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また、そもそもの謎として、「『いがみ合う双子』に最初に共鳴した時の感情は何だったのか」という点が挙げられる。「相反する二つの感情の衝突」によって覚醒するこのスフィアと共鳴した以上、現役時代から既にこの傾向があったことになるが詳細は不明。
 
また、そもそもの謎として、「『いがみ合う双子』に最初に共鳴した時の感情は何だったのか」という点が挙げられる。「相反する二つの感情の衝突」によって覚醒するこのスフィアと共鳴した以上、現役時代から既にこの傾向があったことになるが詳細は不明。
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「サード・ステージのリアクターは反作用を制御して無効に出来る」という解説を信じるならば、'''現役時代の高潔な姿は反作用によって人間性が逆転した結果'''だと考える向きもある。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:概ね紹介どおりの人物だが、自軍戦闘中と休息中の[[パラダイムシティ]]バー「SPEAK EASY」とでは正反対の矛盾する発言をしており、特にアンナロッタとの会話では自身の本音(スフィアに取り込まれる前の本性)を喋っている。
 
:概ね紹介どおりの人物だが、自軍戦闘中と休息中の[[パラダイムシティ]]バー「SPEAK EASY」とでは正反対の矛盾する発言をしており、特にアンナロッタとの会話では自身の本音(スフィアに取り込まれる前の本性)を喋っている。
 
:能力が異様に高く、初登場にしてレベル70(HARDではLV75)と高い。アンナロッタ同様念動力持ちだが、加えて天才・見切り補正がかかっているためとにかく避けられない。攻撃力・防御力共に本作最高でその異様な防御力の高さには強化された底力の恐ろしさを再度実感させられる。初戦では1分(1ターン)だけ攻撃可能。とにかく能力が異常な上「集中」まで使ってくるので総力を尽くさないと撃破は困難だが、武器改造やマキシマムブレイクをフル活用すれば不可能ではない。初戦で撃破すると[[スーパーリペアキット]]が入手できる。
 
:能力が異様に高く、初登場にしてレベル70(HARDではLV75)と高い。アンナロッタ同様念動力持ちだが、加えて天才・見切り補正がかかっているためとにかく避けられない。攻撃力・防御力共に本作最高でその異様な防御力の高さには強化された底力の恐ろしさを再度実感させられる。初戦では1分(1ターン)だけ攻撃可能。とにかく能力が異常な上「集中」まで使ってくるので総力を尽くさないと撃破は困難だが、武器改造やマキシマムブレイクをフル活用すれば不可能ではない。初戦で撃破すると[[スーパーリペアキット]]が入手できる。
:弱点といえるのは「[[ボン太くん]]」。[[エースボーナス]]「戦闘した相手を[[気力]]を-5する。」を取得し、[[精神コマンド]]「[[集中]]」や[[特殊スキル]]「[[見切り]]」で[[回避|最終回避率]]を上げておけば、攻撃を回避するだけでなく、気力も最低50まで低下させることも可能。最終的には[[射程|射程6]]から攻撃には手が出ない。味方を後方に遠ざけて「[[エネミーフェイズ]]」で絶対反撃はせず、十分萎えさせてあげよう。
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:弱点といえるのは「[[ボン太くん]]」。[[エースボーナス]]「戦闘した相手を[[気力]]を-5する。」を取得し、[[精神コマンド]]「[[集中]]」や[[特殊スキル]]「[[見切り]]」で[[回避|最終回避率]]を上げておけば、攻撃を回避するだけでなく、気力も最低50まで低下させることも可能。最終的には[[射程|射程6]]からの攻撃には手が出ない。味方を後方に遠ざけて[[エネミーフェイズ]]で絶対反撃はせず、十分萎えさせてあげよう。
 
:ボーナスシナリオ「ラスト・デイ」ではプレイヤーの手で操作することができ、本編とは全く違うガドライトの現役時代が拝める。当時の彼は滅び行くジェミナイから残された部隊員達とジェミナイの未来を守る為に奮闘しており、本編とは全く逆の人間性の高さを拝める。戦闘台詞も本編とは全く異なり、まるで主人公のような台詞が多い。このシナリオをプレイすると彼のイメージがかなり変わってくる。ゲーム的にも戦闘力が圧倒的なので問題なく無双が可能。
 
:ボーナスシナリオ「ラスト・デイ」ではプレイヤーの手で操作することができ、本編とは全く違うガドライトの現役時代が拝める。当時の彼は滅び行くジェミナイから残された部隊員達とジェミナイの未来を守る為に奮闘しており、本編とは全く逆の人間性の高さを拝める。戦闘台詞も本編とは全く異なり、まるで主人公のような台詞が多い。このシナリオをプレイすると彼のイメージがかなり変わってくる。ゲーム的にも戦闘力が圧倒的なので問題なく無双が可能。
 
:顔グラフィックは酒の入ったバージョンと抜けたバージョン、金属硬化バージョンがそれぞれ6枚ずつの計18枚。
 
:顔グラフィックは酒の入ったバージョンと抜けたバージョン、金属硬化バージョンがそれぞれ6枚ずつの計18枚。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力]]値 ===
 
=== [[能力]]値 ===
全能力が高水準。[[地形適応]]は全てSだが、[[ジェミニア]]がA止まりなのがまだ救い。これでジェニミアの適正がSならまともに相手できなくなるだろう。
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全能力が高水準。[[地形適応]]は全てSだが、[[ジェミニア]]がA止まりなのがまだ救い。これでジェニミアの適正がSならまともに相手できなくなるだろう。大ボスクラスだが意外にも性格は「強気」止まり。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[第3次Z時獄篇]]
 
;[[第3次Z時獄篇]]
 
:[[集中]]、[[直感]]、[[脱力]]、[[直撃]]、[[勇気]]
 
:[[集中]]、[[直感]]、[[脱力]]、[[直撃]]、[[勇気]]
:最後の勇気は本編の彼とは余りにも不釣合いで一見疑問に思えるが、これは昔の誇り高かった彼の事を表しているのだろう。
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:DLC・本編ともこのラインナップ。どちらかというと回避型のリアル系と言った按配。最後の「勇気」は本編の彼とは余りにも不釣合いで一見疑問に思えるが、これは昔の誇り高かった彼の事を表しているのだろう。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第3次Z時獄篇]](本編)
 
;[[第3次Z時獄篇]](本編)
 
:[[天才]]、[[念動力]]L9、[[底力]]L8、[[見切り]]、[[気力+ (命中)]]、[[カウンター]]L8、[[精神耐性]]、[[3回行動]]
 
:[[天才]]、[[念動力]]L9、[[底力]]L8、[[見切り]]、[[気力+ (命中)]]、[[カウンター]]L8、[[精神耐性]]、[[3回行動]]
:特徴として専用スキルである'''「3回行動」'''で、特に攻勢に出た時には恐怖の対象となる。[[マップ兵器]]持ちなので注意を。命中や回避に特化したスキルを持ち合わせているが、最終補正が掛かるのは「見切り」のみ。また、本作でスフィア絡みの能力として機体側に「スフィア・アクト」が実装された為か、SP回復は持っていない。
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:ジェミニアの設計思想に合わせたのか命中特化。「天才」+「念動力」+「底力」+「見切り」で、殴れば殴るほど速くなる上、ジェミニアの装甲と「底力」のおかげで、「ガード」がないにも関わらず防御力が異常。加えて恐るべきは専用スキルである'''「3回行動」'''で、攻勢に出た時には恐怖の対象となる。[[マップ兵器]]持ちなので注意を。命中や回避に特化したスキルを持ち合わせているが、最終補正が掛かるのは「見切り」のみ。また、本作でスフィア絡みの能力として機体側に「スフィア・アクト」が実装された為か、SP回復は持っていない。
 
:「ラスト・デイ」では3回行動以外は'''そのまま'''である。この時のみ特殊スキルの検索一覧で「天才」が表示されるので一度は見ておくといいだろう。
 
:「ラスト・デイ」では3回行動以外は'''そのまま'''である。この時のみ特殊スキルの検索一覧で「天才」が表示されるので一度は見ておくといいだろう。
 
:隊長にも関わらず「[[指揮官]]」はなし。アンナロッタは持っているところを見ると、部下の指揮はアンナロッタに任せ、自分はジェミニアで突撃するタイプなのだろうか。
 
:隊長にも関わらず「[[指揮官]]」はなし。アンナロッタは持っているところを見ると、部下の指揮はアンナロッタに任せ、自分はジェミニアで突撃するタイプなのだろうか。
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== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
 
;「LOST SOLDIERS」
 
;「LOST SOLDIERS」
:ジェニミス共通の曲だが、彼の場合は優先度が高い。まるで主人公機のような曲調で、勇ましい。
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:「ロスト・ソルジャーズ」、意訳するならば「亡国の戦士達」と言ったところか。ジェニミス共通の曲だが、彼の場合は優先度が高い。まるで主人公機のような曲調で、勇ましい。
 
;「Rebellion ~反逆の戦士達~」
 
;「Rebellion ~反逆の戦士達~」
 
:決戦時、アドヴェント登場後はこちらに変更される。第2次OGの大ボスと同じく原曲を使用しているため、ライブラリには収録されない。一度BGMがこれに変わると常にこれが流れ続けるので注意。ただし、バサラが攻撃すると彼の歌が、回避・防御の場合は「LOST SOLDIERS」が流れる。
 
:決戦時、アドヴェント登場後はこちらに変更される。第2次OGの大ボスと同じく原曲を使用しているため、ライブラリには収録されない。一度BGMがこれに変わると常にこれが流れ続けるので注意。ただし、バサラが攻撃すると彼の歌が、回避・防御の場合は「LOST SOLDIERS」が流れる。
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:アスカ残留ルート48話「再来する絶望」及び、58話「いがみ合う双子」での別パターン。遊びが消えた状態の、所謂本気モード。
 
:アスカ残留ルート48話「再来する絶望」及び、58話「いがみ合う双子」での別パターン。遊びが消えた状態の、所謂本気モード。
 
;「俺の想いが、ジェミニアの力になる!」「俺の怒りそのものをぶつけてやる!」<BR/>「全てを破壊する!」「俺達の無念が晴れるまで!!」
 
;「俺の想いが、ジェミニアの力になる!」「俺の怒りそのものをぶつけてやる!」<BR/>「全てを破壊する!」「俺達の無念が晴れるまで!!」
:これも本気モードの台詞。こちらは'''怒りをぶつける対象が明らかに間違っている'''のがポイント。
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:これも本気モードの台詞。'''怒りをぶつける対象が明らかに間違っている'''のがポイント。
 
;「ジェミニアの全力で行く!」「逃がさん!」<BR/>「はあああああっ!」「トドメだぁぁっ!!」
 
;「ジェミニアの全力で行く!」「逃がさん!」<BR/>「はあああああっ!」「トドメだぁぁっ!!」
 
:こちらは「ラスト・デイ」でのブラスター・アーツ・ノヴァ使用時。
 
:こちらは「ラスト・デイ」でのブラスター・アーツ・ノヴァ使用時。
 
;「いかんな、こりゃ……帰ったらハニーのお説教だ」<BR/>「おいおい、俺……直撃食らってないか?」
 
;「いかんな、こりゃ……帰ったらハニーのお説教だ」<BR/>「おいおい、俺……直撃食らってないか?」
 
:被弾時。全くやる気が感じられない。
 
:被弾時。全くやる気が感じられない。
;「原初の本能、野生…! だが、それもここまでだ!」「獣の血はここで絶える! 俺の手によってな!」「これが獣の血…野性の力か!」<BR/>「澄んだ水も濁った水も全てぶちまけろ!」「機械天使! お前の中の怒りの記憶を呼び覚ましてやる!」「これが水の交わり…愛も憎しみも溶け合って力に…!」<BR/>「螺旋の男さんよ! 風の行く先は絶望なのさ!」「螺旋の渦が風を生む! だが、それもここまでだ!」「螺旋の行方は絶望なんだよ! それを分かれよ!」<BR/>「なるほどね…これが火の文明の証ってやつか」「火の文明の終焉を、お前にも見せてやるぜ!」 「火の文明の証はすべて叩き潰す!」「火の文明も終局まで来てるってのか!?」
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;「原初の本能、野生…! だが、それもここまでだ!」「獣の血はここで絶える! 俺の手によってな!」「これが獣の血…野性の力か!」<BR/>「澄んだ水も濁った水も全てぶちまけろ!」「機械天使! お前の中の怒りの記憶を呼び覚ましてやる!」「これが水の交わり…愛も憎しみも溶け合って力に…!」「機械天使! なぜ、お前が俺達を拒む!?」<BR/>「螺旋の男さんよ! 風の行く先は絶望なのさ!」「螺旋の渦が風を生む! だが、それもここまでだ!」「螺旋の行方は絶望なんだよ! それを分かれよ!」<BR/>「なるほどね…これが火の文明の証ってやつか」「火の文明の終焉を、お前にも見せてやるぜ!」 「火の文明の証はすべて叩き潰す!」「火の文明も終局まで来てるってのか!?」
:上段から順にダンクーガノヴァ、アクエリオン、シモン、ガンダム(Ζ、逆シャア、UC、W、SEED)&ガンバスターとの特殊戦闘台詞。
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:上段から順にダンクーガノヴァ、アクエリオン、シモン、ガンダム&ガンバスターとの特殊戦闘台詞。
 
;「俺のスフィアは誰にも渡さねえ! お前にも、奴らにも!」
 
;「俺のスフィアは誰にも渡さねえ! お前にも、奴らにも!」
 
:対ヒビキ。どうもサイデリアルはリアクターを覚醒させた後そのスフィアを奪おうとしているようだが……。
 
:対ヒビキ。どうもサイデリアルはリアクターを覚醒させた後そのスフィアを奪おうとしているようだが……。
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;「こいつの力……一体何なんだ!?」<br/>「まさか、こいつ……スフィア・リアクターなのか!?」
 
;「こいつの力……一体何なんだ!?」<br/>「まさか、こいつ……スフィア・リアクターなのか!?」
 
:アドヴェントからの被弾時。
 
:アドヴェントからの被弾時。
 +
;「奴の機体のシステム……まさか、俺のスフィアを……!」
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:決戦でのヒビキからの被弾時。この時点でジェニオンの開発目的に勘付いているが、これが正しければTS-DEMONにそのような機能があったことになる。
 
=== 「ラスト・デイ」 ===
 
=== 「ラスト・デイ」 ===
 
;「下を向くな! それでも俺達は戦うんだ! それがこの星を守るジェミニスの努めだ!」<BR/>「諦めるな!」
 
;「下を向くな! それでも俺達は戦うんだ! それがこの星を守るジェミニスの努めだ!」<BR/>「諦めるな!」
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:DLC「力持ちアンダーグラウンド」にて。このステージではミケーネ戦のダメージでジェニオンが出撃しておらず、興が削がれたのか撤退してしまう。
 
:DLC「力持ちアンダーグラウンド」にて。このステージではミケーネ戦のダメージでジェニオンが出撃しておらず、興が削がれたのか撤退してしまう。
 
:この後、ナメられたことに激昂した二軍メンバーの猛攻を受けてジェミニスが蹴散らされてしまったため、二重の意味で失策であった。
 
:この後、ナメられたことに激昂した二軍メンバーの猛攻を受けてジェミニスが蹴散らされてしまったため、二重の意味で失策であった。
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:一応付記しておくと、スフィアを持っている時点で十分チートレベルである。
 
;「ハハ…遊び気分ね…」<BR/>「だったら、少しだけ本気になってやるか」
 
;「ハハ…遊び気分ね…」<BR/>「だったら、少しだけ本気になってやるか」
 
:アスカ残留ルート48話「再来する絶望」戦闘開始前、スフィアを起動する直前の台詞。この時の表情をよく見ると、これまでの酒浸りの顔から酒気が抜けているのがわかる(所謂本気モード)。
 
:アスカ残留ルート48話「再来する絶望」戦闘開始前、スフィアを起動する直前の台詞。この時の表情をよく見ると、これまでの酒浸りの顔から酒気が抜けているのがわかる(所謂本気モード)。
177行目: 178行目:  
;「へ……どうやら、ここに来て俺も完全にサード・ステージに入ったようだ」<BR/>「この力が俺のスフィア・アクトってわけかよ!」
 
;「へ……どうやら、ここに来て俺も完全にサード・ステージに入ったようだ」<BR/>「この力が俺のスフィア・アクトってわけかよ!」
 
:更に力を増し、[[バアル]]をも召喚。アイムやユーサーをも上回る能力を見せ付けるが、それでも[[Z-BLUE]]は諦めず、抗い続ける。そして……。
 
:更に力を増し、[[バアル]]をも召喚。アイムやユーサーをも上回る能力を見せ付けるが、それでも[[Z-BLUE]]は諦めず、抗い続ける。そして……。
;「何だよ、そりゃ……」<br/>「何だよ、そりゃあぁぁぁぁッ!!」<BR/>「何なんだよ、お前達は! 次から次へと!!」<BR/>「おかしいだろうが、そんなのは! 不公平だろうがよ!!」<BR/>「どうして俺達のジェミナイは滅んで、お前達の地球は守られる!? こんなのが運命なのかよ!?」<BR/>「許さねえ……絶対に許さねえ! 永遠なんてものが許されてたまるかよ!!」<BR/>「お前達も俺達ジェミナイドと同じように滅ばなきゃおかしいだろうが!!」
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;「何だよ、そりゃ……」<br/>「何だよ、そりゃあぁぁぁぁッ!!」<BR/>「何なんだよ、お前達は! 次から次へと!!」<BR/>「おかしいだろうが、そんなのは! 不公平だろうがよ!!」<BR/>「どうして俺達のジェミナイは滅んで、お前達の地球は守られる!? こんなのが運命なのかよ!?」<BR/>「許さねえ……絶対に許さねえ! 永遠なんてものが許されてたまるかよ!!」<BR/>「お前達も俺達ジェミナイドと同じように滅ばなきゃおかしいだろうが!!」<br/>「だから、俺はやってやったんだ! お前ら地球人が互いに滅ぼし合うように仕向けて!!」
 
:[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。
 
:[[超銀河グレンラガン]]により、またしても逆転劇を見せつけられた時の台詞。その姿にはどこか哀愁すらも漂うが、これにより戦いの動機が'''逆恨みですらないただの八つ当たり'''でしかなかった事が発覚、ヒビキからは嫌悪や憎悪を通り越して軽蔑されることに。
 
:この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラや戦闘台詞パターンは「再来する絶望」と同じ本気モードになる。
 
:この激昂で遊びが完全に消えた事を表現する為か、以降、彼のデフォルト顔グラや戦闘台詞パターンは「再来する絶望」と同じ本気モードになる。
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;「残念だったな、少年! 今までは『扉』になるって事で、お前さんの機体はあえて見逃してきたんだがな!」<br/>
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「だが、もうやめだ! 世界改変なんて面倒なことを待ってるつもりもなけりゃ、お前の親父さんのスケジュールも待っちゃいられねえ!」
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:シンジとの戦闘前会話より。何気に劇場版人類補完計画の多元世界における目的が示唆されている。
 
;「!」<BR/>「そ、そうか……そうだったのか! 今、わかったぞ!」<BR/>「お前はぁぁぁぁっ!!」
 
;「!」<BR/>「そ、そうか……そうだったのか! 今、わかったぞ!」<BR/>「お前はぁぁぁぁっ!!」
 
:ジェニオン・ガイとZ-BLUEの猛攻に追い詰められ、逃げ出したところでアドヴェントと対峙して。要所要所で邪魔をしに現れ、今なお立ちはだかる謎の存在……その正体にようやく気づいたガドライトは、怒りのままにフォルメニアでアスクレプスを両断する。だが……。
 
:ジェニオン・ガイとZ-BLUEの猛攻に追い詰められ、逃げ出したところでアドヴェントと対峙して。要所要所で邪魔をしに現れ、今なお立ちはだかる謎の存在……その正体にようやく気づいたガドライトは、怒りのままにフォルメニアでアスクレプスを両断する。だが……。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「来るな! 来るんじゃねぇよ、クマネズミ!」<br/>「ブタネコ! お前が来ると俺の中のバランスが崩れるんだよ!」<br/>「まさか、お前もスフィア・リアクターで俺の戦う心を萎えさせているのかよ!」<br/>「くそっ! くそぉぉぉっ!! 降参だ、認めてやる!」<br/>「可愛いじゃねえかよ、この野郎っ!!」
 
;「来るな! 来るんじゃねぇよ、クマネズミ!」<br/>「ブタネコ! お前が来ると俺の中のバランスが崩れるんだよ!」<br/>「まさか、お前もスフィア・リアクターで俺の戦う心を萎えさせているのかよ!」<br/>「くそっ! くそぉぉぉっ!! 降参だ、認めてやる!」<br/>「可愛いじゃねえかよ、この野郎っ!!」
:58話での[[ボン太くん]]戦闘前会話の後半。それでいいのか、ガドライト……
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:58話での[[ボン太くん]]戦闘前会話の後半。それでいいのか、ガドライト……。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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