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'''[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]])'''
 
'''[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|α for Dreamcast]])'''
 
;「さ、さすがに元ホワイトベースの艦長ね…」
 
;「さ、さすがに元ホワイトベースの艦長ね…」
:第28話「EOTの島」にて[[リーンホースJr.]]で[[使徒]]を倒した[[ブライト・ノア|ブライト]]の姿を目の当たりにして。これにはさすがの彼女も驚愕していた。
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:第28話「EOTの島」にて[[リーンホースJr.]]で[[使徒]]を倒した[[ブライト・ノア|ブライト]]の姿を目の当たりにして。これにはさすがの彼女も驚愕していた。
 
;「汚された、私の心が。シンジ、汚されちゃった」
 
;「汚された、私の心が。シンジ、汚されちゃった」
 
:[[α]]にて[[ユーゼス・ゴッツォ]]による精神攻撃時にシンジが初号機凍結を無視して自らの意思で出撃した際のセリフ。この場合、心の拠り所にしていたのは既に加持ではなく、いつも側にいるシンジであった。そして、彼女の心が崩壊した様を目の当たりにしたシンジはユーゼスに怒りを露にする。
 
:[[α]]にて[[ユーゼス・ゴッツォ]]による精神攻撃時にシンジが初号機凍結を無視して自らの意思で出撃した際のセリフ。この場合、心の拠り所にしていたのは既に加持ではなく、いつも側にいるシンジであった。そして、彼女の心が崩壊した様を目の当たりにしたシンジはユーゼスに怒りを露にする。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
ある意味、最もアスカらしさが発揮される瞬間ではあるが、時には度が過ぎて深刻な事態を招く事も…それもまた、彼女らしいと言えなくもないが。
 
ある意味、最もアスカらしさが発揮される瞬間ではあるが、時には度が過ぎて深刻な事態を招く事も…それもまた、彼女らしいと言えなくもないが。
<!-- 「名台詞」と「迷台詞」にカテゴリ分けしてたものを混合しないように。 -->
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=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
    
'''[[スーパーロボット大戦F|F]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦F|F]]'''
 
;「なにそれ? ばっかみたい」
 
;「なにそれ? ばっかみたい」
:第19話「ネルフ襲撃」のシナリオエンドデモにて、[[兜甲児|甲児]]がシンジに戦う理由を問われた際に「カッコイイからだ」と答えたが、それを馬鹿にした台詞。当然口喧嘩となる。
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:第19話「ネルフ襲撃」のシナリオエンドデモにて、[[兜甲児|甲児]]がシンジに戦う理由を問われた際に「カッコイイからだ」と答えたが、それを馬鹿にした台詞。当然その発言に怒った甲児と大喧嘩に発展し出し、それに見かねたシンジと竜馬、そしてアムロに止められるハメに。
;「何度でも言ってやるわよ、バ・カ・み・た・い!」
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:上記の台詞の後、当然の如くプライドを足蹴にされ激昂した甲児が「何だと? もう一度言ってみやがれ!」との言葉に、火に油を注ぐかのようにように挑発する。
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;「なによ、男だから、女だからって、時代錯誤もいいとこね! だから日本人は封建的だって言われるのよ!」
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:上記の台詞の後、ヒートアップした甲児が「やいこらてめえ、アスカ!! いいかげんにしねえと、女だからって容赦しねえぞ!!」と大喧嘩に発展し出し、(甲児はそんなつもりは毛頭ないのだが)女性蔑視ともとれる発言が癪に障ったのか負けじと浴びせた罵詈雑言。ここまで行くとお互い引っ込みがつかなくなり、いつ取っ組み合いの喧嘩になってもおかしくない険悪な雰囲気に、傍にいた[[流竜馬|竜馬]]や[[碇シンジ|シンジ]]も見過ごす事が出来ず止めに入った。
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:なお、余談であるがアスカが育った[[ヨーロッパ|ドイツ]]は、世界でも男女格差の小さい国の一つとして数えられており、喧嘩の中に国の文化や思想の違いが見えて面白い。ちなみに、世界経済フォーラム(World Economic Forum)の調査による2014年現在の男女平等度ランキングでは、142ヶ国中ドイツが12位、日本が104位という結果になっている。
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;「なによ、元はといえば、あんたが変な質問するからでしょ!」
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:上記の台詞の後、竜馬と共に仲裁に入ったシンジから「アスカもやめなよ。そういうの、よくないよ」と言動を注意され忠告を聞き入れるどころか逆ギレを起こし、今度はシンジに突っかかり出した台詞。完全に頭に血が上っているのか見境を失っており、関係のない人間にまで当たり散らし始める。しかし、自分が起こしたトラブルをシンジに責任転嫁するのは良くない。そもそも今回の喧嘩の原因は、どう見てもアスカが甲児のプライドを貶すような発言をしたのが発端である。基本的に「'''私は悪くない。周囲が悪いんだ'''」というアスカの幼稚で自己中心的かつ傲慢不遜な思想・態度・振る舞いが見事に原作通りに再現されている。
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:もはや手に負えなくなるほどアスカの癇癪はエスカレートを極め、乱闘沙汰の修羅場になるのは時間の問題かと思われたその時、たまたま近くを通りかかった[[アムロ・レイ|アムロ]]が事情を聴いて仲裁し、とりあえずは最悪の事態は免れる事に。
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;「な、何よ、いくらニュータイプだからって人の心を読むなんて卑怯よ!」
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:上記の台詞の後、大人気ない甲児の対応と同時に自分の尊大な態度をアムロに諭されつつ注意されたのだが、彼の指摘がかなり正確にアスカの心情を捉えていたために狼狽する。しかし、その後図星を突かれたのがニュータイプだからとアムロに難癖をつけ屁理屈をこね回したのを意に介さず、人生の先輩としての助言だと述べ人間としての格の違いを見せつけられ、水に開けられることに。
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;「……ふん」
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:上記の台詞の後、アムロから「他人の価値を認めたって、自分の価値が下がるわけじゃない」と諭され、単純な甲児と違って口論で完全敗北を喫してしまい駄々をこねる子供のように不貞腐れて、負け惜しみともとれる捨て台詞を吐きながらその場を立ち去る。アムロもアスカの意固地な態度に「更正には時間がかかりそう」とつぶやく。
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:5歳の時に母が自殺してから現在までの9年間、プライドを振りかざし意地を張る事でしか自分の脆い心を守る術を知らなかったので、1日2日で人間は性格が変われるわけがない(それに加えてアスカは一番難しい年頃である思春期でもある)事を、アムロの方も熟知していたのか深く追及はしなかった。
   
;「なによあれ? いくらなんでも非常識よっ!」
 
;「なによあれ? いくらなんでも非常識よっ!」
 
:第26話「その名は東方不敗」または「流派東方不敗!マスター=アジア登場!」にて。[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]が素手で[[機械獣]]を倒したのを見て。何故か[[DVE]]である。
 
:第26話「その名は東方不敗」または「流派東方不敗!マスター=アジア登場!」にて。[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]が素手で[[機械獣]]を倒したのを見て。何故か[[DVE]]である。
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