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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| 原作同様首領としての器や度量を持った人物として描かれる事が多く、劇中でも潔く敗北を受け入れたり、地球圏における己の立場を弁えた台詞を吐くことも多々ある。 | | 原作同様首領としての器や度量を持った人物として描かれる事が多く、劇中でも潔く敗北を受け入れたり、地球圏における己の立場を弁えた台詞を吐くことも多々ある。 |
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| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦EX]] | | ;[[スーパーロボット大戦EX]] |
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| ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] |
| :第4次同様に[[ティターンズ]]と手を組むが、一定の距離を置き、ティターンズが崩壊したと同時に[[ロンド・ベル]]隊に総攻撃を仕掛ける。この辺りの会話は[[DVE]]が多く、必聴。最終決戦で、[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]に[[暗殺]]されてしまうことがある。 | | :第4次同様に[[ティターンズ]]と手を組むが、一定の距離を置き、ティターンズが崩壊したと同時に[[ロンド・ベル]]隊に総攻撃を仕掛ける。この辺りの会話は[[DVE]]が多く、必聴。最終決戦で、[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]に[[暗殺]]されてしまうことがある。 |
− | :能力的には[[技量]]が高く、ウィル・ウィプスの[[運動性]]も[[戦艦]]に有るまじき120もあるので、戦艦やスーパーロボットはおろか、リアル系でもヘタな[[オールドタイプ]]では攻撃が当てられない。これも彼の[[オーラ力]]の故か…。 | + | :能力的には[[技量]]が高く、ウィル・ウィプスの[[運動性]]も[[戦艦]]に有るまじき120もあるので、戦艦やスーパーロボットはおろか、リアル系でもヘタな[[オールドタイプ]]では攻撃が当てられない。これも彼の[[オーラ力]]の故か。 |
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| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦64]] | | ;[[スーパーロボット大戦64]] |
− | :序盤と中盤の間くらいに登場し、バイストン・ウェルに落ちてきた[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]を仲介として[[ムゲ・ゾルバドス帝国|ムゲ帝国]]と共闘態勢を取りながら、独自の方針で動く。[[オペレーション・デイブレイク]]後は一時敗退する帝国軍と行動を共にするが、自軍が宇宙で上がる前に決戦となる。今回[[ルーザ・ルフト|ルーザ]]、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]、[[リムル・ルフト|リムル]]がいないためバイストン・ウェル勢は、純粋な格好いい敵である。OZルートではシャピロに捨て石にされるが、どう考えても、シャピロ(およびムゲ幹部勢)よりドレイク勢の方が強い。 | + | :序盤と中盤の間くらいに登場し、バイストン・ウェルに落ちてきた[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]を仲介として[[ムゲ・ゾルバドス帝国|ムゲ帝国]]と共闘態勢を取りながら、独自の方針で動く。[[オペレーション・デイブレイク]]後は一時敗退する帝国軍と行動を共にするが、自軍が宇宙で上がる前に決戦となる。今回[[ルーザ・ルフト|ルーザ]]、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]、[[リムル・ルフト|リムル]]がいないためバイストン・ウェル勢は、純粋な格好いい敵である。OZルートではシャピロに捨て石にされるが、どう考えてもシャピロ(およびムゲ幹部勢)よりドレイク勢の方が強い。 |
| + | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
| + | : |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :なお、F完結編では[[DVE]]及び一言モードでも収録されており、かなりの長セリフである。 | | :なお、F完結編では[[DVE]]及び一言モードでも収録されており、かなりの長セリフである。 |
| ;「我々は地上にあっては粛正されなければならぬ存在なのだ…」 | | ;「我々は地上にあっては粛正されなければならぬ存在なのだ…」 |
− | :地上に出てから再会したリムルに告げた台詞。単純に世界支配を夢見ていた訳ではなく、ドレイクも[[オーラマシン]]を過ぎたる力と認めていた模様。だが、「個人的決着だけはつけさせてもらう」と、ビショット&ルーザの粛清はやめなかった。<br/>F完結編では「異質なるモノへの挽歌」において散り際のDVEとして採用された。 | + | :地上に出てから再会したリムルに告げた台詞。単純に世界支配を夢見ていた訳ではなく、ドレイクも[[オーラマシン]]を過ぎたる力と認めていた模様。だが、「個人的決着だけはつけさせてもらう」と、ビショット&ルーザの粛清はやめなかった。 |
| + | :F完結編では「異質なるモノへの挽歌」において散り際のDVEとして採用された。 |
| ;「ルーザにお前のような可愛さがあれば、こうは…」 | | ;「ルーザにお前のような可愛さがあれば、こうは…」 |
| :[[ショット・ウェポン|ショット]]のために自らの命を取りに来た[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]を見ての一言。 | | :[[ショット・ウェポン|ショット]]のために自らの命を取りに来た[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]を見ての一言。 |
| :その後、戦働き次第ではと彼女の行いを不問に付している。器の大きさと人間関係の報われなさを同時に示すことになった。 | | :その後、戦働き次第ではと彼女の行いを不問に付している。器の大きさと人間関係の報われなさを同時に示すことになった。 |
| ;「ルーザの意思に取り込まれぬところでもう一度自分の力を試したいのだ。やってみせるさ。それが、オーラマシンを発明したショットの夢でもあろう」 | | ;「ルーザの意思に取り込まれぬところでもう一度自分の力を試したいのだ。やってみせるさ。それが、オーラマシンを発明したショットの夢でもあろう」 |
− | :最終話にて、グラン・ガランに取り付かれたウィル・ウィプスからブル・ベガー(小型のオーラシップ)一隻とオーラバトラー数機での脱出を図る際のセリフ。<br/>ビショットとルーザの死により迷いは消えたとも言っており、今一度覇王たらんとしていたのか。 | + | :最終話にて、グラン・ガランに取り付かれたウィル・ウィプスからブル・ベガー(小型のオーラシップ)一隻とオーラバトラー数機での脱出を図る際のセリフ。 |
| + | :ビショットとルーザの死により迷いは消えたとも言っており、今一度覇王たらんとしていたのか。 |
| ;「貴様に討たれるとはな…」 | | ;「貴様に討たれるとはな…」 |
| :ニーに倒された際の最期の台詞。 | | :ニーに倒された際の最期の台詞。 |
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| ;「心残りが有るとすれば…ワシらを利用した者どもの正体を掴めなかった事だ」<br />「リムル…馬鹿な親であったが…お前には伝えておかねばならん」<br />「オーラロードを開き、地上人を[[バイストン・ウェル]]に導いた力は…」 | | ;「心残りが有るとすれば…ワシらを利用した者どもの正体を掴めなかった事だ」<br />「リムル…馬鹿な親であったが…お前には伝えておかねばならん」<br />「オーラロードを開き、地上人を[[バイストン・ウェル]]に導いた力は…」 |
| :[[アインスト]]に体よく利用された無念さを滲ませつつ、[[リムル・ルフト|愛娘]]へと謝罪の言葉を告げるが、全て言い終わらぬ内に[[ウィル・ウィプス]]は爆散した。 | | :[[アインスト]]に体よく利用された無念さを滲ませつつ、[[リムル・ルフト|愛娘]]へと謝罪の言葉を告げるが、全て言い終わらぬ内に[[ウィル・ウィプス]]は爆散した。 |
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