差分

19,276 バイト追加 、 2012年9月3日 (月) 00:11
ページの作成:「== ミスマル・ユリカ(Yurica Misumaru) == *登場作品 **機動戦艦ナデシコ **劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- *...」
== ミスマル・ユリカ(Yurica Misumaru) ==
*[[登場作品]]
**[[機動戦艦ナデシコ]]
**[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]
*[[声優]]:桑島法子
*種族:地球人([[火星]]出身)
*性別:女
*所属:[[ネルガル重工]]
*[[年齢]]:20歳(TV版)→25歳(劇場版)
*身長:166 cm
*体重:52 kg
*3サイズ:B85・W58・H86
*出身:[[火星]]
*好きな食べ物:甘いもの全般
*嫌いな食べ物:アルコール
*趣味:歌(下手の横好き)、ジグソーパズル
*特技:戦略シミュレーションの天才
*好きな男性のタイプ:赤い糸を信じている(=[[テンカワ・アキト|アキト]])
*(以上、放送当時に発売されたカードダスマスターズより)
*キャラクターデザイン:後藤圭二

『[[機動戦艦ナデシコ]]』の[[ヒロイン]]。名前の漢字表記は「'''御統ユリカ'''」。

[[火星]]生まれで、父は[[地球連合軍]]の提督、[[ミスマル・コウイチロウ]]で、母とは死別している。軍関係の学校は主席で卒業し、[[ナデシコ]]の艦長となる。

幼馴染みの[[テンカワ・アキト|アキト]]のことが好きである。アキトを思う気持ちは誰よりも強い。マイペースな性格で、本人に悪気はないが、周囲は振り回されてしまう。しかし、戦術指揮の技術は確かで、その作戦で何度も[[ナデシコ]]のピンチを救った。

劇場版では[[火星の後継者]]に誘拐され、[[演算ユニット]]のコアにされていた。またその際にアキトへの愛情を逆手に取られていた。

劇場版のその後が描かれたDCのゲームでは地球勤務に配属された模様。しかしアキトは行方不明のままだったりする。

この作品が本格的なデビュー作(ただし、その前に名無しのモブキャラクターも経験している)となった桑島法子氏は当時20歳、しかもEDテーマも歌う大型新人だったが、新人離れした透き通った声で視聴者を驚かせ、華々しいデビューとなった。

=== スパロボシリーズにおいて ===
TV版で登場する場合は、自軍の母艦の艦長として出撃可能なステージが非常に多い。会話シーンでは、そのマイペースな性格により他の作品のキャラクターに絡まれることも多い。劇場版で登場する場合は、イベントのみのキャラクターであることが多い。

== 登場作品と役柄 ==

=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
:初登場作品。[[精神コマンド]]は[[必中]]・[[応援]]・[[幸運]]と一通り揃っているものの、乗っている[[ナデシコ]]がP兵器一切なしなのに[[突撃]]がない、という点で扱いづらい。しかし、以降の作品にも当てはまることだが、出撃枠を圧迫せず出せる[[脱力]]持ちなので育てて損はない。
;[[スーパーロボット大戦R]]
:過去に戻ってからは[[ナデシコ]]がほぼ全てのシナリオで強制出撃なので、出番は多い。[[精神コマンド]]は[[脱力]]・[[応援]]・[[かく乱]]・[[信頼]]・[[祝福]]で完全にサポート向けだが、最後に[[愛]]を覚えるので[[マップ兵器]]で稼ぐことができる。終盤[[ナデシコC]]に乗り換える。ルートによってはEDでアキトの子供を出産している。
;[[スーパーロボット大戦J]]
:[[ナデシコ]]が強いので必然的に彼女も活躍し、恒例のYユニット装着イベントもあるため最後まで戦える。同じく平時と戦闘時のギャップの激しい[[ラクス・クライン]]との会話は必見。また、後半は[[声優ネタ]]で[[ナタル・バジルール]]に敵視されるも、ユリカ側は意に介さず。EDでは、アキトと婚約したことが分かる。
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第一部では[[ナデシコ]]の艦長として登場。第二部では劇場版よろしく[[火星の後継者]]に拉致されるが、終盤に[[ナデシコ・Yユニット]](本体は[[ユーチャリス]]を無理やり改修しYユニットはレプリカ)で復帰。次のシナリオで黒い方のアキトと再会する。が、アキトも元のキャラに戻りつつあったためか全く動揺することはなかった。後半はカットインが消える上にルリとの差別化のためかIFSが付かないのが残念。

=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:回復に[[愛]]、気力上げに[[鼓舞]]、対ボス用に[[脱力]]を持つ有能サポートキャラ。艦長でありながら、TV版最終回を踏まえて[[乗り換え]]で[[エステバリス]]にも乗ることが可能で、しかもダブルゲキガンフレアも使える。そして、「ゲキガン~」と技名も叫ぶ。なぜか[[特殊技能]]で[[逆切れ]]を所持。原作で逆切れしたのはTV版最終回(それも特殊な状況)くらいだが。しかも公式サイトでは「ユリカらしい」などと書かれてしまった。なお、[[エステバリス]]に乗るユリカを使えるのは本作だけである。

=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:劇場版と同じく[[火星の後継者]]に捕われる。『[[闘将ダイモス]]』の[[エリカ (闘将ダイモス)|エリカ]]とのクロスオーバーがあり、[[テンカワ・アキト]]と[[竜崎一矢]]が救出に向かう。最終決戦終了後、[[ナデシコB]]の新任艦長として現場復帰を果たし、満身創痍の[[マグネイト・テン]]を出迎える任務に就く。EDでは五感が回復したアキトと、感動の再会を果たした。

== パイロットステータスの傾向 ==

=== [[能力|能力値]] ===
[[射撃]]がやや高い。作品によっては[[技量]]もやや高め。艦長パイロットの宿命なのか[[回避]]、[[防御]]は低め。

=== [[精神コマンド]] ===
いつでもマイペースな性格なため、[[脱力]]を必ず覚える。[[応援]]、[[祝福]]、[[かく乱]]も覚えることが多くサポート要員として優秀。また、[[愛]]を最後に習得することが多く、[[愛]]の効果がプチ[[奇跡]]である場合は[[ナデシコ]]の[[MAP兵器]]を有効に使えるようになる。
;[[スーパーロボット大戦A|A]]
:[[脱力]]、[[応援]]、[[かく乱]]、[[信頼]]、[[幸運]]、[[愛]]
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
:[[脱力]]、[[応援]]、[[かく乱]]、[[必中]]、[[幸運]]、[[献身]]
;[[スーパーロボット大戦R|R]]
:[[脱力]]、[[応援]]、[[かく乱]]、[[信頼]]、[[祝福]]、[[愛]]
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
:[[脱力]]、[[応援]]、[[かく乱]]、[[信頼]]、[[鼓舞]]、[[愛]]

=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
艦長であるため[[指揮]]、[[統率]]等を覚える。また[[援護攻撃]]より[[援護防御]]のLvが伸びやすい、または習得しやすい傾向にある。
;[[援護攻撃]]、[[援護防御]]、[[指揮]]、[[ナノマシン処理]]、[[A級ジャンパー]]、[[統率]]、[[逆切れ]]
:

== パイロット[[BGM]] ==
;「YOU GET TO BURNING」
:

== 人間関係 ==
;[[テンカワ・アキト]]
:[[火星]]での幼馴染み。後に結婚。
;[[ホシノ・ルリ]]
:部下。ナデシコを降りた後は身寄りのなかった彼女を引き取り、アキトと共に保護者となる。スパロボでは、TV版で参戦する場合、ユリカの代わりにナデシコのメインパイロットになることがある。
;[[ミスマル・コウイチロウ]]
:父親。軍人としては有能だが、かなりの親バカ。また、ユリカの(特に自軍内における)交渉術において、彼の名を出すことは事実上の切り札である。
;[[アオイ・ジュン]]
:[[ナデシコ]]副長でユリカに好意を持っているが、ユリカ曰く「いいお友達」。

== 他作品との人間関係 ==

=== [[ガンダムシリーズ]] ===

==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]での初対面時、「地上激動篇」の[[結城沙羅|沙羅]]と同様に、彼からも自身が「艦長」であることを疑われてしまう。
;[[ブライト・ノア]]
:艦長として比較されることが多い上に、彼を振り回すことも多い。反面、実戦経験や艦長としての経験では圧倒的に彼のほうが上であり、[[スーパーロボット大戦A|A]]や[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]では彼に自分の戦術のミスを指摘された上で叱咤激励されるシーンも。

==== アナザーガンダムシリーズ ====
;[[ドモン・カッシュ]] / [[レイン・ミカムラ]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では彼らの[[告白シーン]]に多大な感銘を受けたようで、ブライトらとの定時連絡そっちのけでアキトに告白「してもらおう」と暴走する。

==== ガンダムSEEDシリーズ ====
;[[ラクス・クライン]]
:[[スーパーロボット大戦J|J]]にて天然ボケなところに波長が合ったらしく、意気投合。[[スーパーロボット大戦W|W]]では彼女の歌声が人間翻訳機とされたユリカに影響を与えることになる。
;[[ナタル・バジルール]]
:[[スーパーロボット大戦J|J]]にて声繋がりで[[ライバル]]視される。

=== スーパー系 ===

==== ダイナミック系 ====
;[[兜甲児]] / [[剣鉄也]] / [[流竜馬]] / [[神隼人]] / [[車弁慶]]
:[[スーパーロボット大戦W|W]]にて彼らを[[ヴェルター]]にスカウトする。そのときの招き文句は…。
;[[あしゅら男爵]]
:彼にも完全に「アホの娘」として見られている。

==== 葦プロ系 ====
;[[葉月考太郎]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]ではユリカが連邦大学に在籍していた頃、講演に訪れていたらしい。ユリカは彼の書いた「人の持つ野性と宇宙の調和」という論文に感銘を受けたと力説するが、葉月の方はユリカの存在を全く覚えていなかった。
;[[結城沙羅]]
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]での自己紹介時、「艦長」を自認しながらもノリの軽いユリカを一喝する。

==== その他のスーパー系 ====
;[[コロス]]
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では、[[メガノイド]]によって占拠された火星の極冠遺跡での総力戦で、メカボーグ化した彼女のグラマラスなスタイルに負い目を感じる。
;[[ファーラ姫]]
:[[スーパーロボット大戦W|W]]では共に[[木連]]との和解に尽力したが、[[木連]]の人々からの人気は彼女とユリカとでは雲泥の差で…。
;[[三輪防人]]
:流石のユリカも彼の滅茶苦茶ぶりには困っている。

== 名台詞 ==
;「私がミスマル・ユリカでーす!ブイ!」
:自己紹介する時の台詞。[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]や[[スーパーロボット大戦J|J]]ではVサインをしているイベントグラフィックが挿入される。
;「アキトは私が大大だーい好き!」
:ユリカが自分はアキトに好かれてると決め込んで言う、お決まりの台詞。

== スパロボシリーズの名(迷?)台詞 ==
;「カワサキシティ…かなりの人気スポット?」
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]のカワサキシティ戦で、[[木星蜥蜴]]と[[宇宙海賊バンカー]]に挟撃され、取り敢えずボケてみる。
;「なんか色とりどりで凄かったですよね!それに腕は飛ぶわ、お腹からビームは出るわで…」
:[[ガンドール]]隊所属の[[スーパーロボット]]達への感想を、興奮気味に語る。
;「ツノ無しガンダムって可愛いですよねえ」
:こちらは[[ガンダムEz-8|Ez-8]]に対する感想。ガンダムを「可愛い」と表現した猛者は、多分ユリカだけであろう。
;「もう、口で言えばいいのに。ブライト艦長の照れ屋さん!」
:周囲の確認を行なわずにグラビティブラストをブッ放したことに対し、戦闘開始寸前という状況下ゆえ電信でクレームを伝えた[[ブライト・ノア|ブライト]]の行動を、上述のように解釈した。
;「それはもちろん!もっとナイスバディに!こう、ボーンと」
:[[ロム・ストール|ロム]]達パワードスーツ隊(と、この時点では思い込んでいる)の「変形スーツ」を羨んだ際、[[メグミ・レイナード|メグミ]]から「何に変形するつもりなんですか?」と問われたときの返答。
;「そっか…私ももっと問題の人になれるよう頑張らなきゃ!渦中の艦長!あ、何かいい感じ?」
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]にてブライトや葉月が、部下達から艦長としての資質を良い意味で問題視されていることを知って口走った台詞。アキトからは即、努力の方向が違うことを突っ込まれた。
;「いえ、講義には無かった葉月長官の獣戦機隊流の指揮を、直接ご教授させて頂きます!」<br />「え~と、『よし!突撃!やってやるぜいっ!』」
:[[ガンドール]]を失った葉月長官が、引き続きナデシコで陣頭指揮を執ることを上述の決め台詞で快く了承するが、ユリカに悪影響を与えたと思われる[[藤原忍|部下]]へ、無言の批難を浴びせる葉月であった。
;「あぁん!ナデシコが動けば、私も美人艦長艦隊に仲間入り出来たのにぃ!」
:[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]と[[ロミナ・ラドリオ|ロミナ]]の優雅な遣り取りを見て対抗意識を燃やすも、[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]から王族ではないことを突っ込まれる羽目に。
;「何もしてないけど、だいじょぶです!人の噂も四十九日って言うし!」
:[[神勝平|勝平]]や[[浪花十三|十三]]が賭けの対象として、独断先行中のユリカの安否について噂していた同時刻、盛大なクシャミを発し周囲から突っ込まれた際の返答。すかさずルリから、意味と日数の間違いを指摘される。
;「いつだって囚われのお姫さまは、必ず王子さまに助けてもらえることになってるんです!」
:[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]にて、[[デビルガンダムコロニー]]に突入する際の発言。ここでのお姫さまと王子さまは[[レイン・ミカムラ|レイン]]と[[ドモン・カッシュ|ドモン]]のことだが、劇場版のことを考えると…。
;「どんな野望を持ってるかは分かったけど…恋人の仲を裂くのは許せません!」
:[[DG細胞]]に侵された己の体を誇り、悦に入る[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]への怒り。
;「もう!どうしてジオンの人達って、地球に物を落とすのが好きなんですかあ!」
:[[フィフス・ルナ]]を[[地球]]へと落下させる[[ネオ・ジオン]]の最終作戦に憤るも、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]から「それが最良の手段」と返答される。
;「やっぱり人質なんて悪人のやることですよ!ねえ?」
:[[スーパーロボット大戦J|J]]より。[[あしゅら男爵]]が[[弓さやか|さやか]]を人質にして[[兜甲児|甲児]]と[[マジンガーZ]]を捕らえたことを知ったときに発した台詞であるが、明らかにナタルがラクスを人質にした事件を前提に言っている(分岐ルートなのでナタルは場にいない)。
;「ガンダムファイト!レディ・ゴー!」
:[[スーパーロボット大戦J|J]]より。[[ランタオ島]]の決戦に駆けつけたときの台詞。
;「待ちなさい!こらハゲ!待てーっ!!」
:[[スーパーロボット大戦J|J]]より。半ば狂乱状態に陥り、周辺や[[主人公]]らもろとも[[オルファン]]を核攻撃すると一方的に宣告し、一方的に通信を切った[[コルベット]]に対して。「こらハゲ!」などと乱暴に言うあたり、さしものユリカもこの横暴は腹に据えかねたらしい。
;「みんな、老けたね」
:[[スーパーロボット大戦W|W]]にて、劇場版の再現シナリオにて救出された直後のメタな台詞。実際、原作ではTV版から数年が経っている訳だが(当人たちいわく、アキトとユリカを心配するあまりの心労らしい)。
;「その役目、私達に任せてください!」
:[[スーパーロボット大戦W|W]]の終盤での[[ソール11遊星主]]・[[イバリューダー]]との戦いで援軍に駆けつけたときの台詞。まるで[[レーツェル・ファインシュメッカー|どこかの食通さん]]のような台詞である。
;「え?え?金ダライとか?」
:[[スーパーロボット大戦A|A]]および[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]より、ルリから「上空から大質量の金属反応がナデシコに直撃する」と告げられて。金ダライなわけがあるか。<br />ちなみにその「大質量の金属反応」の正体は[[デビルガンダム]]である。
;「あわわ、見とれちゃった」
:[[スーパーロボット大戦A|A]]および[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]にて、[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]の生存フラグを立てた場合、彼が味方援軍として登場した際の[[ドモン・カッシュ|ドモン]]との熱い師弟のやり取りを見て。
;「ルリちゃん…みんな…お疲れ様。もう大丈夫だよ」
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]で[[ナデシコB]]を駆り、[[AI1]]との最終決戦を終えた[[マグネイト・テン]]の面々を出迎える。
;「ダメだよ、ルリちゃん。それはあなたがちゃんとアキトに返さなきゃ」
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]のEDより。アキトから預かったラーメンのレシピを手渡そうとするルリへ、彼女の心情を察し敢えて拒否する。ユリカの配慮に、ルリも笑顔で了承した。…ところがアキトはよりにもよって、ルリと入れ違いでユリカの元へ帰ってくる。

== 商品情報 ==
<amazon>B000FI0FFM</amazon><amazon>4044194017</amazon>
<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->

[[Category:登場人物ま行]]
[[Category:機動戦艦ナデシコ]]
<!-- {{DEFAULTSORT:みすまる ゆりか}} -->