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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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'''[[スーパーロボット大戦64|64]]'''
 
;「ま、しばらく休んでおくんだな。その間は絶対、帝国なんぞに好きにはやらせねぇ。ムサシのためにもな」
 
;「ま、しばらく休んでおくんだな。その間は絶対、帝国なんぞに好きにはやらせねぇ。ムサシのためにもな」
:[[64]]において、[[アヴィエスレルム]]戦で[[巴武蔵|ムサシ]]が戦死。そしてゲッターを失ったため、一時戦線離脱するゲッターチームにかけた言葉。
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:[[アヴィエスレルム]]戦で[[巴武蔵|ムサシ]]が戦死。そしてゲッターを失ったため、一時戦線離脱するゲッターチームにかけた言葉。
 
;「このバカガキが! 俺たち全員、あそこで死んだ方がよかったってのか!?」<br />「同じなんだよ! あの状況じゃそうするしかなかったんだ」
 
;「このバカガキが! 俺たち全員、あそこで死んだ方がよかったってのか!?」<br />「同じなんだよ! あの状況じゃそうするしかなかったんだ」
:64より。[[レラ]]が死亡した際、何故皆が[[レラ]]を助けようとしなかったのかという[[草間大作|大作]]に言った台詞。バカガキ発言がクローズアップされがちなため、かなり乱暴な台詞におもえるが、その後に苦悩を漏らすシーンもちゃんと用意されている。
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:[[レラ]]が死亡した際、何故皆が[[レラ]]を助けようとしなかったのかという[[草間大作|大作]]に言った台詞。バカガキ発言がクローズアップされがちなため、かなり乱暴な台詞におもえるが、その後に苦悩を漏らすシーンもちゃんと用意されている。
 
:そして皮肉にも、シナリオライターが同じDでは鉄也が大作の立場になってしまう事に……。
 
:そして皮肉にも、シナリオライターが同じDでは鉄也が大作の立場になってしまう事に……。
 
;「みんな、こんなバカは放っておこう」
 
;「みんな、こんなバカは放っておこう」
:64にて、ボケた事を言った甲児に呆れて言い放った容赦皆無な辛辣な台詞。当然甲児は怒って鉄也に突っかかってくる。
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:ボケた事を言った甲児に呆れて言い放った容赦皆無な辛辣な台詞。当然甲児は怒って鉄也に突っかかってくる。
 
;「おい、冗談でもそんな話はやめてくれ」
 
;「おい、冗談でもそんな話はやめてくれ」
:[[64]]において、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]が[[量産型グレートマジンガー|量産型グレート]]をOZなどが量産していたらと言う言葉を聴いての返答。確かに冗談ではないが、それ以上のものが量産される作品もあったりする…。
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:[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]が[[量産型グレートマジンガー|量産型グレート]]をOZなどが量産していたらと言う言葉を聴いての返答。確かに冗談ではないが、それ以上のものが量産される作品もあったりする…。
;「教えてやるぜ、機械野郎! それは俺達の誇りのためだ! そして、もう一つ言っておく! 俺達は負けるなんて欠片も思っちゃいないぜ!!」
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'''[[スーパーロボット大戦MX|MX]][[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])'''
:[[MX]]での[[螺旋城]]との戦闘前会話。
   
;「許せよ、グレート…お前達だって悪の手先に使われて嬉しい訳はないだろうに…」<br />「だから、せめて俺がこの手でお前達を解放してやるぜ…!」
 
;「許せよ、グレート…お前達だって悪の手先に使われて嬉しい訳はないだろうに…」<br />「だから、せめて俺がこの手でお前達を解放してやるぜ…!」
:[[MX]]での[[量産型グレートマジンガー|量産型グレート]]との戦闘前会話。[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|出典元]]同様、コピーとは言え人の頭脳無き魔神達に憐れみを感じていた。
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:第38話(『MX PORTABLE』では第39話)「かつて誓った平和のために」における[[量産型グレートマジンガー|量産型グレート]]との戦闘前会話。[[グレートマジンガー (桜多吾作版)|出典元]]同様、コピーとは言え人の頭脳無き魔神達に憐れみを感じていた。
 
:なお、条件が揃えばボスが1機持って帰るため、しっかりと地球のために使うことが出来る。
 
:なお、条件が揃えばボスが1機持って帰るため、しっかりと地球のために使うことが出来る。
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;「教えてやるぜ、機械野郎! それは俺達の誇りのためだ! そして、もう一つ言っておく! 俺達は負けるなんて欠片も思っちゃいないぜ!!」
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:第39話(『MX PORTABLE』では第40話)「終局への螺旋階段」での[[螺旋城]]との戦闘前会話。
 
;鉄也「おい、盗っ人野郎。人形遊びをしたいんなら家でやるんだな」<br/>「マジンガーは人の心が備わって初めて力を発揮する。お前が用意した偽者はただの人形に過ぎん!」<br />バレンドス「おのれ…剣鉄也め…!俺を甘く見た報いをその身で受けろ!」<br/>鉄也「覚悟するのは貴様の方だ! 俺のグレートを盗んだツケ、ここでたっぷり支払ってもらうぜ!!」
 
;鉄也「おい、盗っ人野郎。人形遊びをしたいんなら家でやるんだな」<br/>「マジンガーは人の心が備わって初めて力を発揮する。お前が用意した偽者はただの人形に過ぎん!」<br />バレンドス「おのれ…剣鉄也め…!俺を甘く見た報いをその身で受けろ!」<br/>鉄也「覚悟するのは貴様の方だ! 俺のグレートを盗んだツケ、ここでたっぷり支払ってもらうぜ!!」
:[[バレンドス親衛隊長|バレンドス]]との決戦に於ける戦闘前会話。相当怒り心頭な様子が窺え、力に執着する盗っ人へ高額な支払請求を突きつける。
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:同じく第39話より。[[バレンドス親衛隊長|バレンドス]]との決戦に於ける戦闘前会話。相当怒り心頭な様子が窺え、力に執着する盗っ人へ高額な支払請求を突きつける。
 
;「くそ……腹は立つが、『元祖』の文字は無駄にならなかったようだぜ」
 
;「くそ……腹は立つが、『元祖』の文字は無駄にならなかったようだぜ」
:MX「一輪の花と緑の星と」より。このステージの会話で、ボスがグレートの股間に勝手に「元祖」の文字を書き足したことで鉄也は怒っていたのだが、グレンダイザーを追ってやって来たベガ星連合軍の基地で遭遇したのは、バレンドスが残した量産型グレートだった。
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:第46~48話(『MX PORTABLE』では第47~49話)「一輪の花と緑の星と」より。このステージの会話で、ボスがグレートの股間に勝手に「元祖」の文字を書き足したことで鉄也は怒っていたのだが、グレンダイザーを追ってやって来たベガ星連合軍の基地で遭遇したのは、バレンドスが残した量産型グレートだった。
 
;「今まで何回も俺達に仕掛けてきておいて、信用しろと言うのか?」<br />「自分の復讐を果たしたから、今度はヒューゴや俺達を手伝うだと?そんな虫のいい話があるか」
 
;「今まで何回も俺達に仕掛けてきておいて、信用しろと言うのか?」<br />「自分の復讐を果たしたから、今度はヒューゴや俺達を手伝うだと?そんな虫のいい話があるか」
:「調律」を阻止する為に助力を申し出た[[アルベロ・エスト|アルベロ]]へ、不快感剥き出しで吐き捨てる。真意がどうあれ、アルベロが今迄犯してきた所業を鑑みれば、鉄也の反応も当然のものであろう。
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:第54話(『MX PORTABLE』では55話)「遙か久遠の彼方」より。「調律」を阻止する為に助力を申し出た[[アルベロ・エスト|アルベロ]]へ、不快感剥き出しで吐き捨てる。真意がどうあれ、アルベロが今迄犯してきた所業を鑑みれば、鉄也の反応も当然のものであろう。
 
;「俺がお前の研究は最初から間違っていた事を教えてやる!」<br />「そのドマンジュウを人間の力で叩き潰してな!!」
 
;「俺がお前の研究は最初から間違っていた事を教えてやる!」<br />「そのドマンジュウを人間の力で叩き潰してな!!」
:[[MX]]最終話での[[AI1]]との戦闘前会話。人間以上の存在としてAI1を創造したと悦に入る[[エルデ・ミッテ|エルデ]]の自己満足ぶりを、容赦なく斬り捨てる。
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:最終話「約束の地」での[[AI1]]との戦闘前会話。人間以上の存在としてAI1を創造したと悦に入る[[エルデ・ミッテ|エルデ]]の自己満足ぶりを、容赦なく斬り捨てる。
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'''[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]'''
 
;「よすんだ、甲児君!」<br />「彼らには失った命の大きさがわからないだけだ…」
 
;「よすんだ、甲児君!」<br />「彼らには失った命の大きさがわからないだけだ…」
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第21話B「涙をこらえて友を撃て!!」で[[大牙剣|剣]]が生死不明になった際に冷淡な態度をとった[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]と[[神隼人 (OVA)|隼人]]に激怒した[[兜甲児|甲児]]を諫めた際の言葉。
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:第21話B「涙をこらえて友を撃て!!」で[[大牙剣|剣]]が生死不明になった際に冷淡な態度をとった[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]と[[神隼人 (OVA)|隼人]]に激怒した[[兜甲児|甲児]]を諫めた際の言葉。
 
;「俺は人を失う悲しみなら痛いほど知っている。この身を以ってな」
 
;「俺は人を失う悲しみなら痛いほど知っている。この身を以ってな」
 
:上記の台詞の後、竜馬から「てめえは命の重みってヤツをわかってんのかよ!」と言われた際の返答。鉄也が甲児への嫉妬で[[兜剣造|剣造]]博士を死なせてしまったことを今でも悔やんでいることが伺い知れる台詞である。
 
:上記の台詞の後、竜馬から「てめえは命の重みってヤツをわかってんのかよ!」と言われた際の返答。鉄也が甲児への嫉妬で[[兜剣造|剣造]]博士を死なせてしまったことを今でも悔やんでいることが伺い知れる台詞である。
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