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356 バイト追加 、 2015年2月11日 (水) 08:12
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:アニメ第1期3話にて、かなめと恭子の前に現れた際のナンパ台詞。流暢に喋れるにも関わらず、口調がエセ外国人になっているのが笑いを誘う。マオの見ていた様子を見る限り、特に2人は警戒せず、道を教えていた。
 
:アニメ第1期3話にて、かなめと恭子の前に現れた際のナンパ台詞。流暢に喋れるにも関わらず、口調がエセ外国人になっているのが笑いを誘う。マオの見ていた様子を見る限り、特に2人は警戒せず、道を教えていた。
 
;「心配するな」
 
;「心配するな」
:一見なんでもないセリフのようだが、宗介にとっては'''「多数の敵に包囲されて、『援軍は来ない』と無線の連絡を受け取ったとき」'''、もしくは'''「輸送ヘリでの帰還中、『燃料が足りない』とパイロットが叫んだとき」'''にならぶ、いやな感覚を感じるときである。
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:一見なんでもないセリフのようだが、宗介にとっては'''「多数の敵に包囲されて、『援軍は来ない』と無線の連絡を受け取ったとき」'''、もしくは'''「輸送ヘリでの帰還中、『燃料が足りない』とパイロットが叫んだとき」'''に並ぶ、いやな感覚を感じるときである。
 
;「くそっ。カメラがねえ」
 
;「くそっ。カメラがねえ」
:「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」において、マオのあられもない姿を見て。クルツらしいといえばらしいが、直前に半ば寝ぼけた状態でメスをグェンの喉に投げつけているので、命知らずとしか言いようがない。
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:「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」において、マオのあられもない姿を見て。クルツらしいといえばらしいが、そのマオは直前に投与された鎮静剤の影響もあって'''半ば寝ぼけた状態ながら、正確にメスをグェンの喉に投げつけているので'''、命知らずとしか言いようがない。
 
;「だってアレじゃ、ダメなんだよ!俺の場合はああなの。こう、あっちがヒューンと来たら、パッて感じ。そこでアレをクイッとああして、こうするんだよ!わかるだろ!?」
 
;「だってアレじゃ、ダメなんだよ!俺の場合はああなの。こう、あっちがヒューンと来たら、パッて感じ。そこでアレをクイッとああして、こうするんだよ!わかるだろ!?」
 
:前述の弾道補正機能が本人の意に反して作動した時に、整備兵に向けた文句の冒頭。クルツが天才でありすぎたために、感覚的な何かの問題を説明しようとしているのだが正直解読不能。
 
:前述の弾道補正機能が本人の意に反して作動した時に、整備兵に向けた文句の冒頭。クルツが天才でありすぎたために、感覚的な何かの問題を説明しようとしているのだが正直解読不能。
;「行け!俺と小野Dの死を無駄にする気か!ここで動けないようなら俺はお前を軽蔑するぜ!さあ行くんだ、行ってその目に焼き付けてこい。そして後世に伝えるんだ、俺たちがこの手で勝ち取ったものをっ!!…さあ行け、行くんだ!チンタラしてんじゃねえ今すぐ走れ…!なにやってんだ早く行けっ!てめえそれでも男か、風間ァァっ!!!」
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;「行け!俺とオノDの死を無駄にする気か!ここで動けないようなら俺はお前を軽蔑するぜ!さあ行くんだ、行ってその目に焼き付けてこい。そして後世に伝えるんだ、俺たちがこの手で勝ち取ったものをっ!!…さあ行け、行くんだ!チンタラしてんじゃねえ今すぐ走れ…!なにやってんだ早く行けっ!てめえそれでも男か、風間ァァっ!!!」
:ふもっふ第9話『女神の来日・温泉編』にて。風間、小野寺と共に覗きを決行しようとするも宗介とマオが仕掛けたトラップに小野寺と共に巻き込まれた際に自分を心配してきた風間に対して。台詞だけ見ていれば今まさに仲間の為に犠牲になって命を散らそうとする漢………のようだが前述の通りやろうとしていることは'''ただの覗き'''に過ぎないのでこの状況ではギャグにしか聞こえない。なおこの言葉を受けた風間は'''驚異的な身体能力でトラップを全て撃破する'''快挙を成し遂げ目的地にたどり着いたが………'''男湯と女湯は10時から(小説版では9時から)入れ替わっていた'''というあまりにも報われないオチで終わった。
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:ふもっふ第9話『女神の来日・温泉編』にて。風間、小野寺と共に覗きを決行しようとするも宗介とマオが仕掛けたトラップに小野寺と共に巻き込まれた際に自分を心配してきた風間に対して。台詞だけ見ていれば今まさに仲間の為に犠牲になって命を散らそうとする漢………のようだが前述の通りやろうとしていることは'''ただの覗き'''に過ぎないのでこの状況ではギャグにしか聞こえない。なおこの言葉を受けた風間は'''驚異的な身体能力(作中演出では明らかに[[SEED]]発動のパロディ)でトラップを全て撃破する'''快挙を成し遂げ目的地にたどり着いたが………'''男湯と女湯は10時から(小説版では9時から)入れ替わっていた'''というあまりにも報われないオチで終わった(特に'''アニメ版は(ギャグ的な意味で)悲惨の一言で、東京に帰る車中でクルツとオノDは精魂尽きた表情になり、風間はひたすらすすり泣いていた''')。
 
;「これでいつぞやの借りを返せたってもんだぜ」
 
;「これでいつぞやの借りを返せたってもんだぜ」
:一見カッコいいセリフだが、クルーゾーに対して子供じみた(ただし本当に子供にやったら間違いなく泣かれる)嫌がらせをしたときの言葉。
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:一見カッコいいセリフだが、クルーゾーに対して子供じみた(ただし子供相手に本当にやったら間違いなく泣かれる)嫌がらせをしたときの言葉。
 
;「どうよ、このタイミング?」
 
;「どうよ、このタイミング?」
 
:終盤に奇跡の復活を遂げての第一声。が、当たり前のように全員からこき下ろされる羽目に。台無しである。しかも、'''ここでマオと会話してしまったばっかりに宗介が後で死にかける事になる。'''
 
:終盤に奇跡の復活を遂げての第一声。が、当たり前のように全員からこき下ろされる羽目に。台無しである。しかも、'''ここでマオと会話してしまったばっかりに宗介が後で死にかける事になる。'''
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