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| *星座:牡羊座 | | *星座:牡羊座 |
| *所属:[[アッシュフォード学園]]・[[黒の騎士団]] | | *所属:[[アッシュフォード学園]]・[[黒の騎士団]] |
− | *搭乗機:[[グラスゴー|グラスゴー(専用機)]] → [[無頼|無頼(専用機)]] → [[紅蓮弐式]] → [[紅蓮可翔式]] → [[紅蓮聖天八極式]]
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| *キャラクターデザイン:CLAMP(原案)、木村貴宏 | | *キャラクターデザイン:CLAMP(原案)、木村貴宏 |
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| 専用カラーのグラスゴーに搭乗し、「[[エリア11]]」でブリタニア軍と戦っていたが、ブリタニア軍に包囲されて危機に陥っていた所を、通信越しでルルーシュに救われる。声からアッシュフォード学園の同級生であるルルーシュではないかと疑い互いに探り合っていたが、ルルーシュの策略により疑いを解く。その後、ゼロとして姿を現したルルーシュの頼みで、クロヴィス殺害の容疑を掛けられたスザクの救出に協力。ゼロからの誘いを受けて反ブリタニアを掲げて戦うレジスタンス組織「黒の騎士団」の初期メンバーの一人となる。最初はゼロに対し懐疑的であったが、徐々に信頼を寄せ、恋愛感情にも似た好意を抱くまでになり、物事を斜めに構えてばかりのルルーシュがゼロなのではないかという疑いも捨て去る。 | | 専用カラーのグラスゴーに搭乗し、「[[エリア11]]」でブリタニア軍と戦っていたが、ブリタニア軍に包囲されて危機に陥っていた所を、通信越しでルルーシュに救われる。声からアッシュフォード学園の同級生であるルルーシュではないかと疑い互いに探り合っていたが、ルルーシュの策略により疑いを解く。その後、ゼロとして姿を現したルルーシュの頼みで、クロヴィス殺害の容疑を掛けられたスザクの救出に協力。ゼロからの誘いを受けて反ブリタニアを掲げて戦うレジスタンス組織「黒の騎士団」の初期メンバーの一人となる。最初はゼロに対し懐疑的であったが、徐々に信頼を寄せ、恋愛感情にも似た好意を抱くまでになり、物事を斜めに構えてばかりのルルーシュがゼロなのではないかという疑いも捨て去る。 |
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− | 黒の騎士団として活動を続ける一方、家庭面ではシュタットフェルト家の使用人として笑顔でへつらった態度を取り続ける母親に苛立ちを隠せず、酷く嫌悪していたが、母親が使用人となった真意や長年耐えてきた重荷を知ってからは、エリア11を母親と安心して暮らせる国にするという目的を持つようにもなった。<br />そして、ナリタ攻防戦にて、日本発のKMFでもある紅蓮弐式のパイロットにゼロから任命され、初陣であるにも拘らず、自身の手足を動かす感覚で紅蓮を操り、[[ジェレミア・ゴットバルト|ジェレミア]]の操縦する[[サザーランド]]の撃墜を始め、多大な戦果を挙げる。しかし、この戦いに巻き込まれる形で、友人である[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]の父親が死亡してしまう事態となり、苦悩する事になる。
| + | 黒の騎士団として活動を続ける一方、家庭面ではシュタットフェルト家の使用人として笑顔でへつらった態度を取り続ける母親に苛立ちを隠せず、酷く嫌悪していたが、母親が使用人となった真意や長年耐えてきた重荷を知ってからは、エリア11を母親と安心して暮らせる国にするという目的を持つようにもなった。そして、ナリタ攻防戦にて、日本発のKMFでもある紅蓮弐式のパイロットにゼロから任命され、初陣であるにも拘らず、自身の手足を動かす感覚で紅蓮を操り、[[ジェレミア・ゴットバルト|ジェレミア]]の操縦する[[サザーランド]]の撃墜を始め、多大な戦果を挙げる。しかし、この戦いに巻き込まれる形で、友人である[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]の父親が死亡してしまう事態となり、苦悩する事になる。 |
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| 神根島にて遭難した際、その場に居合わせたスザクと行動を共にするが、互いに譲る事の出来ない信念から、分かり合う事までは出来ずに終わり、シュナイゼル率いる特派が持ち込んだ試作大型KMF[[ガウェイン]]を、ルルーシュと共に奪取する。[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]の行政特区日本設立の式典では、散々馬鹿にしていたユーフェミアの行動を複雑に思っていたが、事情を何も知らなかったとは言え、暴走したギアスに操られたユーフェミアが日本人虐殺の命令を行う最悪の行動に出た事で、激しい憎悪と殺意を向ける事になった。 | | 神根島にて遭難した際、その場に居合わせたスザクと行動を共にするが、互いに譲る事の出来ない信念から、分かり合う事までは出来ずに終わり、シュナイゼル率いる特派が持ち込んだ試作大型KMF[[ガウェイン]]を、ルルーシュと共に奪取する。[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア]]の行政特区日本設立の式典では、散々馬鹿にしていたユーフェミアの行動を複雑に思っていたが、事情を何も知らなかったとは言え、暴走したギアスに操られたユーフェミアが日本人虐殺の命令を行う最悪の行動に出た事で、激しい憎悪と殺意を向ける事になった。 |
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| 扇を始めとする黒の騎士団を失ってもなお、黒の騎士団の残党として抵抗を続けていたが、ルルーシュが生存して記憶を失った状態でアッシュフォード学園に置かれている事実を[[C.C.]]から聞かされた事で、苦悩しながらも、黒の騎士団の再起にはルルーシュの存在が必要と判断。ルルーシュの真意や、彼がゼロとしてどのような行動に出るのかを見定める為、自身と同じく生存していた四聖剣の[[卜部巧雪|卜部]]と共に、ゼロの奪還作戦を実行。卜部の犠牲を払いながらも、ルルーシュの救出に成功し、更にはゼロとして再起したルルーシュと共に、扇達黒の騎士団や四聖剣のメンバー達の処刑会場に乗り込んで、全員の救出に成功する。 | | 扇を始めとする黒の騎士団を失ってもなお、黒の騎士団の残党として抵抗を続けていたが、ルルーシュが生存して記憶を失った状態でアッシュフォード学園に置かれている事実を[[C.C.]]から聞かされた事で、苦悩しながらも、黒の騎士団の再起にはルルーシュの存在が必要と判断。ルルーシュの真意や、彼がゼロとしてどのような行動に出るのかを見定める為、自身と同じく生存していた四聖剣の[[卜部巧雪|卜部]]と共に、ゼロの奪還作戦を実行。卜部の犠牲を払いながらも、ルルーシュの救出に成功し、更にはゼロとして再起したルルーシュと共に、扇達黒の騎士団や四聖剣のメンバー達の処刑会場に乗り込んで、全員の救出に成功する。 |
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− | 行方不明になっていた[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]が、ユーフェミアの遺志を継ぐ為にエリア11の新総督として赴任する事になった際には、ルルーシュや四聖剣のメンバーと共に、ナナリーを奪還するべく、彼女の乗艦するログレス級戦艦の奇襲作戦に参加。[[ナイトオブラウンズ]]であるスザク、[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]、[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]の三人を相手に苦戦する事になるが、駆けつけたラクシャータによって紅蓮の空中換装が実行され、「[[紅蓮可翔式]]」として飛行能力の獲得と性能向上を得たカレンは、ラウンズ三人を相手に善戦するが、ルルーシュがナナリーの奪還に失敗してしまった事で撤退する事になる。<br />ナナリー奪還に失敗した上に自身の信念を完全否定されたルルーシュを心配し、彼がリフレインを使いかけた事で慌ててそれを静止。慰めを求められ彼に迫られるが、戸惑うカレンはそれを突き放して、ルルーシュを叱咤した。 | + | 行方不明になっていた[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]が、ユーフェミアの遺志を継ぐ為にエリア11の新総督として赴任する事になった際には、ルルーシュや四聖剣のメンバーと共に、ナナリーを奪還するべく、彼女の乗艦するログレス級戦艦の奇襲作戦に参加。[[ナイトオブラウンズ]]であるスザク、[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]、[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]の三人を相手に苦戦する事になるが、駆けつけたラクシャータによって紅蓮の空中換装が実行され、「[[紅蓮可翔式]]」として飛行能力の獲得と性能向上を得たカレンは、ラウンズ三人を相手に善戦するが、ルルーシュがナナリーの奪還に失敗してしまった事で撤退する事になる。ナナリー奪還に失敗した上に自身の信念を完全否定されたルルーシュを心配し、彼がリフレインを使いかけた事で慌ててそれを静止。慰めを求められ彼に迫られるが、戸惑うカレンはそれを突き放して、ルルーシュを叱咤した。 |
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| 黒の騎士団やその賛同者達が中華連邦へ亡命した後は、C.C.と同じくルルーシュの秘密の共有者となり、ゼロに扮する彼の側近的役割も務める。しかし、天子奪還作戦の際に、[[黎星刻]]の搭乗する[[神虎]]に敗北してしまい、ブリタニアに囚われの身となってしまうが、ルルーシュの失敗を責めず必ず助けるという叫びを聞いた事で、彼の自身への信頼を実感する事になった。 | | 黒の騎士団やその賛同者達が中華連邦へ亡命した後は、C.C.と同じくルルーシュの秘密の共有者となり、ゼロに扮する彼の側近的役割も務める。しかし、天子奪還作戦の際に、[[黎星刻]]の搭乗する[[神虎]]に敗北してしまい、ブリタニアに囚われの身となってしまうが、ルルーシュの失敗を責めず必ず助けるという叫びを聞いた事で、彼の自身への信頼を実感する事になった。 |
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| ルルーシュ率いる黒の騎士団の救出は間に合わず、エリア11に捕虜として搬送されてしまう事になるが、新総督となっていたナナリーの権限や自身がブリタニアでも名の知れたエースパイロットであった事からか、ナナリーとの再会後は、ドレス姿で安置されている等、丁重に扱われていた。また、ナナリーから兄との思い出を語られた事から、自身とナオトの兄弟の絆とイメージが重なり、ルルーシュがナナリーの幸福を願う故に、ゼロとして孤独に耐えながら戦っていた事に気付くに至った。そして、第二次トウキョウ決戦時の動乱の中、咲世子によって解放され戦線に復帰。紅蓮可翔式の強化されたブリタニアと日本の技術を結集したハイブリットKMFでもある「[[紅蓮聖天八極式]]」を駆り、グラウサム・ヴァルキリエ隊やナイトオブテンである[[ルキアーノ・ブラッドリー]]を撃墜するという、多大な戦果を挙げる。 | | ルルーシュ率いる黒の騎士団の救出は間に合わず、エリア11に捕虜として搬送されてしまう事になるが、新総督となっていたナナリーの権限や自身がブリタニアでも名の知れたエースパイロットであった事からか、ナナリーとの再会後は、ドレス姿で安置されている等、丁重に扱われていた。また、ナナリーから兄との思い出を語られた事から、自身とナオトの兄弟の絆とイメージが重なり、ルルーシュがナナリーの幸福を願う故に、ゼロとして孤独に耐えながら戦っていた事に気付くに至った。そして、第二次トウキョウ決戦時の動乱の中、咲世子によって解放され戦線に復帰。紅蓮可翔式の強化されたブリタニアと日本の技術を結集したハイブリットKMFでもある「[[紅蓮聖天八極式]]」を駆り、グラウサム・ヴァルキリエ隊やナイトオブテンである[[ルキアーノ・ブラッドリー]]を撃墜するという、多大な戦果を挙げる。 |
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− | 黒の騎士団への帰還後、ルルーシュの苦悩や彼のナナリーへの思いを知ったカレンは、心の奥底からその力になりたいと願っていたが、シュナイゼルの策略によってルルーシュの秘密が黒の騎士団の初期メンバーに知れ渡ってしまい、ルルーシュの秘密裏の処刑が決定してしまう。ギアスを掛けられているのではないかという疑いを掛けられても尚、ルルーシュを庇い、黒の騎士団を裏切る覚悟もしていたが、カレンが巻き込まれる事を良しとしなかったルルーシュによって、わざと見切りを付けられる発言をされ、ルルーシュと決別してしまいそうになる。だが、彼の「君は生きろ」という言葉から嘘である事に気付き、黒の騎士団をとめようとするも、ルルーシュは[[蜃気楼]]を強奪したロロによって連れ出されてしまうのだった。ゼロの追放後も、ルルーシュを庇う様に扇を説得していたが、既に引き返す事の許されなかった扇に「もうゼロは必要無い」と断じられてしまった。<br />それから1ヵ月後、ルルーシュがブリタニアの99代皇帝として電撃的即位を果たした姿を映像越しで見るが、敵であったスザクと手を結んでまでブリタニア側に就いたルルーシュの考えが理解できず、アッシュフォード学園での会談前に、ルルーシュとの完全な決別を決意する。 | + | 黒の騎士団への帰還後、ルルーシュの苦悩や彼のナナリーへの思いを知ったカレンは、心の奥底からその力になりたいと願っていたが、シュナイゼルの策略によってルルーシュの秘密が黒の騎士団の初期メンバーに知れ渡ってしまい、ルルーシュの秘密裏の処刑が決定してしまう。ギアスを掛けられているのではないかという疑いを掛けられても尚、ルルーシュを庇い、黒の騎士団を裏切る覚悟もしていたが、カレンが巻き込まれる事を良しとしなかったルルーシュによって、わざと見切りを付けられる発言をされ、ルルーシュと決別してしまいそうになる。だが、彼の「君は生きろ」という言葉から嘘である事に気付き、黒の騎士団をとめようとするも、ルルーシュは[[蜃気楼]]を強奪したロロによって連れ出されてしまうのだった。ゼロの追放後も、ルルーシュを庇う様に扇を説得していたが、既に引き返す事の許されなかった扇に「もうゼロは必要無い」と断じられてしまった。 |
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− | ルルーシュが、事実上の宣戦布告をした後、黒の騎士団としてシュナイゼルと同盟を結び、ルルーシュ率いるブリタニア軍と決戦を迎える事になるも、超合衆国の首脳陣を人質として旗艦[[アヴァロン]]に乗せたルルーシュの行動に落胆。紅蓮聖点八極式で自らアヴァロンへ乗り込み、ルルーシュを打倒しようとするも、C.C.の[[ランスロット・フロンティア]]に阻まれ、ルルーシュには[[蜃気楼]]で逃げられてしまう。<br />C.C.のランスロット・フロンティアを撃墜した後、ジノの協力を得て[[ダモクレス要塞|ダモクレス]]への進入に成功し、スザクの駆る[[ランスロット・アルビオン]]と最後の激突を繰り広げ、紅蓮を大破にまで追い込まれるが、最後の一撃がランスロット・アルビオンのコックピットに直撃し、撃破には成功した。 | + | それから1ヵ月後、ルルーシュがブリタニアの99代皇帝として電撃的即位を果たした姿を映像越しで見るが、敵であったスザクと手を結んでまでブリタニア側に就いたルルーシュの考えが理解できず、アッシュフォード学園での会談前に、ルルーシュとの完全な決別を決意する。 |
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| + | ルルーシュが、事実上の宣戦布告をした後、黒の騎士団としてシュナイゼルと同盟を結び、ルルーシュ率いるブリタニア軍と決戦を迎える事になるも、超合衆国の首脳陣を人質として旗艦[[アヴァロン]]に乗せたルルーシュの行動に落胆。紅蓮聖点八極式で自らアヴァロンへ乗り込み、ルルーシュを打倒しようとするも、C.C.の[[ランスロット・フロンティア]]に阻まれ、ルルーシュには[[蜃気楼]]で逃げられてしまう。C.C.のランスロット・フロンティアを撃墜した後、ジノの協力を得て[[ダモクレス要塞|ダモクレス]]への進入に成功し、スザクの駆る[[ランスロット・アルビオン]]と最後の激突を繰り広げ、紅蓮を大破にまで追い込まれるが、最後の一撃がランスロット・アルビオンのコックピットに直撃し、撃破には成功した。 |
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| ダモクレス攻防戦後、他の黒の騎士団のメンバーと共に処刑を待つ身であったが、ゼロ(スザク)がルルーシュを打倒すべく現れた事で、ルルーシュとスザクの真意に気付く事になる。必死にそれを止めるよう叫んでも、ゼロによるルルーシュの打倒は実行され、二人の全てを賭けた行動を無駄にしたくなかったカレンは、真相に気付きつつあった[[藤堂鏡志朗|藤堂]]の言葉をさえぎり、彼が正真正銘のゼロである事を涙ながらに叫んだ。 | | ダモクレス攻防戦後、他の黒の騎士団のメンバーと共に処刑を待つ身であったが、ゼロ(スザク)がルルーシュを打倒すべく現れた事で、ルルーシュとスザクの真意に気付く事になる。必死にそれを止めるよう叫んでも、ゼロによるルルーシュの打倒は実行され、二人の全てを賭けた行動を無駄にしたくなかったカレンは、真相に気付きつつあった[[藤堂鏡志朗|藤堂]]の言葉をさえぎり、彼が正真正銘のゼロである事を涙ながらに叫んだ。 |