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== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
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=== αシリーズ ===
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=== [[αシリーズ]] ===
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;フレイ 「でも、あなた達は好きで戦っているんでしょう?」<br />ルー「確かに、志願して戦ってる子もいるけど…そういう言い方はないんじゃない?」<br />フレイ「私には好きこのんで戦っているようにしか見えないわ」<br />サイ「お、おい…よせよ、フレイ」<br />フレイ「だって、そうでしょう? 戦争は大人の軍人に任せておけばいいのに」
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:(リアル系男主人公ルートで)[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]の第8話「誘う声」のシナリオデモにて、漂流していた救命ポッドから[[アークエンジェル]]に保護されて、そこにいた[[αナンバーズ]]のメンバーからαナンバーズには自分と同年代から年下の子までいる事を聞かされて、子供を戦わせている異常さを感じて呟いた感想。命を助けてもらっておいて早々に、原作同様に身勝手で失礼極まりない事をのたまってしまう。[[サイ・アーガイル|サイ]]の制止も聞かずに大人の軍人に任せておけばいいというが、そもそもその大人がまともだったら戦争など起こったりはしないという事を、世間知らずなフレイはまだ知らなかったのである。
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:なお、余談でここにいるメンバーは知らないが、実は[[スーパーロボット大戦α|2年前]]の[[バルマー戦役]]の頃に今のフレイと同じような事を助けてくれた[[ロンド・ベル]]に言って顰蹙を買った[[カテジナ・ルース|者]]が居た事があるので、こういうトラブルが起こるのは今回が初めてではなかったのだ。
 
;「あなた達がザフトを追い払ってくれなかったから、パパが…パパの艦が…!」
 
;「あなた達がザフトを追い払ってくれなかったから、パパが…パパの艦が…!」
:上記の[[DVE]]の台詞で[[キラ・ヤマト|キラ]]を激しく詰り、ショックを受け格納庫から走り去っていったキラを茫然と[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]が見送り、あまりにもひどい物言いを見過ごせなかった[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]から咎められた直後、今度は彼らにも怒りの矛先を向けて言い放った台詞。その後、[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]と共にフレイを追いかけてきた[[サイ・アーガイル|サイ]]が先ほど[[ザフト]]によって沈められたモントゴメリに、フレイの父親が乗っていたのだという経緯を説明した事で、2人はなぜフレイが錯乱しながらキラを責め立てたのかという理由を知るのであった。
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:(リアル系男主人公ルートで)第3次αの第10話「消えていく光」のシナリオエンドデモにて、上記の[[DVE]]の台詞で[[キラ・ヤマト|キラ]]を激しく詰り、ショックを受け格納庫から走り去っていったキラを茫然と[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]が見送り、あまりにもひどい物言いを見過ごせなかった[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]から咎められた直後、今度は彼らにも怒りの矛先を向けて言い放った台詞。その後、[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]と共にフレイを追いかけてきた[[サイ・アーガイル|サイ]]が先ほど[[ザフト]]によって沈められたモントゴメリに、フレイの父親が乗っていたのだという経緯を説明した事で、2人はなぜフレイが錯乱しながらキラを責め立てたのかという理由を知るのであった。
 
;「あなた達、ここには病人がいるのよ! 言い争うなら、外でして!」
 
;「あなた達、ここには病人がいるのよ! 言い争うなら、外でして!」
:[[第3次α]]の第20話「強襲、砂漠の虎」より。原作通りにキラが単独で大気圏に突入して意識を失った後の場面にて、コーディネイターの事で言い争っていた[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と[[カツ・コバヤシ|カツ]]にキツイ言葉をぶつけた時の台詞。
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:第3次αの第20話「強襲、砂漠の虎」より。原作通りにキラが単独で大気圏に突入して意識を失った後の場面にて、コーディネイターの事で言い争っていた[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と[[カツ・コバヤシ|カツ]]にキツイ言葉をぶつけた時の台詞。
 
:正論ではあるが、コーディネイターであるキラを差別的な目で見ていたカツをカミーユがきつくたしなめつつもキラを擁護していた最中での発言であったためか、言っている事がほとんど場違いとしか言いようがなく、結果的にフレイは周囲から白い目で見られることになってしまう。
 
:正論ではあるが、コーディネイターであるキラを差別的な目で見ていたカツをカミーユがきつくたしなめつつもキラを擁護していた最中での発言であったためか、言っている事がほとんど場違いとしか言いようがなく、結果的にフレイは周囲から白い目で見られることになってしまう。
 
;「私達が平和ボケしてるですって? 冗談じゃないわ。私のパパはコーディネイターに殺されたのよ…!」<br />「自分達だけが被害者のような顔をしないで欲しいわ…!」
 
;「私達が平和ボケしてるですって? 冗談じゃないわ。私のパパはコーディネイターに殺されたのよ…!」<br />「自分達だけが被害者のような顔をしないで欲しいわ…!」
:[[第3次α]]中盤、[[ユウキ・コスモ|コスモ]]からの皮肉に激昂した際の台詞。彼の被害者意識が強いのは確かだが、'''女である事'''を最大限に活用しているフレイの行動理念も、被害者感情に裏打ちされたものであろう。
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:第3次α中盤、[[ユウキ・コスモ|コスモ]]からの皮肉に激昂した際の台詞。彼の被害者意識が強いのは確かだが、'''女である事'''を最大限に活用しているフレイの行動理念も、被害者感情に裏打ちされたものであろう。
    
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