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*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
 
*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
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[[魔装機神]][[サイバスター]]の操者。スポーツ万能の熱血漢にして極度の方向音痴な少年。出身は日本の関東地方近辺。テロ被災で肉親を喪失し身寄りはいない。性格は天衣無縫でやや自己中心的だが、恋愛に臆病で女性に対して奥手。誰に対しても自然体で接するため、ときに非礼と謗られることもあるが、その誰よりも俗っぽい言動を風の精霊[[サイフィス]]に愛されている。トレードマークはラ・ギアスで得た黒猫と白猫のファミリア(使い魔)。
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[[魔装機神]][[サイバスター]]の操者。スポーツ万能の熱血漢にして極度の方向音痴な少年。トレードマークはラ・ギアスで得た黒猫と白猫のファミリア(使い魔)。性格は天衣無縫でやや自己中心的。誰に対しても自然体で接するため、ときに非礼と謗られることもあるが、その誰よりも俗っぽい言動を風の精霊[[サイフィス]]に愛されている。二人の女性からはっきりと交際を求められているため女性関係は華やかだが、恋愛に臆病かつ女性に対して奥手なため進展はしていない。色恋沙汰に概して鈍感といわれているが、観察眼自体は鋭く、テュッティ・ノールバックがフェイルロードに寄せていたかすかな恋慕の念だけは察しとっているため、敬愛した男の人間関係以外に無頓着なだけかもしれない(友人達の色恋沙汰には無関心を貫き通す)。
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ある年、高校生の夏、地底世界ラ・ギアスの大国「神聖ラングラン王国」の王宮内に魔法で召喚され、魔装機操者としての勧誘を受ける。地上(地球)帰還の道も提示されていたが、ラングラン各地で勃発する暴徒達のテロを目の当たりにしたことで義憤に突き動かされ残留を決意。瑞々しい10代後半の青春を「不断の闘争」に捧げることになる。
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ある年、高校生の夏、地底世界ラ・ギアスの大国「神聖ラングラン王国」の王宮内に「第三次地上人召喚計画」の候補生として召喚され、魔装機操者としての勧誘を受ける。地上(地球)帰還の道も提示されていたが、ラングラン各地で勃発する暴徒達のテロを目の当たりにしたことで義憤に突き動かされ残留を決意。魔装機[[ジャオーム]]の操者として瑞々しい10代後半の青春を「不断の闘争」に捧げることになる。出身は日本の関東地方近辺。テロ被災で肉親を喪失し身寄りのない天涯孤独となったためか、テロ行為全般へ強い怒りと憎しみを向けており、テロリストを前にすると普段から強い語気がますます荒々しくなる。
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公式設定年齢は17歳(16歳の誕生日はラ・ギアスで迎えている)。親しいラングランの王女セニアとは同い年。マサキを篤く慕う少女リューネのひとつ上、深い惹かれあいをみせた練金学士のウェンディとは11歳ほど離れている。バンプレストオリジナルのなかで最古の歴史をもつキャラクターの一人だが、私生活面の多くで彼の対となるライバル([[シュウ・シラカワ]])よりも謎に包まれている。自己紹介で多くを語らないため、拳闘及び剣などの武道に没頭していたこと、召喚当時の年齢は若干15歳、料理の味付けには執着しないが食べ方には口うるさい凝り性であること、気に入った服にしか袖を通さない(ジャケット・赤いTシャツ・ジーンズ・革のグローブとブーツ)、テロ行為全般(テロリスト)への強い憎しみ、亡き両親とは不仲であったことくらいしかわからない。
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公式設定年齢は17歳(16歳の誕生日はラ・ギアスで迎えている)。親しいラングランの王女セニアとは同い年。マサキを篤く慕う少女リューネのひとつ上、深い惹かれあいをみせた練金学士のウェンディとは11歳ほど離れている。バンプレストオリジナルのなかで最古の歴史をもつキャラクターの一人だが、私生活面の多くで彼の対となるライバル([[シュウ・シラカワ]])よりも謎に包まれている。自己紹介で多くを語らないため、拳闘及び剣などの武道に没頭していたこと、召喚当時の年齢は若干15歳、料理の味付けには執着しないが食べ方には口うるさい凝り性であること、気に入った服にしか袖を通さない(ジャケット・赤いTシャツ・ジーンズ・革のグローブとブーツ)、亡き両親とは不仲であったことくらいしかわからない。
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実の父母と不和だったためか、ラ・ギアスで彼を養子として迎え入れてくれた義父ゼオルートに強い感謝と恩情の念を感じており、養父から託された義妹プレシアに対して非常に過保護で見境がない。そのためマサキの視点からみたシュウは、好敵手というよりも尊敬する義父を殺害した仇敵に近い存在。シュウとの間にある埋め難い溝と対立は、大恩ある養父を奪われた影響が色濃い。深く事情を知らぬ第三者から見た場合、徹底してシュウを付け狙う彼の姿勢は猪突猛進なものにしかみえないだろう。
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実の父母と不和だったためか、ラ・ギアスで彼を養子として迎え入れてくれた義父ゼオルートに強い感謝と恩情の念を感じており、養父から託された義妹プレシアに対して非常に過保護で見境がない。そのためマサキの視点からみたシュウは、好敵手というよりも尊敬する義父を殺害した仇敵に近い存在。シュウとの間にある埋め難い溝と対立は、大恩ある養父を奪われた影響が色濃い。深く事情を知らぬ第三者から見た場合、徹底してシュウを付け狙う彼の姿勢は猪突猛進なものにしかみえないだろう。修好不可能にもみえた亀裂は、「三國戦争」の終盤、事情通のセニアの口からシュウの身にふりかかった複雑な不幸の経緯を教わることでおさまりをみせ、以後は猜疑の目を向けることはあっても憎悪の感情は収めている。
   −
マサキの強みのひとつに尽きぬ金運というものがあり、金の方から彼の懐に潜り込んでくる。最も、それが災いするのか妙に怠惰なところがあり、魔法の修行はからきし(才能があるにも関わらず簡単な治癒魔術も習得せず)、剣の修行も養父にして師父にあたるゼオルートの見様見真似(流派は一応「[[神祇無窮流]]」)のまま。なまじ天賦に恵まれているだけ周囲の人間をやきもきとさせており、時折厳しくたしなめられる。こうしたマサキの細かいところを気にしない怠惰さの瑕疵は、収集した情報の分析と記憶を苦手とするところによく現れており、頼れる人間が傍にいないときは二匹のファミリアをこき使うことで面倒を回避している。
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マサキの強みのひとつに尽きぬ金運というものがあり、金の方から彼の懐に潜り込んでくる。最も、それが災いするのか妙に怠惰なところがあり、魔法の習得はからきし(才能はあるがその努力をしない)、剣の修行も養父にして師父にあたるゼオルートの見様見真似(流派は一応「[[神祇無窮流]]」)のまま。なまじ天賦に恵まれているだけ周囲の人間をやきもきとさせており、時折厳しくたしなめられる。こうしたマサキの細かいところを気にしない大雑把さの瑕疵は、収集した情報の分析と記憶を苦手とするところによく現れており、頼れる人間が傍にいないときは二匹のファミリアに頼る事で対処している。
    
ふたつ目の強みは豊富な戦歴。特に現在進行中の[[OGシリーズ]]では15歳の初陣を皮切りに、『魔装機神I』第一章⇒「DC戦争」⇒「インスペクター事件」⇒「アインスト争乱」⇒「バルトール事件」⇒「修羅の乱」⇒『ACE:R』⇒「地上人召喚事件」⇒『OE』⇒「封印戦争」⇒「三國戦争」(I第2章)⇒「シュテドニアス南北戦争」(II)→『魔装機神III』→『魔装機神F』と息をつく間もない。
 
ふたつ目の強みは豊富な戦歴。特に現在進行中の[[OGシリーズ]]では15歳の初陣を皮切りに、『魔装機神I』第一章⇒「DC戦争」⇒「インスペクター事件」⇒「アインスト争乱」⇒「バルトール事件」⇒「修羅の乱」⇒『ACE:R』⇒「地上人召喚事件」⇒『OE』⇒「封印戦争」⇒「三國戦争」(I第2章)⇒「シュテドニアス南北戦争」(II)→『魔装機神III』→『魔装機神F』と息をつく間もない。
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;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
:シナリオ「魔装機神」もしくは「ソロモンの悪夢」から参戦。ゲスト出演で『ヒーロー戦記』の世界に迷い込んでいたらしい。[[宇宙]]でなんなく合流出来たのもすでに方向音痴を発揮していたためな模様。今作の彼の能力は髙く「集中」もあるため、回避成功率に優れる。ただ、流石に「ファンネル」を毎回避けるほどではなく、サイバスターも決して打たれ強いユニットとは言えないので過信しすぎないように。
 
:シナリオ「魔装機神」もしくは「ソロモンの悪夢」から参戦。ゲスト出演で『ヒーロー戦記』の世界に迷い込んでいたらしい。[[宇宙]]でなんなく合流出来たのもすでに方向音痴を発揮していたためな模様。今作の彼の能力は髙く「集中」もあるため、回避成功率に優れる。ただ、流石に「ファンネル」を毎回避けるほどではなく、サイバスターも決して打たれ強いユニットとは言えないので過信しすぎないように。
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:リューネとの馴れ初めが始まったのは本作から。
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:「マサキの章」の主役。フェイルロード王子に協力して、王子と敵対するカークス軍やシュテドニアス軍と戦う。本作で今まで謎だった設定が多少明かされる。
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:「マサキの章」の主役。フェイルロード王子に協力して、王子と敵対するカークス軍やシュテドニアス軍と戦う。本作で今まで謎だった設定が多少明かされ、強いリーダーシップを発揮して見知らぬ地へと召喚された仲間達を導いていく。ルザック州にいたラングランの軍人トールスに「ランドール殿」と呼ばれたときにみせた拒否反応の理由に関しては「魔装機神I」で判明する。
:EDで「エーテル通信機」を[[兜甲児|甲児]]に渡し、「何かあったら呼び出せ」と約束するののだが…。
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:EDで「エーテル通信機」を[[兜甲児|甲児]]に渡し、「何かあったら呼び出せ」と約束するのだが…。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:シナリオ「グランゾンの謎」で顔見せし、シナリオ「新しい力」または「人間爆弾の恐怖」から本格参戦する。[[真ゲッターロボ]]の命名は彼によるもの。なお、通信機は甲児がしょうもない事に使ったため、取り上げた事が途中で明かされ、甲児はマサキを呼び出す事はできなかった。
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:シナリオ「グランゾンの謎」で顔見せ。シナリオ「新しい力」または「人間爆弾の恐怖」から本格参戦する。[[真ゲッターロボ]]の命名は彼によるもの。なお、通信機はしょうもない事に使って自分を呼び出した甲児への罰として取り上げてしまったらしい。
 
:操者としての能力は平凡でみることがない。サイバスターの「サイフラッシュ」だけでもフル改造しておけば殆どの敵を、その凶悪なシステム(敵味方識別と長射程)と「2回行動」で殲滅、または大破寸前に追い込んでしまう。
 
:操者としての能力は平凡でみることがない。サイバスターの「サイフラッシュ」だけでもフル改造しておけば殆どの敵を、その凶悪なシステム(敵味方識別と長射程)と「2回行動」で殲滅、または大破寸前に追い込んでしまう。
 
;[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
:本編にあたる一章と後日談の二章を通して恋人候補の練金学士[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]との交流が鮮明に描かれ、宿敵シュウ・シラカワとの間にある因縁のはじまりも本作で明かされている。
 
:本編にあたる一章と後日談の二章を通して恋人候補の練金学士[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]との交流が鮮明に描かれ、宿敵シュウ・シラカワとの間にある因縁のはじまりも本作で明かされている。
:「第一章」の中盤、[[サフィーネ・グレイス|紅蓮のサフィーネ]]が引き起こした「風の魔装機神強奪事件」において、精霊サイフィスから魔装機神サイバスターの操者として祝福され、魔装機操者として次第に頭角を現していく。「ランドール・ザン・ゼノサキス」の聖号は、そのときの活躍を評価したラングランの国王から賜与されたもの。以後は、ラングラン国内で「ランドール(殿)」と呼ばれ声望を集めていくのだが、一章の終盤に発生した「魔力弾事件」(魔神の予言の到来する日)を未然に防ぐことに失敗した衝撃は大きく、二章のシナリオデモ内ではその名で呼ばれることに難色を示すようになっている。
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:[[サフィーネ・グレイス|紅蓮のサフィーネ]]が引き起こした「風の魔装機神強奪事件」において、精霊サイフィスから魔装機神サイバスターの操者として祝福され、魔装機操者として次第に頭角を現していく。「ランドール・ザン・ゼノサキス」の聖号は、そのときの活躍を評価したラングランの国王から賜与されたもの。以後は、ラングラン国内で「ランドール(殿)」と呼ばれ声望を集めていくのだが、一章の終盤に発生した「魔力弾事件」(魔神の予言の到来する日)を未然に防ぐことに失敗した衝撃は大きく、「地上人召喚事件」(マサキの章)や二章のシナリオデモ内ではその名で呼ばれることに難色を示すようになっている。
:操者としては[[精神コマンド]]欄に「[[気合]]」が入らない事が欠点。「熱血」の習得も遅い。これらも「サイフラッシュ」に絡んだ調整か
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:操者としては[[精神コマンド]]欄に「[[気合]]」が入らない事が欠点。「熱血」の習得も遅い。これらも「サイフラッシュ」に絡んだ調整か。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:また、「グランゾンの謎」以降選択次第で暫く仲間になる。そのため、随時活躍頻度が増した。
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:「グランゾンの謎」以降、選択次第で暫く仲間になる。そのため随時活躍頻度が増した。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:「エーテル通信機」で甲児に呼び出されるが道に迷って[[地球]]を10周し、結局遅れてくる。10周も回送した原因で「サイフラッシュ」は故障して使用不可。最も、サイバスターの運動性は本編で味方となるユニットで一、二を争うほど高く、マサキの回避能力を生かしたカウンター戦法で活躍できる。欠点は[[射撃]]よりも高い[[格闘]]数値。改造資金を費やしたくないなら剣に特化。資金をふるまうなら射撃武器を改造という方向になるだろう。
 
:「エーテル通信機」で甲児に呼び出されるが道に迷って[[地球]]を10周し、結局遅れてくる。10周も回送した原因で「サイフラッシュ」は故障して使用不可。最も、サイバスターの運動性は本編で味方となるユニットで一、二を争うほど高く、マサキの回避能力を生かしたカウンター戦法で活躍できる。欠点は[[射撃]]よりも高い[[格闘]]数値。改造資金を費やしたくないなら剣に特化。資金をふるまうなら射撃武器を改造という方向になるだろう。
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=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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:リメイクで追加された用語録で一章のシナリオ「デモンゴーレム掃討」の時点で16歳と明示される。
 
:ゲームに登場する操者としての彼はコマンドで「[[気合]]」を習得しないため、能力自体は高くともなかなか平均点を抜け出せない位置にいる。
 
:ゲームに登場する操者としての彼はコマンドで「[[気合]]」を習得しないため、能力自体は高くともなかなか平均点を抜け出せない位置にいる。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
:前作の「御前試合」で得た賞金がセニアの資産プログラムの投機で7億クレジット(日本円換算で70億)に化けていたらしい。金銭欲のないマサキはその資産を自身の所属する「アンティラス隊」に全額寄付した。
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:前作の「御前試合」で得た賞金がセニアの資産プログラムの投機で7億クレジット(日本円換算で70億)に化けていたらしい。金銭欲のないマサキはその資産を自身の所属する「アンティラス隊」に全額寄付した。本作発売を記念したラジオで出身は日本の関東地方のどこか、本作のシナリオデモで両親の葬式以来正装していないこと、人間が帯びるプラーナの色を見切る眼力、戦闘前会話などで初陣時の年齢などが判明。
 
:今回は平和のために倒さなければならないという苦悩にとらわれた結果、戦いに逡巡する姿が描写された。望まない戦いの中で悩みながらも逃げずに深く身を投じる道を選択したマサキは、ついに精霊サイフィスとの「ポゼッション」を体得。魔装機神操者として新たな段階に進んだ。「思春期真っ只中」の未成人(まだ19歳足らず)にある不安定な面を強調する狙いなどがあったのだろうか、前作の二章でみせた「大人びたマサキ」の印象が強い旧来のファンから「今更道を迷うなんて!」という感じで不評を買ってしまっている。
 
:今回は平和のために倒さなければならないという苦悩にとらわれた結果、戦いに逡巡する姿が描写された。望まない戦いの中で悩みながらも逃げずに深く身を投じる道を選択したマサキは、ついに精霊サイフィスとの「ポゼッション」を体得。魔装機神操者として新たな段階に進んだ。「思春期真っ只中」の未成人(まだ19歳足らず)にある不安定な面を強調する狙いなどがあったのだろうか、前作の二章でみせた「大人びたマサキ」の印象が強い旧来のファンから「今更道を迷うなんて!」という感じで不評を買ってしまっている。
:設定面からみると、これまでのラ・ギアスの戦乱ではラングランの防衛だけに努めていればよく隣国の内戦の調停などは今回が初めて。(地上も含めて)豊富な戦歴の殆どがほぼ防衛戦のみというところがマサキにとって災いしたところがある。現実にも「戦闘ストレス障害」という事例があり、実戦経験を積めば積むほど心の耐久性が伸びていくなど到底断言はできないが、これも読者に何かを伝えることの難しさか。ちなみに、精霊界でマサキと立ち会ったフェイルロード王子の思念体は「迷わない人生などないからな。特に君は方向音痴だし」と人物評に寄せた励ましを贈っている。
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:これまでのラ・ギアスの戦乱ではラングランの防衛だけに努めていればよく隣国の内戦の調停などは今回が初めて。地上の戦乱では善意の篤志家という気楽な位置にいたため神経をすり減らされるような戦争体験とも無縁。これらの要因から精神面で躓きをみせたとしても無理からぬところはあったが、これも読者に何かを伝えることの難しさか。ちなみに、精霊界でマサキと立ち会ったフェイルロード王子の思念体は「迷わない人生などないからな。特に君は方向音痴だし」と人物評に寄せた励ましを贈っている。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
:思慮深さはなりを潜める。プレイヤーに設定を説明するためかなり意図的に記憶力を抑制されており、物語の合間にみせる「組織名や難しい説明の理解を放棄するマサキの姿勢」について、好意的に受諾できずに微妙な反応をみせたプレイヤー達もいるという。
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:思慮深さはなりを潜める。プレイヤーに設定を説明するためかなり意図的に記憶力を抑制されており、物語の合間にみせる「組織名や難しい説明の理解を放棄するマサキの姿勢」について、好意的に受諾できずに微妙な反応をみせたプレイヤー達もいるという。本作で大雑把な味付けで料理をつくること、亡き両親と不仲であったこと、ゼノサキス四宗家のひとつ東宗家の当主にならなければいけないこと、プラーナ数値が魔装機神のナビゲータを乱すほど強大なこと(方向音痴になる原因のひとつ)がわかる。
 
:一歩退いた場所から俯瞰的に物事を眺めるようになったせいか、マサキのかわりに猪武者のようになったテュッティ、過去と家族の因縁に翻弄されるファングとエランの勢いに押されて存在感も希薄になっている。
 
:一歩退いた場所から俯瞰的に物事を眺めるようになったせいか、マサキのかわりに猪武者のようになったテュッティ、過去と家族の因縁に翻弄されるファングとエランの勢いに押されて存在感も希薄になっている。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
 
:終盤まで行方不明。主役をほかの人間達がつとめることになったが、これに関しても賛否両論なところがある。最も「アカシックノヴァ」を超える必殺技は存在しないので、復帰後のマサキを使わないプレイヤーはいないだろう。
 
:終盤まで行方不明。主役をほかの人間達がつとめることになったが、これに関しても賛否両論なところがある。最も「アカシックノヴァ」を超える必殺技は存在しないので、復帰後のマサキを使わないプレイヤーはいないだろう。
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:限定数量生産版に同封されたブックレットで、第二次召喚計画で呼びこまれたテュッティの半年後に召喚されたことが判明。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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:[[必中]]の消費[[SP]]が30と高いのがネック。
 
:[[必中]]の消費[[SP]]が30と高いのがネック。
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
 
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
:シュウを探していたが、地上がヤバそうなので仲間に戻ってきた。なんとEDで[[ラ・ギアス]]に戻ってしまう。が、OVAの時点でもう戻ってきた。
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:インスペクターの到来に呼応して参戦。EDではラ・ギアスに戻ってしまう。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
 
:リメイク作品。声の人が深く作品に関わっているので、一番気合が入っているマサキなのかもしれない。
 
:リメイク作品。声の人が深く作品に関わっているので、一番気合が入っているマサキなのかもしれない。
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:サウンドシネマの『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE SOUND CINEMA]]』の流れを引き継ぎ参戦。同作品では[[バルトール事件]]絡みや、事件解決後も一貫して主力として活躍する。シュウとの最後の対決は今回で三度目である。「言葉は不要」とシュウが言っていることもあり、戦闘前会話などはない。
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:サウンドシネマの『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE SOUND CINEMA]]』の流れを引き継ぎ参戦。[[バルトール事件]]解決後も一貫して主力として活躍する。シュウとの最後の対決は今回で三度目である。「言葉は不要」とシュウが言っていることもあり、戦闘前会話などはない。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:前半のマサキルートの主役だが、気心の知れた仲間ばかり加入してくるためリーダーシップをさほど発揮できない。やや幼さが目立つともいえる。前半終了後は、「特異点、崩壊」までお休み。シュウの呼び出しに応じて真っ先に飛び出したらしいが、迷子の末に次元の壁を破って『OE』の世界に入り込み難儀した挙句の到着であったという。
 
:前半のマサキルートの主役だが、気心の知れた仲間ばかり加入してくるためリーダーシップをさほど発揮できない。やや幼さが目立つともいえる。前半終了後は、「特異点、崩壊」までお休み。シュウの呼び出しに応じて真っ先に飛び出したらしいが、迷子の末に次元の壁を破って『OE』の世界に入り込み難儀した挙句の到着であったという。
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:「ラグナロク」の回想場面でシュウと共にアニメーション付で登場(OGシリーズでは非常に珍しく[[DVE]])。本編での出番はマサキルートとのクロスポイントのみの登場。[[中断メッセージ]]にも出番がある。
 
:「ラグナロク」の回想場面でシュウと共にアニメーション付で登場(OGシリーズでは非常に珍しく[[DVE]])。本編での出番はマサキルートとのクロスポイントのみの登場。[[中断メッセージ]]にも出番がある。
 
;[[スーパーロボット大戦OGクロニクル]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGクロニクル]]
:短編「幻想に追われ追われて」に登場。何もすることがないときは、地上世界に伝説や幻想として残されているラ・ギアスの痕跡を消して回っているらしい。自発的な行動か、要請にあるものかは不明。
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:短編「幻想に追われ追われて」に登場。何もすることがないときは、地上世界に伝説や幻想として残されているラ・ギアスの痕跡を消して回っているらしい。自発的な行動か、要請に応じたものかは不明。
:解説で「高校生」であったことが判明している。
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:短編後の解説文でラ・ギアス召喚時「高校生」であったことが判明。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
 
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
:シュウを追って道に迷っていたところ、偶々遭遇した[[アムロ・レイ|アムロ]]を助ける。条件を満たすとラストダンジョンで仲間になる(やっぱり道に迷っていたらしいが、専用のカードキーがないと入れない上に異空間にあるヘリオス要塞にどうやって迷い込んだのかは謎である…まぁ、他にもシュウや看護婦などやはり何故か入り込んでいるキャラは何人かいるのだが)。<br />実は方向音痴設定は本作が初出。また、何気に聖号をはじめとする自分の素性もアムロに語っている。というより、語りたくて仕方なかったようだ。<br />本作のマサキは髪を後ろに束ねているが、これには「地上に出て暫く経って、伸びてきた髪を切らずに後ろに束ねている」という設定があったとの事(なお、この設定ではEXでラ・ギアスに戻った際にテュッティに注意されて切った事になっていたらしい)。
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:シュウを追って道に迷っていたところ、偶々遭遇した[[アムロ・レイ|アムロ]]を助ける。条件を満たすとラストダンジョンで仲間になる(やっぱり道に迷っていたらしいが、専用のカードキーがないと入れない上に異空間にあるヘリオス要塞にどうやって迷い込んだのかは謎である…まぁ、他にもシュウや看護婦などやはり何故か入り込んでいるキャラは何人かいるのだが)。
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:方向音痴の設定は今回が初出。また、何気に聖号をはじめとする自分の素性もアムロに語っている。というより、語りたくて仕方なかったようだ。
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:本作のマサキは髪を後ろに束ねているが、これには「地上に出て暫く経って、伸びてきた髪を切らずに後ろに束ねている」という設定があったとの事。伸びた髪はラ・ギアスでテュッティと再会したあと、綺麗に散髪されてしまったそうだ。
 
;[[Another Century's Episode:R]]
 
;[[Another Century's Episode:R]]
 
:OG世界のマサキが登場(時系列は『[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]』終了直後)。リュウセイやキョウスケとは違い、[[ラ・ギアス]]に帰ろうとしたところで惑星エリアへと跳ばされるという、いつもの迷子っぷりを見せた。惑星エリアに跳ばされた直後に運良くリュウセイ、キョウスケと合流、更にオータム・フォー達との合流も経て、異世界(他版権作品)のキャラクター達と共に、シーズンと戦う事になる。EDでは[[ラ・ギアス]]に跳ばされており、その際のシチュエーションやマサキの台詞の一部は『[[スーパーロボット大戦EX]]』のマサキ編冒頭そのものであり、今後の展開を色々と想起させてくれた。なお、LOEのリメイクでは、地上での経緯を語るシーンでOGsのストーリーに差し替えられているのだが、この際、OG外伝後からラ・ギアスに戻る際に「寄り道」をしていた事になっており、タイミング的に本作での出来事。
 
:OG世界のマサキが登場(時系列は『[[スーパーロボット大戦 OG外伝|OG外伝]]』終了直後)。リュウセイやキョウスケとは違い、[[ラ・ギアス]]に帰ろうとしたところで惑星エリアへと跳ばされるという、いつもの迷子っぷりを見せた。惑星エリアに跳ばされた直後に運良くリュウセイ、キョウスケと合流、更にオータム・フォー達との合流も経て、異世界(他版権作品)のキャラクター達と共に、シーズンと戦う事になる。EDでは[[ラ・ギアス]]に跳ばされており、その際のシチュエーションやマサキの台詞の一部は『[[スーパーロボット大戦EX]]』のマサキ編冒頭そのものであり、今後の展開を色々と想起させてくれた。なお、LOEのリメイクでは、地上での経緯を語るシーンでOGsのストーリーに差し替えられているのだが、この際、OG外伝後からラ・ギアスに戻る際に「寄り道」をしていた事になっており、タイミング的に本作での出来事。
190行目: 195行目:  
:ネコ型の[[ファミリア]]でシロがオス、クロがメス。レーダー係とハイファミリアの操作を受け持つ。
 
:ネコ型の[[ファミリア]]でシロがオス、クロがメス。レーダー係とハイファミリアの操作を受け持つ。
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]
:仇敵にして宿敵。養父を殺し、王都で起きた大規模テロ「魔力弾事件」の首謀者(事実としては間違っていない)と認識しているため好印象は持っていない。舞台をかえた地上の戦乱では遭遇するたびに何度も手を組んでいるが、水に流すにはあまりにも深すぎる個人的な因縁から、その都度「妙な真似をしやがったら…このままてめえを撃つ!」と背後からの不意打ちに手を染めるほどの覚悟を宣言する。
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:仇敵にして宿敵。養父を殺害され、王都で起きた大規模テロ「魔力弾事件」の首謀者(事実としては間違っていない)と認識しているため好印象は持っていない。舞台をかえた地上の戦乱では遭遇するたびに何度も手を組んでいるが、水に流すにはあまりにも深すぎる個人的な因縁から、その都度「妙な真似をしやがったら…このままてめえを撃つ!」と背後からの不意打ちに手を染めるほどの覚悟を宣言する。
:修好不可能にもみえたその亀裂は、「三國戦争」の終盤、事情通のセニアの口からシュウの身に襲いかかった複雑な不幸の経緯を教わるまで続いた。以後は猜疑の視線を向けることはあっても、憎悪の感情は収めている。
   
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
:かわいいと言ったため惚れられる。恋愛感情に鈍感なマサキとはケンカになることも多いが、嫌ってはいない。
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:マサキに真剣交際を求めるビアンの娘。ウェンディを通じて三角関係を構成しているが、いまだ決着を見ていない。
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:第二章の最後で戦士の聖号を通じてラングランの国籍を与えられたマサキは戦士階級の権利で配偶者を二人まで持てると明かされるが、それでもおさまりをみせていない。
 
;[[ビアン・ゾルダーク]]
 
;[[ビアン・ゾルダーク]]
 
:リューネの父にして、[[ディバイン・クルセイダーズ]]総帥。「[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX|Reorod of ATX]]」で描かれた孤島の決戦で、互いの理想をぶつけ合った。
 
:リューネの父にして、[[ディバイン・クルセイダーズ]]総帥。「[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ Record of ATX|Reorod of ATX]]」で描かれた孤島の決戦で、互いの理想をぶつけ合った。
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:師匠にして義父。シュウとの決闘に敗れて戦死した。
 
:師匠にして義父。シュウとの決闘に敗れて戦死した。
 
;[[テュッティ・ノールバック]]
 
;[[テュッティ・ノールバック]]
:魔装機神操者の仲間。マサキの姉貴分を自称しており、お目付け役的存在。
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:水の魔装機神操者。マサキの姉貴分を自称しており、お目付け役的存在。
 
;[[ホワン・ヤンロン]]
 
;[[ホワン・ヤンロン]]
:魔装機神操者の仲間。勝手な行動に呆れられており、その都度「説教」されている。だが、行動力は認められている。
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:「説教」を好む炎の魔装機神の操者。炎の精霊と風の精霊の相関関係同様、二人の相性は悪く、マサキはヤンロンの事を苦手としている。
 
;[[ミオ・サスガ]]
 
;[[ミオ・サスガ]]
:魔装機神操者の仲間。彼女の「漫才」には呆れている。同じ日本人で[[ラ・ギアス]]に呼び出された際、初めて出会った。[[ディアブロ]]に乗った際、動かし方が教えてもないのにわかる発言から、魔装機に乗る適正があることに気付いた。
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:大地の魔装機神操者。「地上人召喚事件」からの付き合い。
 
;[[ファング・ザン・ビシアス]]
 
;[[ファング・ザン・ビシアス]]
:兄弟子。一般的にプラーナが弱いとされるラ・ギアス人だが、マサキがライバルと認めるほどの実力者。地上人召喚事件でのフェイルの死で関係がこじれてしまうが、最終的に和解。
+
:兄弟子。フェイルの死で関係がこじれてしまうが、最終的に和解。
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
:上司的存在。マサキはその立場以上に個人的にフェイルを信頼していたが、地上人召喚事件の終盤、野心を抱いたフェイルを自らの手で倒し、心に深い傷を負う事になった。魔装機神IIでは精霊界での修行において、彼が最後の相手となる。
+
:敬愛していたラングランの王子。
 
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
 
;[[セニア・グラニア・ビルセイア]]
 
:ラングランの王女。同い年な異性の友人。
 
:ラングランの王女。同い年な異性の友人。
 
;[[マドック・マコーネル]]
 
;[[マドック・マコーネル]]
:IIでマサキの精霊界での修行の相手として登場したディアブロの初代操者。スランプ状態のマサキに「何のために戦おうとしたのか」を思い出させた。
+
:ディアブロの初代操者。修行として赴いた精霊界で思念体として出現、スランプ状態に陥ったマサキに「何のために戦おうとしたのか」問い掛けた(II)。
 
:死因は「魔力弾事件」か「春秋戦争」のどちらか。
 
:死因は「魔力弾事件」か「春秋戦争」のどちらか。
 
;[[テューディ・ラスム・イクナート]]
 
;[[テューディ・ラスム・イクナート]]
:ウェンディの姉。
+
:かつて対立したウェンディの姉。
 
;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレビア]]
 
;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレビア]]
:魔装機神操者であるマサキに憧れを抱く。
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:マサキに憧れを抱くラ・ギアス人の少年。
 
;[[ゲンナジー・I・コズイレフ]]
 
;[[ゲンナジー・I・コズイレフ]]
:彼にジャオームが引き継がれる。
+
:「第二次地上人召喚計画」で召喚されたジャオームの二代目操者。地上人としてはマサキの先輩にあたる。
 
;[[ラセツ・ノバステ]]
 
;[[ラセツ・ノバステ]]
:シュテドニアスにおけるラングランを破滅へと追い遣った人物。彼の野心を真っ向から否定し、魔装機神操者として対峙する。
+
:シュテドニアス連合の軍人。
 
;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]]
 
;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]]
:邪神ヴォルクルスの神官。彼とは何度も対峙するが、のちにシュウと共に引導を渡す。
+
:破壊神ヴォルクルスに仕える神官。
;[[ツレイン・ザン・レカニバン]]
  −
:アンティラス隊の新人操者。POJでは思いつめる彼に気を遣う場面が多い。
   
;[[ムデカ・ラーベンス]]、[[マーガレット・ウォン]]
 
;[[ムデカ・ラーベンス]]、[[マーガレット・ウォン]]
 
:ラセツの信奉者。復讐のために何度もマサキに戦いを仕掛ける。
 
:ラセツの信奉者。復讐のために何度もマサキに戦いを仕掛ける。
 
;[[エルシーネ・テレジア]]
 
;[[エルシーネ・テレジア]]
:彼女や[[ムデカ・ラーベンス|ムデカ]]、[[マーガレット・ウォン|マーガレット]]の言葉によって自らの戦う意味について疑問を持つようになり、サイバスターに拒絶されたこともあった。ルートによっては彼女に対し不信感を抱くが、それは現実のものとなり…。
+
:シュテドニアスに身をおく宗教人。ルートによっては彼女に対し不信感を抱くが、それは現実のものとなり…。
 
;[[ニコ・サンドリーブ]] / [[リコ・サンドリーブ]]
 
;[[ニコ・サンドリーブ]] / [[リコ・サンドリーブ]]
:他の面々とは違い彼女達の相違点を完全に見抜くことができたためか彼女たちから懐かれる。
+
:シュテドニアス連合軍で活躍する双子のエース。彼女たちの身体から漂うプラーナの色で
 
;[[エラン・ゼノサキス]]
 
;[[エラン・ゼノサキス]]
:マサキの前に突如現れた、魔装機帝[[ゼルヴォイド]]の操者。剣神ランドールの末裔を名乗り、マサキ達に戦いを挑む。Ⅲは敵ではなく、ルート次第で仲間となり、ポゼッションのヒントを彼に与えた。キャンペーンマップ「最強とは」では逃亡(?)途中で彼とシュウの再戦に乱入した。
+
:魔装機帝[[ゼルヴォイド]]の操者。剣神ランドールの末裔で、ランドールの聖号を賜与されたマサキを激しく意識している。
 
;[[サイフィス]]
 
;[[サイフィス]]
:風の精霊王。マサキの前に顕したその外見は浮世離れした印象の美少女で、マサキ自身は「いいトコのお嬢さんみたいだ」と言っていた。過去・現在・未来の人々の想いを受け継ぐ精霊の存在と、精霊が守護する魔装機神の使命を改めて説き、アストラル界から干渉することでサイバスターを強化してくれた。
+
:風の精霊王。
    
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
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:ラ・ギアスに召喚された直後、テュッティからラ・ギアスについての簡単な説明を聞かされた際の感想。直後に「日本ではしょっちゅうそういう事が起こっているのか」と彼女から聞かれるが、こういう事は創作物ではしょっちゅう起こっているので……。
 
:ラ・ギアスに召喚された直後、テュッティからラ・ギアスについての簡単な説明を聞かされた際の感想。直後に「日本ではしょっちゅうそういう事が起こっているのか」と彼女から聞かれるが、こういう事は創作物ではしょっちゅう起こっているので……。
 
;「そうやって……勝手な理屈で俺の両親も殺されたっ!!」
 
;「そうやって……勝手な理屈で俺の両親も殺されたっ!!」
:LOE第一章「死の恐怖」にてテロリストと戦闘を行った際に。マサキのテロへの憎しみが垣間見れる数少ない場面。
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:第一章「死の恐怖」にてテロリストと戦闘を行った際に。マサキのテロへの憎しみが垣間見れる数少ない場面。
 
;「え? ……脱出……出来なかった……死んだ……のか……」<br />「殺した? 俺が? ……そう……なのか……」<br />「……くっ……な、何で……こ、こんなにこええんだ……?」
 
;「え? ……脱出……出来なかった……死んだ……のか……」<br />「殺した? 俺が? ……そう……なのか……」<br />「……くっ……な、何で……こ、こんなにこええんだ……?」
 
:LOE第一章「死の恐怖」にてテロリスト(レッカ)が搭乗する[[ルジャノール改]]の脱出装置の故障が原因でテロリストを殺してしまった際の台詞。初めて人を殺したことにマサキは恐慌するも、なんとか戦い抜いている。
 
:LOE第一章「死の恐怖」にてテロリスト(レッカ)が搭乗する[[ルジャノール改]]の脱出装置の故障が原因でテロリストを殺してしまった際の台詞。初めて人を殺したことにマサキは恐慌するも、なんとか戦い抜いている。
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:IIで式典に出席することになった際、リューネに言い放った担架。満面のドヤ顔で言ってる辺り、本気でそう思っているらしい
 
:IIで式典に出席することになった際、リューネに言い放った担架。満面のドヤ顔で言ってる辺り、本気でそう思っているらしい
 
:ランドールの聖号を授かる場面でも平服で出席しているが、なぜ問題視されなかったのかは謎のまま。ちなみに、同じものを何ダースもそろえているらしい。
 
:ランドールの聖号を授かる場面でも平服で出席しているが、なぜ問題視されなかったのかは謎のまま。ちなみに、同じものを何ダースもそろえているらしい。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[サイバスター]]
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:風の魔装機神。彼の愛機。
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;[[ジャオーム]]
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:陽炎の魔装機。彼の最初の機体でサイバスターに乗り換えてからも乗ることがある。
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;[[ザイン]]
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:雪の魔装機。選択肢によってジャオームに乗る前にこちらに乗る場合がある。
      
== 余談 ==
 
== 余談 ==
匿名利用者