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インターネット回線や外部の記憶媒体、ゲームソフトを使用して、システムソフトウェアの更新ができる。セキュリティの更新だけでなく、不具合の改善や処理の向上などあるため最新にしておくのが良い。この点はPSPと同様。Ver4.00へのアップデートにより、PSVitaとの連動機能も追加された。
 
インターネット回線や外部の記憶媒体、ゲームソフトを使用して、システムソフトウェアの更新ができる。セキュリティの更新だけでなく、不具合の改善や処理の向上などあるため最新にしておくのが良い。この点はPSPと同様。Ver4.00へのアップデートにより、PSVitaとの連動機能も追加された。
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=== 機種(日本国内発売機種のみ) ===
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== 機種(日本国内発売機種のみ) ==
 
末尾の文字はHDDの容量違いを表す。機能的には変わらなくとも内部のアップデートが続けられており、基本的に新しい機種の方が故障もしにくい。ゲームの発売などに合わせた限定カラーなどが多数ある。
 
末尾の文字はHDDの容量違いを表す。機能的には変わらなくとも内部のアップデートが続けられており、基本的に新しい機種の方が故障もしにくい。ゲームの発売などに合わせた限定カラーなどが多数ある。
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==== 旧タイプ ====
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=== 旧タイプ ===
 
;CECHA/B
 
;CECHA/B
 
:A(60GB)とB(20GB)が発売。価格59980円/49980円と高価で、ライトユーザーには浸透しなかった。ちなみに20GBは60GBとHDD容量が違うだけではなく、無線LANに対応していない。
 
:A(60GB)とB(20GB)が発売。価格59980円/49980円と高価で、ライトユーザーには浸透しなかった。ちなみに20GBは60GBとHDD容量が違うだけではなく、無線LANに対応していない。
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:80GBに増量した以外は価格などに変化はない。この機種からコントローラーが付属。
 
:80GBに増量した以外は価格などに変化はない。この機種からコントローラーが付属。
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==== 新タイプ ====
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=== 新タイプ ===
 
;CECH-2000A/B
 
;CECH-2000A/B
 
:A(120GB)とB(250GB)。機能を一新し徹底コストダウンを図った新型。筐体を変更、1kg以上軽量化し3.2kgに。省電力化も追求。ロゴも変更され「PS3」となった。なお、この機種から専用の電源ケーブルと縦置きスタンドが必要。価格は29980円/34980円。
 
:A(120GB)とB(250GB)。機能を一新し徹底コストダウンを図った新型。筐体を変更、1kg以上軽量化し3.2kgに。省電力化も追求。ロゴも変更され「PS3」となった。なお、この機種から専用の電源ケーブルと縦置きスタンドが必要。価格は29980円/34980円。
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