差分
→柿小路梅麻呂(Umemaro Kakikouji)
[[竹尾ゼネラルカンパニー]]の専務。[[竹尾ワッ太|ワッ太]]たちが[[トライダーG7|トライダー]]で戦うたびに、算盤で経費を計算している。<br/>
[[竹尾ゼネラルカンパニー]]の専務。[[竹尾ワッ太|ワッ太]]たちが[[トライダーG7|トライダー]]で戦うたびに、算盤で経費を計算している。<br/>
「ミサイルの撃ち過ぎは赤字になる」と言ってよくワッ太や他の社員を諌めているシーンが多いが、自分たちのために体を張ってトライダーで戦うワッ太には深い感謝の念があり、いざワッ太が窮地に陥ると「それっ、[[社長]]をお助けしろ!」と言ってシャトルを指揮して戦う。おかげで専務自身がミサイルを撃ち過ぎて赤字になってしまったことも。<br/>
「ミサイルの撃ち過ぎは赤字になる」と言ってよくワッ太や他の社員を諌めているシーンが多いが、自分たちのために体を張ってトライダーで戦うワッ太には深い感謝の念があり、いざワッ太が窮地に陥ると「それっ、[[社長]]をお助けしろ!」と言ってシャトルを指揮して戦う。おかげで専務自身がミサイルを撃ち過ぎて赤字になってしまったことも。<br/>
仕事の依頼が入ると、彼自ら自転車をこいでワッ太を呼びにくる。授業中でも容赦なくワッ太を連れ出すため、ワッ太の通う学校関係者からは良く思われていない。
12人の子持ちであり、最終回ではさらに双子が生まれた。ちなみに専務の上の子供とワッ太は同じ学校に通っており、「うちの父ちゃん子沢山なのに給料が安くて生活が苦しいんだ、あんた社長なんだろ?なんとかしてくれよ」と父親の上司に直談判していたことも。<br/>
(さすがにこれはワッ太にもどうしようもなかったようで、すっかりうろたえて何も言えなかった)
子供のワッ太を駆り出してとんでもないことをさせているということに関しては自覚的であり、最終回で[[ロボット帝国]]が攻めて来なくなった際には仕事が減ったことを嘆くより「これで社長を危険な目に合わせずに済みますな」と喜んでいた。
子供のワッ太を駆り出してとんでもないことをさせているということに関しては自覚的であり、最終回で[[ロボット帝国]]が攻めて来なくなった際には仕事が減ったことを嘆くより「これで社長を危険な目に合わせずに済みますな」と喜んでいた。