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**[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]
**[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]
**エウレカセブンAO(未参戦)
**エウレカセブンAO(未参戦)
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*[[声優]]:三瓶由布子(日本版TV、劇場版)、藤原啓治(日本版AO)、ジョニー・ヨング・ボッシュ(英語版TV、劇場版、AO)
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*[[声優]]:三瓶由布子(TV版、劇場版) / 藤原啓治(AO)
*種族:地球人
*種族:地球人
*性別:男
*性別:男
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辺境の過疎地・ベルフォレストにて、祖父アクセルの営む整備工場「ガレエジ・サーストン」で暮らしていたごく普通の少年。辺鄙な田舎での退屈な暮らしに飽々していたが、天から舞い降りた[[ニルヴァーシュ]]に搭乗していた[[エウレカ]]と出会って憧れの[[ゲッコーステイト]]に転がり込むこととなり、彼の運命は大きく変わった。
辺境の過疎地・ベルフォレストにて、祖父アクセルの営む整備工場「ガレエジ・サーストン」で暮らしていたごく普通の少年。辺鄙な田舎での退屈な暮らしに飽々していたが、天から舞い降りた[[ニルヴァーシュ]]に搭乗していた[[エウレカ]]と出会って憧れの[[ゲッコーステイト]]に転がり込むこととなり、彼の運命は大きく変わった。
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判り易いティーンの少年であり、自分にとっての常識の範囲でしか物事を考えられない性格。そのため大人の常識で動く[[ゲッコーステイト]]のリーダーである[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]からは(ホランドの私的な感情も原因ではあったのだが)なかなか認められず、彼に認められるまでは格納庫にキャンプを張って生活をしていた。
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判り易いティーンの少年であり、自分にとっての常識の範囲でしか物事を考えられない性格。そのため大人の常識で動くゲッコーステイトのリーダーである[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]からは(ホランドの私的な感情も原因ではあったのだが)なかなか認められず、彼に認められるまでは格納庫にキャンプを張って生活をしていた。
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その後紆余曲折を経て[[ゲッコーステイト]]のメンバーに認められるようになるが、[[エウレカ]]との関係や、[[ゲッコーステイト]]が戦争をしているという事実を叩き付けられて打ちのめされた彼は一時[[脱走イベント|家出]]をする。その際のチャールズ夫妻との出会いなどを経て、人間的に一回り大きく成長した彼は、[[ゲッコーステイト]]内でも一人前として認められる存在となった。
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その後紆余曲折を経てゲッコーステイトのメンバーに認められるようになるが、エウレカとの関係や、ゲッコーステイトが戦争をしているという事実を叩き付けられて打ちのめされた彼は一時[[脱走イベント|家出]]をする。その際のチャールズ夫妻との出会いなどを経て、人間的に一回り大きく成長した彼は、ゲッコーステイト内でも一人前として認められる存在となった。
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その後は[[エウレカ]]や[[ニルヴァーシュ]]、[[ゲッコーステイト]]の面々と共に、自らの意思で人類と[[コーラリアン]]と世界を救う戦いへと臨む。
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その後はエウレカや[[ニルヴァーシュ]]、ゲッコーステイトの面々と共に、自らの意思で人類と[[コーラリアン]]と世界を救う戦いへと臨む。
最後はモーリス、メーテル、リンクを祖父アクセルの元に預け、自分はエウレカと共に旅出る。なお、最終話でちらりと映った住民票によればエウレカと入籍しており、16歳にして三児の父となっている模様。
最後はモーリス、メーテル、リンクを祖父アクセルの元に預け、自分はエウレカと共に旅出る。なお、最終話でちらりと映った住民票によればエウレカと入籍しており、16歳にして三児の父となっている模様。
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== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
;[[スーパーロボット大戦Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z]]
−
:担当声優の三瓶由布子氏は本作がスパロボ初参加となる。扱いはかなり優遇されていて彼視点で話が進むことも多い。(最終話では[[主人公]]を差し置いて強制出撃する事からもその重要度が窺える)
+
:担当声優の三瓶由布子氏は本作がスパロボ初参加となる。扱いはかなり優遇されていて彼視点で話が進むことも多い(最終話では[[主人公]]を差し置いて強制出撃する事からもその重要度が窺える)。
:原作どおり前半の彼はイベント時を除きサブパイロットで、後半から[[エウレカ]]がサブに回り、彼がメインになる。メインになりたての頃はエウレカとのパイロット能力差が激しいので、同じ感覚で使うと痛い目を見る事も。すぐに第一線で使うのであれば、乗せ替える前から[[ニルヴァーシュ]]の改造は必須。
:原作どおり前半の彼はイベント時を除きサブパイロットで、後半から[[エウレカ]]がサブに回り、彼がメインになる。メインになりたての頃はエウレカとのパイロット能力差が激しいので、同じ感覚で使うと痛い目を見る事も。すぐに第一線で使うのであれば、乗せ替える前から[[ニルヴァーシュ]]の改造は必須。
:最終話のみに登場するニルヴァーシュSpec3と、レントン自身の覚醒による驚異的なステータス上昇で、最終局面においても活躍できる。なお、劇中同様に最終話直前での髪型変更姿も存在するが、[[黒歴史]]ENDに進んでしまうとニルヴァーシュSpec3同様見られなくなるので注意。
:最終話のみに登場するニルヴァーシュSpec3と、レントン自身の覚醒による驚異的なステータス上昇で、最終局面においても活躍できる。なお、劇中同様に最終話直前での髪型変更姿も存在するが、[[黒歴史]]ENDに進んでしまうとニルヴァーシュSpec3同様見られなくなるので注意。
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:[[パイロット養成]]では[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]]の[[マップ兵器]]「セブンスウェル」の連発で信じられないほどの[[パイロットポイント|PP]]が溜まる。よって養成の幅が広い。重要な特殊技能は[[ヒット&アウェイ]]。<br />[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]]では「セブンスウェル」、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]では[[射程|長射程]]の「ビーム」が効果的。<br />マップ兵器と気力限界突破のため気力増加の養成もありだが、他にも手段があるので必要性はそれほどでない。PPが溜まっているのなら、最終話では[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]の「格闘」が強烈なため、[[再攻撃]]と[[技量]]を育成すると良い。
:[[パイロット養成]]では[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]]の[[マップ兵器]]「セブンスウェル」の連発で信じられないほどの[[パイロットポイント|PP]]が溜まる。よって養成の幅が広い。重要な特殊技能は[[ヒット&アウェイ]]。<br />[[ニルヴァーシュ type ZERO spec2|spec2]]では「セブンスウェル」、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]では[[射程|長射程]]の「ビーム」が効果的。<br />マップ兵器と気力限界突破のため気力増加の養成もありだが、他にも手段があるので必要性はそれほどでない。PPが溜まっているのなら、最終話では[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]の「格闘」が強烈なため、[[再攻撃]]と[[技量]]を育成すると良い。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
−
:[[底力]]L5 [[気力限界突破]] 気力+ (命中)
+
:[[底力]]L5、[[気力限界突破]]、気力+ (命中)
:劇場版設定だとこうなる。リフテクニックの消滅によって結果的に遅くなってしまっているのが痛い。
:劇場版設定だとこうなる。リフテクニックの消滅によって結果的に遅くなってしまっているのが痛い。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
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:[[底力]]L5 [[気力限界突破]] [[ヒット&アウェイ]]
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:[[底力]]L5、[[気力限界突破]]、[[ヒット&アウェイ]]
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
−
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
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;[[小隊|小隊全員]]に気力+ (回避)の効果
−
:[[小隊|小隊全員]]に気力+ (回避)の効果
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:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]で採用。序盤から中盤ではそれほど効果を発揮できないが、先述の通りPPが溜まっている状態で、養成に[[回避]]とニルヴァーシュの[[改造]]、そして高レベルの「リフテクニック」により回避能力が尋常でないはず。
−
:序盤から中盤ではそれほど効果を発揮できないが、先述の通りPPが溜まっている状態で、養成に[[回避]]とニルヴァーシュの[[改造]]、そして高レベルの「リフテクニック」により回避能力が尋常でないはず。
=== [[エースボーナス]] ===
=== [[エースボーナス]] ===
−
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
+
;レントン、エウレカ、ニルヴァーシュの最大SP+30
−
:レントン、エウレカ、ニルヴァーシュの最大SP+30
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]で採用。
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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=== TV版 ===
=== TV版 ===
;[[エウレカ]]
;[[エウレカ]]
−
:[[ニルヴァーシュ]]と共に天から舞い降りた少女。彼女の存在がレントンに多大な影響を与えた。<br />そして最後は…。
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:[[ニルヴァーシュ]]と共に天から舞い降りた少女。彼女の存在がレントンに多大な影響を与えた。そして最後は…。
;[[ダイアン・サーストン]]
;[[ダイアン・サーストン]]
−
:姉であり、慕っている。<br />彼が冒険に対しての憧れを懐いたのは彼女の影響が大きい。
+
:姉であり、慕っている。彼が冒険に対しての憧れを懐いたのは彼女の影響が大きい。
;[[アドロック・サーストン]]
;[[アドロック・サーストン]]
−
:父であり、[[エウレカ]]と共に[[スカブコーラル]]の研究をしていた。<br />世界を救った英雄と呼ばれているが…。
+
:父であり、[[エウレカ]]と共に[[スカブコーラル]]の研究をしていた。世界を救った英雄と呼ばれているが…。
;ブラウ・サーストン
;ブラウ・サーストン
:母。レントンが生まれた日に亡くなっている。
:母。レントンが生まれた日に亡くなっている。
;[[アクセル・サーストン]]
;[[アクセル・サーストン]]
−
:祖父で、「じっちゃん」と呼んでいる。<br />[[ニルヴァーシュ]]のリフボードを開発したのは彼。劇場版では幼年学校の校長であり血縁関係はない。
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:祖父で、「じっちゃん」と呼んでいる。[[ニルヴァーシュ]]のリフボードを開発したのは彼。劇場版では幼年学校の校長であり血縁関係はない。
;ローズ・サーストン
;ローズ・サーストン
:祖母。
:祖母。
;[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]
;[[ホランド・ノヴァク|ホランド]]
−
:[[ゲッコーステイト]]のリーダーで[[エウレカ]]の保護者のような存在。<br />何かにつけてレントンに当たり散らす。<br />それは様々な要素が複雑に絡み合ってのものだが、主に彼の最初の彼女に拠るところが大きい。<br />しかし途中からはレントンを認め、彼に[[エウレカ]]を託す。
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:[[ゲッコーステイト]]のリーダーで[[エウレカ]]の保護者のような存在。何かにつけてレントンに当たり散らす。それは様々な要素が複雑に絡み合ってのものだが、主に彼の最初の彼女に拠るところが大きい。
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:しかし途中からはレントンを認め、彼にエウレカを託す。
;[[ムーンドギー]]
;[[ムーンドギー]]
−
:レントンの兄貴分的存在。本人はレントンに立ち位置(玩具役)を食われたと考え嫉妬心を抱いていたが、レントンのお使い事件をきっかけに和解。<br />レントンも彼を「ドギー兄さん」と呼んで慕う。
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:レントンの兄貴分的存在。本人はレントンに立ち位置(玩具役)を食われたと考え嫉妬心を抱いていたが、レントンのお使い事件をきっかけに和解。レントンも彼を「ドギー兄さん」と呼んで慕う。
;[[モーリス]]、[[メーテル]]、[[リンク]]
;[[モーリス]]、[[メーテル]]、[[リンク]]
:当初はエウレカに付きまとわれたため、陰湿な扱いを受けていたが、徐々に打ち解けてエウレカと共に家族として迎えることに。最終的には全員「サーストン」を名乗ることになる。
:当初はエウレカに付きまとわれたため、陰湿な扱いを受けていたが、徐々に打ち解けてエウレカと共に家族として迎えることに。最終的には全員「サーストン」を名乗ることになる。
;[[ドミニク・ソレル]]
;[[ドミニク・ソレル]]
−
:色々と彼とは縁があり、ある意味[[ライバル]]関係に。<br />徐々にお互いを認め合うようになる。<br />劇場版では、保護者であり恩師である。
+
:色々と彼とは縁があり、ある意味[[ライバル]]関係に。徐々にお互いを認め合うようになる。
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:劇場版では、保護者であり恩師である。
;[[チャールズ・ビームス]]、[[レイ・ビームス]]
;[[チャールズ・ビームス]]、[[レイ・ビームス]]
−
:ホランドの先輩夫婦。[[月光号]]から一時的に家出した際お世話になっていた。<br />レントンに安らぎを与え、彼らも実子がいないので養子にしようかと考えるほどだったが、結局悲しい別れをせざるを得なくなる。Zでは条件と主人公次第で再会できる。
+
:ホランドの先輩夫婦。[[月光号]]から一時的に家出した際お世話になっていた。
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:レントンに安らぎを与え、彼らも実子がいないので養子にしようかと考えるほどだったが、結局悲しい別れをせざるを得なくなる。Zでは条件と主人公次第で再会できる。
=== 劇場版 ===
=== 劇場版 ===
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;[[チャールズ・ビームス|チャールズ・サーストン]]、[[レイ・ビームス|レイ・サーストン]]
;[[チャールズ・ビームス|チャールズ・サーストン]]、[[レイ・ビームス|レイ・サーストン]]
:両親。TVシリーズのビームス夫妻にあたる。
:両親。TVシリーズのビームス夫妻にあたる。
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== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
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:[[Z]]では後述の台詞で、泥沼化した戦局を打開するべく、双方の軍に必死の裏声で呼びかけたため、赤い彗星の彼ですら戦意を喪失させてしまう。
:[[Z]]では後述の台詞で、泥沼化した戦局を打開するべく、双方の軍に必死の裏声で呼びかけたため、赤い彗星の彼ですら戦意を喪失させてしまう。
;[[カミーユ・ビダン]]
;[[カミーユ・ビダン]]
−
:[[Z]]において、時々相談に乗ってくれる兄貴分。
+
:Zにおいて、時々相談に乗ってくれる兄貴分。
==== アナザーガンダムシリーズ ====
==== アナザーガンダムシリーズ ====
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:また、レントン、ゲイナー共々ゲインに'''少年恋愛団'''と命名される。
:また、レントン、ゲイナー共々ゲインに'''少年恋愛団'''と命名される。
;[[ティファ・アディール]]
;[[ティファ・アディール]]
−
:[[Z]]では前半から絡む機会があり、ガロードと共に彼女にも後押しされている。
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:Zでは前半から絡む機会があり、ガロードと共に彼女にも後押しされている。
;[[エニル・エル]]
;[[エニル・エル]]
−
:[[Z]]では家出中に会ったとき、彼女の「'''柔らかいところ'''」にぶつかり、ご飯までおごってもらってしまう。<br />原作のビームズ夫妻のように色々と彼女に面倒を見てもらい、最終的には彼女とガロードの橋渡し役になった。
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:Zでは家出中に会ったとき、彼女の「'''柔らかいところ'''」にぶつかり、ご飯までおごってもらってしまう。<br />原作のビームズ夫妻のように色々と彼女に面倒を見てもらい、最終的には彼女とガロードの橋渡し役になった。
==== 正暦作品 ====
==== 正暦作品 ====
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==== 西暦作品 ====
==== 西暦作品 ====
;[[グラハム・エーカー]]
;[[グラハム・エーカー]]
−
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]ではイマージュやホランドとの決戦の最中に空気を読まずに唐突に乱入してきた彼に、エウレカへの想いやホランドへの怒りを場違い且つ見当違い、そして彼の主観に満ちた勝手な解釈をされてしまう。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]ではイマージュやホランドとの決戦の最中に空気を読まずに唐突に乱入してきた彼に、エウレカへの想いやホランドへの怒りを場違い且つ見当違い、そして彼の主観に満ちた勝手な解釈をされてしまう。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
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:立場を改めてからはゲイナーをムーンドギー同様に「兄さん」と呼ぶようになる。[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]では劇場版設定の彼なので「ゲイナーさん」と呼んでいる。
:立場を改めてからはゲイナーをムーンドギー同様に「兄さん」と呼ぶようになる。[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]では劇場版設定の彼なので「ゲイナーさん」と呼んでいる。
;[[グレタ・カラス]]
;[[グレタ・カラス]]
−
:[[Z]]では家出中に出会い、彼女に気に入られる事に。レントン曰く、「おばさんはアウト」とのこと。
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:Zでは家出中に出会い、彼女に気に入られる事に。レントン曰く、「おばさんはアウト」とのこと。
;[[オズマ・リー]]
;[[オズマ・リー]]
:[[第2次Z]]にて彼からランカを町に送り届けることを頼まれる。彼曰く「'''レントンなら無害'''」とのこと。
:[[第2次Z]]にて彼からランカを町に送り届けることを頼まれる。彼曰く「'''レントンなら無害'''」とのこと。
;[[ランカ・リー]]
;[[ランカ・リー]]
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:[[第2次Z]]にて彼女を町へと送り届ける場面がある。
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:第2次Zにて彼女を町へと送り届ける場面がある。
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
:意外にもゼロはレントンに対しては破界篇でも再世篇でもかなり親身になって接している。レントンの戦う理由に共感しているようだが、エウレカの声が[[ナナリー・ランペルージ|妹]]と同じだけになおさら親近感が湧くのかもしれない。
:意外にもゼロはレントンに対しては破界篇でも再世篇でもかなり親身になって接している。レントンの戦う理由に共感しているようだが、エウレカの声が[[ナナリー・ランペルージ|妹]]と同じだけになおさら親近感が湧くのかもしれない。
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:[[Z]]では月光号のコンビニ店員として働いていた時に、彼女達に言い寄られ思わず鼻の下を伸ばしてデレデレしてしまう。
:[[Z]]では月光号のコンビニ店員として働いていた時に、彼女達に言い寄られ思わず鼻の下を伸ばしてデレデレしてしまう。
;[[ジュリィ野口]]
;[[ジュリィ野口]]
−
:[[Z]]では月光号のコンビニ店員と働いていた際、彼にアドバイスをもらった。
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:Zでは月光号のコンビニ店員と働いていた際、彼にアドバイスをもらった。
;[[不動GEN]]
;[[不動GEN]]
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:[[Z]]の中盤、リーナの姿にコスプレした彼の姿にドン引きした。
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:Zの中盤、リーナの姿にコスプレした彼の姿にドン引きした。
;[[巴武蔵 (OVA)]]
;[[巴武蔵 (OVA)]]
:[[エウレカ]]と再会して不安な時に仲間として親身になってくれる。
:[[エウレカ]]と再会して不安な時に仲間として親身になってくれる。
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[ランド・トラビス]]
;[[ランド・トラビス]]
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:こちらは初対面時その暑苦しさにビックリしたが、彼の生き方に男性らしさを見出して尊敬するようになる。<br />ちなみにランドには14歳ド真ん中である点を指摘されている(いわゆる「中二」)。
+
:こちらは初対面時その暑苦しさにビックリしたが、彼の生き方に男性らしさを見出して尊敬するようになる。
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:ちなみにランドには14歳ド真ん中である点を指摘されている(いわゆる「中二」)。
;[[セツコ・オハラ]]
;[[セツコ・オハラ]]
:初対面時、「スタイル抜群のお姉さん」に思いっきり鼻の下を伸ばす。
:初対面時、「スタイル抜群のお姉さん」に思いっきり鼻の下を伸ばす。
187行目:
191行目:
:彼の散り際に、エーデルへの忠誠心と愛を声高に叫ぶ彼に対し、「そんなものは愛ではない」とガロードやゲイナーと共に否定した。
:彼の散り際に、エーデルへの忠誠心と愛を声高に叫ぶ彼に対し、「そんなものは愛ではない」とガロードやゲイナーと共に否定した。
;[[クロウ・ブルースト]]
;[[クロウ・ブルースト]]
−
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]終盤で、彼が漏らしたとある発言に猛然と噛み付くが、それはレントンの「覚悟」を確認する為に敢えて発したものである事を知る。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]終盤で、彼が漏らしたとある発言に猛然と噛み付くが、それはレントンの「覚悟」を確認する為に敢えて発したものである事を知る。
;[[マリリン・キャット]]
;[[マリリン・キャット]]
−
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]では彼女達[[ファイヤバグ]]によってエウレカを誘拐された為、仇敵と言ってもいい存在。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]では彼女達[[ファイヤバグ]]によってエウレカを誘拐された為、仇敵と言ってもいい存在。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== TV版 ===
=== TV版 ===
;「アァァァイ・キャァァァン・フラァァァァイ!!」
;「アァァァイ・キャァァァン・フラァァァァイ!!」
−
: 第1話及び最終話でレントンが勇気と決意をかためた決め言葉。<br />のちに番組のキャッチコピーとなった。
+
: 第1話及び最終話でレントンが勇気と決意をかためた決め言葉。
+
: のちに番組のキャッチコピーとなった。
;「ねだるな、勝ち取れ。さすれば与えられん」
;「ねだるな、勝ち取れ。さすれば与えられん」
−
:元々はレントンの父、アドロックの言葉。<br />ホランドを通じて彼へと託される。<br />劇場版でのこの台詞は恩師からの言葉となっている。
+
:元々はレントンの父、アドロックの言葉。ホランドを通じて彼へと託される。
+
:劇場版でのこの台詞は恩師からの言葉となっている。
;「姉さん…俺、いきます…」
;「姉さん…俺、いきます…」
−
:エウレカのニルヴァーシュの操縦テクニックに、レントンは酔ってしまい…そしてモーリス、メーテル、リンクから「'''ゲロンチョ'''」と言われてしまうのであった。<br />さらにエウレカにも言われてレントンは全てが「真っ白」となった。
+
:エウレカのニルヴァーシュの操縦テクニックに、レントンは酔ってしまい…そしてモーリス、メーテル、リンクから「'''ゲロンチョ'''」と言われてしまうのであった。
+
:さらにエウレカにも言われてレントンは全てが「真っ白」となった。
;「…聞いてよ、ニルヴァーシュ。お前が俺の家に落ちて来てから、俺達はずっと旅をしてきたよな。」<br />「色んな人に出会って、別れて…。俺には…とても大切な思い出だよ」<br />「でもこの旅にはいつもエウレカが隣にいたんだ。ずっと一緒に旅をしてきたんだよ」<br />「なのに…なのに…」。<br />「お願いだよ、ニルヴァーシュ!俺はこんな結末は嫌だ!俺の隣にはエウレカが必要なんだ!」
;「…聞いてよ、ニルヴァーシュ。お前が俺の家に落ちて来てから、俺達はずっと旅をしてきたよな。」<br />「色んな人に出会って、別れて…。俺には…とても大切な思い出だよ」<br />「でもこの旅にはいつもエウレカが隣にいたんだ。ずっと一緒に旅をしてきたんだよ」<br />「なのに…なのに…」。<br />「お願いだよ、ニルヴァーシュ!俺はこんな結末は嫌だ!俺の隣にはエウレカが必要なんだ!」
:最終回にて半壊したニルヴァーシュにエウレカとの出会いから始まった出来事を語りかけた。そして、レントンの言葉に応えるかのように、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]へと進化を遂げた。なお、このセリフはZにも収録されていたのだが、なぜか没ボイスとなっている。
:最終回にて半壊したニルヴァーシュにエウレカとの出会いから始まった出来事を語りかけた。そして、レントンの言葉に応えるかのように、[[ニルヴァーシュ type ZERO spec3|spec3]]へと進化を遂げた。なお、このセリフはZにも収録されていたのだが、なぜか没ボイスとなっている。
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*レントンを演じた三瓶由布子氏はスパロボをやった事がないとの事で、ラジオで杉田智和氏に「[[中断メッセージ]]の収録の際、意味があまり分からなかった」と語った事がある。
*レントンを演じた三瓶由布子氏はスパロボをやった事がないとの事で、ラジオで杉田智和氏に「[[中断メッセージ]]の収録の際、意味があまり分からなかった」と語った事がある。
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== 商品情報 ==
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<amazon>B0009UCBD0</amazon>
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== 話題まとめ ==
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<!-- *[[namazu:レントン・サーストン]] (全文検索結果) -->
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== 資料リンク ==
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<!-- *[[一覧:レントン・サーストン]] -->
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== リンク ==
{{DEFAULTSORT:れんとん さあすとん}}
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[[category:登場人物ら行]]
[[category:登場人物ら行]]
[[category:交響詩篇エウレカセブン]]
[[category:交響詩篇エウレカセブン]]