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[[オルフェス]]に対するライラスに相応する機体だが、[[ヴィジャーヤ]]との合体機構は備わっていない。これは、[[オデュッセア]]では命の意味を体現するのは一面のみが限界であったため、そのもう一面を体現するための存在としてこの2機が造られたからである。<br />
[[オルフェス]]に対するライラスに相応する機体だが、[[ヴィジャーヤ]]との合体機構は備わっていない。これは、[[オデュッセア]]では命の意味を体現するのは一面のみが限界であったため、そのもう一面を体現するための存在としてこの2機が造られたからである。<br />
運用方法や特性がまるで違うのはそのためであり、[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]と[[ジン・スペンサー|ジン]]、[[サヤ・クルーガー|サヤ]]とアユルが戦わなければならなかったのも、互いに「生」を体現する機体のうち、どちらかがどちらかを制することで「死」を体現させ、「命の意味」を一つに収束させることが目的であった。
運用方法や特性がまるで違うのはそのためであり、[[アニエス・ベルジュ|アーニー]]と[[ジン・スペンサー|ジン]]、[[サヤ・クルーガー|サヤ]]とアユルが戦わなければならなかったのも、互いに「生」を体現する機体のうち、どちらかがどちらかを制することで「死」を体現させ、「命の意味」を一つに収束させることが目的であった。
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また、終盤人類軍に参加した[[ショット・ウェポン|ショット]]によってヴィジャーヤと共に[[オーラコンバーター]]を取り付けられるも、ショット自身も指摘するようにマシン自体が[[オーラ力|命]]を吸う事になり負荷が増す事になった。
ちなみにヴィジャーヤ&ドラウパの場合、同期臨界時の戦闘方法は大出力による波状攻撃が本来の手法。劇中ではアユルの能力不足でドラウパの方までは出力が上がりきらず、ヴィジャーヤの出力を限界以上まで跳ね上げてガーンディーヴァを叩き込む、という攻撃を使用していた。
ちなみにヴィジャーヤ&ドラウパの場合、同期臨界時の戦闘方法は大出力による波状攻撃が本来の手法。劇中ではアユルの能力不足でドラウパの方までは出力が上がりきらず、ヴィジャーヤの出力を限界以上まで跳ね上げてガーンディーヴァを叩き込む、という攻撃を使用していた。