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例外的なのは[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG1]]([[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]含む)のリュウセイ編。太平洋を横断して敵地に乗り込むというシナリオのため、海が登場するシナリオが多い。水中の敵にはビーム兵器が通用しないので、「コールドメタルナイフ」といった海適応の高い実体系の武器を使え、といったチュートリアルまで行われる。また、[[ハガネ]]が潜行する完全な水中マップまである。そのためか、周囲に海が多い連邦軍極東支部所属の機体は、水中戦に対応可能なチューニングが施されている設定となっている。実際にゲーム上のデータでは移動タイプ水が追加され、海適応もAとなっている。その反面、[[量産型ゲシュペンストMk-II]]は北米支部で運用されている機体に比べて空適応が低下している。
 
例外的なのは[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION|OG1]]([[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]含む)のリュウセイ編。太平洋を横断して敵地に乗り込むというシナリオのため、海が登場するシナリオが多い。水中の敵にはビーム兵器が通用しないので、「コールドメタルナイフ」といった海適応の高い実体系の武器を使え、といったチュートリアルまで行われる。また、[[ハガネ]]が潜行する完全な水中マップまである。そのためか、周囲に海が多い連邦軍極東支部所属の機体は、水中戦に対応可能なチューニングが施されている設定となっている。実際にゲーム上のデータでは移動タイプ水が追加され、海適応もAとなっている。その反面、[[量産型ゲシュペンストMk-II]]は北米支部で運用されている機体に比べて空適応が低下している。
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特徴的なのは前述のOG1およびOGSの該当シナリオ「海溝よりの刺客」及び第3次Z時獄篇のメリダ島ルート「大西洋の死闘」。前者はハガネのみのステージだが、ポイントは後者。
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潜水艦である[[トゥアハー・デ・ダナン]]でダカールへの突破をかけるというステージだが、このステージは完全な水中マップであり、出撃した全ユニットが強制的に水中となり、飛行も出来ない(敵ユニットも同様)。しかも、こちらのルートに来るユニットには水中戦の得意な[[鉄人28号]]や[[真ゲッター3]]などがおらず、大半がモビルスーツとアームスレイブ。出撃前にテッサから「適性のない機体は出撃しなくても良い」とアナウンスが入るほど。頼みの綱は水適応がデフォルトでAの「ガンダムW」のユニット。同じく水Aの[[ジェニオン]]は移動適応がなく、ウイングゼロは主力がビーム兵器なので不利。
    
== 主な水中の強敵 ==
 
== 主な水中の強敵 ==
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