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| *全高:20m | | *全高:20m |
| *本体重量:27.9t | | *本体重量:27.9t |
− | <!-- *全備重量:不明 -->
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| *[[動力]]:熱核融合炉 | | *[[動力]]:熱核融合炉 |
| *装甲材質:ガンダリウム合金 | | *装甲材質:ガンダリウム合金 |
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| === CCA-MSV === | | === CCA-MSV === |
− | [[νガンダム]]の発展型とされる[[モビルスーツ]]。[[νガンダム]]が3か月で急造された機体であるのに対し、本機は充分にテストを行った上で完成された機体である。背部に[[ファンネル]]ラックやロングテールスタビライザーを装備するなど、性能の強化が図られている。[[アムロ・レイ]]の搭乗を想定していたが、彼がシャアの反乱で行方不明になったため、搭乗する事はなかった。<br /> | + | [[νガンダム]]の発展型とされる[[モビルスーツ]]。[[νガンダム]]が3か月で急造された機体であるのに対し、本機は充分にテストを行った上で完成された機体である。<br /> |
| + | 背部に[[ファンネル]]ラックやロングテールスタビライザーを装備するなど、性能の強化が図られている。[[アムロ・レイ]]の搭乗を想定していたが、彼がシャアの反乱で行方不明になったため、搭乗する事はなかった。<br /> |
| スパロボの[[ロボット大図鑑]]ではこちらの設定が書かれている。 | | スパロボの[[ロボット大図鑑]]ではこちらの設定が書かれている。 |
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| === 小説『ベルトーチカ・チルドレン』 === | | === 小説『ベルトーチカ・チルドレン』 === |
− | 元々は[[地球連邦軍]]が[[アナハイム・エレクトロニクス]]社に開発させていた[[モビルスーツ]]。それを[[ブライト・ノア]]が[[ロンド・ベル]]に赴任する際に手土産として本機が[[ロンド・ベル]]に配備されるように手配し、さらに[[アムロ・レイ]]が自ら設計した[[サイコミュ]]を搭載して制式採用とした。その後、鹵獲した[[ネオ・ジオン]]軍のサイコ・ギラ・ドーガ(スパロボ未登場)から[[サイコフレーム]]を移植し(その方法はサイコフレームを'''直接切り取り'''コックピット周辺に'''そのまま溶接する'''という大胆な方法)、性能を強化している。<br />サンライズが公式設定としているのはこちらの方である。 | + | 元々は[[地球連邦軍]]が[[アナハイム・エレクトロニクス]]社に開発させていた[[モビルスーツ]]。それを[[ブライト・ノア]]が[[ロンド・ベル]]に赴任する際に手土産として本機が[[ロンド・ベル]]に配備されるように手配し、さらに[[アムロ・レイ]]が自ら設計した[[サイコミュ]]を搭載して制式採用とした。<br /> |
| + | その後、鹵獲した[[ネオ・ジオン]]軍のサイコ・ギラ・ドーガ(スパロボ未登場)から[[サイコフレーム]]を移植し(その方法はサイコフレームを'''直接切り取り'''コックピット周辺に'''そのまま溶接する'''という大胆な方法)、性能を強化している。<br />サンライズが公式設定としているのはこちらの方である。 |
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− | 元々は『[[逆襲のシャア]]』の小説版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』に登場する[[νガンダム]]に当たる機体で、名前も「Hi-νガンダム」ではなく「νガンダム」と表記されている。デザインは出渕裕氏。イラストの挿絵1枚で全体像は不明であった(同作の表紙には通常の[[νガンダム]]が描かれているため、ややこしい)が、1990年のホビージャパンで行われた特集で本機の全体像を出渕氏が描き、「Hi-νガンダム」と名付けられると共に現在の姿が形作られた。その後、1998年8月15日にメディアワークスから発行された『データコレクション(7) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にて、改定されたHi-νガンダムの全体像のイラストが公開され、CCA-MSVとしての設定が改定された。同時に、同小説に登場した[[モビルスーツ|MS]][[ナイチンゲール]]も[[サザビー]]の発展型として記載されている。これにより、現在のHi-νガンダムの設定は完成を見た。 | + | 元々は『[[逆襲のシャア]]』の小説版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』に登場する[[νガンダム]]に当たる機体で、名前も「Hi-νガンダム」ではなく「νガンダム」と表記されている。<br /> |
| + | デザインは出渕裕氏。イラストの挿絵1枚で全体像は不明であった(同作の表紙には通常の[[νガンダム]]が描かれているため、ややこしい)が、1990年のホビージャパンで行われた特集で本機の全体像を出渕氏が描き、「Hi-νガンダム」と名付けられると共に現在の姿が形作られた。<br /> |
| + | その後、1998年8月15日にメディアワークスから発行された『データコレクション(7) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』にて、改定されたHi-νガンダムの全体像のイラストが公開され、CCA-MSVとしての設定が改定された。同時に、同小説に登場した[[モビルスーツ|MS]][[ナイチンゲール]]も[[サザビー]]の発展型として記載されている。これにより、現在のHi-νガンダムの設定は完成を見た。 |
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− | 映像作品として登場したのは1999年に発売された『[[リアルロボット戦線]]』から。次に登場したのはゲーム『SDガンダム GジェネレーションZERO』と徐々にファンから認知されてきた。2010年の『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』では初アニメ化もされた。 | + | 映像作品として登場したのは1999年に発売された『[[リアルロボット戦線]]』から。次に登場したのはゲーム『SDガンダム GジェネレーションZERO』と徐々にファンから認知されてきた。<br /> |
| + | 2010年の『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』では初アニメ化もされた。 |
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− | 近年、サンライズにより公式設定化され、マスターグレードやHGUCでプラモデルも発売された。その際出渕氏よりリデザインされ、旧設定に比べてνガンダムとの系譜をより意識したスマートな印象となったため、ファンの間では賛否両論となった。元々紫と青の二種類のカラーで存在しており、現在の設定では青が採用されているが、[[ファンネル]]のグラデーションが目を惹く紫のカラーリングを好む人もいる一方で、落ち着いたトーンで統一された現在の配色を好む人も多い。尚、『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』に登場したオリジナル仕様のHi-νガンダムは黒で塗装されている。一方、ROBOT魂やマスターグレードVer.Kaでは旧デザインを彷彿とさせるがっしりとした体形で商品化されている。
| + | 近年、サンライズにより公式設定化され、マスターグレードやHGUCでプラモデルも発売された。その際出渕氏よりリデザインされ、旧設定に比べてνガンダムとの系譜をより意識したスマートな印象となったため、ファンの間では賛否両論となった。<br /> |
| + | 元々紫と青の二種類のカラーで存在しており、現在の設定では青が採用されているが、[[ファンネル]]のグラデーションが目を惹く紫のカラーリングを好む人もいる一方で、落ち着いたトーンで統一された現在の配色を好む人も多い。<br /> |
| + | 尚、『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』に登場したオリジナル仕様のHi-νガンダムは黒で塗装されている。一方、ROBOT魂やマスターグレードVer.Kaでは旧デザインを彷彿とさせるがっしりとした体形で商品化されている。<br /> |
| 実は公式でカラーが青になってからはスパロボへ一度も参戦していなかったりする。 | | 実は公式でカラーが青になってからはスパロボへ一度も参戦していなかったりする。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] | | ;[[スーパーロボット大戦α外伝]] |
− | :スパロボ初登場。隠し機体であり、条件は第30話「イノセントの支配者」の後半マップにて、座標(東16、南11)の床を調べて[[熟練度]]25以上なら入手可能。[[バザー]]売却の対応機体。性能は今回は強さが微妙な[[νガンダム]]を一回り強くした程度で、他の変更点としてハイパーバズーカの性能強化、フィン・ファンネルの空適正がBからAになり、武器改造時の攻撃力上昇が更に下がったことが挙げられる。この機体と択一入手の[[νガンダムHWS装備型|HWS装備型]]や同時期に入る[[キュベレイ]]などの方が[[マップ兵器]]もあり強力で、マップ兵器の無い機体としても武器改造を前提にすれば[[ガンブラスター]]の方が強い。<br />しかしグラフィックはそれらを凌駕して、[[PS]]の底力を見せる演出となっている。[[ビームライフル]]は手前に向けての連射後に離脱、[[ビームサーベル]]は連続で切りつけトドメに背を向けての後ろ突き、フィン・ファンネルは劇中でアムロが[[ララァ・スン]]の夢を見たシーンのアレンジとなっている。ちなみにHi-νにアムロを乗せるとセリフに「Hi-νガンダムは伊達じゃない」等と機体名を喋る台詞が多くなる。これによりHi-νガンダムの人気が急上昇した。使うなら[[地形適応]]強化のため、[[強化パーツ]]の[[A-アダプター]]か[[ミノフスキークラフト]]を付けることを推奨。 | + | :スパロボ初登場。隠し機体であり、条件は第30話「イノセントの支配者」の後半マップにて、座標(東16、南11)の床を調べて[[熟練度]]25以上なら入手可能。[[バザー]]売却の対応機体。 |
| + | :性能は今回は強さが微妙な[[νガンダム]]を一回り強くした程度で、他の変更点としてハイパーバズーカの性能強化、フィン・ファンネルの空適正がBからAになり、武器改造時の攻撃力上昇が更に下がったことが挙げられる。この機体と択一入手の[[νガンダムHWS装備型|HWS装備型]]や同時期に入る[[キュベレイ]]などの方が[[マップ兵器]]もあり強力で、マップ兵器の無い機体としても武器改造を前提にすれば[[ガンブラスター]]の方が強い。使うなら[[地形適応]]強化のため、[[強化パーツ]]の[[A-アダプター]]か[[ミノフスキークラフト]]を付けることを推奨。 |
| + | :しかしグラフィックはそれらを凌駕して、[[PS]]の底力を見せる演出となっている。[[ビームライフル]]は手前に向けての連射後に離脱、[[ビームサーベル]]は連続で切りつけトドメに背を向けての後ろ突き、フィン・ファンネルは劇中でアムロが[[ララァ・スン]]の夢を見たシーンのアレンジとなっている。 |
| + | :ちなみにHi-νにアムロを乗せるとセリフに「Hi-νガンダムは伊達じゃない」等と機体名を喋る台詞が多くなる。これによりHi-νガンダムの人気が急上昇した。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] |
− | :第38話「星の屑、再び」でアムロを[[リ・ガズィ]]に乗せて[[MS]]形態で[[シャア・アズナブル]]の[[サザビー]]と一度交戦すると、第43話「スーパーロボット軍団、怒りの大反撃!!」終了後に入手できる。今回からハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーを装備。性能も[[νガンダム]]より数段上。フィン・ファンネルが消費[[EN]]50、必要[[気力]]105で[[全体攻撃]]可能、α外伝の劣悪だった地形適応が嘘のようにまさかの全適応Sでスーパーロボットにも引けをとらない鬼火力。無改造なのは欠点だが、[[改造]]すればそれに見合った活躍はしてくれるだろう。強化パーツは継戦能力向上とフィン・ファンネルの燃費を考慮して[[補助GSライド]]推奨。特にこだわりがなければカミーユを乗せて[[集中]]をかけて最前線に放り込めば隊長効果で屍の山を築いてくれるだろう。アムロを乗せても本作では「Hi-νガンダムは伊達じゃない」の台詞は喋らない。名実とともに本作では「最強のガンダム」と言っても過言ではない。 | + | :第38話「星の屑、再び」でアムロを[[リ・ガズィ]]に乗せて[[MS]]形態で[[シャア・アズナブル]]の[[サザビー]]と一度交戦すると、第43話「スーパーロボット軍団、怒りの大反撃!!」終了後に入手できる。 |
| + | :今回からハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーを装備。性能も[[νガンダム]]より数段上。フィン・ファンネルが消費[[EN]]50、必要[[気力]]105で[[全体攻撃]]可能、α外伝の劣悪だった地形適応が嘘のようにまさかの全適応Sでスーパーロボットにも引けをとらない鬼火力。無改造なのは欠点だが、[[改造]]すればそれに見合った活躍はしてくれるだろう。強化パーツは継戦能力向上とフィン・ファンネルの燃費を考慮して[[補助GSライド]]推奨。 |
| + | :特にこだわりがなければカミーユを乗せて[[集中]]をかけて最前線に放り込めば隊長効果で屍の山を築いてくれるだろう。アムロを乗せても本作では「Hi-νガンダムは伊達じゃない」の台詞は喋らない。名実とともに本作では「最強のガンダム」と言っても過言ではない。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦α]] |
− | :第53話「出航! 銀河殴り込み艦隊!!」でアムロと[[ブライト・ノア]]の総撃墜数合計が120機以上なら出撃前に入手。性能は第2次αとほぼ変わりないが、フィンファンネルの消費ENが15という超低燃費になっており、非常に強い。実は10段階上の15段階改造すると、武器改造段階の違いからハイパーバズーカがフィン・ファンネルより上になる。「Hi-νガンダムは伊達じゃない」と喋るのはハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーのみ。第2次αに比べるとかなり遅い登場なのが欠点。今作では[[νガンダム]]の改造を引き継ぐ。νガンダムと同様にフィン・ファンネルが新規に描き下ろされた。パイロットはアムロでもいいが、ハイパービームサーベルが下方修正されたZガンダムをルー・ルカに譲ってカミーユを乗せればνガンダムの改造費用1機ぶんで回避せん滅ユニットが2機出来上がるので非常にお得。 | + | :第53話「出航! 銀河殴り込み艦隊!!」でアムロと[[ブライト・ノア]]の総撃墜数合計が120機以上なら出撃前に入手。 |
| + | :性能は第2次αとほぼ変わりないが、フィンファンネルの消費ENが15という超低燃費になっており、非常に強い。実は10段階上の15段階改造すると、武器改造段階の違いからハイパーバズーカがフィン・ファンネルより上になる。「Hi-νガンダムは伊達じゃない」と喋るのはハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーのみ。第2次αに比べるとかなり遅い登場なのが欠点。今作では[[νガンダム]]の改造を引き継ぐ。 |
| + | :νガンダムと同様にフィン・ファンネルが新規に描き下ろされた。 |
| + | :パイロットはアムロでもいいが、ハイパービームサーベルが下方修正されたZガンダムをルー・ルカに譲ってカミーユを乗せればνガンダムの改造費用1機ぶんで回避せん滅ユニットが2機出来上がるので非常にお得。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦D]] | | ;[[スーパーロボット大戦D]] |
− | :中盤の「戦場の父 戦場の子」から使用可能。歴代作品の中では唯一、無条件で入手する事が出来る。アムロかシャアでフィン・ファンネルを使うと[[ララァ・スン|ララァ]]、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]なら[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]なら[[エルピー・プル|プル]]と[[プルツー]]のカットインが現れる。[[νガンダム]]や[[量産型νガンダム]]との[[合体攻撃]]があるが、通常のフィン・ファンネルと攻撃力は殆ど変わらないため、使うことはあまりない。ただし、[[切り払い]]や[[撃ち落とし]]をされないという利点がある。今回はハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーが装備されていない。 | + | :中盤の「戦場の父 戦場の子」から使用可能。歴代作品の中では唯一、無条件で入手する事が出来る。 |
| + | :アムロかシャアでフィン・ファンネルを使うと[[ララァ・スン|ララァ]]、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]なら[[フォウ・ムラサメ|フォウ]]、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]なら[[エルピー・プル|プル]]と[[プルツー]]のカットインが現れる。 |
| + | :[[νガンダム]]や[[量産型νガンダム]]との[[合体攻撃]]があるが、通常のフィン・ファンネルと攻撃力は殆ど変わらないため、使うことはあまりない。ただし、[[切り払い]]や[[撃ち落とし]]をされないという利点がある。今回はハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーが装備されていない。 |
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| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
| <amazon>B000MKYLLC</amazon><amazon>B000WOYF5U</amazon><amazon>B0024MN64O</amazon> | | <amazon>B000MKYLLC</amazon><amazon>B000WOYF5U</amazon><amazon>B0024MN64O</amazon> |
− | <!-- == 資料リンク == -->
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| + | == 資料リンク == |
| + | *[[GUNDAM:Hi-νガンダム]] |
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