差分
→装備
マニピュレータの規格は第二、第三世代共通のようで、単分子カッターやライフル、散弾砲などの手持ち武装は共通で使用することができる。一部の機体は『[[ガンダム]]』の如く頭部に機関砲を搭載する。<br />
マニピュレータの規格は第二、第三世代共通のようで、単分子カッターやライフル、散弾砲などの手持ち武装は共通で使用することができる。一部の機体は『[[ガンダム]]』の如く頭部に機関砲を搭載する。<br />
第二世代の後期から[[ECS]]と呼ばれる電磁迷彩システムを装備している。また、それを発展させた、「不可視モード実装型ECS」が第三世代の一部の機体に装備されている(M9シリーズ、[[ARX-7 アーバレスト|アーバレスト]]、コダールシリーズ、ベリアル(SRW未登場)、エリゴール(SRW未登場)のみ)。これは文字通り『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズの[[ミラージュコロイド]]のように、機体を不可視の状態にするシステムである。弱点としては、独特のオゾン臭がすることで、慣れた人間には「近くにいる」ことがばれてしまう。また雨天時、海中などにおいては、全身から電気が迸ってしまい、隠れるどころの話ではない。なお、[[ARX-7 アーバレスト]]の後継機である「ARX-8 レーバテイン」には諸事情により搭載が見送られている<br />
第二世代の後期から[[ECS]]と呼ばれる電磁迷彩システムを装備している。また、それを発展させた、「不可視モード実装型ECS」が第三世代の一部の機体に装備されている(M9シリーズ、[[ARX-7 アーバレスト|アーバレスト]]、コダールシリーズ、ベリアル(SRW未登場)、エリゴール(SRW未登場)のみ)。これは文字通り『[[機動戦士ガンダムSEED]]』シリーズの[[ミラージュコロイド]]のように、機体を不可視の状態にするシステムである。弱点としては、独特のオゾン臭がすることで、慣れた人間には「近くにいる」ことがばれてしまう。また雨天時、海中などにおいては、全身から電気が迸ってしまい、隠れるどころの話ではない。なお、[[ARX-7 アーバレスト]]の後継機である[[ARX-8 レーバテイン]]には諸事情により搭載が見送られている<br />
(※原作において、「ECS」は'''センサー探知に対する迷彩システム'''であり、'''不可視になる(光学的な迷彩)システム'''を指す言葉ではない)
(※原作において、「ECS」は'''センサー探知に対する迷彩システム'''であり、'''不可視になる(光学的な迷彩)システム'''を指す言葉ではない)