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撃墜時は他と異なり「崩れ落ちかけたシュロウガがエネルギー場に呑まれ、そこから鴉が羽ばたくように少し動いた後収束して消える」という特殊な演出が組まれている。
 
撃墜時は他と異なり「崩れ落ちかけたシュロウガがエネルギー場に呑まれ、そこから鴉が羽ばたくように少し動いた後収束して消える」という特殊な演出が組まれている。
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数々の謎を孕みつつ[[多元世界]]を駆け抜けたが、最後は[[クロウ・ブルースト|クロウ]]達の活躍によってアサキム諸共火星の[[ZONE]]に封印された。
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数々の謎を孕みつつ[[多元世界]]を駆け抜けたが、最後は[[クロウ・ブルースト|クロウ]]達の活躍によってアサキム諸共火星の[[ZONE]]に封印された。しかし、時獄戦役終結後、[[サイデリアル]]の侵攻にあわせるような形で復活。かつてよりもより有機的な、より悪魔に近い姿となって多元世界に再び現れた。この状態のシュロウガは頭部の金色の角がなくなり、代わりに額の部分に赤い角が生えている。さらに顔面を覆っていたマスクがなくなり、より「バリメカ」的な、勇者ロボに近いフェイスを露にしている。
    
アサキム曰く「太極へと先んじ、現世と幻世の狭間に居る」存在だという。これを噛み砕いて見ると、まずアサキム共々呪縛を受けた事により、太極に近しい存在となっていることが伺える。さらに、撃墜されてもその場で復活する、まともに破壊された描写が一度もないことを鑑みると、機体そのものが生と死の中間に位置する存在であるらしい(「生」であるがゆえに実在し、攻撃も通じるが、「死」であるがゆえにいくら攻撃しても滅びることがない)。これは図らずも、ラ・ギアスにおけるアストラルシフト(機体の存在の半分をアストラル界に移すことで攻撃を無効化する)によく似ている。
 
アサキム曰く「太極へと先んじ、現世と幻世の狭間に居る」存在だという。これを噛み砕いて見ると、まずアサキム共々呪縛を受けた事により、太極に近しい存在となっていることが伺える。さらに、撃墜されてもその場で復活する、まともに破壊された描写が一度もないことを鑑みると、機体そのものが生と死の中間に位置する存在であるらしい(「生」であるがゆえに実在し、攻撃も通じるが、「死」であるがゆえにいくら攻撃しても滅びることがない)。これは図らずも、ラ・ギアスにおけるアストラルシフト(機体の存在の半分をアストラル界に移すことで攻撃を無効化する)によく似ている。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:第16話「次元の心央」で顔見せした後、第35話「昨日への決別」/「明日へのあがき」でスポット参戦。今回は必殺技が解禁されるが、スポット参戦時はレイ・バスターのみ使用不能。敵としては終盤にゼロレクイエムルートなら1度、黒の騎士団ルートなら2度登場する。<br />初登場作の[[スーパーロボット大戦Z|Z]]から見違えるほどパワーアップしており、ランブリング・ディスキャリバーの射程が5になり、トラジック・ジェノサイダーは射程が1伸び、さらに必殺技にバリア貫通が追加された。その代り、トラジック・ジェノサイダーとエンブラス・ジ・インフェルノからP属性が消滅し、移動攻撃能力は下がっている。
 
:第16話「次元の心央」で顔見せした後、第35話「昨日への決別」/「明日へのあがき」でスポット参戦。今回は必殺技が解禁されるが、スポット参戦時はレイ・バスターのみ使用不能。敵としては終盤にゼロレクイエムルートなら1度、黒の騎士団ルートなら2度登場する。<br />初登場作の[[スーパーロボット大戦Z|Z]]から見違えるほどパワーアップしており、ランブリング・ディスキャリバーの射程が5になり、トラジック・ジェノサイダーは射程が1伸び、さらに必殺技にバリア貫通が追加された。その代り、トラジック・ジェノサイダーとエンブラス・ジ・インフェルノからP属性が消滅し、移動攻撃能力は下がっている。
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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:クィーンに呼び起こされたのかアサキム共々復活参戦。4つのスフィアの影響なのか、かつてとはかけ離れた異形の姿に変貌している。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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