27,003 バイト追加
、 2015年1月25日 (日) 11:29
== ブルックリン・ラックフィールド(Brooklyn Luckfield) ==
*[[登場作品]]:[[登場作品::バンプレストオリジナル]]
**[[登場作品::スーパーロボット大戦α]]([[登場作品::スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC版]])
**[[登場作品::第2次スーパーロボット大戦α]]
**[[登場作品::第3次スーパーロボット大戦α]]
**[[登場作品::スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
**[[登場作品::スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
**[[登場作品::スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
**[[登場作品::スーパーロボット大戦OG外伝]]
**[[登場作品::第2次スーパーロボット大戦OG]]
**[[登場作品::スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
**[[登場作品::スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
**[[登場作品::スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION]]
*[[声優]]:[[声優:杉田智和]]
*種族:[[種族::地球人]](米国系)
*性別:[[性別::男]]
*[[年齢]]:[[年齢::18]]歳
*身長:---cm
*体重:---kg
*血液型:[[血液型::O型]]
*髪色:金髪
*所属
**[[ロンド・ベル]]→[[αナンバーズ]]([[αシリーズ]])
**[[所属::地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]][[所属::ATXチーム]]([[OGシリーズ]])
*[[軍階級|階級]]:[[階級::曹長]]→[[階級::少尉]]
18歳のアメリカ人。愛称はブリット。義理人情に厚く、公明正大で一本気で真面目な少年である。その何事にも真面目に取り組む態度が周囲の人間の信頼を集めており、自然に仲間うちでリーダーシップをとることも多い。
また、非常に強い正義感を持っており、他人の不正や曲がったことを一切許せない頑固な面も持つ。自分自身にも厳しく、自分が正しいと思った道を妥協する事はない。やや短気なのが玉にキズ。
初出は『[[スーパーヒーロー作戦]]』だが、アイテムショップから出るときにウィンクで☆を飛ばしたりと、その性格はまるで別人。また、この時点では髪型が『α』以降とは異なり、「ブリット」の愛称がなかったため会話では本名である「ブルックリン」で呼ばれていた。
=== [[αシリーズ]] ===
『[[スーパーロボット大戦α]]』では八人の[[主人公]]の一人に過ぎなかったが、次作『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』では、パートナーである[[クスハ・ミズハ]]がスーパー系主人公に昇格したことで彼もまた副主人公に昇格。同時にスーパー系主人公機である[[超機人]]「[[虎龍王]]」が正式な搭乗機となった。
バルマー戦役終了後、ブリットはクスハを日本に残しアメリカで己の武術を磨いていたが、[[ガンエデン]]により洗脳を施されその尖兵として使役されることとなり、黒き[[虎王機]]で[[龍王機]]を瀕死の状態まで追い詰める。しかしブリットはクスハの懸命な[[説得]]によりガンエデンの洗脳を破り、虎王機と龍王機は「[[龍虎王]]・[[虎龍王]]」として復活する。その後はクスハ及び超機人と共に[[封印戦争]]を戦い抜いていったが、超機人は最終決戦時にクスハとブリットを護るべく[[ナシム・ガンエデン]]と刺し違える道を選び、行方不明に。戦後はクスハと共に[[テスラ・ライヒ研究所]]に所属し、超機人の研究をしながら龍虎王・虎龍王の行方を捜す道を選ぶ。
数ヵ月後、再び訪れた戦乱(『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』)の際には、超機人の研究の過程で開発された[[鋼機人]]「[[雷虎改]]」を駆り、クスハと共に再び戦場に舞い戻る。しかしこの戦乱の中で目覚めた、龍虎王・虎龍王より上位の超機人「四霊の[[真・龍王機]]」を駆る男・[[孫光龍]]と遭遇。己の目的のためにバルマーに降った彼と数度にわたり剣を交えることとなるが、テスラ研近傍での戦いにおいてクスハを護るために瀕死の重症を負う。その戦いの中では、クスハと力を合わせて真・龍虎王を呼び出し孫を撃退することに成功するが、彼自身は同機の中で着座したまま昏睡状態に陥ってしまう。しかし後に閉鎖空間内における孫(及びゴラー・ゴレム隊のハザル)との再戦時、クスハの魂の呼び掛けにより目覚めを果たし、以後は「[[真・虎龍王]]」の搭乗者として再びクスハと共に巨悪に立ち向かった。
全てが終わった後、ブリットはテスラ研で研究者として歩む道を選ぶ。そしてこれまで共に歩んできたクスハに指輪を手渡しプロポーズ。それを受け入れた彼女に、永久に共に歩んでいくことを誓うのであった。
=== [[OGシリーズ]] ===
[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]に次ぐ3人目の[[ATXチーム]]隊員として登場。コールサインはアサルト3。[[念動力]]の素質を見込まれて、マオ社の[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]の計らいにより、ゲシュペンストMk-IIシリーズの中でも[[量産型ゲシュペンストMk-II・タイプTT|タイプTT]]の3号機を与えられいた。その後月面で「[[ヒュッケバインMk-II]]」に搭乗することとなった際に、その素質が開花。部隊の重要な戦力として成長を遂げる。
地上の[[ハガネ|ハガネ隊]]で看護兵として搭乗していた[[クスハ・ミズハ]]とは、彼女に看病されたのがきっかけでお互い意識しあうようになるが、彼女の幼馴染である[[リュウセイ・ダテ]]に対して強い嫉妬心も抱いており、クスハが連れ去られた際には、その不満を本人にぶちまけたり、自棄になって暴れる等の問題的な面も見せていた(『OGS』では、この問題点を改善されている)。しかし、四苦八苦を経て[[イングラム・プリスケン|イングラム]]により精神操作を施されたクスハを救出するという過程を経てその仲はより深いものとなっていく。
戦後は新たにATXチームの一員となったクスハ共々引き続き戦い続けることとなり、OG2中盤ではαシリーズ同様、クスハと共に[[超機人]]・[[虎龍王]]の操者に選ばれる。またOG外伝では同じく複座式の[[グルンガスト参式]]にクスハと共に搭乗するなど、クスハとの連携戦闘を重視した戦闘スタイルを構築している。
== 登場作品と役柄 ==
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
:スパロボタイトルにおける初出演作品。ゲームシステム上、彼のグラフィックの変更が可能。[[主人公]]の中で唯一[[念動力]]と[[切り払い]]が共にLV9まで伸びるのが特徴。念動力は平均的な伸びだが、切り払いは初期Lv5でしかも全パイロット中トップクラスの速度で成長する。なお、この作品のみ「日本文化に強い関心を抱いているが、その日本観には所々勘違いがある」というキャラ付けがあった(なお、OGシリーズでは逆にエクセレンの間違った日本の諺・格言に突っ込み・訂正を入れることも)。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:彼女であるクスハが本作より正主人公に昇格したため、彼も副主人公に昇格(次作・第3次αでの肩書は「パートナー」)。[[ガンエデン]]に洗脳され、最初は[[虎王機]]と共に敵として登場。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:途中で昏睡状態になるが、[[真・虎龍王]]と共に復活。EDではクスハにプロポーズし、その想いは見事に成就した。
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]
:[[ATXチーム]]の一員。[[リシュウ・トウゴウ]]の弟子でもある。前述の経緯で[[量産型ゲシュペンストMk-II・タイプTT]]から[[ヒュッケバインMk-II]]に乗り換えるが、ブリットは格闘値が高く設定されているので、リュウセイルートとの合流後はヒュッケバインMk-IIを射撃向けのキャラクターに譲り、[[ビルトシュバイン]]あたりに乗り換えた方が活躍できる。制作者側もそのあたりを理解していたのか、リュウセイ編終盤で敵として登場するニセモノ達のうち、彼のニセモノのみデフォルト機体のヒュッケバインMk-IIではなく、ビルトシュバインに乗っている。
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
:前作同様にヒュッケバインMk-IIに搭乗している。中盤で遂に[[虎龍王]]に乗り換えを果たす。ヒュッケバインMk-IIが[[射撃]]戦向けの機体なので、[[PP]]を射撃に振り分けていると、[[格闘]]戦特化の[[虎龍王]]に乗り換えた後に泣きを見る。
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
:GBA版『OG』からリュウセイのクスハへの思いが変更されたため、クスハを巡るリュウセイとの三角関係の描写がほとんど削られ、ドロドロした描写が大分薄まっている。条件を満たせば『ディバイン・ウォーズ』に登場した[[グルンガスト2号機]]を入手できるので、そちらに乗り換えてもいい。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』のシナリオが追加されており、虎龍王の戦闘能力を向上させるために剣技の鍛錬に余念のない姿が描かれている。また、クスハの悩みを察して激励するシーンもあるなど、恋仲も進展しているようである。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:黒い[[虎王機]]が登場するが、公式ブログでは「'''あの人は仮面を被りません'''」と言われており、キャラホビ2011では「'''洗脳されません'''」「'''クスハと一緒にいます'''」と敵にまわらない事も明言された上に終了メッセージではクスハに「前に仮面被ってなかったか」と突っ込まれた。本編中では[[虎王機]]が[[バラル]]に強奪された際、当人がクスハと共に[[ラ・ギアス]]に召喚されて不在だったたためという理由付けがなされている。また、「[[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]用の援護台詞が用意されている」とブリット役の杉田智和が発言している(ジョッシュ役の中村悠一が杉田智和の友人であるためと思われる)。「HP30%以下になると、一度だけ精神コマンド「気迫」が掛かる」という使いづらいエースボーナスになってしまった。…[[枢木スザク|ラジオでの「再世篇で一番使えないエースボーナス」発言]]に対する皮肉だろうか。
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
:[[ヒュッケバイン問題]]によりヒュッケバインMk-IIが登場しないので、量産型ゲシュペンストMk-II・タイプTTに乗り続けた後、L5戦役直前に[[グルンガスト2号機]]に乗り換える。第26話にて[[レフィーナ・エンフィールド|レフィーナ]]のバニー姿を見て思わず鼻血を出すという潔癖癖を露呈してしまった。
;[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]
:本作にもヒュッケバイン問題によりヒュッケバインMk-IIが登場しないので、[[量産型ビルトシュバイン]]に搭乗している。その後の経緯は『OG2』と同様。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第3次α]]
:[[直感]]、[[集中]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[気迫]]、[[直撃]]
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
[[α]]では[[念動力]]と[[切り払い]]が共にLv9まで上がる唯一の主人公だったが、[[第2次α]]では[[クスハ・ミズハ|クスハ]]が主人公になったため念動力が最大Lv8までしか上がらなくなった。[[OGシリーズ]]でも同じ仕様である。
;[[第3次α]]
:[[念動力]]L8、[[底力]]L9、[[援護防御]]L2
;第2次OG
:[[念動力]]L8、[[インファイト]]L6 [[連続攻撃]]L3
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
;小隊移動力+1、命中率+10%
:[[第3次α]]での能力。
<!-- == パイロット[[BGM]] == -->
== 人間関係 ==
;[[クスハ・ミズハ]]
:彼女。また、ATXチームのチームメイトである。
;[[ゼンガー・ゾンボルト]]
:元ATXチームの上司。強く尊敬する人物。
;[[キョウスケ・ナンブ]]
:ATXチームのチームメイト、後に上司。頼りになる兄貴分といった感じだが、彼の無茶に振り回されることも。
;[[エクセレン・ブロウニング]]
:ATXチームのチームメイト。彼女には毎度毎度からかわれている。
;[[リシュウ・トウゴウ]]
:剣の師匠。
;[[ユウキ・ジェグナン]]
:互いを認め合う良き[[ライバル]]。ブリットは青臭いところもある直情型であるため、クールなユウとは反りが合わないように思えるが、どちらも根底に「正義感が強く、弱い人々の味方」「敵であろうと味方であろうと、卑怯な行いを認めない」という信念を持つため、似た者同士と言える。
;[[リュウセイ・ダテ]]
:かつての恋のライバル(?)。GBA版OG1では彼からクスハの事を託される一幕も。
;[[ジャーダ・ベネルディ]]
:GBA版のOG1でイングラムに拉致されたクスハの事でリュウセイと殴り合いになっていたところを彼に叱咤される。
;[[トウマ・カノウ]]
:[[第3次α]]の主人公であり、スペシャルドラマで親友兼弟子に。OG外伝ではゲストとして登場。このまま行けば[[OGシリーズ]]でも同じ展開になるだろうか。
;[[タスク・シングウジ]]
:ヒリュウ改と合流した際にいつの間にか彼とは意気投合していた。こちらは同じ熱い物を持つスーパー系の要素がある者同士の親友といったところか。OG1エピローグではブリットにクスハを大事にするようねぎらう言葉をかけている。ちなみにお互い彼女が作るものには苦労している者同士でもある。
== 版権作品との人間関係 ==
;[[兜甲児]]
:αシリーズではクラスメイトとしての扱いでクスハとともに付き合いの長い友人。
;[[流竜馬]]
:甲児とともに戦友で、第3次αでは剣の稽古をつけて貰っている。
;[[葵豹馬]]
:αシリーズでの戦友の一人だが、第3次αでは彼の鈍感さに呆れてしまう。
== 名台詞 ==
;ブルックリン「俺は…あ、いけねえ。えっと、自分は…新たにガイアセイバーズへ配属となった、ブルックリン=ラックフィールド伍長です!本当は量産型パーソナルトルーパーのパイロット候補生だったんですが…自分の機体が完成するまで、ここで行動記録を担当することになってしまいました。いえ、別にそのことを不満に思っているわけじゃないです。どんな任務でも頑張ります!でも、いつかは戦闘メンバーに加わりたいと思っています…。それでは、セーブします!」
:スーパーヒーロー作戦での初登場時。
;「ゲットセット!」
:αにおいて必殺技を使用する際に武装名の前に付ける台詞。この時は設定が定まっていないため武装名と共にイントネーションが若干おかしい。
;「こうして、俺の戦いは終わりを告げた。俺は軍を退役し、DCに入ることにした。ロンド=ベルのみんなには止められたんが、軍人になるつもりはなかったんだ。DCでは、今までの経験を生かし、人型機動兵器のテストパイロットをやることになっている。もちろん、なにかあればロンド=ベル隊に帰るつもりだ。地球の、そしてみんなの平和を守る気持ちに、変わりはないから…」
:αのEDより。DVE台詞。
;(豹馬の奴…まだ、ちずるの想いに気付いてないとはな…)
:第3次αの第3話にて豹馬の鈍感さに呆れて。
;「あいつ… またやっちまったのか…」
:第3次αの第45話(ボアザンルート)にてまたも軽率な発言でちづるを傷つけた豹馬に呆れ果てて。
;(キョウスケ少尉が来てくれたおかげで…)<br />(これからはエクセレン少尉にからかわれずに済みそうだな)
:OG1キョウスケ編3話での台詞。しかし、エクセレンにしてみれば、反応が淡白なキョウスケよりも、大げさな反応を返すブリットの方がいじり甲斐があった様で、直後のインターミッションでは早速バスタオル一丁で迫っており、ブリットは完全なぬか喜びだった事を思い知る羽目に。
;「ぐっ…! じゃあ、お前だったらクスハを守れたと言うのか!?」<br />「お前はクスハの何なんだ!? ただの幼なじみか!? それとも恋人なのか!?」<br />「あの子の本当の気持ちも知らないくせに…何もしてやれないくせに…」<br />「偉そうな口を利くな!!」
:GBA版[[OG1]]の中盤でクスハが[[イングラム・プリスケン|イングラム]]に拉致された後にリュウセイと喧嘩になった時の場面。クスハの守れなかった事で声を荒げて先に殴ってきたリュウセイに対して、上の台詞で反論して殴り返していた。直後にその様子を見かねたジャーダの叱咤で制止された。<br />鈍感な一面があるリュウセイの性格を考えると、強烈な皮肉ともとれる台詞である。事実、リュウセイはこの言葉を受けて、クスハをブリットに託す決意を固める。<br />OGSでは三角関係ではないので、お互いの無力さを悔いる会話になっている。
;「人間が残ると思いますよ」
:OG2にてラミアの「兵士から任務を取ったら何が残る」という疑問に対する答え。なおこのセリフはスパロボAにおける[[シロー・アマダ]]の発言。
;「クスハアァアァッ」<br />「好きだあああッ」
:Record of ATXにて、洗脳されたクスハに対して、グルンガスト二号機のT-LINKシステムで直接彼女の脳に[[シロー・アマダ|某小隊長]]張りの直球ど真ん中の告白台詞を叩き込む。この直後、某[[ドモン・カッシュ|ガンダムファイター]]よろしくクスハの洗脳は解かれ、彼女は「あう」と照れてしまう。ブリットも言うつもりはなかったらしく、後でクスハ共々南極で正座して照れている。なお、この告白は[[イルムガルト・カザハラ|イルム]]が録音しており、後でリュウセイへ暴露された。
;「のべらッ」
:ジ・インスペクターRecord of ATXにて、クスハ汁を飲んだ際に発した一言。その後ぶっ倒れて、耳から「ま紫」色の煙が出てくることに……。ちなみに、その時のクスハ汁の臭いをかいだキョウスケは「…アスファルト?」という感想を漏らしていた。
== 迷台詞 ==
;「ああ そんな駄目です 天使様 自分はまだ そっちには行けません」<br/>「ああ でもそんなにされたら ぼ ぼかぁもうっっ」
:Record of ATXにて、アウドネウス島での[[ヴァルシオン]]戦後に極東支部 伊豆基地で目覚める際の台詞。この天使様はクスハの事であり、エクセレンと一緒に聞かれている。
;「少尉 我々も子供じゃないんですから その程度の冗談では今更動じませんよ」
:Record of ATXにて、伊豆基地での海水浴の際にエクセレンからクスハ(この時本人は仕事で参加していない)の水着の話を聞いた時の台詞。
:台詞だけならまともなのだが、'''かなりの量の鼻血を放出させながらの発言なので'''エクセレンは大いに引いておりリュウセイやタスクからは思い切り心配されている。
;「ブルックリン・ラックフィールドのものまね劇場~。さあ、誰だか当ててみよう~」<br/>「俺に出会った不幸を呪え」<br/>クスハ「ええっと……それって確か……」<br/>エクセレン「わかった! 色男さんのお兄さんね!」<br/>「違います~。でも、惜しいです~。 では、別パターン」<br/>「ハイゾルランチャー、シューッ!」<br/>ライ「……面白い芸だ、もう一回やってみろ」<br/>「わわわっ! ライディース少尉!」<br/>エクセレン「あ、惜しいって……そう言う事ね」
:OG外伝の中断メッセージより、こうなると'''ただの杉田である。'''文面では表記されていないが音声では気取った調子で「やぁ」とひと調子入れている。そこに現れた[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]は顔こそ冷静を装っているが凄まじく'''怒調の篭った声で威圧'''している。
:この後のブリットの運命は如何程か…。
;「黒い仮面……!?ううっ、何か覚えがあるような、ないような……」
:「第2次OG」中断メッセージより、黒い仮面についてクスハに言われて。第2次αクスハ篇ネタで、これも[[ユーゼス・ゴッツォ|あの男]]のいう「[[虚憶]]」…なのだろうか。<br/>また、セリフの後半は杉田氏の地声となっている。<br/>ちなみにこの仮面、本編でもバラル兵が着用している。
== 搭乗機体・関連機体 ==
;[[主な搭乗機::量産型ゲシュペンストMk-II・タイプTT]]
:OGシリーズでは初期の乗機。
;[[主な搭乗機::ヒュッケバインMk-II]]
:スパロボαではリアル系でスタートした場合に主人公機となる。OGシリーズではメインパイロットに。
;[[主な搭乗機::グルンガスト2号機]]
:[[DW]]ではヒュッケバインMk-IIの代役として彼の愛機に。ゲーム内では相性が良い。
;[[主な搭乗機::グルンガスト弐式]]
:スパロボαでは主人公機。OGシリーズでは恋人のクスハがデフォルト。
;[[主な搭乗機::グルンガスト参式]]
:OGシリーズではメインパイロットを務める。
;[[主な搭乗機::量産型ビルトシュバイン]]
:『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』ではヒュッケバインMk-IIの代役として彼の愛機に。
;[[主な搭乗機::虎龍王]] [[主な搭乗機::虎王機]]
:四神の[[超機人]]で、ブリットは虎王機に搭乗。
;[[ヒュッケバインMk-III]]
:スパロボαでリアル系でスタートした場合の後継機。OGシリーズでは虎王機に乗り換えるため、クスハと同じ性格の[[リョウト・ヒカワ|リョウト]]がデフォルトになった。
;[[主な搭乗機::雷虎改]]
:[[鋼機人]]の一機で、[[第3次α]]では初期の乗機。
;[[主な搭乗機::真・虎龍王]]
:虎龍王が生まれ変わったブリットの最終搭乗機。
== 杉田智和氏との関わり ==
各種イベントへの出演や『うますぎWAVE』のパーソナリティーとしての活躍など、今ではスパロボに欠かせない声優の1人となっている杉田氏だが、ブリットは氏がスパロボでの初めて演じた役であることから思い入れが強いようであり、各所でその想いを語っている。また、それゆえかブリットの台詞で氏を意識したネタも用意されていることがある。
*クスハとブリットのカップリングについて、「クスハは人気のあるキャラクターなので、ブリットはクスハのファンから嫌われているんですよ」……と、某ネットラジオで笑い話として語っていた。なお、同番組で「虎龍王を封印するプレイヤーもいる」と、一部のファンの心理を代弁して苦笑していた。
*ブリットは第2次αにおいてガンエデンに洗脳を施されるのだが、杉田氏はその際にブリットが装着する仮面を自作しており、イベント等の際にはよくお手製の仮面を被って登場する。ただし、現在この仮面は壊れてしまっているらしい。
=== 関連セリフ ===
;「熱血レベルMAXで行ってやる!!」「うますぎ!ウェィィィィィッブ!!」
:OGsおよびOG外伝にてブリットを[[ゲシュペンストMk-II|ゲシュペンストMk-II・タイプS]]に乗せ換え、「究極!ゲシュペンストキック」を使用する事で聞けるレアなセリフ。元ネタはブリットの声優である杉田智和氏がメインパーソナリティのウェブラジオ [[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]から。ちなみに前半の台詞は同じくメインパーソナリティである遠藤正明氏がOPで毎回言う決め台詞。
;「モリソバ!エリンギ!マスター!博士の叫びを聞いてくれ!」「うますぎ!ウェィィィィィッブ!! 」
:上のセリフと同じく[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]ネタ。ちなみに モリソバ=相沢舞 エリンギ=斉藤梨絵 マスター=遠藤正明 である。こちらは上のセリフと比べて低確率で出現するレア中のレアなセリフである。
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- *[[namazu:]] (全文検索結果) -->
<!-- == 資料リンク == -->
<!-- *[[一覧:ブルックリン・ラックフィールド]] -->
{{バンプレストオリジナル}}
{{DEFAULTSORT:ふるつくりん らつくふいいると}}