差分
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:威力はケタ違いだが追加が遅く、使えるのは実質第59話・最終話・エピローグの3ステージ。おまけに消費が80と重く、射程も1なのでボス戦向き。[[グランゼボーマ]]や[[尸逝天]]に遠慮なく叩き込んでやろう。なお、[[アシュタンガ級]]など、あまりに大きな相手に使うと'''敵機に隠れてジェニオン・ガイが全く見えないことがある'''。こうなると迫力も半減である。
:威力はケタ違いだが追加が遅く、使えるのは実質第59話・最終話・エピローグの3ステージ。おまけに消費が80と重く、射程も1なのでボス戦向き。[[グランゼボーマ]]や[[尸逝天]]に遠慮なく叩き込んでやろう。なお、[[アシュタンガ級]]など、あまりに大きな相手に使うと'''敵機に隠れてジェニオン・ガイが全く見えないことがある'''。こうなると迫力も半減である。
:名の由来は北欧神話で、冥界「ニブルヘイム」の別名に「滅殺」の意味の単語を付けた造語。訳すれば「冥界送り」と言ったところだが、歌劇「ニーベルングの指輪」もモチーフとされており、デモにはしっかり指輪が出てくる。
:名の由来は北欧神話で、冥界「ニブルヘイム」の別名に「滅殺」の意味の単語を付けた造語。訳すれば「冥界送り」と言ったところだが、歌劇「ニーベルングの指輪」もモチーフとされており、デモにはしっかり指輪が出てくる。
:なお「ニーベルングの指輪」とはワーグナー作曲の同名の歌劇四部作に登場する黄金の指輪のこと。ラインの黄金から造られたこの指輪は世界を支配する力を持つ代わり、黄金に由来する「'''所持者は誰も愛することが出来ず、また誰からも愛されない'''」という呪いがかけられており、さらにオーディンの手に渡った際、その時の持ち主により「所持者は不幸の末に酷死する」という別の呪いがかけられている。
:なお「ニーベルングの指輪」とはワーグナー作曲の同名の歌劇四部作に登場する黄金の指輪のこと。ラインの黄金から造られたこの指輪は世界を支配する力を持つ代わり、黄金に由来する「'''所持者は誰も愛することが出来ず、また誰からも愛されない'''」という呪いがかけられており、さらにオーディンの手に渡った際、その時の持ち主により「所持者は不幸の末に酷死する」という別の呪いがかけられている。なおこの話のモデルは、上記3つの武装のモチーフである異形らの父「ロキ」である。
=== 特筆機能 ===
=== 特筆機能 ===
**乗り手の拳法をトレースして戦う
**乗り手の拳法をトレースして戦う
**ノーマルモードは一見すると変形するように見えない
**ノーマルモードは一見すると変形するように見えない
**途中で一時的に(機体性能だけは)オリジナルに迫れる性能を発揮するモードを得る
**オリジナル機には12個ある特別な動力の一つが搭載されている
**オリジナル機には12個ある特別な動力の一つが搭載されている
*である。さらに乗り手の二人も同作の主人公を思わせる要素が散見されている。
*である。ちなみに、「ヴェルトール」という名前はドイツ語で宇宙を意味する。Zの展開にちらほら絡むタロットカードの最終アルカナ「世界」には宇宙という意味合いが含まれるのも興味深い。
*さらに乗り手の二人も、「パートナーの最終的な生死」「相手は、運命に翻弄されて主人公にとって有益・不利益な行動をまちまちに取る」など、同作の主人公を思わせる要素が散見されている。なお、主人公は「実は多重人格」「神に選ばれた特殊な存在」「パートナーが精神を乗っ取られて敵になる」など衝撃な設定を抱えているが、今後どうなるだろうか。
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