差分

279 バイト追加 、 2015年1月25日 (日) 13:24
編集の要約なし
154行目: 154行目:     
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[コーディネイター]]、[[SEED]]、[[ブロッキング]]、[[援護攻撃]][[援護防御]]、[[戦意高揚]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[再攻撃]]、[[気力限界突破]]、[[カウンター]]
+
;[[気力+ (ダメージ)]]、[[再攻撃]]、[[気力限界突破]]
:
+
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 +
:[[SEED]]、[[ブロッキング]]、[[戦意高揚]]
 +
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 +
:[[SEED]]、[[コーディネイター]]、[[カウンター]]、[[援護攻撃|援護攻撃L1]]、[[援護防御|援護防御L1]]、[[コンボ|アタックコンボL1]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]  
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]  
:[[SEED]]、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[全体攻撃]]L1
+
:[[SEED]]、[[援護攻撃|援護攻撃L1]][[援護防御|援護防御L1]][[全体攻撃|全体攻撃L1]]
    
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
676行目: 679行目:     
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
'''[[K]]'''
+
'''[[スーパーロボット大戦K|K]]'''
 
;「この部隊にはそんなに異星人がいるのか!?」
 
;「この部隊にはそんなに異星人がいるのか!?」
 
:第20話「裏切りと出会いと」より。味方部隊に参入した直後であり、部隊のメンバーが[[異星人]]だらけで驚く。もっとも、普通の人間なら当たり前の反応である。
 
:第20話「裏切りと出会いと」より。味方部隊に参入した直後であり、部隊のメンバーが[[異星人]]だらけで驚く。もっとも、普通の人間なら当たり前の反応である。
688行目: 691行目:  
:終盤の[[竜宮島]]での[[フェストゥム]]戦にて。目の前で家族を失い、一時期憎しみに心を囚われてしまったことのあるシンには、それがどんなに悲しいことか解りきっていた。
 
:終盤の[[竜宮島]]での[[フェストゥム]]戦にて。目の前で家族を失い、一時期憎しみに心を囚われてしまったことのあるシンには、それがどんなに悲しいことか解りきっていた。
 
;「お前! ウェンディちゃんに心配をかけるのはもうやめろ!」<br />「世の中には、妹に会いたくたって、二度と会えない奴だっているんだ! 生きてるうちは妹に優しくしてやれ!」<br />「馬鹿野郎!! あんたみたいな兄貴がーっ!!」
 
;「お前! ウェンディちゃんに心配をかけるのはもうやめろ!」<br />「世の中には、妹に会いたくたって、二度と会えない奴だっているんだ! 生きてるうちは妹に優しくしてやれ!」<br />「馬鹿野郎!! あんたみたいな兄貴がーっ!!」
:[[カギ爪の男]]との決着を迎える第32話における[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]との戦闘前会話での台詞。[[ウェンディ・ギャレット|妹]]が生きていながらこの期に及んでも尚も[[カギ爪の男]]を妄信し、妹を捨ててまでカギ爪の男の狂気と独善的なエゴに満ちた理想に殉じようとするミハエルを、シンは絶対に許す事ができなかったのだろう。あえて自分がかつて「妹」を失ったことを明かさずに彼の「妹を持つ兄として許されない過ち」を咎めるも、尚も頑なに「大きなお世話だ」と突っぱねるミハエルに対し、シンは更なる怒りと哀しみを露にする。
+
:第32話「リセットされる世界・前編」における[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]との戦闘前会話より。[[ウェンディ・ギャレット|妹]]が生きていながらこの期に及んでも尚も[[カギ爪の男]]を妄信し、妹を捨ててまでカギ爪の男の狂気と独善的なエゴに満ちた理想に殉じようとするミハエルを、シンは絶対に許す事ができなかったのだろう。あえて自分がかつて「妹」を失ったことを明かさずに彼の「妹を持つ兄として許されない過ち」を咎めるも、尚も頑なに「大きなお世話だ」と突っぱねるミハエルに対し、シンは更なる怒りと哀しみを露にする。
 
;「…二度と妹を泣かせるような事すんなよな」
 
;「…二度と妹を泣かせるような事すんなよな」
 
:[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]が仲間に加わる際に、彼に声をかけて。この言葉にミハエルも「そのつもりだ」と、漸くシンの言葉に素直に頷く。
 
:[[ミハエル・ギャレット|ミハエル]]が仲間に加わる際に、彼に声をかけて。この言葉にミハエルも「そのつもりだ」と、漸くシンの言葉に素直に頷く。
698行目: 701行目:  
:第20話より。[[トロワ・バートン|トロワ]]の暗号で[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]がジブリールにまた連れ去られたことを知ったヒイロは追跡を行うが、新たに現れた6機目のデストロイの攻撃に狙われた瞬間、シンが乗るデスティニーが瞬く間にデストロイを止める。シンは自分と同じく、大切な誰かを助けたいヒイロの姿をステラを助けたキラを重ねて、彼にリリーナの救出を後押しをした。
 
:第20話より。[[トロワ・バートン|トロワ]]の暗号で[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]がジブリールにまた連れ去られたことを知ったヒイロは追跡を行うが、新たに現れた6機目のデストロイの攻撃に狙われた瞬間、シンが乗るデスティニーが瞬く間にデストロイを止める。シンは自分と同じく、大切な誰かを助けたいヒイロの姿をステラを助けたキラを重ねて、彼にリリーナの救出を後押しをした。
 
;「あんたは俺に教えてくれたはずだ! 誰かを守ることの素晴らしさを! そのための覚悟を!」<br />「あんた、オーブを…この世界を守るんだろ!? こんな所でやられるつもりかよ!」
 
;「あんたは俺に教えてくれたはずだ! 誰かを守ることの素晴らしさを! そのための覚悟を!」<br />「あんた、オーブを…この世界を守るんだろ!? こんな所でやられるつもりかよ!」
:第27話のオーブ戦にて、突如として戦場に姿を現した[[GreAT]]の[[インペリアルヴァレイ]]に翻弄され、大苦戦を強いられるキラの窮地を救い、彼に檄を飛ばした際の台詞。上記のキラとの初邂逅時の台詞やエンジェル・ダウン作戦時の台詞と並んで、本作のシンとキラの関係の大きな変化を象徴する台詞である。そしてこの直後『SEED』の三大主人公が力を合わせて強大な敵を打ち破る名場面へとつながる。
+
:第27話「戦うべき敵」より。オーブ戦にて、突如として戦場に姿を現した[[GreAT]]の[[インペリアルヴァレイ]]に翻弄され、大苦戦を強いられるキラの窮地を救い、彼に檄を飛ばした際の台詞。上記のキラとの初邂逅時の台詞やエンジェル・ダウン作戦時の台詞と並んで、本作のシンとキラの関係の大きな変化を象徴する台詞である。そしてこの直後『SEED』の三大主人公が力を合わせて強大な敵を打ち破る名場面へとつながる。
 
;「どれだけあなたの戦いを見てきたと思ってんです。やれますよ。やってみせます!」
 
;「どれだけあなたの戦いを見てきたと思ってんです。やれますよ。やってみせます!」
 
:第27話シナリオエンドデモにて、[[アークエンジェル]]に同行する事になったアスランに「これからはお前が中心となってミネルバを守れ」と伝えられて、彼に力強く返した言葉。上記のキラに対しての台詞と同じように、本作でのシンとアスランの関係が大きく改善されている事を象徴している台詞である。
 
:第27話シナリオエンドデモにて、[[アークエンジェル]]に同行する事になったアスランに「これからはお前が中心となってミネルバを守れ」と伝えられて、彼に力強く返した言葉。上記のキラに対しての台詞と同じように、本作でのシンとアスランの関係が大きく改善されている事を象徴している台詞である。
 
;「レイ。俺、お前に言ったよな? 運命なんて言葉で生き死にを決められるのは嫌だって…」<br />「人生だってそうだよ…。俺は戦ってきて、そう思うようになった」
 
;「レイ。俺、お前に言ったよな? 運命なんて言葉で生き死にを決められるのは嫌だって…」<br />「人生だってそうだよ…。俺は戦ってきて、そう思うようになった」
:第33話より。[[デスティニープラン]]の正当性を説くレイに対して、キラやアスラン、[[LOTUS]]の仲間達と同じように、プランに対する異を唱える。第21話でのレイとの会話が、この場面で活きている。
+
:第33話「選ばれた未来」より。[[デスティニープラン]]の正当性を説くレイに対して、キラやアスラン、[[LOTUS]]の仲間達と同じように、プランに対する異を唱える。第21話でのレイとの会話が、この場面で活きている。
 
;「俺だってそうさ。この俺の手でルナやみんなを守っていきたい…」
 
;「俺だってそうさ。この俺の手でルナやみんなを守っていきたい…」
:第33話より。どうして[[LOTUS]]に残ったのかというシンの問いに対して、「([[デスティニープラン]]によって)自分の人生を否定されたくない、これからもシンと一緒にみんなを守りたい」と答えたルナマリアに対して。いい雰囲気になる二人だったが、そこにステラがやって来て、最終的には三人一緒にいい雰囲気に…と実に微笑ましい場面が展開される。
+
:同じく第33話より。どうして[[LOTUS]]に残ったのかというシンの問いに対して、「([[デスティニープラン]]によって)自分の人生を否定されたくない、これからもシンと一緒にみんなを守りたい」と答えたルナマリアに対して。いい雰囲気になる二人だったが、そこにステラがやって来て、最終的には三人一緒にいい雰囲気に…と実に微笑ましい場面が展開される。
 
;「レイ! お前が俺を気にかけたのは、お前が誰かだったからなのか!?」<br />「そうじゃないはずだ! お前自身の意思でそうしたいと思ったからじゃないのか!?」<br />「俺にとってのお前はラウ・ル・クルーゼなんかじゃない! レイ・ザ・バレル、俺の…友達だ!」<br />「来い、レイ! お前が運命に囚われるなら…俺がそれを断ち切ってやる!」
 
;「レイ! お前が俺を気にかけたのは、お前が誰かだったからなのか!?」<br />「そうじゃないはずだ! お前自身の意思でそうしたいと思ったからじゃないのか!?」<br />「俺にとってのお前はラウ・ル・クルーゼなんかじゃない! レイ・ザ・バレル、俺の…友達だ!」<br />「来い、レイ! お前が運命に囚われるなら…俺がそれを断ち切ってやる!」
 
:第33話のメサイア攻防戦にて、レイと対峙した際の台詞。[[Z]]のifルートと同じく、親友であるレイに必死に呼びかける。シンのレイに対する熱い友情が強く感じられる台詞である。こちらも[[Z]]のレイ説得場面に負けじ劣らずの熱い名場面である。
 
:第33話のメサイア攻防戦にて、レイと対峙した際の台詞。[[Z]]のifルートと同じく、親友であるレイに必死に呼びかける。シンのレイに対する熱い友情が強く感じられる台詞である。こちらも[[Z]]のレイ説得場面に負けじ劣らずの熱い名場面である。
14,411

回編集