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;「THE UNBREAKABLE」
 
;「THE UNBREAKABLE」
 
:クロウの後期BGM。
 
:クロウの後期BGM。
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== 余談 ==
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*本機に乗り込む直前にカルロスがクロウの借金100万Gの債権を放棄、晴れてクロウの借金はゼロとなった。…が、それも束の間、今度はトライアによってリ・ブラスタの開発費として200万Gの借金を背負わされてしまう…。<br />なお、スコート・ラボという「組織」の開発費をクロウという「個人」に請求するのは「クロウがスポンサーとしてリ・ブラスタの開発をスコート・ラボに委託した」という形にも解釈できる。つまりクロウはリ・ブラスタが自分の個人所有機体だと主張することも可能であり、逆にトライアの「スコート・ラボを辞めるならリ・ブラスタは置いていってもらう」という主張は通用しない(これは自動車の購入や家を建てることと同じ理屈)。ロジャーがトライアに対して「破綻した論理を押し通す」とつぶやいたのはそのため。
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*ただ、リ・ブラスタの場合、[[スフィア]]の項も書かれてある通り、動力源である「揺れる天秤」の反作用は「'''強い思考に支配され、周囲の事が見えなくなる'''」上に自身の意思で'''反作用に対処する事が出来ない'''というスフィアの中で'''あまりにもヤバいものであり'''、クロウの守銭奴ぶりを逆手にとって開発された前述のCDSにより制御できたが、借金を背負わなかったら当然制御できない。そう考えるとトライアの言っている事はある意味当然というべきであろう。実際、クロウ本人もこの場面で'''借金がないとCDSが使えない事を認めている'''。
      
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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;[[ブラスタEs]]
 
;[[ブラスタEs]]
 
:ブラスタの量産試作機。今後、量産に関連してリ・ブラスタの運用データを反映することが予測されるが、果たして?
 
:ブラスタの量産試作機。今後、量産に関連してリ・ブラスタの運用データを反映することが予測されるが、果たして?
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== 余談 ==
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*本機に乗り込む直前にカルロスがクロウの借金100万Gの債権を放棄、晴れてクロウの借金はゼロとなった。…が、それも束の間、今度はトライアによってリ・ブラスタの開発費として200万Gの借金を背負わされてしまう…。<br />なお、スコート・ラボという「組織」の開発費をクロウという「個人」に請求するのは「クロウがスポンサーとしてリ・ブラスタの開発をスコート・ラボに委託した」という形にも解釈できる。つまりクロウはリ・ブラスタが自分の個人所有機体だと主張することも可能であり、逆にトライアの「スコート・ラボを辞めるならリ・ブラスタは置いていってもらう」という主張は通用しない(これは自動車の購入や家を建てることと同じ理屈)。ロジャーがトライアに対して「破綻した論理を押し通す」とつぶやいたのはそのため。
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*ただ、リ・ブラスタの場合、[[スフィア]]の項も書かれてある通り、動力源である「揺れる天秤」の反作用は「'''強い思考に支配され、周囲の事が見えなくなる'''」上に自身の意思で'''反作用に対処する事が出来ない'''というスフィアの中で'''あまりにもヤバいものであり'''、クロウの守銭奴ぶりを逆手にとって開発された前述のCDSにより制御できたが、借金を背負わなかったら当然制御できない。そう考えるとトライアの言っている事はある意味当然というべきであろう。実際、クロウ本人もこの場面で'''借金がないとCDSが使えない事を認めている'''。
    
== 商品情報 ==
 
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