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1,307 バイト追加 、 2014年12月19日 (金) 01:39
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:[[W]]以来の登場となる。…のだがレイドボスイベントを通過していないと倒されたことを語られず「気がついたらいつの間にか『DESTINY』シナリオに入ってた」状態になる。
 
:[[W]]以来の登場となる。…のだがレイドボスイベントを通過していないと倒されたことを語られず「気がついたらいつの間にか『DESTINY』シナリオに入ってた」状態になる。
:「理性無き戦争」にて、本格的にストーリーでの活躍が描かれる。[[J]]に引き続き[[秋津マサト|マサト]]との絡みも健在であり、[[塞臥]]との関わりでは[[第3次α]]や[[J]]、[[W]]以上に「他者のエゴによって生み出され弄ばれた者」としての悲哀を覗かせている。
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:「理性無き戦争」にて、本格的にストーリーでの活躍が描かれる。[[J]]に引き続き[[秋津マサト|マサト]]との絡みも健在であり、[[塞臥]]との関わりでは[[第3次α]]や[[J]]、[[W]]以上に「他者のエゴによって生み出され弄ばれた者」としての悲哀を覗かせている。そして「放たれたタマシイ」にて亡者として復活し、宇宙全ての崩壊を企て[[カイルス]]と激突、最期はレイに引導を渡され、今度こそ打倒された。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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;[[ボン太くん]]
 
;[[ボン太くん]]
 
:[[W]]ではなんと彼に心癒されかけてしまう。その前作の[[J]]では逆に殺る気満々だったのとは対照的。
 
:[[W]]ではなんと彼に心癒されかけてしまう。その前作の[[J]]では逆に殺る気満々だったのとは対照的。
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;[[ショット・ウェポン]]
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:[[CC]]では死後に[[バイストン・ウェル]]にて彼と結託し、宇宙全ての崩壊を企てる。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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;「まさか、君がキラ・ヤマトと共にいるとはな…」<br />「だが、君は別の方法で己の存在の証を見つけることができたようだな」
 
;「まさか、君がキラ・ヤマトと共にいるとはな…」<br />「だが、君は別の方法で己の存在の証を見つけることができたようだな」
 
:Wの終盤、[[カナード・パルス|カナード]]と対峙した際の台詞。カナードはこの時、クルーゼが自分にキラの存在を教えた男であるとはっきりと気付く。上記の通り、『GENERATION of C.E.』で明かされた設定をしっかり反映した台詞。
 
:Wの終盤、[[カナード・パルス|カナード]]と対峙した際の台詞。カナードはこの時、クルーゼが自分にキラの存在を教えた男であるとはっきりと気付く。上記の通り、『GENERATION of C.E.』で明かされた設定をしっかり反映した台詞。
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;「それが君の答えか、レイ…。ならば、辿ればいいさ…。君が選んだ、その道を…」<br />「願ったものが先にあると信じるのは…君次第だからな…」<br />「フ…フフフ…ハハハハ。ハハハハハハハハハハ!」
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:[[CC]]の「放たれたタマシイ」にて、レイに倒されての最期の言葉。かつて苦楽を共にし、誰よりも信頼関係にあったが、世界に絶望しきっていた自分と違い、世界に希望があると信じ続け、人の心の光を信じるレイ。その彼に敗れ、クルーゼはレイを否定することなく、最期は彼を後押しするこの言葉を遺して、今度こそ逝った。これまでのSRWシリーズでの最期と違い、ほんの少しだけでも正しい「希望」を信じて逝けたとも言える、原作や過去のSRW登場作品と比べてずっと救われた最期かもしれない。
    
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
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