差分
→必殺武器
:*'''第3次''':記念すべき初披露作。当時のハード(SFC)としてみた場合、フェルミ縮退現象を上手く表現している。威力2500の「縮退砲」でプレイヤーの度肝を抜いた。
:*'''第3次''':記念すべき初披露作。当時のハード(SFC)としてみた場合、フェルミ縮退現象を上手く表現している。威力2500の「縮退砲」でプレイヤーの度肝を抜いた。
:*'''α''':グランゾンの「試作型縮退砲」の完成型。
:*'''α''':グランゾンの「試作型縮退砲」の完成型。
:*'''OG''':外伝で御目見え。演出はαシリーズの発展系。『DP』で[[全体攻撃]]から単体攻撃に戻して演出を刷新。斜め十字に組んだ両腕を振り下ろして全機関(重力制御装置・羈絏・歪曲フィールド発生装置・縮退炉・エンジン・ヘイロウ)を稼働。ゲート(次元トンネル)を開閉して敵機を豪雨の降り注ぐ異空間に引きずり込んだ後、嵐と乱雲を呼ぶ低気圧すら切り裂くブラックホールの弾丸を投下する。発射時に挿入される神々しいシュウ('''雲の切れ間から降り注ぐ陽光と共に左手を差し伸べる''')のカットインが特徴的。
:*'''OG''':外伝で御目見え。演出はαシリーズの発展系。『DP』で[[全体攻撃]]から単体攻撃に戻して演出を刷新。斜め十字に組んだ両腕を振り下ろして全機関(重力制御装置・羈絏・歪曲フィールド発生装置・縮退炉・エンジン・ヘイロウ)を稼働。ゲート(次元トンネル)を開閉して敵機を豪雨の降り注ぐ異空間に引きずり込んだ後、嵐と乱雲を呼ぶ低気圧すら切り裂くブラックホールの弾丸を投下する。発射時に挿入される神々しいシュウ('''雲の切れ間から降り注ぐ陽光と共に左手を差し伸べる''')のカットインが特徴的。また、ネオ・グランゾンが直立不動で上空に浮かび上がる姿やブラックホールを束ねるカットインなど[[天のゼオライマー|某冥王]]を意識したと思われる演出がある。
:*'''LOE''':リメイク後はOGシリーズ準拠。三作目でややその演出を変更。両手の掌から投じた六つの重力球に胸部の砲撃(みっつの炉心から放射する白い縮退力の光線)を重ねて生み出したフェルミ縮退現象の弾丸を、そのまま光線で押し出して敵機に着弾させる。尾をひく白色彗星のような描写が特徴的で、「試作型縮退砲」を彷彿とさせる。
:*'''LOE''':リメイク後はOGシリーズ準拠。三作目でややその演出を変更。両手の掌から投じた六つの重力球に胸部の砲撃(みっつの炉心から放射する白い縮退力の光線)を重ねて生み出したフェルミ縮退現象の弾丸を、そのまま光線で押し出して敵機に着弾させる。尾をひく白色彗星のような描写が特徴的で、「試作型縮退砲」を彷彿とさせる。
:*'''COE''':完結作。三作目の演出を一部流用しつつ『DP』の演出を織り交ぜた(全機関最大出力→豪雨の降り注ぐ異空間→胸部の機関と両腕でブラックホール弾合成→DPの操者カットイン挿入→「縮退砲」発射)。そのため着弾前に切り貼りが目立つという意見もある。
:*'''COE''':完結作。三作目の演出を一部流用しつつ『DP』の演出を織り交ぜた(全機関最大出力→豪雨の降り注ぐ異空間→胸部の機関と両腕でブラックホール弾合成→DPの操者カットイン挿入→「縮退砲」発射)。そのため着弾前に切り貼りが目立つという意見もある。