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ある意味、最もアスカらしさが発揮される瞬間ではあるが、時には度が過ぎて深刻な事態を招く事も…それもまた、彼女らしいと言えなくもないが。
 
ある意味、最もアスカらしさが発揮される瞬間ではあるが、時には度が過ぎて深刻な事態を招く事も…それもまた、彼女らしいと言えなくもないが。
 
<!-- 「名台詞」と「迷台詞」にカテゴリ分けしてたものを混合しないように。 -->
 
<!-- 「名台詞」と「迷台詞」にカテゴリ分けしてたものを混合しないように。 -->
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=== 旧シリーズ ===
 
;「なにそれ? ばっかみたい」
 
;「なにそれ? ばっかみたい」
:[[F]]にて[[兜甲児|甲児]]がシンジに戦う理由を問われた際に「カッコイイからだ」と答えたが、それを馬鹿にした台詞。当然口喧嘩となる。
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:[[F]]の第19話「ネルフ襲撃」のシナリオエンドデモにて、[[兜甲児|甲児]]がシンジに戦う理由を問われた際に「カッコイイからだ」と答えたが、それを馬鹿にした台詞。当然口喧嘩となる。
;「なによあれ? いくらなんでも非常識よっ!」
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;「何度でも言ってやるわよ、バ・カ・み・た・い!」
:同じくFにて。[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]が素手で[[機械獣]]を倒したのを見て。何故か[[DVE]]である。
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:上記の台詞の後、当然の如くプライドを足蹴にされ激昂した甲児が「何だと? もう一度言ってみやがれ!」との言葉に、火に油を注ぐかのようにように挑発する。
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;「なによ、男だから、女だからって、時代錯誤もいいとこね! だから日本人は封建的だって言われるのよ!」
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:上記の台詞の後、ヒートアップした甲児が「やいこらてめえ、アスカ!! いいかげんにしねえと、女だからって容赦しねえぞ!!」と大喧嘩に発展し出し、負けじと浴びせた罵詈雑言。ここまで行くとお互い引っ込みがつかなくなり、いつ取っ組み合いの喧嘩になってもおかしくない険悪な雰囲気に傍にいた[[流竜馬|竜馬]][[碇シンジ|シンジ]]も見過ごす事が出来ず止めに入った。
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:なお、余談であるがアスカが育った[[ヨーロッパ|ドイツ]]は、世界でも男女格差の小さい国の一つとして数えられており、喧嘩の中に国の文化や思想の違いが見えて面白い。
 
;「な、何よ、いくらニュータイプだからって人の心を読むなんて卑怯よ!」
 
;「な、何よ、いくらニュータイプだからって人の心を読むなんて卑怯よ!」
 
:これもFにて。甲児と衝突していたところを[[アムロ・レイ|アムロ]]に諭されるのだが、彼の指摘がかなり正確にアスカの心情を捉えていたために狼狽する。
 
:これもFにて。甲児と衝突していたところを[[アムロ・レイ|アムロ]]に諭されるのだが、彼の指摘がかなり正確にアスカの心情を捉えていたために狼狽する。
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;「なによあれ? いくらなんでも非常識よっ!」
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:Fの第26話「その名は東方不敗」または「流派東方不敗!マスター=アジア登場!」にて。[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]が素手で[[機械獣]]を倒したのを見て。何故か[[DVE]]である。
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=== αシリーズ ===
 
;「マジンガーZ? 私のEVAに比べると大したことない機体ね」
 
;「マジンガーZ? 私のEVAに比べると大したことない機体ね」
 
:[[α]]より。Fと同様に甲児との口喧嘩に発展するが、それ以上に[[スーパーロボット]]オタクである[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]の方が怒ってしまう。ただし、この時の甲児はマジンガーZの能力が他の機体より劣りつつある事への自覚はしていた。後の[[MX]]では一転、元祖[[スーパーロボット]]としての存在感に一目おいている節が有る。
 
:[[α]]より。Fと同様に甲児との口喧嘩に発展するが、それ以上に[[スーパーロボット]]オタクである[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]の方が怒ってしまう。ただし、この時の甲児はマジンガーZの能力が他の機体より劣りつつある事への自覚はしていた。後の[[MX]]では一転、元祖[[スーパーロボット]]としての存在感に一目おいている節が有る。
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=== 単発作品 ====
 
;「何も無い所からロボットは出てくるわ宇宙から来たくせに関西弁を喋る奴はいるわ…」<br />「人それをイロモノって言うのよ。あの手の奴はガンダムファイターだけで充分だってのに」
 
;「何も無い所からロボットは出てくるわ宇宙から来たくせに関西弁を喋る奴はいるわ…」<br />「人それをイロモノって言うのよ。あの手の奴はガンダムファイターだけで充分だってのに」
 
:[[MX]]では[[マシンロボ|クロノス族]]や[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]以外の[[ガンダムファイター]]も、アスカ的「非常識」の範疇に入った。因みに、後の[[百鬼帝国]]との決戦では生身で[[科学要塞島|敵地]]へ突入した[[神隼人]]も、「非常識」メンツの一員に加えられている。
 
:[[MX]]では[[マシンロボ|クロノス族]]や[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]以外の[[ガンダムファイター]]も、アスカ的「非常識」の範疇に入った。因みに、後の[[百鬼帝国]]との決戦では生身で[[科学要塞島|敵地]]へ突入した[[神隼人]]も、「非常識」メンツの一員に加えられている。
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