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*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
[[魔装機神]][[サイバスター]]の操者。スポーツ万能の熱血漢にして極度の方向音痴な少年。トレードマークはラ・ギアスで得た黒猫と白猫のファミリア(使い魔)。性格は天衣無縫でやや自己中心的。誰に対しても自然体で接するため、ときに非礼と謗られることもあるが、その誰よりも俗っぽい言動を風の精霊[[サイフィス]]に愛されている。二人の女性からはっきりと交際を求められているため女性関係は華やかだが、恋愛に臆病かつ女性に対して奥手なため進展はしていない。色恋沙汰に概して鈍感といわれているが、観察眼自体は鋭く、テュッティ・ノールバックがフェイルロードに寄せていたかすかな恋慕の念だけは察しとっているため、敬愛した男の人間関係以外に無頓着なだけかもしれない(友人達の色恋沙汰には無関心を貫き通す)。出身は日本の関東地方近辺。テロ被災で肉親を喪失し身寄りのない天涯孤独となったためか、テロ行為全般へ強い怒りと憎しみを向けており、テロリストを前にすると普段から強い語気がますます荒々しくなる。
[[魔装機神]][[サイバスター]]の操者。スポーツ万能の熱血漢にして極度の方向音痴な少年。トレードマークはラ・ギアスで得た黒猫と白猫のファミリア(使い魔)。性格は天衣無縫でやや自己中心的。誰に対しても自然体で接するため、ときに非礼と謗られることもあるが、その誰よりも俗っぽい言動を風の精霊[[サイフィス]]に愛されている。二人の女性からはっきりと交際を求められているため女性関係は華やかだが、恋愛に臆病かつ女性に対して奥手なため進展はしていない。色恋沙汰に概して鈍感といわれており、確かに女心に疎い面はあるが、観察眼自体は鋭く、テュッティ・ノールバックがフェイルロードに寄せていたかすかな恋慕の念を察しとっているあたり、心服した男の人間関係だけはさすがに気に掛けていた模様(友人達の色恋沙汰には無関心かつ無頓着だが、尊敬する男に誰が惚れているかは興味ありということ)。出身は日本の関東地方近辺。テロ被災で肉親を喪失し身寄りのない天涯孤独となったためか、テロ行為全般へ強い怒りと憎しみを向けており、テロリストを前にすると普段から強い語気がますます荒々しくなる。
ある年、高校生の夏、地底世界ラ・ギアスの大国「神聖ラングラン王国」の王宮内に「第三次地上人召喚計画」の候補生として召喚され、魔装機操者としての勧誘を受ける。地上(地球)帰還の道も提示されていたが、ラングラン各地で勃発する暴徒達のテロを目の当たりにしたことで義憤に突き動かされ残留を決意。魔装機[[ジャオーム]]の操者として瑞々しい10代後半の青春を「不断の闘争」に捧げることになる。
ある年、高校生の夏、地底世界ラ・ギアスの大国「神聖ラングラン王国」の王宮内に「第三次地上人召喚計画」の候補生として召喚され、魔装機操者としての勧誘を受ける。地上(地球)帰還の道も提示されていたが、ラングラン各地で勃発する暴徒達のテロを目の当たりにしたことで義憤に突き動かされ残留を決意。魔装機[[ジャオーム]]の操者として瑞々しい10代後半の青春を「不断の闘争」に捧げることになる。
実の父母と不和だったためか、ラ・ギアスで彼を養子として迎え入れてくれた義父ゼオルートに強い感謝と恩情の念を感じており、養父から託された義妹プレシアに対して非常に過保護で見境がない。そのためマサキの視点からみたシュウは、好敵手というよりも尊敬する義父を殺害した仇敵に近い存在。シュウとの間にある埋め難い溝と対立は、大恩ある養父を奪われた影響が色濃い。深く事情を知らぬ第三者から見た場合、徹底してシュウを付け狙う彼の姿勢は猪突猛進なものにしかみえないだろう。修好不可能にもみえた亀裂は、「三國戦争」の終盤、事情通のセニアの口からシュウの身にふりかかった複雑な不幸の経緯を教わることでおさまりをみせ、以後は猜疑の目を向けることはあっても憎悪の感情は収めている。
実の父母と不和だったためか、ラ・ギアスで彼を養子として迎え入れてくれた義父ゼオルートに強い感謝と恩情の念を感じており、養父から託された義妹プレシアに対して非常に過保護で見境がない。そのためマサキの視点からみたシュウは、好敵手というよりも尊敬する義父を殺害した仇敵に近い存在。シュウとの間にある埋め難い溝と対立は、大恩ある養父を奪われた影響が色濃い。深く事情を知らぬ第三者から見た場合、徹底してシュウを付け狙う彼の姿勢は猪突猛進なものにしかみえないだろう。修好不可能にもみえた亀裂は、「三國戦争」の終盤、事情通のセニアの口からシュウの身にふりかかった複雑な不幸の経緯を教わることでおさまりをみせ、以後は猜疑の目を向けることはあっても憎悪の感情は収めている。
マサキの強みのひとつに尽きぬ金運というものがあり、金の方から彼の懐に潜り込んでくる傾向がある。言動自体にも金にあくせくしたところは見受けられず、一企業の取締役の娘(お嬢様)だったテュッティ同様、案外どこかの大尽様の御曹子だったのかもしんれない。最も金にまつわる「幸運」が災いするのか妙に怠惰なところがあり、魔法の習得はからきし(才能はあるがその努力をしない)、剣の修行も養父にして師父にあたるゼオルートの見様見真似(流派は一応「[[神祇無窮流]]」)のまま。なまじ天賦に恵まれているだけ周囲の人間をやきもきとさせており、時折厳しくたしなめられる。こうしたマサキの細かいところを気にしない大雑把さの瑕疵は、収集した情報の分析と記憶を苦手とするところによく現れており、頼れる人間が傍にいないときは二匹のファミリアに頼る事で対処している。
ふたつ目の強みは豊富な戦歴。特に現在進行中の[[OGシリーズ]]では15歳の初陣を皮切りに、『魔装機神I』第一章⇒「DC戦争」⇒「インスペクター事件」⇒「アインスト争乱」⇒「バルトール事件」⇒「修羅の乱」⇒『ACE:R』⇒「地上人召喚事件」⇒『OE』⇒「封印戦争」⇒「三國戦争」(I第2章)⇒「シュテドニアス南北戦争」(II)→『魔装機神III』→『魔装機神F』と息をつく間もない。
ふたつ目の強みは豊富な戦歴。特に現在進行中の[[OGシリーズ]]では15歳の初陣を皮切りに、『魔装機神I』第一章⇒「DC戦争」⇒「インスペクター事件」⇒「アインスト争乱」⇒「バルトール事件」⇒「修羅の乱」⇒『ACE:R』⇒「地上人召喚事件」⇒『OE』⇒「封印戦争」⇒「三國戦争」(I第2章)⇒「シュテドニアス南北戦争」(II)→『魔装機神III』→『魔装機神F』と息をつく間もない。
:リューネとの馴れ初めが始まったのは本作から。
:リューネとの馴れ初めが始まったのは本作から。
;[[スーパーロボット大戦EX]]
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:「マサキの章」の主役。フェイルロード王子に協力して、王子と敵対するカークス軍やシュテドニアス軍と戦う。本作で今まで謎だった設定が多少明かされ、強いリーダーシップを発揮して見知らぬ地へと召喚された仲間達を導いていく。ルザック州にいたラングランの軍人トールスに「ランドール殿」と呼ばれたときにみせた拒否反応の理由に関しては「魔装機神I」で判明する。
:「マサキの章」の主役。ラングランのフェイルロード王子に協力して、王子と敵対するカークス軍やシュテドニアス軍と戦う。敬愛し心服していた王子に王冠をもたらす事に成功するが、勝利の美酒に酔う間もなく自らに課せられた「魔装機神操者の権利と義務」のもつ過酷な一面を突きつけられることになるのだった。本作で今まで謎だった設定が多少明かされ、強いリーダーシップを発揮して見知らぬ地へと召喚された仲間達を導いていく。がルザック州にいたラングランの軍人トールスに「ランドール殿」と呼ばれたときにみせた拒否反応の理由に関しては「魔装機神I」で判明する。
:EDで「エーテル通信機」を[[兜甲児|甲児]]に渡し、「何かあったら呼び出せ」と約束するのだが…。
:EDで「エーテル通信機」を[[兜甲児|甲児]]に渡し、「何かあったら呼び出せ」と約束するのだが…。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:ゲームに登場する操者としての彼はコマンドで「[[気合]]」を習得しないため、能力自体は高くともなかなか平均点を抜け出せない位置にいる。
:ゲームに登場する操者としての彼はコマンドで「[[気合]]」を習得しないため、能力自体は高くともなかなか平均点を抜け出せない位置にいる。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
:前作の「御前試合」で得た賞金がセニアの資産プログラムの投機で7億クレジット(日本円換算で70億)に化けていたらしい。金銭欲のないマサキはその資産を自身の所属する「アンティラス隊」に全額寄付した。本作発売を記念したラジオで出身は日本の関東地方のどこか、本作のシナリオデモで両親の葬式以来正装していないこと、人間が帯びるプラーナの色を見切る眼力、戦闘前会話などで初陣時の年齢などが判明。
:前作の「御前試合」で得た賞金がセニアの資産プログラムの投機で7億クレジット(日本円換算で70億)に化けていたらしい。金銭欲のないマサキはその資産を自身の所属する「アンティラス隊」に全額寄付した。本作発売を記念したラジオで出身は日本の関東地方のどこか、本作のシナリオデモで両親の葬式以来正装していないこと、魔法の修行を徹底してサボる、人間が帯びるプラーナの色を見切る眼力、戦闘前会話などで初陣時の年齢などが判明。
:今回は平和のために倒さなければならないという苦悩にとらわれた結果、戦いに逡巡する姿が描写された。望まない戦いの中で悩みながらも逃げずに深く身を投じる道を選択したマサキは、ついに精霊サイフィスとの「ポゼッション」を体得。魔装機神操者として新たな段階に進んだ。「思春期真っ只中」の未成人(まだ19歳足らず)にある不安定な面を強調する狙いなどがあったのだろうか、前作の二章でみせた「大人びたマサキ」の印象が強い旧来のファンから「今更道を迷うなんて!」という感じで不評を買ってしまっている。
:今回は平和のために倒さなければならないという苦悩にとらわれた結果、戦いに逡巡する姿が描写された。望まない戦いの中で悩みながらも逃げずに深く身を投じる道を選択したマサキは、ついに精霊サイフィスとの「ポゼッション」を体得。魔装機神操者として新たな段階に進んだ。「思春期真っ只中」の未成人(まだ19歳足らず)にある不安定な面を強調する狙いなどがあったのだろうか、前作の二章でみせた「大人びたマサキ」の印象が強く残る旧来のファンから「今更道を迷うなんて!」という感じで不評を買ってしまっている。
:これまでのラ・ギアスの戦乱ではラングランの防衛だけに努めていればよく隣国の内戦の調停などは今回が初めて。地上の戦乱では善意の篤志家という気楽な位置にいたため神経をすり減らされるような戦争体験とも無縁。これらの要因から精神面で躓きをみせたとしても無理からぬところはあったが、これも読者に何かを伝えることの難しさか。ちなみに、精霊界でマサキと立ち会ったフェイルロード王子の思念体は「迷わない人生などないからな。特に君は方向音痴だし」と人物評に寄せた励ましを贈っている。
:これまでのラ・ギアスの戦乱ではラングランの防衛だけに努めていればよく隣国の内戦の調停などは今回が初めて。地上の戦乱では善意の篤志家という気楽な位置にいたため神経をすり減らされるような戦争体験とも無縁。これらの要因から精神面で躓きをみせたとしても無理からぬところはあったが、これも読者に何かを伝えることの難しさか。ちなみに、精霊界でマサキと立ち会ったフェイルロード王子の思念体は「迷わない人生などないからな。特に君は方向音痴だし」と人物評に寄せた励ましを贈っている。
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
:リメイク作品。声の人が深く作品に関わっているので、一番気合が入っているマサキなのかもしれない。
:リメイク作品。声の人が深く作品に関わっているので、一番気合が入っているマサキなのかもしれない。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:サウンドシネマの『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE SOUND CINEMA]]』の流れを引き継ぎ参戦。[[バルトール事件]]解決後も一貫して主力として活躍する。シュウとの最後の対決は今回で三度目である。「言葉は不要」とシュウが言っていることもあり、戦闘前会話などはない。
:『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE SOUND CINEMA]]』の流れを引き継ぎ参戦。[[バルトール事件]]解決後も一貫して主力として活躍する。シュウとの最後の対決は今回で三度目である。「言葉は不要」とシュウが言っていることもあり、戦闘前会話などはない。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:前半のマサキルートの主役だが、気心の知れた仲間ばかり加入してくるためリーダーシップをさほど発揮できない。やや幼さが目立つともいえる。前半終了後は、「特異点、崩壊」までお休み。シュウの呼び出しに応じて真っ先に飛び出したらしいが、迷子の末に次元の壁を破って『OE』の世界に入り込み難儀した挙句の到着であったという。
:前半のマサキルートの主役だが、気心の知れた仲間ばかり加入してくるためリーダーシップをさほど発揮できない。やや幼さが目立つともいえる。前半終了後は、「特異点、崩壊」までお休み。シュウの呼び出しに応じて真っ先に飛び出したらしいが、迷子の末に次元の壁を破って『OE』の世界に入り込み難儀した挙句の到着であったという。
:『魔装機神III』の発売を記念した特別配信機体として[[サイバスター]]が配信(有料[[DLC]])されており、当然ながらそのパイロットとして登場。『魔装機神III』発売及び『スパロボOE第3章』の配信日である8月22日より配信。ダウンロードした時点から、ストーリー進行度に関係なくサイバスターが使用可能となっている。
:『魔装機神III』の発売を記念した特別配信機体として[[サイバスター]]が配信(有料[[DLC]])されており、当然ながらそのパイロットとして登場。『魔装機神III』発売及び『スパロボOE第3章』の配信日である8月22日より配信。ダウンロードした時点から、ストーリー進行度に関係なくサイバスターが使用可能となっている。
:スパロボ公式ツイッターでは「ゲーム内での会話イベントもある」とされ、版権作品の大ボスとの[[戦闘前会話]]も存在する。
:スパロボ公式ツイッターでは「ゲーム内での会話イベントもある」とされ、版権作品の大ボスとの[[戦闘前会話]]も存在する。
:なお、詳細は明かされていないが、今回のマサキはOG世界からやってきた可能性がある(第2次OGにて、シュウの呼び出しを受けたマサキは道に迷って変な化け物と出会った事がシロの口から明かされている)。
:なお、詳細は明かされていないが、今回のマサキはOG世界からやってきた可能性がある(『第2次OG』にて、シュウの呼び出しを受けたマサキは道に迷って変な化け物と出会った事がシロの口から明かされている)。
=== その他 ===
=== その他 ===
:本作のマサキは髪を後ろに束ねているが、これには「地上に出て暫く経って、伸びてきた髪を切らずに後ろに束ねている」という設定があったとの事。伸びた髪はラ・ギアスでテュッティと再会したあと、綺麗に散髪されてしまったそうだ。
:本作のマサキは髪を後ろに束ねているが、これには「地上に出て暫く経って、伸びてきた髪を切らずに後ろに束ねている」という設定があったとの事。伸びた髪はラ・ギアスでテュッティと再会したあと、綺麗に散髪されてしまったそうだ。
;[[Another Century's Episode:R]]
;[[Another Century's Episode:R]]
:OG世界のマサキが登場(時系列は『[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]』終了直後)。リュウセイやキョウスケとは違い、[[ラ・ギアス]]に帰ろうとしたところで惑星エリアへと跳ばされるという、いつもの迷子っぷりを見せた。惑星エリアに跳ばされた直後に運良くリュウセイ、キョウスケと合流、更にオータム・フォー達との合流も経て、異世界(他版権作品)のキャラクター達と共に、シーズンと戦う事になる。EDでは[[ラ・ギアス]]に跳ばされており、その際のシチュエーションやマサキの台詞の一部は『[[スーパーロボット大戦EX]]』のマサキ編冒頭そのものであり、今後の展開を色々と想起させてくれた。なお、LOEのリメイクでは、地上での経緯を語るシーンでOGsのストーリーに差し替えられているのだが、この際、OG外伝後からラ・ギアスに戻る際に「寄り道」をしていた事になっており、タイミング的に本作での出来事。
:OG世界のマサキが登場(時系列は『[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]』終了直後)。リュウセイやキョウスケとは違い、[[ラ・ギアス]]に帰ろうとしたところで惑星エリアへと跳ばされるという、次元の壁を突き破る迷子っぷりは健在。
:惑星エリアに跳ばされた直後に運良くリュウセイ、キョウスケと合流、更にオータム・フォー達との合流も経て、異世界(他版権作品)のキャラクター達と共に、敵対勢力「シーズン」と戦う事になる。EDで無事[[ラ・ギアス]]に帰還。その際のシチュエーションやマサキの台詞の一部が『[[スーパーロボット大戦EX]]』の「マサキの章」冒頭そのものであったことから、今後の展開を色々と想起させてくれた。なお、IのリメイクにあたるOGサーガにて、地上での経緯を語るシーンは全てOGシリーズに差し替えられているのだが、このときマサキが呟いたラ・ギアスに戻る際の「寄り道」は本作の事をさす。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
;[[ホワン・ヤンロン]]
;[[ホワン・ヤンロン]]
:「説教」を好む炎の魔装機神の操者。炎の精霊と風の精霊の相関関係同様、二人の相性は悪く、マサキはヤンロンの事を苦手としている。
:「説教」を好む炎の魔装機神の操者。炎の精霊と風の精霊の相関関係同様、二人の相性は悪く、マサキはヤンロンの事を苦手としている。
;[[リカルド・シルベイラ]]
:ミオの先代。彼がテュッティを愛していた事を把握していたため、フェイルロードと同じくらい尊敬していたのだと察せられる。
;[[ミオ・サスガ]]
;[[ミオ・サスガ]]
:大地の魔装機神操者。「地上人召喚事件」からの付き合い。
:大地の魔装機神操者。「地上人召喚事件」からの付き合い。
:兄弟子。フェイルの死で関係がこじれてしまうが、最終的に和解。
:兄弟子。フェイルの死で関係がこじれてしまうが、最終的に和解。
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
:敬愛していたラングランの王子。
:敬愛していたラングランの王子。マサキにとってのフェイルはシュウにとってのビアンに相当する。
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
:ラングランの王女。同い年な異性の友人。
:ラングランの王女。同い年な異性の友人。