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原作準拠の行動を取ったZでは、介入された側の味方部隊の顰蹙を大いに買った。しかし、Zでのあまりにも極端な否定のされ方には、以下の点からも賛否両論がある。
 
原作準拠の行動を取ったZでは、介入された側の味方部隊の顰蹙を大いに買った。しかし、Zでのあまりにも極端な否定のされ方には、以下の点からも賛否両論がある。
*実害を受けた[[ZEUTH]]のザフト側にも、多かれ少なかれ[[シン・アスカ|人の迷惑を顧みない行動をとる者]]や[[紅エイジ|情報に流されて簡単に態度を変えてしまう者]]がいる(シンに至っては、抵抗できない敵に一方的に攻撃したり、処刑されてもおかしくない命令違犯の不問で良い気になっていた自分の身勝手な行いを棚に上げ、IFルートで直接対面した際、「正義の味方気取り」とこき下ろしている)。
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*実害を受けた[[ZEUTH]]のザフト側にも、多かれ少なかれ[[シン・アスカ|人の迷惑を顧みない行動をとる者]]や[[紅エイジ|情報に流されて簡単に態度を変えてしまう者]]がいる(シンに至っては、抵抗できない敵に一方的に攻撃したり、処刑されてもおかしくない命令違犯の不問で良い気になっていた自分の身勝手な行いを棚に上げ、IFルートで直接対面した際、「正義の味方気取り」と非難している)。
 
*情報に振り回されて味方同士で戦った挙句、関係の無いアークエンジェルのメンバーにその責任を転嫁している。
 
*情報に振り回されて味方同士で戦った挙句、関係の無いアークエンジェルのメンバーにその責任を転嫁している。
 
*そもそもZEUTHには、「最初は敵対関係で実害も受けているが後に様々な事情から加入した者」も何人かいて、彼等には一切のお咎め無しにも拘らず、アークエンジェルのメンバーだけは例外扱いで責めている。
 
*そもそもZEUTHには、「最初は敵対関係で実害も受けているが後に様々な事情から加入した者」も何人かいて、彼等には一切のお咎め無しにも拘らず、アークエンジェルのメンバーだけは例外扱いで責めている。
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;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
:原作通りに暴れまわる。本作では男女主人公どちらを選ぶかでキラの扱いが大きく異なる。<br />セツコ編ではミネルバ組視点のためキラは第3軍として現れる事が多く、敵味方両軍を攻撃する。30話では、その優柔不断で理想にこだわる態度・行動に対し、正規軍組の主役級パイロット全員から戦闘前に痛烈な批判を浴びせられる。地球圏全体の状況を見据えて行動し人類全体の脅威とも率先して戦ったSC2とは異なり、今作では人類同士の争いにばかり介入している上、人類全体の脅威である[[異星人]]軍や[[堕天翅族]]といった勢力と戦っている様子が見られず、更には間接的にハイネの死を招いてしまったのでキラへの批判がより苛烈なものとなってしまったのは仕方が無いと言える。<br />一方、ランド編ではアウトサイダー組の視点である意味AAと似た立場であり、キラの戦場介入も結果的に主人公達の窮地を何度も救っており、行動を共にした際には一部で批判はありながらもちゃんと仲間として扱われていた。また、シンに撃墜された時に心配されたり、圭やジロンから自分が生きていた事を素直に喜ばれて、柔らかな笑みを見せた事もあった。<br />正式に合流するのは早くても原作ルート48話、ifルートは51話からとなる。階級は原作通り准将。ZEUTHで軍籍のある人物の中では最高の階級だが、身内人事なので気にしないで欲しいと思っている。仲間になる際にAA組とミネルバ組との和解が描かれる点が特に評価されている。<br />殲滅戦のスペシャリストで敵陣に突入させ雑魚を一掃することが可能。また、[[てかげん]]を持つのでMAP兵器で削りをやらされる事が多い。味方で数少ない消費SP10の[[集中]]の使い手であり強化パーツを付ければ毎ターン集中を使える。ただコーディネイター技能が無いために歴代では弱い部類に入る。乗り換えは不可能。
 
:原作通りに暴れまわる。本作では男女主人公どちらを選ぶかでキラの扱いが大きく異なる。<br />セツコ編ではミネルバ組視点のためキラは第3軍として現れる事が多く、敵味方両軍を攻撃する。30話では、その優柔不断で理想にこだわる態度・行動に対し、正規軍組の主役級パイロット全員から戦闘前に痛烈な批判を浴びせられる。地球圏全体の状況を見据えて行動し人類全体の脅威とも率先して戦ったSC2とは異なり、今作では人類同士の争いにばかり介入している上、人類全体の脅威である[[異星人]]軍や[[堕天翅族]]といった勢力と戦っている様子が見られず、更には間接的にハイネの死を招いてしまったのでキラへの批判がより苛烈なものとなってしまったのは仕方が無いと言える。<br />一方、ランド編ではアウトサイダー組の視点である意味AAと似た立場であり、キラの戦場介入も結果的に主人公達の窮地を何度も救っており、行動を共にした際には一部で批判はありながらもちゃんと仲間として扱われていた。また、シンに撃墜された時に心配されたり、圭やジロンから自分が生きていた事を素直に喜ばれて、柔らかな笑みを見せた事もあった。<br />正式に合流するのは早くても原作ルート48話、ifルートは51話からとなる。階級は原作通り准将。ZEUTHで軍籍のある人物の中では最高の階級だが、身内人事なので気にしないで欲しいと思っている。仲間になる際にAA組とミネルバ組との和解が描かれる点が特に評価されている。<br />殲滅戦のスペシャリストで敵陣に突入させ雑魚を一掃することが可能。また、[[てかげん]]を持つのでMAP兵器で削りをやらされる事が多い。味方で数少ない消費SP10の[[集中]]の使い手であり強化パーツを付ければ毎ターン集中を使える。ただコーディネイター技能が無いために歴代では弱い部類に入る。乗り換えは不可能。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:シン、アスラン、ルナマリアと共に宇宙ルート第25話から登場する。比較的本作の新規参戦キャラとも絡みがあり、特技であるプログラミングを活かした描写も多いと前作のキャラクターの中でも出番は多い。[[ブレラ・スターン|ブレラ]]のついで録りということもあってか、本作のガンダムシリーズの主役級の中では唯一ガンダムシリーズの主役級による援護台詞が全員分用意されており、さらに援護攻撃のみ[[ソレスタルビーイング]]の援護台詞もある。キラキラコンビは次元を越えても、絶賛(?)継続中。本作ではSEEDとエースボーナスの相乗効果で数字以上の攻撃力を持つ。[[魂]]掛けの合体攻撃を使用した時のダメージ量は味方キャラでも上位に食い込む。今回も乗り換えは不可能。また原作終了後ということもあり、ZやLと比べると長期間使用できるのもありがたい。
 
:シン、アスラン、ルナマリアと共に宇宙ルート第25話から登場する。比較的本作の新規参戦キャラとも絡みがあり、特技であるプログラミングを活かした描写も多いと前作のキャラクターの中でも出番は多い。[[ブレラ・スターン|ブレラ]]のついで録りということもあってか、本作のガンダムシリーズの主役級の中では唯一ガンダムシリーズの主役級による援護台詞が全員分用意されており、さらに援護攻撃のみ[[ソレスタルビーイング]]の援護台詞もある。キラキラコンビは次元を越えても、絶賛(?)継続中。本作ではSEEDとエースボーナスの相乗効果で数字以上の攻撃力を持つ。[[魂]]掛けの合体攻撃を使用した時のダメージ量は味方キャラでも上位に食い込む。今回も乗り換えは不可能。また原作終了後ということもあり、ZやLと比べると長期間使用できるのもありがたい。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:アスランと共にレディの護衛をしていたが、コロニー懐柔政策とレディの行動に疑問を感じ、彼女を説得するなど、完全ではないが事実上はニコル特尉(原作のレディの副官)ポジション。ブレラだけでなく、対ジノにも新録の特殊台詞が用意されてる。<br />ちなみに、本作味方キャラで理論上最大ダメージ(数値159619)をたたき出せる一人(太陽炉搭載型MS相手では刹那の方に分があるが)。
 
:アスランと共にレディの護衛をしていたが、コロニー懐柔政策とレディの行動に疑問を感じ、彼女を説得するなど、完全ではないが事実上はニコル特尉(原作のレディの副官)ポジション。ブレラだけでなく、対ジノにも新録の特殊台詞が用意されてる。<br />ちなみに、本作味方キャラで理論上最大ダメージ(数値159619)をたたき出せる一人(太陽炉搭載型MS相手では刹那の方に分があるが)。
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:DESTINY最終話でデュランダルに対して強い決意を持って言い放った台詞。デスティニー・プランを否定する選択を取った事で、それによって生じ得る新たな問題と向き合い、罪を背負って戦う事を決意したキラの意志を表す言葉といえる。キラにとって、この言葉はデュランダルだけでなく、中途半端な覚悟であった自分自身にも宣言したものであるのかも知れない。また、これはレイの心にも大きく響き渡ったようで、キラを撃とうとしていたデュランダルをとっさに撃ってしまう事になった。Lでは彼の決意、およびその内容をより明確に語る。
 
:DESTINY最終話でデュランダルに対して強い決意を持って言い放った台詞。デスティニー・プランを否定する選択を取った事で、それによって生じ得る新たな問題と向き合い、罪を背負って戦う事を決意したキラの意志を表す言葉といえる。キラにとって、この言葉はデュランダルだけでなく、中途半端な覚悟であった自分自身にも宣言したものであるのかも知れない。また、これはレイの心にも大きく響き渡ったようで、キラを撃とうとしていたデュランダルをとっさに撃ってしまう事になった。Lでは彼の決意、およびその内容をより明確に語る。
 
;「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植えるよ」
 
;「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた花を植えるよ」
:スペシャルエディションにて、シンが嘗て言った「いくら花を植えても人はまた吹き飛ばす」というセリフに対して。多くの視聴者に「まず花を守るという発想はないのか?」と突っ込まれた。
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:スペシャルエディションにて、シンが嘗て言った「いくら花を植えても人はまた吹き飛ばす」というセリフに対して。多くの視聴者に「'''まず花を守るという発想はないのか?'''」と突っ込まれた。
 
;「この戦闘に介入するつもりなのか!?」
 
;「この戦闘に介入するつもりなのか!?」
:『[[機動戦士ガンダム00]]』の1期放送時のカードゲーム『ガンダムウォー』のCMでの台詞。SEEDでアスランがオーブ対連合の戦闘に介入した時の台詞のセルフパロディである。「介入」とは[[刹那・F・セイエイ|刹那]]達[[ソレスタルビーイング|CB]]のガンダムマイスターの行動を指しての事なのだろうが、自身が介入行動を取っていたキラが言うとどうしてもシュールに感じてしまう。なお、このCMは『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『機動戦士ガンダム00』の'''主人公'''対決がテーマであるが、シン・アスカではなくキラ・ヤマトが起用されているあたり、製作広報側でも主人公の見解が錯綜していたことが窺える。
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:『[[機動戦士ガンダム00]]』の1期放送時のカードゲーム『ガンダムウォー』のCMでの台詞。SEEDでアスランがオーブ対連合の戦闘に介入した時の台詞のセルフパロディである。「介入」とは[[刹那・F・セイエイ|刹那]]達[[ソレスタルビーイング|CB]]のガンダムマイスターの行動を指しての事なのだろうが、自身が介入行動を取っていたキラが言うとどうしてもシュールに聞こえてしまう。なお、このCMは『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『機動戦士ガンダム00』の'''主人公'''対決がテーマであるが、シン・アスカではなくキラ・ヤマトが起用されているあたり、製作広報側でも主人公の見解が錯綜していたことが窺える。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==