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543 バイト追加 、 2015年2月15日 (日) 01:32
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;「目先の事実にとらわれていたら、その背後にある真実を見抜くことは出来ん」<br />「…俺はそのことをシュバルツ・ブルーダーから学んだ」
 
;「目先の事実にとらわれていたら、その背後にある真実を見抜くことは出来ん」<br />「…俺はそのことをシュバルツ・ブルーダーから学んだ」
 
:第20~22話「二つの顔を持つ男」で自軍に参入してきた[[秋津マサト|マサト]]と[[氷室美久|美久]]を、唯ひとり擁護する[[デューク・フリード|デューク]]に同意して発した台詞。マサトらへ批判的なスタンスを取っていたチボデーも、シュバルツの名を出したドモンの心境を察して押し黙る。
 
:第20~22話「二つの顔を持つ男」で自軍に参入してきた[[秋津マサト|マサト]]と[[氷室美久|美久]]を、唯ひとり擁護する[[デューク・フリード|デューク]]に同意して発した台詞。マサトらへ批判的なスタンスを取っていたチボデーも、シュバルツの名を出したドモンの心境を察して押し黙る。
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;(だが、あの少年の目は……)<br/>(似ている……キョウジ兄さんの影だった、シュバルツに……)
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:その直後のモノローグ。マサトの姿からドモンが想起したのは、やはりシュバルツ。だが、この時彼が見たのは、シュバルツがキョウジの人格を他人にコピーした存在であるという事実であった。
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:事実、この時のマサトの中にはゼオライマーを介してインプットされたマサキの人格が存在していた。
 
;「生まれた星や種族は違えど、お前達なら背中を預ける事が出来よう」<br />「お前の拳は信義に値する。共に戦おう、ロム・ストール…」
 
;「生まれた星や種族は違えど、お前達なら背中を預ける事が出来よう」<br />「お前の拳は信義に値する。共に戦おう、ロム・ストール…」
 
:第29話「冥王、暁に出撃す」(『MX PORTABLE』では「ゼオライマー、暁に出撃す」)より、[[マグネイト・テン]]と合流したクロノス族一行を、上述の台詞で「仲間」として迎え入れる。スポット参戦時に於けるロムの戦いぶりから、早くも絶大な信頼を寄せている。
 
:第29話「冥王、暁に出撃す」(『MX PORTABLE』では「ゼオライマー、暁に出撃す」)より、[[マグネイト・テン]]と合流したクロノス族一行を、上述の台詞で「仲間」として迎え入れる。スポット参戦時に於けるロムの戦いぶりから、早くも絶大な信頼を寄せている。
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;「なら、後は遅れた分を取り戻せばいい。…お前や俺達自身の力でな」
 
;「なら、後は遅れた分を取り戻せばいい。…お前や俺達自身の力でな」
 
:MXの終盤、ロムと共にシンジの成長を認め、彼を後押しして。
 
:MXの終盤、ロムと共にシンジの成長を認め、彼を後押しして。
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==== [[スーパーロボット大戦NEO|NEO]] ====
 
==== [[スーパーロボット大戦NEO|NEO]] ====
 
;「残酷な運命だがやるしかない! 涙をこらえて友を撃て!!」
 
;「残酷な運命だがやるしかない! 涙をこらえて友を撃て!!」
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