと桂木桂から[[スフィア]]とアサキムの秘密について説明を受ける。なお、ロジャーには彼の職業が[[ネゴシエイター]]であることから、トライアから受けた新たな借金に関して助けを求める一幕もあった。 |
| ;[[R・ドロシー・ウェインライト]] | | ;[[R・ドロシー・ウェインライト]] |
| :「儲け話」の単語につい反応してしまったのか、ドロシーに「最低」の烙印を押されてしまう。 | | :「儲け話」の単語につい反応してしまったのか、ドロシーに「最低」の烙印を押されてしまう。 |
| | | |
| === [[ガンダムシリーズ]] === | | === [[ガンダムシリーズ]] === |
| + | ;[[デュオ・マックスウェル]] |
| + | :彼も原作では貧乏クジを引くことが多いためか、青山やロックオン同様絡む場面は少なからずある。[[アッシュフォード学園]]の学園祭に連れ立って遊びに行った時は、年下の彼にたかり呆れられる一幕も。 |
| ;[[ロックオン・ストラトス]] | | ;[[ロックオン・ストラトス]] |
| :[[ガンダムマイスター]]の中では、年長者同士と言う事もあってか、特に彼とはウマが合うようである。気兼ね無く軽口を叩き合える仲だが、彼のテロリズムに対する凄まじい憎悪の念に言葉を失う事もしばしば。再世篇では彼の名言を受け継ぐ一人に。 | | :[[ガンダムマイスター]]の中では、年長者同士と言う事もあってか、特に彼とはウマが合うようである。気兼ね無く軽口を叩き合える仲だが、彼のテロリズムに対する凄まじい憎悪の念に言葉を失う事もしばしば。再世篇では彼の名言を受け継ぐ一人に。 |
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156行目: |
| :名前を継いだ覚悟を汲み、[[貧乏クジ同盟]]に引きずり込む。 | | :名前を継いだ覚悟を汲み、[[貧乏クジ同盟]]に引きずり込む。 |
| ;[[刹那・F・セイエイ]] | | ;[[刹那・F・セイエイ]] |
− | :初めて彼から言われた言葉が「お前はガンダムではない」というクロウには意味不明の一言だった。彼のポーカーフェイスぶりに「普段から愛想良くしろ」と弄る事が多い。テロリストに拉致された[[マリナ・イスマイール|マリナ]]と[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を救う為、ヒイロも交えた3人で敵アジトを急襲する任務にも就いている。 | + | :彼のポーカーフェイスぶりに「普段から愛想良くしろ」と弄る事が多い。テロリストに拉致された[[マリナ・イスマイール|マリナ]]と[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]を救う為、ヒイロも交えた3人で敵アジトを急襲する任務にも就いている。 |
| ;[[アレルヤ・ハプティズム]] | | ;[[アレルヤ・ハプティズム]] |
| :自身のボケに対してよく彼からも突っ込まれるが、ロックオンとは異なり辛辣なツッコミが多い。ちなみにほぼ同世代。 | | :自身のボケに対してよく彼からも突っ込まれるが、ロックオンとは異なり辛辣なツッコミが多い。ちなみにほぼ同世代。 |
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| :ハッタリで[[ソレスタルビーイング|CB]]加入の意志を口にした際、意外にも彼からの認証を受ける。尤も、ティエリアにしてみればブラスタのデータに興味を抱いたが故の判断だったらしいが。 | | :ハッタリで[[ソレスタルビーイング|CB]]加入の意志を口にした際、意外にも彼からの認証を受ける。尤も、ティエリアにしてみればブラスタのデータに興味を抱いたが故の判断だったらしいが。 |
| ;[[チームトリニティ]] | | ;[[チームトリニティ]] |
− | :彼らの存在には嫌悪感を抱いており、後半のCBルートでは自らが収集した彼らの居所のデータを「トリニティ打倒はZEXISメンバーの総意」として何とロハでスメラギ達に託した。 | + | :彼らの存在には嫌悪感を抱いており、後半のCBルートでは自らが収集した彼らの居所のデータを「トリニティ打倒はZEXISメンバーの総意」として何と'''タダで'''スメラギ達に託した。 |
| ;[[アリー・アル・サーシェス]] | | ;[[アリー・アル・サーシェス]] |
| :彼の戦いを好む性格を次元獣以上に危険と見ている。再世篇では戦友であるロックオンの命を奪った仇敵として彼に怒りを爆発させた。 | | :彼の戦いを好む性格を次元獣以上に危険と見ている。再世篇では戦友であるロックオンの命を奪った仇敵として彼に怒りを爆発させた。 |
− | ;[[デュオ・マックスウェル]]
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− | :彼も原作では貧乏クジを引くことが多いためか、青山やロックオン同様絡む場面は少なからずある。[[アッシュフォード学園]]の学園祭に連れ立って遊びに行った時は、年下の彼にたかり呆れられる一幕も。
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| ;[[ヒイロ・ユイ]] | | ;[[ヒイロ・ユイ]] |
| :エリア11ルート序盤で彼から狙撃されるも即座に反撃し、相討ちとなる。軽口で誤魔化してはいたが、相当の深手を負っていた模様。 | | :エリア11ルート序盤で彼から狙撃されるも即座に反撃し、相討ちとなる。軽口で誤魔化してはいたが、相当の深手を負っていた模様。 |
197行目: |
193行目: |
| ;「お前の戦い方はアフリカでじっくり見た!」 | | ;「お前の戦い方はアフリカでじっくり見た!」 |
| :[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]との戦闘台詞。 | | :[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]との戦闘台詞。 |
| + | ;「やれやれ…なんて、言ってる場合じゃねえか!」 |
| + | :撃墜時。 |
| ;「相変わらずの最低ぶりだな、お前らは…!」<BR/>「お前らの相手なら、これだ!」<BR/>「ここで返すぜ…!あの地獄の2年間で身につけたものを…!」<BR/>「消えろ、ファイヤバグ!」<BR>「先に地獄で待ってな…」 | | ;「相変わらずの最低ぶりだな、お前らは…!」<BR/>「お前らの相手なら、これだ!」<BR/>「ここで返すぜ…!あの地獄の2年間で身につけたものを…!」<BR/>「消えろ、ファイヤバグ!」<BR>「先に地獄で待ってな…」 |
| :再世篇15話でFB隊員にACPファイズを使用した際の戦闘台詞。 | | :再世篇15話でFB隊員にACPファイズを使用した際の戦闘台詞。 |
208行目: |
206行目: |
| :リ・ブラスタBのクラッチ・スナイパーVX使用時。[[ロックオン・ストラトス|亡き友]]の言葉を受け継ぎ、標的を狙い撃つ。 | | :リ・ブラスタBのクラッチ・スナイパーVX使用時。[[ロックオン・ストラトス|亡き友]]の言葉を受け継ぎ、標的を狙い撃つ。 |
| ;「リスク・オブ・マイ・ライフ…! くらいなっ!!」 | | ;「リスク・オブ・マイ・ライフ…! くらいなっ!!」 |
− | :リ・ブラスタBのアンブレイカブル・フルクラム使用時の台詞の一つ。背負うものあってこそ我が人生、ということなのか。実際問題、クロウが何か(主に借金)を背負わない場面はほとんどないが。<br />余談ではあるが、[[第2次α]]の[[楽曲/バンプレストオリジナル|マップBGM]]に「'''RISK OF MY LIFE'''」がある。 | + | :リ・ブラスタBのアンブレイカブル・フルクラム使用時の台詞の一つ。背負うものあってこそ我が人生、ということなのか。実際問題、クロウが何か(主に借金)を背負わない場面はほとんどないが。 |
| + | :余談ではあるが、[[第2次α]]の[[楽曲/バンプレストオリジナル|マップBGM]]に「'''RISK OF MY LIFE'''」がある。 |
| ;「ジャスト・ワン・チャンス! シュート!!」 | | ;「ジャスト・ワン・チャンス! シュート!!」 |
| :こちらはリ・ブラスタRの場合。一撃にかける、というらしいといえばらしい攻撃だが、Wの楽曲にやはり「'''JUST ONE CHANCE'''」がある。さらに言えば、同曲が流れるのは「[[ヴァルザカード|エクサノヴァ'''シュート'''・オーバー]]」使用時、つまり必殺技使用時という共通点がある。 | | :こちらはリ・ブラスタRの場合。一撃にかける、というらしいといえばらしい攻撃だが、Wの楽曲にやはり「'''JUST ONE CHANCE'''」がある。さらに言えば、同曲が流れるのは「[[ヴァルザカード|エクサノヴァ'''シュート'''・オーバー]]」使用時、つまり必殺技使用時という共通点がある。 |
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| :45話「次元の心央」のイベント戦闘台詞。道を切り開いて逝ったカルロスに手向ける一撃――<ruby><rb>決して折れることのない意志</rb><rt>アンブレイカブル・フルクラム</rt></ruby>。揺らぎも迷いもない真っ直ぐな意志は「揺れる天秤」の力を限界まで引き出し、その力は「偽りの黒羊」を一撃の下に撃退した。 | | :45話「次元の心央」のイベント戦闘台詞。道を切り開いて逝ったカルロスに手向ける一撃――<ruby><rb>決して折れることのない意志</rb><rt>アンブレイカブル・フルクラム</rt></ruby>。揺らぎも迷いもない真っ直ぐな意志は「揺れる天秤」の力を限界まで引き出し、その力は「偽りの黒羊」を一撃の下に撃退した。 |
| :ちなみにこれらの台詞はこのイベント専用だが、実は後半の2つは'''他の台詞とランダム選択なのでどちらかが出ないことがある'''。 | | :ちなみにこれらの台詞はこのイベント専用だが、実は後半の2つは'''他の台詞とランダム選択なのでどちらかが出ないことがある'''。 |
− | ;「借金も戦いも終わらない…!因果なもんだぜ!」
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− | :天獄篇公式ページで公開されている戦闘台詞。相変わらず借金には全敗中のようだ…
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| === 破界篇 === | | === 破界篇 === |
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| ;(ゲッターチームとインベーダーね…。どっちも危険な連中だぜ…) | | ;(ゲッターチームとインベーダーね…。どっちも危険な連中だぜ…) |
| :序盤でゲッターチームが初登場したシナリオより。とはいえ本作のゲッターチームは柄は悪いが、3人とも人情味があふれており、常識を踏みにじるような描写は少ない。 | | :序盤でゲッターチームが初登場したシナリオより。とはいえ本作のゲッターチームは柄は悪いが、3人とも人情味があふれており、常識を踏みにじるような描写は少ない。 |
| + | ;「強面の兄さんとデートとはな…女嫌いのオレだが、マッチョが好みってわけじゃねえんだぜ…」 |
| + | :故あって[[ソレスタルビーイング]]に協力をしている時、単独での別行動を[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に頼んで、[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]を監視役に付ける条件で許可をもらった際に。女嫌いを公言して憚らないクロウだが、だからと言って男が好きというわけでもないようだ。どちらかというと「女に接するのは苦手」というべきか。 |
| ;「駄目だ。あいつの考えにはついていけねぇ…」<br>「本当に合体したってのか?」 | | ;「駄目だ。あいつの考えにはついていけねぇ…」<br>「本当に合体したってのか?」 |
| :[[カミナ]]が行った[[グレン]]と[[ラガン]]の無理やりやった合体の考えに追いついていらず、あきれていたが、本当に合体した[[グレンラガン]]の姿を見て驚きを表した。 | | :[[カミナ]]が行った[[グレン]]と[[ラガン]]の無理やりやった合体の考えに追いついていらず、あきれていたが、本当に合体した[[グレンラガン]]の姿を見て驚きを表した。 |
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| ;「ちょいと聞いたんだが、[[ZEXIS]]の中に[[ZEUTH]]の世界の同一人物がいるんだって?」 | | ;「ちょいと聞いたんだが、[[ZEXIS]]の中に[[ZEUTH]]の世界の同一人物がいるんだって?」 |
| :第28話「放浪の[[ZEUTH]]」のシナリオデモより。クロウは前からこの話が気になっていたようだが、ZEUTHのメンバーから、セツコの前例に倣った「異世界同位体の比較をしない」というルールを聞かされることに。 | | :第28話「放浪の[[ZEUTH]]」のシナリオデモより。クロウは前からこの話が気になっていたようだが、ZEUTHのメンバーから、セツコの前例に倣った「異世界同位体の比較をしない」というルールを聞かされることに。 |
| + | ;「レアデータ、ゲットだぜ!」 |
| + | :バジュラのデータを取ろうとして、彼を担当するうえだ氏が国民的人気作品「ポケットモンスター」にてタケシを演じている為の声優ネタ。 |
| + | ;「お前等のどアップはお釣りが来る程、荒いがとても治療にはならねえ」 |
| + | :30話でお見舞いに来たゲッターチーム(竜馬)が「お前には荒治療がお似合いだ」と言われた時に返した言葉。どれだけ荒いのやら…。 |
| + | ;「ああ…。色々とがっかりなベッピンさんだよ」 |
| + | :同じく30話で青山(ルートによってはロックオンか玉城)からトライアの事で「美人か?」と質問されて。 |
| ;「自分の生命と他人の生命…。俺の答えは決まっている」<br>「そんな下らねえ選択をさせる奴をぶちのめす事だ!」 | | ;「自分の生命と他人の生命…。俺の答えは決まっている」<br>「そんな下らねえ選択をさせる奴をぶちのめす事だ!」 |
| :30話にてマルグリットに自分の生命とブラスタに搭乗しているエスターの生命に秤にかけられた際の台詞。クロウの強い意志から出た答えは、ブラスタに搭載してある「揺れる天秤」を覚醒させる事となった。 | | :30話にてマルグリットに自分の生命とブラスタに搭乗しているエスターの生命に秤にかけられた際の台詞。クロウの強い意志から出た答えは、ブラスタに搭載してある「揺れる天秤」を覚醒させる事となった。 |
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| ;「ブリタニア・ユニオンの人でなしの集まり…。その名の通りの最低最悪の部隊さ」 | | ;「ブリタニア・ユニオンの人でなしの集まり…。その名の通りの最低最悪の部隊さ」 |
| :第38話より。過去に所属していた部隊をアイムに暴露された後、ZEXISのメンバーに「[[ファイヤバグ]]」の存在を打ち明けた。実際にどういう部隊だったのかは、再世篇15話で明らかとなる。 | | :第38話より。過去に所属していた部隊をアイムに暴露された後、ZEXISのメンバーに「[[ファイヤバグ]]」の存在を打ち明けた。実際にどういう部隊だったのかは、再世篇15話で明らかとなる。 |
| + | ;「マッドなのは、うちのチーフだけで十分なんだよ!」 |
| + | :[[真ドラゴン]]との戦闘前会話で、スフィアの存在に尋常ならざる反応を見せた[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の狂態ぶりに、トライアを引き合いに出して断固、拒絶する。 |
| + | ;「これだから女って奴は油断ならない」 |
| + | :宇宙ルート42話にて、よりにもよってオズマの目の前で「アルトとランカが付き合っている」と暴露した[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]にの邪気の無さに対してのコメント。 |
| ;「アニキは早死にする……なんてジンクスはごめんだからな」<br>「ZEXISのアニキみたいなもんだろ? あいつは」 | | ;「アニキは早死にする……なんてジンクスはごめんだからな」<br>「ZEXISのアニキみたいなもんだろ? あいつは」 |
| :終盤のインターミッションでの一言。この時彼が指しているのはロックオンのことで、ここまでにカミナ、マーグと「アニキ」が二人も死んでいる。だがまさか、この発言が本当になるとはこの時、誰一人として予想していなかった。 | | :終盤のインターミッションでの一言。この時彼が指しているのはロックオンのことで、ここまでにカミナ、マーグと「アニキ」が二人も死んでいる。だがまさか、この発言が本当になるとはこの時、誰一人として予想していなかった。 |
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| ;「くそぉぉっ! これじゃマジで破産だ!」 | | ;「くそぉぉっ! これじゃマジで破産だ!」 |
| :撃墜時の台詞。乗機の撃墜=破産と考えているあたり、さすがは守銭奴と言うべきか…。 | | :撃墜時の台詞。乗機の撃墜=破産と考えているあたり、さすがは守銭奴と言うべきか…。 |
− | ;「やれやれ…なんて、言ってる場合じゃねえか!」
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− | :同じく撃墜時。
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| ;「まずい! チーフの鬼の形相が目に浮かぶ!」<br>「くっ! 三途の川にキツネのお面の鬼がいる!」 | | ;「まずい! チーフの鬼の形相が目に浮かぶ!」<br>「くっ! 三途の川にキツネのお面の鬼がいる!」 |
| :被弾時の台詞。やはりトライアに尻に敷かれているようだ…。 | | :被弾時の台詞。やはりトライアに尻に敷かれているようだ…。 |
| ;「金があれば、心に余裕もできるのさ」<br>「今の俺はサラリーマンだ! お仕事、お仕事っと!」<br>「ま、当たっても経費で修理するがな」<br>「いいさ。このくらいのダメージなら経費で落ちる」<br>「借金がないから、心に余裕があるのさ」<br>「修理費2000ってところか? 俺の金じゃねえけど」<br>「いいもんだよな、自由ってのは!」<br>「いかん、いかん。心に余裕を持ち過ぎた」<br>「う~ん…さすがに撃墜はシャレにならねえ」 | | ;「金があれば、心に余裕もできるのさ」<br>「今の俺はサラリーマンだ! お仕事、お仕事っと!」<br>「ま、当たっても経費で修理するがな」<br>「いいさ。このくらいのダメージなら経費で落ちる」<br>「借金がないから、心に余裕があるのさ」<br>「修理費2000ってところか? 俺の金じゃねえけど」<br>「いいもんだよな、自由ってのは!」<br>「いかん、いかん。心に余裕を持ち過ぎた」<br>「う~ん…さすがに撃墜はシャレにならねえ」 |
| :再世篇15話「マン・アズ・ビフォー」限定の戦闘台詞の数々。非常に余裕であるが、この後の展開や破界篇の立ち回りを考えると笑ってしまう。 | | :再世篇15話「マン・アズ・ビフォー」限定の戦闘台詞の数々。非常に余裕であるが、この後の展開や破界篇の立ち回りを考えると笑ってしまう。 |
| + | ;「借金も戦いも終わらない…!因果なもんだぜ!」 |
| + | :天獄篇公式ページで公開されている戦闘台詞。相変わらず借金には全敗中のようだ… |
| === 破界篇 === | | === 破界篇 === |
| ;「金が無い…」 | | ;「金が無い…」 |
351行目: |
360行目: |
| ;「先走んな、刹那…! また俺がお守りを押し付けられる! お守り手当てが認められなかった以上、勝手されると困るんだよ!」 | | ;「先走んな、刹那…! また俺がお守りを押し付けられる! お守り手当てが認められなかった以上、勝手されると困るんだよ!」 |
| :CBルート第6話にて。暴走する刹那のお守りをロックオンから押し付けられていたクロウは、ついにスメラギに手当てを要求したようである。 | | :CBルート第6話にて。暴走する刹那のお守りをロックオンから押し付けられていたクロウは、ついにスメラギに手当てを要求したようである。 |
− | ;「強面の兄さんとデートとはな…女嫌いのオレだが、マッチョが好みってわけじゃねえんだぜ…」
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− | :故あって[[ソレスタルビーイング]]に協力をしている時、単独での別行動を[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に頼んで、[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]を監視役に付ける条件で許可をもらった際に。女嫌いを公言して憚らないクロウだが、だからと言って男が好きというわけでもないようだ。どちらかというと「女に接するのは苦手」というべきか。
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| ;クロウ(くそっ…!こんな立場じゃなかったら、サインをもらえるのによ!)<br>[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]](お前…ああいうの好きなのか?)<br>クロウ(いや、売り払って借金の足しにするためだ) | | ;クロウ(くそっ…!こんな立場じゃなかったら、サインをもらえるのによ!)<br>[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]](お前…ああいうの好きなのか?)<br>クロウ(いや、売り払って借金の足しにするためだ) |
| :突如[[地球]]圏に出現した[[超長距離移民船団]]の実態を探るために[[アイランド1]]に潜入した際、超有名アイドルである[[シェリル・ノーム]]に偶然遭遇して。即座に[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]から「だと思ったぜ」と突っ込まれた。しかも、ここにいなかったメンバーからも後で「どうせ金目当てにサイン欲しがったんだろ」と見透かされた。 | | :突如[[地球]]圏に出現した[[超長距離移民船団]]の実態を探るために[[アイランド1]]に潜入した際、超有名アイドルである[[シェリル・ノーム]]に偶然遭遇して。即座に[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]から「だと思ったぜ」と突っ込まれた。しかも、ここにいなかったメンバーからも後で「どうせ金目当てにサイン欲しがったんだろ」と見透かされた。 |
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| ;「そっちの世界じゃどうか知らないが、俺はまだ22歳…いわゆるヤングだぜ」 | | ;「そっちの世界じゃどうか知らないが、俺はまだ22歳…いわゆるヤングだぜ」 |
| :[[神勝平|勝平]]から言動を「おっさん臭い」と言われて。クロウは22歳にしてはたしかにやや老成している部分があるし、なにより「ヤング」という言い回し自体が最早死語である。 | | :[[神勝平|勝平]]から言動を「おっさん臭い」と言われて。クロウは22歳にしてはたしかにやや老成している部分があるし、なにより「ヤング」という言い回し自体が最早死語である。 |
− | ;「レアデータ、ゲットだぜ!」
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− | :バジュラのデータを取ろうとして、彼を担当するうえだ氏が国民的人気作品「ポケットモンスター」にてタケシを演じている為の声優ネタ。
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− | ;「お前等のどアップはお釣りが来る程、荒いがとても治療にはならねえ」
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− | :30話でお見舞いに来たゲッターチーム(竜馬)が「お前には荒治療がお似合いだ」と言われた時に返した言葉。どれだけ荒いのやら…。
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− | ;「ああ…。色々とがっかりなベッピンさんだよ」
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− | :同じく30話で青山(ルートによってはロックオンか玉城)からトライアの事で「美人か?」と質問されて。
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| ;「ひゃくきゅうじゅうきゅうまんんんんっ!」<br>「あ…あいあういあ、うあああええ」 | | ;「ひゃくきゅうじゅうきゅうまんんんんっ!」<br>「あ…あいあういあ、うあああええ」 |
| :[[トライア・スコート|トライア]]から、せっかく返した借金が初期の頃から倍増した199万Gになったと聞いた際の驚愕。その際、BGMが'''次元震動発生時に流れる「崩壊方程式」'''に急変し、クロウは開いた口が塞がらなくなるという状況に…。 | | :[[トライア・スコート|トライア]]から、せっかく返した借金が初期の頃から倍増した199万Gになったと聞いた際の驚愕。その際、BGMが'''次元震動発生時に流れる「崩壊方程式」'''に急変し、クロウは開いた口が塞がらなくなるという状況に…。 |
383行目: |
384行目: |
| ;「借金のことを考えると胃が痛くなる」 | | ;「借金のことを考えると胃が痛くなる」 |
| :スフィア覚醒者の代償を知っている[[ZEUTH]]メンバーから体の不調がないかと訊ねられての回答。周囲からは当然のようにあっさりと「異常無し」と納得された。 | | :スフィア覚醒者の代償を知っている[[ZEUTH]]メンバーから体の不調がないかと訊ねられての回答。周囲からは当然のようにあっさりと「異常無し」と納得された。 |
− | ;「マッドなのは、うちのチーフだけで十分なんだよ!」
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− | :[[真ドラゴン]]との戦闘前会話で、スフィアの存在に尋常ならざる反応を見せた[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の狂態ぶりに、トライアを引き合いに出して断固、拒絶する。
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− | ;「これだから女って奴は油断ならない」
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− | :宇宙ルート42話にて、よりにもよってオズマの目の前で「アルトとランカが付き合っている」と暴露した[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]にの邪気の無さに対してのコメント。
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| ;「ついでだ! その機体の外装をかっぱいで借金の足しにしてやるぜ!」 | | ;「ついでだ! その機体の外装をかっぱいで借金の足しにしてやるぜ!」 |
| :名台詞項のアレハンドロとの戦闘前会話の〆がこれ。最後の最後で台無しにしてしまう事に…。 | | :名台詞項のアレハンドロとの戦闘前会話の〆がこれ。最後の最後で台無しにしてしまう事に…。 |
| ;「…世界は変わるっていうのに、俺は変わらない…くっそぉぉっ! また借金生活なのかよぉぉぉっ!!」 | | ;「…世界は変わるっていうのに、俺は変わらない…くっそぉぉっ! また借金生活なのかよぉぉぉっ!!」 |
| :エンディングで、トライアから新たな借金を告げられた後の台詞。この言葉と動揺で、破界篇の幕は閉じられた(再世篇初登場時の状況から、この借金はすぐに返せたか、トライアの冗談だったかのどちらかと思われる)。さらに再世篇でもこの台詞がシメ。だが借金がなくなったら、今度は命綱であるCDSが使えなくなる可能性があり、事実上リ・ブラスタに乗れない。どこまで行っても、苦労人……。プレイヤーにとってはハッピーエンドだったが、クロウにとってはこれ以上ないバッドエンドである。 | | :エンディングで、トライアから新たな借金を告げられた後の台詞。この言葉と動揺で、破界篇の幕は閉じられた(再世篇初登場時の状況から、この借金はすぐに返せたか、トライアの冗談だったかのどちらかと思われる)。さらに再世篇でもこの台詞がシメ。だが借金がなくなったら、今度は命綱であるCDSが使えなくなる可能性があり、事実上リ・ブラスタに乗れない。どこまで行っても、苦労人……。プレイヤーにとってはハッピーエンドだったが、クロウにとってはこれ以上ないバッドエンドである。 |
− | :一応ガドライト同様サード・ステージに達すれば反作用そのものは克服出来るだろうが、それでも己の意志と存在を保つために借金を背負うことは想像に難くない。 | + | :一応サード・ステージに達すれば反作用そのものは克服出来るだろうが、それでも己の意志と存在を保つために借金を背負うことは想像に難くない。 |
| === 再世篇 === | | === 再世篇 === |
| ;「ひゃくまんんんん!?」<br>「もしもしゼニさん? 金…貸してくんない?」 | | ;「ひゃくまんんんん!?」<br>「もしもしゼニさん? 金…貸してくんない?」 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *近年のスパロボ作品では主人公の声を新人声優が担当する事が多かったが、クロウは珍しく中堅声優で、しかもスパロボシリーズで[[機動戦艦ナデシコ|版権作品]]の[[テンカワ・アキト|主人公]]役で出演したことがあるうえだゆうじ氏が担当している。
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| *100万Gの借金を背負っているクロウだが、愛機ブラスタのフル改造に必要な費用は93万5千である。ただし、ゲームの資金単位がGであると明言されてないので、この比較は間違いの可能性がある(本作に限らず、スパロボの資金単位は旧シリーズの「クレジット」以外は基本的に設定されていない)。 | | *100万Gの借金を背負っているクロウだが、愛機ブラスタのフル改造に必要な費用は93万5千である。ただし、ゲームの資金単位がGであると明言されてないので、この比較は間違いの可能性がある(本作に限らず、スパロボの資金単位は旧シリーズの「クレジット」以外は基本的に設定されていない)。 |
| *借金苦の悲哀が頻繁に描かれることから、ネット上では「'''苦労さん'''」の愛称で呼ばれている。 | | *借金苦の悲哀が頻繁に描かれることから、ネット上では「'''苦労さん'''」の愛称で呼ばれている。 |