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31 バイト追加 、 2015年2月13日 (金) 12:45
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テレビシリーズの小説版ではMA形態は存在せず、トールギスのような機体に変更されている。
 
テレビシリーズの小説版ではMA形態は存在せず、トールギスのような機体に変更されている。
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余談だがモビルアーマー形態のデザインが[[ハンブラビ]]のそれと似ており、[[スーパーロボット大戦α|α]]の[[ロボット大図鑑]]でも言及されている。
    
後日談小説の『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』では、TV版最終回後に極秘で回収されていたという設定で登場。切断された左腕部分は銀色の新造パーツに取り換えられている。また、MA時に連装ビーム砲が取り付けられている。パイロットは「ゼクス・マーキス」を名乗るラナグリン王国の上級特佐。また、これまで便宜的にMA形態やバード形態といった様々な呼称で呼ばれていた飛行形態が、正式に『[[モビルアーマー]]』という名称として扱われている。これは元々ガンダムWにおいてモビルアーマーという単語が一度も作中に登場しなかったことを逆手に取ったもので、事実上の固有名詞として扱われている。
 
後日談小説の『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』では、TV版最終回後に極秘で回収されていたという設定で登場。切断された左腕部分は銀色の新造パーツに取り換えられている。また、MA時に連装ビーム砲が取り付けられている。パイロットは「ゼクス・マーキス」を名乗るラナグリン王国の上級特佐。また、これまで便宜的にMA形態やバード形態といった様々な呼称で呼ばれていた飛行形態が、正式に『[[モビルアーマー]]』という名称として扱われている。これは元々ガンダムWにおいてモビルアーマーという単語が一度も作中に登場しなかったことを逆手に取ったもので、事実上の固有名詞として扱われている。
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=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
ガンダムWは基本的にEW版が参戦することが多く、TV版にのみ登場する本機は登場することが少ない。<br />
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ガンダムWは基本的にEW版が参戦することが多く、TV版にのみ登場する本機は登場することが少ない。
TV版のラスボス的な機体のため、スパロボではボスユニットとして登場することが多い。しかしながら、プレイヤー部隊に集中攻撃される場面が多く、反撃能力が要求されるボス機体の特性上、射程の短い本機は[[射程]]の穴から攻められてしまうため強敵とはなりえない。しかも、場合によっては敵としてもゼクスは[[トールギスIII]]に乗り換える事すらあり、ラスボス的な機体としては不遇な扱いである。<br />
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ただ、戦争という行為の虚しさ、愚かさを示す決闘用モビルスーツである本機にとって、それはある意味本懐と言える状況なのかもしれない(プレイヤーが何を感じとるかは別として)。<br />
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TV版のラスボス的な機体のため、スパロボではボスユニットとして登場することが多い。しかしながら、プレイヤー部隊に集中攻撃される場面が多く、反撃能力が要求されるボス機体の特性上、射程の短い本機は[[射程]]の穴から攻められてしまうため強敵とはなりえない。しかも、場合によっては敵としてもゼクスは[[トールギスIII]]に乗り換える事すらあり、ラスボス的な機体としては不遇な扱いである。
64にて条件次第で自軍のユニットとして使用できる。Dでは初めて無条件で、しかも序盤から味方機として使える。能力はウイングゼロとほぼ同値で、武器性能はメガ・キャノンがなくなった[[トールギスIII]]といったところである。<br />
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また、本機はMA形態においても主要武器のヒートロッドが使えるため、MA形態でも戦闘力はほとんど落ちない。<br />
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ただ、戦争という行為の虚しさ、愚かさを示す決闘用モビルスーツである本機にとって、それはある意味本懐と言える状況なのかもしれない(プレイヤーが何を感じとるかは別として)。
余談だがモビルアーマー形態のデザインが[[ハンブラビ]]のそれと似ており、[[スーパーロボット大戦α|α]]の[[ロボット大図鑑]]でも言及されている。<br />第2次Z再世篇では久々の参戦という事もあって、大幅な強化が成されている。ヒイロ版とミリアルド版それぞれ一度だけでスポット参戦味方機として操作可能で、最終的には敵で終わってしまうのが、非常に残念な程。超射程のP属性であるビームソード最大出力は、ウイングガンダムゼロのツインバスターライフル最大出力に匹敵し、更にはMAP兵器版までもが設けられている為、歴代のエピオンで間違いなく最強と言っても過言ではない。
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64にて条件次第で自軍のユニットとして使用できる。Dでは初めて無条件で、しかも序盤から味方機として使える。能力はウイングゼロとほぼ同値で、武器性能はメガ・キャノンがなくなった[[トールギスIII]]といったところである。
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また、本機はMA形態においても主要武器のヒートロッドが使えるため、MA形態でも戦闘力はほとんど落ちない。
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第2次Z再世篇では久々の参戦という事もあって、大幅な強化が成されている。ヒイロ版とミリアルド版それぞれ一度だけでスポット参戦味方機として操作可能で、最終的には敵で終わってしまうのが、非常に残念な程。超射程のP属性であるビームソード最大出力は、ウイングガンダムゼロのツインバスターライフル最大出力に匹敵し、更にはMAP兵器版までもが設けられている為、歴代のエピオンで間違いなく最強と言っても過言ではない。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
   
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
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== 資料リンク ==
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*[[GUNDAM:ガンダムエピオン]]
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{{ガンダムシリーズ}}
 
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[[Category:登場メカか行]]
 
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[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
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