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| ==== エレメントの必殺技 ==== | | ==== エレメントの必殺技 ==== |
− | ; 触愛・天翔突(フライングラブ・アタック) | + | ; <ruby><rb>触愛・天翔突</rb><rt>フライングラブ・アタック</rt></ruby> |
| : アマタのエレメント能力「重力干渉」を、衛星軌道まで上昇するほど増幅させて突撃、そのまま敵を小惑星へと叩きつける。劇中で初めて使用された必殺技。 | | : アマタのエレメント能力「重力干渉」を、衛星軌道まで上昇するほど増幅させて突撃、そのまま敵を小惑星へと叩きつける。劇中で初めて使用された必殺技。 |
| : 時獄篇の参戦ステージでいきなり追加され、序盤から終盤までメインを張る必殺技であるが、消費ENが60と重い。 | | : 時獄篇の参戦ステージでいきなり追加され、序盤から終盤までメインを張る必殺技であるが、消費ENが60と重い。 |
− | ; 無限拳(むげんパンチ) | + | ; <ruby><rb>無限拳</rb><rt>むげんパンチ</rt></ruby> |
| : アクエリオンの十八番とも呼べる代表的な必殺技。伸ばした腕が節ごとに展開してどこまでも伸びる。今回は月に叩きつけるのではなく、アニメでの初使用シーンに倣って地球の軌道上を周回する。なお、時獄篇での演出では地球を半周したあたりで敵機が耐え切れず撃破されるが、アニメでは敵機を撃破してなお伸び続け、'''地球を最低でも一周半以上(前作の月までの約38万㎞をはるかに超える)した'''後ネオディーバ本部に戻ってきて男女の寮を隔てていたベルリンの壁を破壊した。 | | : アクエリオンの十八番とも呼べる代表的な必殺技。伸ばした腕が節ごとに展開してどこまでも伸びる。今回は月に叩きつけるのではなく、アニメでの初使用シーンに倣って地球の軌道上を周回する。なお、時獄篇での演出では地球を半周したあたりで敵機が耐え切れず撃破されるが、アニメでは敵機を撃破してなお伸び続け、'''地球を最低でも一周半以上(前作の月までの約38万㎞をはるかに超える)した'''後ネオディーバ本部に戻ってきて男女の寮を隔てていたベルリンの壁を破壊した。 |
| : 牽制としてとりあえず放たれたり、伸縮を利用した緊急回避にも用いられるなど汎用性の高い技だが、敵にまともにヒットするシーンはあまりない。 | | : 牽制としてとりあえず放たれたり、伸縮を利用した緊急回避にも用いられるなど汎用性の高い技だが、敵にまともにヒットするシーンはあまりない。 |
− | : 時獄篇では、参戦した次のステージである「開かれる新世界」で追加。ソーラーアクエリオンの無限拳と違い、最大射程は'''13'''と1短いが、始動射程が1なので懐に潜り込まれても殴れる(実質の攻撃射程圏は変わっていない)。[[ヒット&アウェイ]]との相性はもちろん抜群。ちなみに消費ENは20と威力の割りに低い。また、今作のアクエリオンの技で唯一トドメ演出が存在。 | + | : 時獄篇では、参戦した次のステージである「開かれる新世界」で追加。ソーラーアクエリオンの無限拳と違い、最大射程は'''13'''と1短いが、始動射程が1なので懐に潜り込まれても殴れる(実質の攻撃射程圏は変わっていない)。[[ヒット&アウェイ]]との相性はもちろん抜群。ちなみに消費ENは20と威力の割りに低い。また、今作のアクエリオンの技で唯一トドメ演出が存在。この姿になってから追加されたわけではなく、原型となったアルファの時点でスペック上は使用可能だった。 |
− | : この姿になってから追加されたわけではなく、原型となったアルファの時点でスペック上は使用可能だった。
| + | ; <ruby><rb>超時空無限拳</rb><rt>ちょうじくうむげんパンチ</rt></ruby> |
− | ; 超時空無限拳 (ちょうじくうむげんパンチ) | |
| : 第16話の模擬戦において、コクピット内で恋愛禁止の禁を破ったゼシカがアマタに告白した際、その感情のエネルギーにより発現した技。無限拳がハートのオーラを纏い、[[創聖のアクエリオン|一万二千年前の戦いのビジョン]]を見せる。SRWでは全体攻撃だが、P属性がない上に射程が半端なので若干使いづらい。 | | : 第16話の模擬戦において、コクピット内で恋愛禁止の禁を破ったゼシカがアマタに告白した際、その感情のエネルギーにより発現した技。無限拳がハートのオーラを纏い、[[創聖のアクエリオン|一万二千年前の戦いのビジョン]]を見せる。SRWでは全体攻撃だが、P属性がない上に射程が半端なので若干使いづらい。 |
− | : なおソーラーにも同表記の技があるが、これは「A.C.E.」でのコラボレーション技で、名前も「フォールドむげんアタック」なのでこちらとは全く違う。 | + | : なおソーラーにも同表記の技があるが、これは「[[Another Century's Episode:R|ACE:R]]」でのコラボレーション技で、名前も「'''フォールドむげんアタック'''」なのでこちらとは全く違う。 |
− | ; 無限芭蕉実拳(クラスターむげんパンチ) | + | ; <ruby><rb>無限芭蕉実拳</rb><rt>クラスターむげんパンチ</rt></ruby> |
| : 第17話において、各ベクターにに乗り込んだアマタ、ミコノ、ゼシカ、カイエン、ユノハ、MIX、サザンカ、モロイの8人のエレメントの力を合わせて、バナナの房のごとき多数の無限拳で多方面から攻撃する。SRWでは[[MAP兵器]]。 | | : 第17話において、各ベクターにに乗り込んだアマタ、ミコノ、ゼシカ、カイエン、ユノハ、MIX、サザンカ、モロイの8人のエレメントの力を合わせて、バナナの房のごとき多数の無限拳で多方面から攻撃する。SRWでは[[MAP兵器]]。 |
− | ; 三位一体拳(さんみいったいパンチ) | + | ; <ruby><rb>三位一体拳</rb><rt>さんみいったいパンチ</rt></ruby> |
| : 第26話において披露。ゼシカの捻じれを加えた「衝撃力」、カグラの「逆さまの力」にアマタの重力干渉を加えて放つ三位一体、両腕同時の無限拳。 | | : 第26話において披露。ゼシカの捻じれを加えた「衝撃力」、カグラの「逆さまの力」にアマタの重力干渉を加えて放つ三位一体、両腕同時の無限拳。 |
− | ; 幻影明滅拳(サブリミナルパンチ) | + | ; <ruby><rb>幻影明滅拳</rb><rt>サブリミナルパンチ</rt></ruby> |
| : 第7話において披露。ユノハのエレメント能力「光学透過」によって透明化した後、接近して連続攻撃を加える。 | | : 第7話において披露。ユノハのエレメント能力「光学透過」によって透明化した後、接近して連続攻撃を加える。 |
| : 第3次Z天獄篇で使用可能になる。 | | : 第3次Z天獄篇で使用可能になる。 |