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== D.O.M.E.Gビット(D.O.M.E.G-bit) ==

*[[登場作品]]:[[機動新世紀ガンダムX]]
*分類:[[Gビット|ビットモビルスーツ]]
*形式番号:G-bit D.O.M.E.
*全高:17.0m(推定)
*重量:---t
*動力:電力供給
<!-- *装甲材質: -->
*所属:[[D.O.M.E.]]

「[[マイクロウェーブ送信施設]]」に配備された[[Gビット]]。名称が安定しておらず、[[スーパーロボット大戦Z|Z]]では本名称で、その他のシリーズでは単に[[Gビット]]、GジェネレーションシリーズではD.O.M.E.ビットと呼ばれる。[[ニュータイプ|ファースト・ニュータイプ]]である[[D.O.M.E.]]がコントロールを行い、[[施設]]を防衛していた。リフレクターパネルと接続された右肩の大型キャノン(ゲームでの表記はビームバズーカとなっているがサテライトキャノンの一種とされている)による精密射撃で相手を近寄らせない。

システム化されたD.O.M.E.が統制しているため攻撃が正確無比であり、劇中で「見えない悪魔」と恐れられたその力は圧倒的で、劇中でも革命軍の先遣隊を瞬く間に壊滅させた。

== 登場作品と操縦者 ==
どの作品でもマイクロウェーブ送信施設を防衛しているが、一部例外として外部流出した機体もある。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:飛行可、飛行不可の2種類が登場する。HPは後半としては低いが命中回避が高く、特に射程が長いことが脅威。送信施設では密集して大量に配備されている上に、ある程度の数が倒すたびに[[増援]]として出現する。同シナリオでは[[量産型ヒュッケバインMk-II]]、[[量産型グルンガスト弐式]]がやはり密集して[[増援]]として現れ、これらは獲得[[資金]]が多いため、[[マップ兵器]]が有効そうに見えるが使うとゲームオーバーになるため注意。逆に言えばそれを利用した[[全滅プレイ]]にはもってこいのシナリオ。ただし、初期のソフトでは増援を出し切ると[[バグ(ゲーム)|バグ]]でフリーズするので注意。また、「Xポイント」でも[[黒歴史]]の遺産として登場する。
;[[スーパーロボット大戦R]]
:シナリオ「私はデュミナス…」において[[デュミナス]]によって支配された[[デビルガンダム]]が、[[増援|無限増援]]としてGビットと[[グランドマスターガンダム]]と共に現れる。
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:今回は[[ゾンダーエプタ]]や[[フロスト兄弟]]によって操作される。前者は[[ルチル・リリアント|ルチル]]によるものだが、後者はどうやって操作しているかは不明。ワイドフォーメーションで攻めてくるので、倒しにくい。

== 装備・機能 ==

=== 武装・必殺攻撃 ===
;ビームマシンガン
:胸部に装備。ゲーム内ではオミット。
;ビームバズーカ(サテライトビームキャノン)
:本機の主兵装である大型のキャノン砲。右肩に上下に広がる2枚のリフレクターを内蔵しており、その威力は重装甲の[[クラウダ]]すら一撃で撃破できるほど。
;サテライトキャノン
:漫画版ではマイクロウェーブを送信された上でサテライトキャノンを使用。その一斉砲撃は革命軍の先遣隊を一瞬で消滅させている。

=== [[特殊能力]] ===
;銃装備
:[[撃ち落とし]]を発動するのだが、実際は[[AI]]なので発動しない。
;[[EN回復]]
:

=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。

== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:Gビット]] -->

== リンク ==
[[category:登場メカ英数字・記号]]
[[category:機動新世紀ガンダムX]]
{{DEFAULTSORT:D.O.M.E.Gひつと}}
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