差分
編集の要約なし
その後、[[ヴィジャーヤ]]のパイロットに任命。アーニー達の前に立ち塞がる事となる。この時以降、それまでの上昇志向の激しい面は成りを潜める事となり、代わりに世界の運命を覆すためにアユルを覚醒させようと命をかけて戦いに臨む。中盤以降の発言や各版権作品への戦闘セリフなどを見ると、ノーヴル博士から世界の真実以外にも様々な知識を教えてもらったと思われる。
その後、[[ヴィジャーヤ]]のパイロットに任命。アーニー達の前に立ち塞がる事となる。この時以降、それまでの上昇志向の激しい面は成りを潜める事となり、代わりに世界の運命を覆すためにアユルを覚醒させようと命をかけて戦いに臨む。中盤以降の発言や各版権作品への戦闘セリフなどを見ると、ノーヴル博士から世界の真実以外にも様々な知識を教えてもらったと思われる。
根は悪い人間ではないのだが、視野が狭く上昇志向が強い粗暴な性格で、軍上層部の暗部を知らずに捏造された情報に踊らされてUXと敵対する等、いかにも小物臭く滑稽な印象のキャラだった序盤と、世界の真実を知り野心を捨てアユルの為に戦う覚悟を決めた中盤、己の運命を受け入れ親友との死闘に身を投じる終盤とで印象がガラリと変わっており、アーニー同様成長が著しく目立つキャラであるとも言える。ただ直しようのない欠点として'''最悪な対人運'''がある。UXとのぶつかり合いやアーニーとの離別はもちろんだが、最たるものは'''部下になった人間が全員死ぬ'''というものである。初陣では3人とも戦死、ヒトマキナ戦では率いてきた部隊が全滅、挙句にアユルもヨグ=ソトースの向こうでジンを庇って戦死、と壊滅的に運が悪い。
なお、アーニーがライオットB暴走時に死亡していた場合、UXの中心人物になっていたのは彼だったという。パートナーのアユルも本来この世界のヒロインになるはずだった人物(サヤは前の世界でのエルプスユンデ)なので、言ってみれば「主人公になり損ねたキャラ」といえる。過去のループで、彼が主人公だった時があったかも知れない。
なお、アーニーがライオットB暴走時に死亡していた場合、UXの中心人物になっていたのは彼だったという。パートナーのアユルも本来この世界のヒロインになるはずだった人物(サヤは前の世界でのエルプスユンデ)なので、言ってみれば「主人公になり損ねたキャラ」といえる。過去のループで、彼が主人公だった時があったかも知れない。
:初っ端から連発する迷台詞の数々。元ネタは「機動戦士ガンダム」の第1話の[[ジーン|名前の似ているこの人]]である。
:初っ端から連発する迷台詞の数々。元ネタは「機動戦士ガンダム」の第1話の[[ジーン|名前の似ているこの人]]である。
;「お前たちがテロリストだからだ! 破壊分子は鎮圧する…それこそ軍の務めだろ!」※対[[真壁一騎]]<br/>「何をほざく! 罪もない人間を無差別に殺す…UXこそが人類の敵だろうがッ!」※対[[春日井甲洋]]<br/>「まさかな…かつてのザフトのエース機までがテロに加担していたとは!」※対[[シン・アスカ]]<br/>「センターシティにいた白い奴か…! やっぱり貴様もUXだったんだな!」※対[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ]]<br/>「誰が貴様らの口車など! 俺をそそのかせると思うなよ!」※対[[大十字九郎]]、[[早乙女アルト]]<br/>「この機体もUXか!? 貴様らさえいなければ…貴様らさえいなければあッ!」※対[[ショウ・ザマ]]、[[海動剣]]&[[真上遼]]<br/>「ヨコスガ基地に現れた、虫型の機動兵器! よくも俺たちの同胞をぉッ!」※対[[エイサップ・鈴木]]<br/>「バカにしやがって! 独善を振りかざすテロリストは、お前たちの方だろうがッ!」※対[[曹操ガンダム]]<br/>「アーカムシティに現れた、異星人の機体か! あの時、お前たちさえ大人しく投降していれば…!」※対[[ジョウ・マヤ]]<br/>「そうやって、今度は俺を引きずり込むつもりか! 誰がお前たちになんか騙されるかよ!」※対[[早瀬浩一]]<br/>「ふざけるな! 無差別テロを繰り返す貴様たちが、よくそんなセリフを…!」※対[[劉備ガンダム]]、[[孫権ガンダム]]<br/>「テロリストどもめ! 貴様らのような外道がいるから…!」※対[[フェイ・イェンHD]]
;「お前たちがテロリストだからだ! 破壊分子は鎮圧する…それこそ軍の務めだろ!」※対[[真壁一騎]]<br/>「何をほざく! 罪もない人間を無差別に殺す…UXこそが人類の敵だろうがッ!」※対[[春日井甲洋]]<br/>「まさかな…かつてのザフトのエース機までがテロに加担していたとは!」※対[[シン・アスカ]]<br/>「センターシティにいた白い奴か…! やっぱり貴様もUXだったんだな!」※対[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ]]<br/>「誰が貴様らの口車など! 俺をそそのかせると思うなよ!」※対[[大十字九郎]]、[[早乙女アルト]]<br/>「この機体もUXか!? 貴様らさえいなければ…貴様らさえいなければあッ!」※対[[ショウ・ザマ]]、[[海動剣]]&[[真上遼]]<br/>「ヨコスガ基地に現れた、虫型の機動兵器! よくも俺たちの同胞をぉッ!」※対[[エイサップ・鈴木]]<br/>「バカにしやがって! 独善を振りかざすテロリストは、お前たちの方だろうがッ!」※対[[曹操ガンダム]]<br/>「アーカムシティに現れた、異星人の機体か! あの時、お前たちさえ大人しく投降していれば…!」※対[[ジョウ・マヤ]]<br/>「そうやって、今度は俺を引きずり込むつもりか! 誰がお前たちになんか騙されるかよ!」※対[[早瀬浩一]]<br/>「ふざけるな! 無差別テロを繰り返す貴様たちが、よくそんなセリフを…!」※対[[劉備ガンダム]]、[[孫権ガンダム]]<br/>「テロリストどもめ! 貴様らのような外道がいるから…!」※対[[フェイ・イェンHD]]
:「決別 -けつべつ-」における各作品の主役キャラとの戦闘前会話。親友に裏切られた憎しみと激情に駆られ、相手の言葉をまるで聞こうとしないジンだが、この姿勢が取り返しのつかない事態を招いてしまうことに……。そもそもこの戦闘自体、十数機の機体に戦艦まで加わっているUXと際限無く出て来る[[フェストゥム]]の大群が激戦を繰り広げる戦場にたったの4機で攻撃を仕掛けるという無謀極まりない状況で、完全に冷静さを失っていることが窺える。尚、これらの戦闘前会話を全て再現しようとする場合、ジンのライオットAは装甲が特別に高いわけでもない為、会話がある全機体で攻撃しようものなら、あっという間に撃墜してしまうことになる。敵ターンで戦闘前会話を発生させようにもジンはアーニー狙いゆえに、アーニー以外のHPが高いユニットがいても、アーニーだけを目指して突き進むので、ジンの四方を囲む必要があるが、それゆえに時間がかかってしまう。しかも、この戦闘前会話が描かれる話はフェストゥム戦が主体な上に、フェストゥムを一定数撃墜するとイベントが発生して「5ターン以内にクリアしなければならない」という制限があるので、非常に困難である。
:「決別 -けつべつ-」における各作品の主役キャラとの戦闘前会話。親友に裏切られた(と思い込んで)憎しみと激情に駆られ、相手の言葉をまるで聞こうとしないジンだが、この姿勢が取り返しのつかない事態を招いてしまうことに……。そもそもこの戦闘自体、十数機の機体に戦艦まで加わっているUXと際限無く出て来る[[フェストゥム]]の大群が激戦を繰り広げる戦場にたったの4機で攻撃を仕掛けるという無謀極まりない状況で、完全に冷静さを失っていることが窺える。尚、これらの戦闘前会話を全て再現しようとする場合、ジンのライオットAは装甲が特別に高いわけでもない為、会話がある全機体で攻撃しようものなら、あっという間に撃墜してしまうことになる。敵ターンで戦闘前会話を発生させようにもジンはアーニー狙いゆえに、アーニー以外のHPが高いユニットがいても、アーニーだけを目指して突き進むので、ジンの四方を囲む必要があるが、それゆえに時間がかかってしまう。しかも、この戦闘前会話が描かれる話はフェストゥム戦が主体な上に、フェストゥムを一定数撃墜するとイベントが発生して「5ターン以内にクリアしなければならない」という制限があるので、非常に困難である。
;アユル「でも、私はこのゲームから、多くの精神を学びました。特に…」<br/>ジン「愛、だろ…?」<br/>アユル「!? スペンサー大尉…!」<br/>ジン「一番大切なものは、愛…。 それはゲームでも、現実でも同じことだ」
;アユル「でも、私はこのゲームから、多くの精神を学びました。特に…」<br/>ジン「愛、だろ…?」<br/>アユル「!? スペンサー大尉…!」<br/>ジン「一番大切なものは、愛…。 それはゲームでも、現実でも同じことだ」
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて、ノーヴルの勧めた戦闘訓練――スパロボをプレイしているアユルにやや呆れながら、大胆なことを言ってのけた。確かにその通りではあるが、世の中には[[カズマ・アーディガン|その「愛」を持っていながら'''本編では彼女が出来なかった'''主人公]]がいるのもまた事実である…。
:[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて、ノーヴルの勧めた戦闘訓練――スパロボをプレイしているアユルにやや呆れながら、大胆なことを言ってのけた。確かにその通りではあるが、世の中には[[カズマ・アーディガン|その「愛」を持っていながら'''本編では彼女が出来なかった'''主人公]]がいるのもまた事実である…。