差分

236行目: 236行目:  
;ガトー「なっ!? うっ…無念!」<br />カリウス「この無念…[[ア・バオア・クー]]で晴らしましょう!」
 
;ガトー「なっ!? うっ…無念!」<br />カリウス「この無念…[[ア・バオア・クー]]で晴らしましょう!」
 
:作戦を無事に完遂させ、意気揚々とドロワに帰投したガトーを待っていたのは、司令官である[[ドズル・ザビ|ドズル]]中将の戦死を知らせる訃報だった。武人としてはドズルを尊敬していただけあって、これにはガトーも信じられず驚愕するが、すぐに事実だと受け止め悲しみに項垂れるしかなかった。
 
:作戦を無事に完遂させ、意気揚々とドロワに帰投したガトーを待っていたのは、司令官である[[ドズル・ザビ|ドズル]]中将の戦死を知らせる訃報だった。武人としてはドズルを尊敬していただけあって、これにはガトーも信じられず驚愕するが、すぐに事実だと受け止め悲しみに項垂れるしかなかった。
 +
:どんなに理想に燃える兵が居て、強いエースが命懸けで戦い如何に戦果を挙げようとも、歴史の大局を変えられるには至らないという残酷な現実が描かれている。
 
;ガトー「ギレン閣下が、新兵器を準備しているという話だが…」<br />カリウス「新型機[[ゲルググ]]も配備されます。必ずやドズル閣下の仇を!」
 
;ガトー「ギレン閣下が、新兵器を準備しているという話だが…」<br />カリウス「新型機[[ゲルググ]]も配備されます。必ずやドズル閣下の仇を!」
 
:上記の台詞の後にドロワの窓から、遠ざかっていく連邦軍によって制圧されたソロモンを、拳を握りしめ歯噛みしつつ眺めながらカリウスと交わしたやり取り。
 
:上記の台詞の後にドロワの窓から、遠ざかっていく連邦軍によって制圧されたソロモンを、拳を握りしめ歯噛みしつつ眺めながらカリウスと交わしたやり取り。
匿名利用者