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10 バイト除去 、 2015年2月4日 (水) 20:16
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[[マスラオ]]を改修・強化した機体。
 
[[マスラオ]]を改修・強化した機体。
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頭部アンテナの形状変更や左腕のガントレットの追加、背部のGNコンデンサーの増設などが行われ、さらに赤いパーツも白色に塗り替えられた他ビーム兵器である「トライパニッシャー」も追加されている。もちろん、[[トランザム]]は引き続き使用可能。<br />
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頭部アンテナの形状変更や左腕のガントレットの追加、背部のGNコンデンサーの増設などが行われ、さらに赤いパーツも白色に塗り替えられた他ビーム兵器である「トライパニッシャー」も追加されている。なおこのトライパニッシャーは量産化を視野にいれた故のものであり、「量産のための試作機」という色が濃くなっている。
なおこのトライパニッシャーは量産化を視野にいれた故のものであり、「量産のための試作機」という色が濃くなっている。
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もちろん、[[トランザム]]は引き続き使用可能。
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ちなみに主武装が実体剣になったのは、マスラオの戦いでビームサーベルが[[GNフィールド]]に防がれていたため、それの対策として変更したものと思われる([[ガンダムエクシア]]が実体剣主体なのもGNフィールドへの対策であるため、これは妥当な判断と言える)。ただし、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]自身の[[技量]]が([[イノベイター]]への[[覚醒]]に伴って)跳ね上がっていたのが仇となり、肝心の[[ダブルオーライザー]]との決戦時には相手に「真剣白刃取り」を決められてしまい、そのままへし折られたことで敗北を喫した。
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ちなみに主武装が実体剣になったのは、マスラオの戦いでビームサーベルが[[GNフィールド]]に防がれていたため、それの対策として変更したものと思われる([[ガンダムエクシア]]が実体剣主体なのもGNフィールドへの対策であるため、これは妥当な判断と言える)。ただし、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]自身の[[技量]]が([[イノベイター]]への[[覚醒]]に伴って)跳ね上がっていたのが仇となり、肝心の[[ダブルオーライザー]]との決戦時には相手に「真剣白刃取り」を決められてしまい、そのままへし折られたことで敗北を喫した。<br />
   
しかしながら、ミスター・ブシドーの技量と相まって最終的にダブルオーライザーに敗北するまで多大な戦果を残したため、劇場版では[[ブレイヴ|この機体を元にした量産機]]がロールアウトしている。
 
しかしながら、ミスター・ブシドーの技量と相まって最終的にダブルオーライザーに敗北するまで多大な戦果を残したため、劇場版では[[ブレイヴ|この機体を元にした量産機]]がロールアウトしている。