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45 バイト追加 、 2015年2月24日 (火) 20:44
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;ボルトパライザー
 
;ボルトパライザー
 
:頭部の角を接触させデスパライザー電撃波を浴びせる。元祖の「パライザー」ポジション。
 
:頭部の角を接触させデスパライザー電撃波を浴びせる。元祖の「パライザー」ポジション。
:スパロボでは何故かオミット。どの武器の演出でも一切出てこない謎のハブられようである。
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:スパロボでは何故かオミット。グレートになってもオミットされ、どの武器の演出でも一切出てこない謎のハブられようである。
 
;パンチャーグラインド
 
;パンチャーグラインド
 
:発射後前腕部のリングが回転し、超重力を発生させることで絶大な破壊力を生み出すのだが、撃てば飛んでいったきりという致命的な欠陥を抱えた、世にも珍しい(言い方を変えればより現実的と言うべきか)「戻ってこないロケットパンチ」。ゼクターフックや艦載機のサポートで回収することが必要で、度々腕のないまま戦闘を継続することもあった。
 
:発射後前腕部のリングが回転し、超重力を発生させることで絶大な破壊力を生み出すのだが、撃てば飛んでいったきりという致命的な欠陥を抱えた、世にも珍しい(言い方を変えればより現実的と言うべきか)「戻ってこないロケットパンチ」。ゼクターフックや艦載機のサポートで回収することが必要で、度々腕のないまま戦闘を継続することもあった。
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;ハイドロブレイザー
 
;ハイドロブレイザー
 
:増幅されたハイドリュートフレアをそのまま炎の奔流として撃ち出す必殺技。動力源を直接攻撃手段に転用しているためエネルギー消耗が激しい。ちなみに旧作では「水素火球」の意味でハイドロブレイザーというネーミングだったが、こちらは「ハイドリュートの炎」という意味合いになっている。ゲームではフィニッシュとして元祖さながらの魔球投げを披露。
 
:増幅されたハイドリュートフレアをそのまま炎の奔流として撃ち出す必殺技。動力源を直接攻撃手段に転用しているためエネルギー消耗が激しい。ちなみに旧作では「水素火球」の意味でハイドロブレイザーというネーミングだったが、こちらは「ハイドリュートの炎」という意味合いになっている。ゲームではフィニッシュとして元祖さながらの魔球投げを披露。
:スパロボでは必殺技として実装・・・なのだが、フェイスオープンが追加武装扱いになっているKはともかく、Lでは最初からフェイスオープンが使えるため、わずかに必要気力と消費ENが少ないだけでボスを相手にするにはまず使われない2番手の技となってしまった。
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:スパロボでは必殺技として実装されているが、フェイスオープンが追加武装扱いになっているKはともかく、Lでは最初からフェイスオープンが使えるため、わずかに必要気力と消費ENが少ないだけでボスを相手にするにはまず使われない2番手の技となってしまった。
 
;;真龍ハイドロブレイザー
 
;;真龍ハイドロブレイザー
 
::[[リー・ジェンシン]]の「真龍拳」を会得したダイヤが使用するオリジナル必殺技。ハイドロブレイザーのエネルギーを両手で圧縮させて白熱球として放つ。
 
::[[リー・ジェンシン]]の「真龍拳」を会得したダイヤが使用するオリジナル必殺技。ハイドロブレイザーのエネルギーを両手で圧縮させて白熱球として放つ。
::ちなみに、[[L]]ではガイキング・ザ・グレートの合体直前の追加という所謂Jのハイコートボルテッカ枠なので、すぐに使われなくなる悲しい武器・・・かと思いきや、グレートにしなくても強い上にパーツになるライキング・バルキングも強いという合体しないメリットも存在することから、同じポジションの[[ダンクーガノヴァ]]のゴッドビーストモードに比べてあまりそういうイメージがない。Lでは演出がパワーアップしており、ダイヤにかぶせてリーのカットインが入り、白抜き文字でダイヤの台詞に合わせて「拳峯リー・ジェンシン直伝 真龍ハイドロブレイザー」の文字がカットインする。トドメ演出で突っ込んで一撃を叩き込み、クローズドフェイズで〆。
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::ちなみに、[[L]]ではガイキング・ザ・グレートの合体直前の追加という所謂Jのハイコートボルテッカ枠なので、すぐに使われなくなる悲しい武器……かと思いきや、グレートにしなくても強い上にパーツになるライキング・バルキングも強いという合体しないメリットも存在することから、同じポジションの[[ダンクーガノヴァ]]のゴッドビーストモードに比べてあまりそういうイメージがない。Lでは演出がパワーアップしており、ダイヤにかぶせてリーのカットインが入り、白抜き文字でダイヤの台詞に合わせて「拳峯リー・ジェンシン直伝 真龍ハイドロブレイザー」の文字がカットインする。トドメ演出で突っ込んで烈火破砕掌で追撃、クローズドフェイズで〆。
 
;フェイスオープン
 
;フェイスオープン
 
:ガイキングの奥の手で、通常時の4倍の出力を発揮するブースト機構。顔面と胴部大空魔竜フェイスの装甲を展開・開放し放熱制御プレートを露出させることでガイキングの全火力を開放する。このとき口部の赤熱部がスリット状に浮かぶのは旧作を知る人へのファンサービス。乗り手からいたずらに炎の力を奪うだけでなく、コックピットが超高温状態に陥るため非常に危険な機能であったが、強制終了装置「クロースド・フェイス」によって、再び装甲を纏い通常形態へと戻ることが可能となり、切り札として運用することが可能となった。搭乗者の強い意志により持続時間も向上し、序盤では一回の使用で力尽きていたダイヤも、終盤は時間を見極めて効率的に運用していた。
 
:ガイキングの奥の手で、通常時の4倍の出力を発揮するブースト機構。顔面と胴部大空魔竜フェイスの装甲を展開・開放し放熱制御プレートを露出させることでガイキングの全火力を開放する。このとき口部の赤熱部がスリット状に浮かぶのは旧作を知る人へのファンサービス。乗り手からいたずらに炎の力を奪うだけでなく、コックピットが超高温状態に陥るため非常に危険な機能であったが、強制終了装置「クロースド・フェイス」によって、再び装甲を纏い通常形態へと戻ることが可能となり、切り札として運用することが可能となった。搭乗者の強い意志により持続時間も向上し、序盤では一回の使用で力尽きていたダイヤも、終盤は時間を見極めて効率的に運用していた。
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