差分

309 バイト除去 、 2015年1月8日 (木) 23:11
プリキュアとプリティーリズムは同時期に声優が被ってます(戸松遥)ので、タカラトミーとバンダイナムコの壁の通説としては崩れてます。
29行目: 29行目:     
=== 4.権利上の問題 ===
 
=== 4.権利上の問題 ===
スパロボシリーズの販売元である旧バンプレストやバンダイナムコゲームスは、玩具メーカー・バンダイを含む『バンダイナムコグループ』の系列会社であるため、競合関係にあるタカラトミーやKONAMIがスポンサーを務めて商品化権を握っている作品の参戦は難しいというもの。スパロボに関わる権利はコンピューターゲームの販売権であり、基本的には玩具の販売権を取得している会社がゲームも販売することが多く、玩具の発売会社を確認することで大まかに判断できる。ただし稀にそれぞれの権利を別会社が取得している作品(例:『魔神英雄伝ワタル』・『超速変形ジャイロゼッター』)もあるので注意が必要。スパロボ外でも、バンダイがスポンサーを務めているアニメ『プリキュアシリーズ』には、同じく女児向けコンテンツでタカラトミーが展開する『プリティーリズム』のアニメ版に出演中の声優は採用されないという通説がある。<br />
+
スパロボシリーズの販売元である旧バンプレストやバンダイナムコゲームスは、玩具メーカー・バンダイを含む『バンダイナムコグループ』の系列会社であるため、競合関係にあるタカラトミーやKONAMIがスポンサーを務めて商品化権を握っている作品の参戦は難しいというもの。スパロボに関わる権利はコンピューターゲームの販売権であり、基本的には玩具の販売権を取得している会社がゲームも販売することが多く、玩具の発売会社を確認することで大まかに判断できる。ただし稀にそれぞれの権利を別会社が取得している作品(例:『魔神英雄伝ワタル』・『超速変形ジャイロゼッター』)もあるので注意が必要。<br />
 
また、ゲーム業界に絞って考えれば、バンダイナムコゲームスはほとんどの同業他社と競合関係にあるため、他社が開発・販売したロボットゲーム作品、それらを原作とするロボットアニメ作品を参戦させることも困難とされている。ただし近年のゲーム業界は異なるメーカー間のコラボレーションが積極的に行われており、SEGAの『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|バーチャロン]]』のスパロボ参戦はその象徴的な例といえるだろう。
 
また、ゲーム業界に絞って考えれば、バンダイナムコゲームスはほとんどの同業他社と競合関係にあるため、他社が開発・販売したロボットゲーム作品、それらを原作とするロボットアニメ作品を参戦させることも困難とされている。ただし近年のゲーム業界は異なるメーカー間のコラボレーションが積極的に行われており、SEGAの『[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|バーチャロン]]』のスパロボ参戦はその象徴的な例といえるだろう。
  
599

回編集