281行目: |
281行目: |
| ;「この間合い…君の吐息すら聞こえてきそうだ!」 | | ;「この間合い…君の吐息すら聞こえてきそうだ!」 |
| :ブレイドでの戦闘台詞。いかにもそれっぽい。 | | :ブレイドでの戦闘台詞。いかにもそれっぽい。 |
− | ;「ダンスが無理なら、恋文を贈らせてもらう!」<br />「この気持ち! 銃弾に乗せて君に届け!」 | + | ;「ダンスが無理なら、恋文を贈らせてもらう!」/「この気持ち! 銃弾に乗せて君に届け!」 |
| :ライフルで攻撃した時の戦闘台詞。ちなみに担当声優の中村氏は'''『君に届け』'''という少女漫画原作のTVアニメに出演している。 | | :ライフルで攻撃した時の戦闘台詞。ちなみに担当声優の中村氏は'''『君に届け』'''という少女漫画原作のTVアニメに出演している。 |
| ;「姿をくるくる変えるとは移り気なガンダムだな!」 | | ;「姿をくるくる変えるとは移り気なガンダムだな!」 |
288行目: |
288行目: |
| :[[ストライクフリーダムガンダム]]との特殊戦闘台詞。彼にしては意外とパイロットの心を突いた台詞かも知れないが、それ以上に[[シュウ・シラカワ|この人]]が聞いたらどう思うだろうか。 | | :[[ストライクフリーダムガンダム]]との特殊戦闘台詞。彼にしては意外とパイロットの心を突いた台詞かも知れないが、それ以上に[[シュウ・シラカワ|この人]]が聞いたらどう思うだろうか。 |
| ;「ヒゲのガンダムか! なんという雄々しさだ!」 | | ;「ヒゲのガンダムか! なんという雄々しさだ!」 |
− | :[[∀ガンダム]]や[[ガンダムダブルエックス]]との特殊戦闘台詞。こういうデザインのガンダムも嫌いではないらしい。<br/ >これら以外にも[[ガンダムタイプ]]汎用、ガンダム搭乗の[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]勢汎用台詞などが複数あり、ガンダム相手には実にバリエーション豊かに喋る。 | + | :[[∀ガンダム]]や[[ガンダムダブルエックス]]との特殊戦闘台詞。こういうデザインのガンダムも嫌いではないらしい。 |
| + | :これら以外にも[[ガンダムタイプ]]汎用、ガンダム搭乗の[[新機動戦記ガンダムW|ガンダムW]]勢汎用台詞などが複数あり、ガンダム相手には実にバリエーション豊かに喋る。 |
| ;「その自由さに一筋の光彩を加えよう!」 | | ;「その自由さに一筋の光彩を加えよう!」 |
| :UXでの対[[ストライクフリーダムガンダム]]援攻台詞。Zの対各ガンダム戦闘台詞と同様、機体名や特徴を元にしている。 | | :UXでの対[[ストライクフリーダムガンダム]]援攻台詞。Zの対各ガンダム戦闘台詞と同様、機体名や特徴を元にしている。 |
302行目: |
303行目: |
| ;「私は政治的な動きはよく分かりません。ですが、一人の戦士としてガンダム打倒に生命を懸けるつもりです」 | | ;「私は政治的な動きはよく分かりません。ですが、一人の戦士としてガンダム打倒に生命を懸けるつもりです」 |
| :[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]との通信で互いに新型機の必要性を実感した後、彼に改めてガンダム打倒の決意を述べる。 | | :[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]との通信で互いに新型機の必要性を実感した後、彼に改めてガンダム打倒の決意を述べる。 |
− | ;「いたか、我が愛しのガンダムよ!」<br />「どれだけのガンダムが現れようと私の心を射止めたのは君…! 美しき光と共に我が眼前に降り立った君だ!」<br />「あの日の甘美なときめきが今の私の胸にある…! そう…それこそが私をこうも突き動かす!」 | + | ;「いたか、我が愛しのガンダムよ!」<br />「どれだけのガンダムが現れようと私の心を射止めたのは君…! 美しき光と共に我が眼前に降り立った君だ!あの日の甘美なときめきが今の私の胸にある…! そう…それこそが私をこうも突き動かす!」 |
− | :破界篇第20話、タクラマカン砂漠の決戦にて刹那との[[戦闘前会話]]。原作では[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]と相対したので夢の対戦カードと言える。しかし刹那は「付き合っていられん」と切り捨てている。 | + | :破界篇第20話、タクラマカン砂漠の決戦にて刹那との[[戦闘前会話]]。原作では[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]と相対したので夢の対戦カードと言える。 |
| ;「ガンダム! 君もここにいたか!」<br />「意中の相手の代わりというわけではない…! 私の中の戦士の魂が、君を好敵手として求めているのだよ!」 | | ;「ガンダム! 君もここにいたか!」<br />「意中の相手の代わりというわけではない…! 私の中の戦士の魂が、君を好敵手として求めているのだよ!」 |
| :破界篇[[エリア11]]ルート第24話での[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]との会話。しかし、ヒイロも刹那と同様「付き合ってはいられん」と切り捨てた。 | | :破界篇[[エリア11]]ルート第24話での[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]との会話。しかし、ヒイロも刹那と同様「付き合ってはいられん」と切り捨てた。 |
− | ;「奇跡の藤堂! 7年前の私は戦いに恐怖する新兵だった!」<br />「私はあの時の私をここで葬る! あの日、私を震撼させたサムライをこの手で討つことで!」<br />「さあ見せてもらうぞ、藤堂鏡志朗! 私を恐怖させた武士道の真髄を!」 | + | ;「奇跡の藤堂! 7年前の私は戦いに恐怖する新兵だった!」<br />「私はあの時の私をここで葬る! あの日、私を震撼させたサムライをこの手で討つことで!さあ見せてもらうぞ、藤堂鏡志朗! 私を恐怖させた武士道の真髄を!」 |
| :上と同話での[[藤堂鏡志朗|藤堂]]との[[戦闘前会話]]。グラハムは厳島の奇跡に居合わせたようだ。また求道者・バトルマニアとしての内面も滲み出ている台詞である。 | | :上と同話での[[藤堂鏡志朗|藤堂]]との[[戦闘前会話]]。グラハムは厳島の奇跡に居合わせたようだ。また求道者・バトルマニアとしての内面も滲み出ている台詞である。 |
| ;「未来を切り開く…それが君の戦いなのだな、刹那・F・セイエイ…」<BR/>「信じているぞ。君が目を覚ますことを」 | | ;「未来を切り開く…それが君の戦いなのだな、刹那・F・セイエイ…」<BR/>「信じているぞ。君が目を覚ますことを」 |
315行目: |
316行目: |
| :[[UX]]第2話IMにて。日頃から憧れていたグラハム少佐が隊長を務める[[異星人]]迎撃部隊に編入されたことで、大いに喜ぶ[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]と[[ジン・スペンサー|ジン]]に対するシメの一言。 | | :[[UX]]第2話IMにて。日頃から憧れていたグラハム少佐が隊長を務める[[異星人]]迎撃部隊に編入されたことで、大いに喜ぶ[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]と[[ジン・スペンサー|ジン]]に対するシメの一言。 |
| :二人の新米軍人を導く歴戦の[[エース|エースパイロット]]として、いつも通りのノリの良さ…もとい、頼もしさを感じさせてくれる台詞である。もっとも、グラハム自身もまだ充分に「若者」だと言える[[年齢]](劇場版準拠のUXでは34歳)であるのだが。 | | :二人の新米軍人を導く歴戦の[[エース|エースパイロット]]として、いつも通りのノリの良さ…もとい、頼もしさを感じさせてくれる台詞である。もっとも、グラハム自身もまだ充分に「若者」だと言える[[年齢]](劇場版準拠のUXでは34歳)であるのだが。 |
− | ;「気持ちはわからなくもないが、あまりに強すぎる想いは、時に自分を傷付けることになるぞ?」<br/>「私も、かつてそうだった。自らの正義を信じ、誇りと情熱のおもむくままに戦った…」<br/>「だが、その結果、私は実に多くのものを失ったよ…」<br/>「君には…私と同じ道を歩んで欲しくない…」 | + | ;「気持ちはわからなくもないが、あまりに強すぎる想いは、時に自分を傷付けることになるぞ?」<br/>「私も、かつてそうだった。自らの正義を信じ、誇りと情熱のおもむくままに戦った…だが、その結果、私は実に多くのものを失ったよ…」<br/>「君には…私と同じ道を歩んで欲しくない…」 |
| :UX第4話にて、アーニーの仇は必ず討つと意気込むジンに対して。[[ミスター・ブシドー|かつての自分]]を省みて、ジンがそのような事にならないよう諭していたのだが… | | :UX第4話にて、アーニーの仇は必ず討つと意気込むジンに対して。[[ミスター・ブシドー|かつての自分]]を省みて、ジンがそのような事にならないよう諭していたのだが… |
− | ;(人々のために戦う道を選びながらも、その場に立つ事すら出来ないとは…)<br />(少年よ、今は君たちに託させてくれ。この世界の、未来を…!) | + | ;(人々のために戦う道を選びながらも、その場に立つ事すら出来ないとは…少年よ、今は君たちに託させてくれ。この世界の、未来を…!) |
| :UX第22話にて、[[加藤機関]]と戦うために出撃しようとしたが、許可が下りなかった際の嘆き。[[ハザード・パシャ|ハザード]]達の策略に振り回され、飛ぶ事すら許されなくなった男は、かつての宿敵に世界の命運を託すしかなかった…。 | | :UX第22話にて、[[加藤機関]]と戦うために出撃しようとしたが、許可が下りなかった際の嘆き。[[ハザード・パシャ|ハザード]]達の策略に振り回され、飛ぶ事すら許されなくなった男は、かつての宿敵に世界の命運を託すしかなかった…。 |
| :しかも、'''[[ミスター・ブシドー]]ならば出撃出来た'''([[アロウズ]]時代は[[ライセンサー]]だったので'''独自行動が出来た''')というのが皮肉でしかない。 | | :しかも、'''[[ミスター・ブシドー]]ならば出撃出来た'''([[アロウズ]]時代は[[ライセンサー]]だったので'''独自行動が出来た''')というのが皮肉でしかない。 |
| ;「待たせたな、少年! 遅ればせながら、地球のため…この私も、協力させていただく!」 | | ;「待たせたな、少年! 遅ればせながら、地球のため…この私も、協力させていただく!」 |
| :UX第22話にて、[[核ミサイル]]の迎撃を行う刹那達の援護に現れた際の台詞。今まで戦いたくても戦えなかったので、物凄く嬉しそうである。 | | :UX第22話にて、[[核ミサイル]]の迎撃を行う刹那達の援護に現れた際の台詞。今まで戦いたくても戦えなかったので、物凄く嬉しそうである。 |
− | ;「その様な考えはナンセンスだな! 私は国や所属にこだわらぬ意志の元に戦っている!」<br/>「あえて言おう! 世界のためであると!」 | + | ;「その様な考えはナンセンスだな! 私は国や所属にこだわらぬ意志の元に戦っている!あえて言おう! 世界のためであると!」 |
| :UX第38話における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との戦闘前会話で、サコミズから「己が祖国を捨てた愛国心なき者」と批難された際の台詞。 | | :UX第38話における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との戦闘前会話で、サコミズから「己が祖国を捨てた愛国心なき者」と批難された際の台詞。 |
| ;「今の曹操将軍は、もはや我々の知る三国志の『乱世の奸雄』ではない」<br />「覇王の風格と、英雄の正大さを併せ持つ、まさに武人の鑑といえよう」<br />「我々も、学ぶべきところは多いな!」 | | ;「今の曹操将軍は、もはや我々の知る三国志の『乱世の奸雄』ではない」<br />「覇王の風格と、英雄の正大さを併せ持つ、まさに武人の鑑といえよう」<br />「我々も、学ぶべきところは多いな!」 |
| :UX第42話にて、[[劉備ガンダム|劉備]]たちに助言する曹操の姿に、UXの面々が[[曹操ガンダム|曹操]]を「初めて会った頃より丸くなった」と評しているところで、グラハムも曹操をこう評し、敬意を露わにする。 | | :UX第42話にて、[[劉備ガンダム|劉備]]たちに助言する曹操の姿に、UXの面々が[[曹操ガンダム|曹操]]を「初めて会った頃より丸くなった」と評しているところで、グラハムも曹操をこう評し、敬意を露わにする。 |
| :しかし、その直後[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に'''「[[ミスター・ブシドー|妙な仮面]]をつけるのはもうやめとけよ」'''と言われてしまい、思わず閉口してしまう事に。 | | :しかし、その直後[[ロックオン・ストラトス (2代目)|ロックオン]]に'''「[[ミスター・ブシドー|妙な仮面]]をつけるのはもうやめとけよ」'''と言われてしまい、思わず閉口してしまう事に。 |
− | ;「戦慄の暴将よ、己が欲望のために修羅と化すか…」<br/>「ならば私は、その修羅さえ凌駕してみせよう!」 | + | ;「戦慄の暴将よ、己が欲望のために修羅と化すか…ならば私は、その修羅さえ凌駕してみせよう!」 |
| :UX第42話にて、[[呂布トールギス|呂布]]との戦闘前会話。1stでのグラハムの台詞「今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!!」を元にしたものと思われる。 | | :UX第42話にて、[[呂布トールギス|呂布]]との戦闘前会話。1stでのグラハムの台詞「今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在だ!!」を元にしたものと思われる。 |
| ;「見せてもらったぞ、少年。君が存在し続けた先に見つけた、未来への答えを…」 | | ;「見せてもらったぞ、少年。君が存在し続けた先に見つけた、未来への答えを…」 |