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465 バイト追加 、 2015年1月6日 (火) 20:58
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=== 第2次α ===
 
=== 第2次α ===
 
;「黙れ!大の虫を生かすためには小の虫を殺すことも必要なのだ!」
 
;「黙れ!大の虫を生かすためには小の虫を殺すことも必要なのだ!」
:火山活動により街にマグマが迫っているにも関わらず、救援に向かわず[[極東支部]]の防衛を優先させた時の台詞。勝利のためには平然と一般人の命を軽視する三輪の非道な性格を象徴している。
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:ゼンガー編第5話「我が手に太陽の輝きを(前編)」より。火山活動により街にマグマが迫っているにも関わらず、救援に向かわず[[極東支部]]の防衛を優先させた時の台詞。勝利のためには平然と一般人の命を軽視する三輪の非道な性格を象徴している。
 
;「フン…これだから、民間人は話にならん。戦場で兵士が死ぬのは日常茶飯事なのだぞ」
 
;「フン…これだから、民間人は話にならん。戦場で兵士が死ぬのは日常茶飯事なのだぞ」
:武蔵の戦死の際、彼に哀悼の意を示さず、戦力の補強の事を述べてしまい、竜馬達に激怒される。めったに味方の死ぬ事のない(死ぬ描写のない)αナンバーズと、何度も部隊の壊滅などに立ち会ってきた三輪の感覚の違いというか、間違ってはいない。だが、大切な仲間を失い悲観に暮れた状況の中において、その発言はあまりにも空気が読めてない事に変わりはなく、竜馬達の逆鱗に触れたのもまた事実である。
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:第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」より。武蔵の戦死の際、彼に哀悼の意を示さず、戦力の補強の事を述べてしまい、竜馬達に激怒される。めったに味方の死ぬ事のない(死ぬ描写のない)αナンバーズと、何度も部隊の壊滅などに立ち会ってきた三輪の感覚の違いというか、間違ってはいない。だが、大切な仲間を失い悲観に暮れた状況の中において、その発言はあまりにも空気が読めてない事に変わりはなく、竜馬達の逆鱗に触れたのもまた事実である。
 
;「フィフス・ルナ落下阻止失敗に続き、この極東支部の盾となる科学要塞研究所をあっさりと明け渡すとは…」<br/>「地球圏最強の特務部隊が聞いてあきれるわ!この役立たず共めが!」
 
;「フィフス・ルナ落下阻止失敗に続き、この極東支部の盾となる科学要塞研究所をあっさりと明け渡すとは…」<br/>「地球圏最強の特務部隊が聞いてあきれるわ!この役立たず共めが!」
 
:[[αナンバーズ]]の大敗に激怒して、彼らを激しく罵倒。直後に宙に面と向かって「能無し」呼ばわりされ、彼らから次々と批判されてしまう。ただ、この時は京四郎が「今度ばかりは奴に一理ある」と言って三輪を庇っている。
 
:[[αナンバーズ]]の大敗に激怒して、彼らを激しく罵倒。直後に宙に面と向かって「能無し」呼ばわりされ、彼らから次々と批判されてしまう。ただ、この時は京四郎が「今度ばかりは奴に一理ある」と言って三輪を庇っている。
 
;「よく言った、剣鉄也!お前こそ地球を守る真の戦士だ!」
 
;「よく言った、剣鉄也!お前こそ地球を守る真の戦士だ!」
:[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]が乗った[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]を破壊する決意を固めた鉄也に対して。上と似たような事を言っているが、この時は三輪の作中における印象と味方との最悪な関係によって雰囲気は違っており、鉄也の怒りを招く結果となってしまう。
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:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。[[弓弦之助|弓教授]]と[[早乙女博士]]が乗った[[マジンカイザー]]と[[真ゲッターロボ]]を破壊する決意を固めた鉄也に対して。上と似たような事を言っているが、この時は三輪の作中における印象と味方との最悪な関係によって雰囲気は違っており、鉄也の怒りを招く結果となってしまう。
    
=== 第3次α ===
 
=== 第3次α ===
 
;(武器商人の青二才めが…!言わせておけば…!)
 
;(武器商人の青二才めが…!言わせておけば…!)
:[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]に無能扱いされて。流石の三輪も内心では腹立たしく思っていた。
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:第37話「果て無き旅路の始まり」より。[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]に無能扱いされて。流石の三輪も内心では腹立たしく思っていた。
 
;(この男、一体どれほどの影響力を軍内部に持っているのだ)
 
;(この男、一体どれほどの影響力を軍内部に持っているのだ)
 
:上記のやり取りの直後、アズラエルが[[エイパー・シナプス|シナプス]]を処刑させると発言した事に驚愕する。
 
:上記のやり取りの直後、アズラエルが[[エイパー・シナプス|シナプス]]を処刑させると発言した事に驚愕する。
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:第3次α後半、プラントに対して核攻撃を図るアズラエルへの讒言。普段、民間人を見下しまくっている事を考えれば、世論を気にするのもやや違和感があるが、それが原因で一度は逮捕されたのが少しは応えていたのかもしれない。また、[[異星人]]を始めとする外敵の存在を無視してまで[[コーディネイター]]との戦いを優先するアズラエルの狂気にはさすがについていけなかった模様。
 
:第3次α後半、プラントに対して核攻撃を図るアズラエルへの讒言。普段、民間人を見下しまくっている事を考えれば、世論を気にするのもやや違和感があるが、それが原因で一度は逮捕されたのが少しは応えていたのかもしれない。また、[[異星人]]を始めとする外敵の存在を無視してまで[[コーディネイター]]との戦いを優先するアズラエルの狂気にはさすがについていけなかった模様。
 
;「全軍、攻撃準備!相手は我らと同じ人類ではない…敵対する以上、バケモノと同じだ!」<br />「徹底的に叩き潰してやれ!!」
 
;「全軍、攻撃準備!相手は我らと同じ人類ではない…敵対する以上、バケモノと同じだ!」<br />「徹底的に叩き潰してやれ!!」
:月から総司令部の直轄艦隊を率いてアズラエルの援軍に駆けつけ、[[コーディネイター]]の殲滅を声高に叫ぶが…。
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:第51話「終わらない明日へ」より。月から総司令部の直轄艦隊を率いてアズラエルの援軍に駆けつけ、[[コーディネイター]]の殲滅を声高に叫ぶが…。
 
;「う、うおおおっ!?うわあああああっ!!」
 
;「う、うおおおっ!?うわあああああっ!!」
 
:断末魔。[[ジェネシス]]の光に焼かれ、三輪は物語の舞台から'''文字通り姿を消す'''。その呆気ない最期に、一矢も呆然とするしかなかった。
 
:断末魔。[[ジェネシス]]の光に焼かれ、三輪は物語の舞台から'''文字通り姿を消す'''。その呆気ない最期に、一矢も呆然とするしかなかった。
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=== MX ===
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=== MX(MX PORTABLE) ===
 
;「利用だと?フフフ、確かにそうかも知れん…だが、ワシもまた奴らを利用しておるのだ。ここで貴様ら反逆者を始末し、その功績を以ってワシはかつての立場へ返り咲く。そして、今度こそ異星人を…!あのバーム星人共を我らの太陽系より駆逐するのだ!!」
 
;「利用だと?フフフ、確かにそうかも知れん…だが、ワシもまた奴らを利用しておるのだ。ここで貴様ら反逆者を始末し、その功績を以ってワシはかつての立場へ返り咲く。そして、今度こそ異星人を…!あのバーム星人共を我らの太陽系より駆逐するのだ!!」
:終盤、[[ゼーレ]]の尖兵としてまさかの登場をした三輪。[[NERV]]本部を攻撃し、ネルフのメンバーに降伏勧告を突きつけた際、ミサトに「お前はゼーレに利用されているだけだ」と言われてこう返す。
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:第53話(『MX PORTABLE』では第54話)「魂のルフラン」 より。[[ゼーレ]]の尖兵としてまさかの登場をした三輪。[[NERV]]本部を攻撃し、ネルフのメンバーに降伏勧告を突きつけた際、ミサトに「お前はゼーレに利用されているだけだ」と言われてこう返す。  
 
;「殺せ!破壊しろ!!」<br />「悪魔共を抹殺しろ!皆殺しにするのだ!!」<br />「わはははは!殺せ!殺せ!!殺せぇっ!!!」
 
;「殺せ!破壊しろ!!」<br />「悪魔共を抹殺しろ!皆殺しにするのだ!!」<br />「わはははは!殺せ!殺せ!!殺せぇっ!!!」
 
:[[NERV]]本部を攻撃し、動けない[[EVA弐号機]]に容赦ない攻撃を浴びせながら。ノリノリで大暴れするが…。
 
:[[NERV]]本部を攻撃し、動けない[[EVA弐号機]]に容赦ない攻撃を浴びせながら。ノリノリで大暴れするが…。
 
;「そうだ!反逆者どもを許すわけにはいかんのだ!」<br />「当然だ!サードインパクトで世界を滅ぼそうとする貴様らを放置しておけるものか!」<br />「竜崎一矢…!ワシは貴様から受けた仕打ちを忘れておらんぞ…!そこにいる反逆者もろとも、このギルガザムネで…ワシ自らの手で貴様らを始末してくれる!」
 
;「そうだ!反逆者どもを許すわけにはいかんのだ!」<br />「当然だ!サードインパクトで世界を滅ぼそうとする貴様らを放置しておけるものか!」<br />「竜崎一矢…!ワシは貴様から受けた仕打ちを忘れておらんぞ…!そこにいる反逆者もろとも、このギルガザムネで…ワシ自らの手で貴様らを始末してくれる!」
:第54話「遥か久遠の彼方」より、[[塞臥]]の[[雷のオムザック]]と共に[[ギルガザムネ]]で現れて。今まさに[[第2使徒リリス|リリス]]と二体の[[真聖ラーゼフォン]]という三柱の神々が降臨し、世界が[[人類補完計画|多元世界補完計画]]によって終局に向かおうとしている最中、あまりにも唐突かつ場違いな彼の登場。ギャグみたいな展開である。
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:第54話(『MX PORTABLE』では第55話)「遥か久遠の彼方」より。[[塞臥]]の[[雷のオムザック]]と共に[[ギルガザムネ]]で現れて。今まさに[[第2使徒リリス|リリス]]と二体の[[真聖ラーゼフォン]]という三柱の神々が降臨し、世界が[[人類補完計画|多元世界補完計画]]によって終局に向かおうとしている最中、あまりにも唐突かつ場違いな彼の登場。ギャグみたいな展開である。
 
:ちなみに「ワシ自ら」と言ってはいるが、実際に[[ギルガザムネ]]を操縦するのは同乗している[[ギガノス兵]]で、撃墜すると彼は三輪より先に戦死してしまう。
 
:ちなみに「ワシ自ら」と言ってはいるが、実際に[[ギルガザムネ]]を操縦するのは同乗している[[ギガノス兵]]で、撃墜すると彼は三輪より先に戦死してしまう。
 
;「ええい、黙れ!貴様らのような連中がいるからこそ、地球は数々の脅威にさらされるのだ!何よりもこの状況がそれを証明しておるではないか!!」<br />「無論だ!ここで貴様らを倒し、今度こそ地球圏に巣食う異星人共を皆殺しにしてくれる!!」<br />「貴様ら全てがワシの敵だ!地球人類の敵なのだ!!」
 
;「ええい、黙れ!貴様らのような連中がいるからこそ、地球は数々の脅威にさらされるのだ!何よりもこの状況がそれを証明しておるではないか!!」<br />「無論だ!ここで貴様らを倒し、今度こそ地球圏に巣食う異星人共を皆殺しにしてくれる!!」<br />「貴様ら全てがワシの敵だ!地球人類の敵なのだ!!」
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