差分

4,430 バイト追加 、 2012年8月27日 (月) 22:08
ページの作成:「== パレス・インサラウム(Palace insalaum) == *登場作品バンプレストオリジナル **第2次スーパーロボット大戦Z([[...」
== パレス・インサラウム(Palace insalaum) ==

*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
**[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]])
*分類:移動要塞
*全長:1321.0m
*重量:---t
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:DEC反応炉(次元力反応炉)
*エネルギー:DEC(ディメンション・エナジー・クリスタル)
*開発・所属:[[聖インサラウム王国]]
*主な指揮者:[[アンブローン・ジウス]]
*メカニックデザイナー:金丸仁

[[聖インサラウム王国]]の旗艦にして、王宮である移動要塞。堅牢な装甲による高い防御力を誇る。[[グレート・アクシオン]]のオリジナルに当たり、そのため外見や武装が酷似している。グレート・アクシオンでは[[アリエティス]]が必要だった時空震動システムは、こちらは無論単独で起動できる。

本来はアークセイバーの本陣である移動要塞なのだが、[[ガイオウ]]との戦いに敗れ、インサラウムを脱出する際に王宮としての改修が加えられ、現在の形となっている。その際、次元科学の成果の一つである「次元転移砲」を搭載し、戦艦としての能力も上昇している。

ブリッジにはユーサーの座す玉座があり、謁見や号令はそこで行われる。最終的には火星における決戦で敗北・大破し、ブリッジにいたアンブローンによって彼女諸共[[人造次元獣エクサ・アダモン]]へとヴァイオレイションされた。

== 登場作品と操縦者 ==
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:1度目は13話で顔見せ。2度目は第16話において、一種のやり込み要素としての位置づけで登場。毎ターン[[精神コマンド]]「[[鉄壁]]」「[[根性]]」+防御行動しかしてこないために非常に固い。破界篇のグレート・アクシオンと異なりターン制限はないが、回復する分倒しにくくなっている。そして撃破に成功した場合は貴重なS-アダプターを入手可能。こちらも無限復活するが、復活後はZONEのエネルギーによる絶対障壁を張ってしまうので撃墜できるのは一度。<br />3度目の登場は46話だが、突入作戦の最中なので撃墜すると敗北。4度目は最終話で、今度は本格的に戦うことになる。基本的に堅いだけの相手だが、撃破後にエクサ・アダモン、そしてZRルートならユーサー&マリリン、騎士団ルートならアサキムが控えているのに注意。

== 装備・機能 ==

=== 武装・[[必殺武器]] ===
グレート・アクシオンのオリジナル艦なので、基本武装は共通。
;DEC反応砲
:艦中央部の砲口から発射されるエネルギー砲。一直線型の[[マップ兵器]]。
;全方位インターセプトレーザー
:艦各所に設置されているレーザー砲。
;DEC重粒子反応砲
:DEC反応砲を最大出力で発射する。
;次元転移砲「ディメンション・トランスファー・バスター」
:艦体中央に設置された主砲。エネルギーリングを展開して射線を確保し、射出したエネルギーボールを転移させて敵機に叩きつけ、異空間に引きずり込んで破壊する。ちなみに、イベントで[[エスター・エルハス|エスター]]が[[次元獣ダモン(エスター)|次元獣化]]した人造リヴァイブ・セル攻撃はこの武器によるものである。ちなみに気づきにくいがリアルカットインあり。

=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。

=== [[サイズ]] ===
;2L
:[[ダモクレス要塞]]と同様に再世篇では途轍もなく巨大な敵ユニットが登場するためか[[グレート・アクシオン|コピー]]とは違い2Lサイズになっている。

== 関連機体 ==
;[[人造次元獣エクサ・アダモン]]
:

== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:パレス・インサラウム]] -->
{{DEFAULTSORT:はれす いんさらうむ}}
{{バンプレストオリジナル}}
[[Category:登場メカは行]]
[[Category:バンプレストオリジナルの登場メカは行]]
[[Category:Zシリーズ]]