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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== 戦闘セリフ ===
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;「モータルエクセクター!」
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:乗機の大技「モータルエクセクター」発動の際のセリフ。二振りのブレードを合体、投擲する際にこのセリフを発する。語気が強く、凛々しいカットインと相成って印象に残る。
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;「こんな事をしたところで……なんの解決にもなりはしない……そんな事は、分かっています」<br>「それでも、今は……!フィリス……ティール……!私には、こうすることしか……!!ごめんなさい……本当に、ごめんなさい……!!」
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:教化されたフィリスにアセイルダンサーで攻撃したときに出る特殊戦闘台詞。ティールを殺した恨みとフィリスが教化されてティールを殺してしまった悲しみが混じり合い、どうしようもない感情でとどめの一撃を放つ。
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;「カドゥム・ハーカーム……これ以上は……もう、奪わせません!」
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:[[カドゥム・ハーカーム]]との特殊戦闘台詞。[[アルメラ共和国|母国]]・[[シェリーナ・ゼフィール|妹]]・[[ティール・カーヴェイ|思い人]]……余りにも多くのものを理不尽に奪われたエリシアが全ての元凶である巨人の王に立ち向かう。
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=== 戦闘セリフ ===
 
;「ごめんなさい、サキト」
 
;「ごめんなさい、サキト」
 
:度々見掛ける台詞。サキト召喚の真実を知ってからはより一層謝るようになる。
 
:度々見掛ける台詞。サキト召喚の真実を知ってからはより一層謝るようになる。
;「モータルエクセクター!」
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:乗機の大技「モータルエクセクター」発動の際のセリフ。二振りのブレードを合体、投擲する際にこのセリフを発する。語気が強く、凛々しいカットインと相成って印象に残る。
   
;「シェリーナ……どうして……私はこれまでずっと、どんな任務でも、あなたの為に……私は、あなたの為に……なのに、どうして……!!」
 
;「シェリーナ……どうして……私はこれまでずっと、どんな任務でも、あなたの為に……私は、あなたの為に……なのに、どうして……!!」
 
:第3話冒頭、エリシアの実家にて。サキトの口から妹の死を聞いて、一人孤独に泣き叫ぶ。彼女の受難はここから始まった。
 
:第3話冒頭、エリシアの実家にて。サキトの口から妹の死を聞いて、一人孤独に泣き叫ぶ。彼女の受難はここから始まった。
 
;(サキトに謝らせてしまうなんて……アルメラが彼にした事は、許される事ではないのに……私は……彼にいつまで……)
 
;(サキトに謝らせてしまうなんて……アルメラが彼にした事は、許される事ではないのに……私は……彼にいつまで……)
 
:第23話冒頭。サキトは自分のせいでエリシアが傷付いた事を謝り、エリシアはサキトを放置して単独行動してしまったことを悔やむ。心中では、アルメラがサキトにやった非人道的行為を戒めながら、レイブレードとサキトの力無しではこの先の戦いが苦しい現実に苛まれる。
 
:第23話冒頭。サキトは自分のせいでエリシアが傷付いた事を謝り、エリシアはサキトを放置して単独行動してしまったことを悔やむ。心中では、アルメラがサキトにやった非人道的行為を戒めながら、レイブレードとサキトの力無しではこの先の戦いが苦しい現実に苛まれる。
;「……そのような事実は一切ありません!!今の会話も全て、単なるお互いの勘違いです!!」<br>「ですから……今の会話、全て勘違いの上の事です!内容は全て忘れてください!」
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;「……そのような事実は一切ありません!!今の会話も全て、単なるお互いの勘違いです!!ですから……今の会話、全て勘違いの上の事です!内容は全て忘れてください!」
 
:第32話「ブレイクスルー」クリア後。ティールに好きな人がいるか聞かれ、エリシアはティールの事が好きだと理解してもらえたかと勘違いし話に乗る。だが実際はティールはエリシアがシュウの事が好きだと勘違いしており、それに気付いたエリシアは顔を真っ赤にしながら会話が無かったことにする。ちなみにエリシアが目を瞑って真っ赤に叫んでいる顔グラはここでしか出ていない。
 
:第32話「ブレイクスルー」クリア後。ティールに好きな人がいるか聞かれ、エリシアはティールの事が好きだと理解してもらえたかと勘違いし話に乗る。だが実際はティールはエリシアがシュウの事が好きだと勘違いしており、それに気付いたエリシアは顔を真っ赤にしながら会話が無かったことにする。ちなみにエリシアが目を瞑って真っ赤に叫んでいる顔グラはここでしか出ていない。
 
;「正直に言えば……私自身、複雑な思いがありました。ですが、フィリスが生きていると知った途端に、ティールに笑顔が戻って……彼のそんな様子を見て、それだけで構わないと……そう、思うようになって……」
 
;「正直に言えば……私自身、複雑な思いがありました。ですが、フィリスが生きていると知った途端に、ティールに笑顔が戻って……彼のそんな様子を見て、それだけで構わないと……そう、思うようになって……」
 
:第41話冒頭。サキトにティールに告白しないのか、と言われ彼が笑顔ならそれでいいと返した。しかしこの事が後に……
 
:第41話冒頭。サキトにティールに告白しないのか、と言われ彼が笑顔ならそれでいいと返した。しかしこの事が後に……
;「ティー……ル……? 嘘……こんなの、嘘……私は、こんな事の為に……戦ってたんじゃ……ない……! 私は……せめて……笑顔のあなたと……一緒に……いたくて……! それに……私には……最後の言葉を……交わす事さえも……!!」<br>「お願い、目を覚ましてぇっ! お願いだからっ……ねぇ……!! こんな事になるなら……伝えて……おきたかった事……話したかった……事だって……!! 目を……覚まして……! お願い……ティール……! ティィィィィィィィィル!!」
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;「ティー……ル……?嘘……こんなの、嘘……私は、こんな事の為に……戦ってたんじゃ……ない……! 私は……せめて……笑顔のあなたと……一緒に……いたくて……!それを……私には……最後の言葉を……交わす事さえも……!!」<br>「お願い、目を覚ましてぇっ!お願いだからっ……ねえっ……!!こんな事になるなら……伝えて……おきたかった事……話したかった……事だって……!!目を……覚まして……!お願い……ティール……!ティィィィィィィィィル!!」
 
:第41話にてティール死亡直後。彼の死期に立ち会ったエリシアは最後に言葉を交わすものの、ティールはフィリスと会話していると勘違いしてしまう。エリシアの言葉と思いは最後までティールに届くことは無かった。
 
:第41話にてティール死亡直後。彼の死期に立ち会ったエリシアは最後に言葉を交わすものの、ティールはフィリスと会話していると勘違いしてしまう。エリシアの言葉と思いは最後までティールに届くことは無かった。
 
;「誰かが果たすべきことなら……それは……私の務めです。あの時、フィリスを救えず……彼女との約束も果たせなかった、私が……背負うべき……!!」
 
;「誰かが果たすべきことなら……それは……私の務めです。あの時、フィリスを救えず……彼女との約束も果たせなかった、私が……背負うべき……!!」
 
:第50話「約束は果たせぬままに」クリア後。巨人の教化により、記憶や思い出すら塗りつぶされ抵抗を続けるフィリス。そんな彼女への最後の一撃を、ティールを死なせてしまったエリシアが背負う。
 
:第50話「約束は果たせぬままに」クリア後。巨人の教化により、記憶や思い出すら塗りつぶされ抵抗を続けるフィリス。そんな彼女への最後の一撃を、ティールを死なせてしまったエリシアが背負う。
;「こんな事をしたところで……」<br>「なんの解決にもなりはしない……」<br>「そんな事は、分かっています」<br>「それでも、今は……!」<br>「フィリス……」<br>「ティール……!」<br>「私には、こうすることしか……!!」<br>「ごめんなさい……本当に、ごめんなさい……!!」
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:教化されたフィリスにアセイルダンサーで攻撃したときに出る特殊戦闘台詞。ティールを殺した恨みとフィリスが教化されてティールを殺してしまった悲しみが混じり合い、どうしようもない感情でとどめの一撃を放つ。
   
;「…………輝ける国へと、至る道には……苦しみもなく……悲しみもなく、全ては……喜びの、うちに……さ迷える御霊に……久遠の……安寧が……もたらされん、事を……」
 
;「…………輝ける国へと、至る道には……苦しみもなく……悲しみもなく、全ては……喜びの、うちに……さ迷える御霊に……久遠の……安寧が……もたらされん、事を……」
 
:第50話「約束は果たせぬままに」にて、フィリス死亡後。別れの一撃を放ったエリシアが、死んだフィリスに手向けたアルメラに伝わる祈りと別れの言葉。由来までは知らなかったが、フィリスなら答えてくれただろうと、後悔の涙を流す。
 
:第50話「約束は果たせぬままに」にて、フィリス死亡後。別れの一撃を放ったエリシアが、死んだフィリスに手向けたアルメラに伝わる祈りと別れの言葉。由来までは知らなかったが、フィリスなら答えてくれただろうと、後悔の涙を流す。
 
;「……ありがとう、サキト。私を気遣ってくれてるのですね。でも、私は……果たすべき事を果たしただけ……だから……私は平気です」<br>「そう……ですね。この戦いが終わった後で……今、抑えてる感情を全て、解き放って悲しむ時が来るでしょう……」<br>「ですがそれも、この戦いを生き抜いてからの話です。……行きましょう、サキト。全てを……終わらせる為に」
 
;「……ありがとう、サキト。私を気遣ってくれてるのですね。でも、私は……果たすべき事を果たしただけ……だから……私は平気です」<br>「そう……ですね。この戦いが終わった後で……今、抑えてる感情を全て、解き放って悲しむ時が来るでしょう……」<br>「ですがそれも、この戦いを生き抜いてからの話です。……行きましょう、サキト。全てを……終わらせる為に」
 
:第51話「結末」クリア後。フィリスをその手で殺してしまった事を心配するサキトに答えるが、無理していると即看破されてしまう。エリシアは自分に正直になり、悲しむのは巨人王を倒してからにしようと誓う。
 
:第51話「結末」クリア後。フィリスをその手で殺してしまった事を心配するサキトに答えるが、無理していると即看破されてしまう。エリシアは自分に正直になり、悲しむのは巨人王を倒してからにしようと誓う。
;「カドゥム・ハーカーム……これ以上は……もう、奪わせません!」
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:[[カドゥム・ハーカーム]]との特殊戦闘台詞。母国・妹・思い人……全てを戦争に奪われたエリシアが全ての元凶である巨人王に立ち向かう。
   
;「いつか必ず、フィリスは目を覚ますと思います。ティールが助けたいと願って、サキトがそれを果たしたのですから。だから、いつかきっと……」
 
;「いつか必ず、フィリスは目を覚ますと思います。ティールが助けたいと願って、サキトがそれを果たしたのですから。だから、いつかきっと……」
 
:フィリス生存ルートのEDにて。教化から救い出したフィリスはずっと眠ったままだった。しかしエリシアはサキトとティールが助けたのだから必ず目を覚ますだろうと願った。叶うとしたらOGの続きでだろうか。
 
:フィリス生存ルートのEDにて。教化から救い出したフィリスはずっと眠ったままだった。しかしエリシアはサキトとティールが助けたのだから必ず目を覚ますだろうと願った。叶うとしたらOGの続きでだろうか。
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