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=== [[特殊能力]] ===
=== [[特殊能力]] ===
HP回復以外は、シリーズによっては所持しない場合がある。
HP回復以外は、シリーズによっては所持しない場合がある。
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;[[HP回復]](大)
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;[[HP回復]](大)
:味方の場合でも所持しているので、撃墜の危険性は極めて低い。反面、敵の時は厄介極まりない能力の為、1ターンで決着をつけたい。ちなみに、設定上は大破からの完全修復は不可能だが、ゲームではターンさえ繋げばいくらでも回復する。
:味方の場合でも所持しているので、撃墜の危険性は極めて低い。反面、敵の時は厄介極まりない能力の為、1ターンで決着をつけたい。ちなみに、設定上は大破からの完全修復は不可能だが、ゲームではターンさえ繋げばいくらでも回復する。
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;[[EN回復]](小~大)
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;[[EN回復]](小~大)
:敵の場合と味方の場合で回復度合は異なるが、継戦能力が上がる強力な能力。
:敵の場合と味方の場合で回復度合は異なるが、継戦能力が上がる強力な能力。
;チャフ系無効
;チャフ系無効
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;L
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:
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<!-- === カスタムボーナス === -->
<!-- === カスタムボーナス === -->
<!-- == 機体[[BGM]] == -->
<!-- == 機体[[BGM]] == -->
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<!-- :採用作品や解説など -->
<!-- :採用作品や解説など -->
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== 対決・名場面など ==
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== 対決・名場面 ==
;対[[ゲシュペンストMk-III]]
;対[[ゲシュペンストMk-III]]
:プランEFは発動されたが、[[ベーオウルフ]]を放置することができないアクセルはソウルゲインで最後の一戦に臨む。仲間を先に転移させた上でベーオウルフ以外の[[ベーオウルブズ]]を壊滅させ一騎打ちに持ちこむも、2倍近いサイズ差に関わらずMk-IIIは凄まじいパワーでソウルゲインを押し返す。咄嗟に密着状態からの青龍鱗で右腕を破壊するも、Mk-IIIは100m近い巨体を誇る[[アインストヴォルフ]]へと変貌を遂げて再生した。驚異的なパワーに圧倒されるアクセルだったが、間一髪回避したアインストヴォルフの攻撃が搬入口を破壊したのを見て、このまま放置すれば自らの目的にとって脅威となると判断、破壊することを決意する。リュケイオスの自爆装置と転移装置にタイマーをセットしたアクセルは、フェイントで敵の攻撃を誘い、隙を突いてすでにもぬけの殻となった地下ドックへとアインストヴォルフをたたき落とした。修正すべき対象が既にそこにない事を知って動揺するアインストヴォルフに対し、リミッターを解除したソウルゲインが渾身の一撃をたたき込むが同時に反撃を受け共に痛み分けになる。それと同時に転移装置のタイマーが作動。転移が開始される中、アクセルは「この世界との決別」を再び宣言する。なおも追いすがるアインストヴォルフに対して、アクセルは全身全霊を込めた玄武剛弾を放ちながら<ref>ジ・インスペクターのみの演出</ref>「向こう側」へと消えた。程なくして自爆装置も作動、アインストヴォルフは爆発炎上するテスラ研の中へと姿を消した……
:プランEFは発動されたが、[[ベーオウルフ]]を放置することができないアクセルはソウルゲインで最後の一戦に臨む。仲間を先に転移させた上でベーオウルフ以外の[[ベーオウルブズ]]を壊滅させ一騎打ちに持ちこむも、2倍近いサイズ差に関わらずMk-IIIは凄まじいパワーでソウルゲインを押し返す。咄嗟に密着状態からの青龍鱗で右腕を破壊するも、Mk-IIIは100m近い巨体を誇る[[アインストヴォルフ]]へと変貌を遂げて再生した。驚異的なパワーに圧倒されるアクセルだったが、間一髪回避したアインストヴォルフの攻撃が搬入口を破壊したのを見て、このまま放置すれば自らの目的にとって脅威となると判断、破壊することを決意する。リュケイオスの自爆装置と転移装置にタイマーをセットしたアクセルは、フェイントで敵の攻撃を誘い、隙を突いてすでにもぬけの殻となった地下ドックへとアインストヴォルフをたたき落とした。修正すべき対象が既にそこにない事を知って動揺するアインストヴォルフに対し、リミッターを解除したソウルゲインが渾身の一撃をたたき込むが同時に反撃を受け共に痛み分けになる。それと同時に転移装置のタイマーが作動。転移が開始される中、アクセルは「この世界との決別」を再び宣言する。なおも追いすがるアインストヴォルフに対して、アクセルは全身全霊を込めた玄武剛弾を放ちながら<ref>ジ・インスペクターのみの演出</ref>「向こう側」へと消えた。程なくして自爆装置も作動、アインストヴォルフは爆発炎上するテスラ研の中へと姿を消した……