差分
→勇者王ガオガイガー
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== [[勇者王ガオガイガー]] ===
=== [[勇者王ガオガイガー]] ===
==== TV版 ====
;「ファイナル・フュージョン！」
;「ファイナル・フュージョン！」
:御存知ファイナル・フュージョン開始時の台詞。
:御存知ファイナル・フュージョン開始時の台詞。
;「俺は信じたい……！人類を…この世界を…そして、俺自身を！だから戦う！生き抜くために！！！」
;「俺は信じたい……！人類を…この世界を…そして、俺自身を！だから戦う！生き抜くために！！！」
:[[機界新種]]との決戦にて。
:[[機界新種]]との決戦にて。
==== その他 ====
;命「獅子王くーん」<br />凱「ああ………卯都木、なんだぁ？」<br />命「これ、忘れ物でしょ。あの丘の樹の下にあったから……」<br />凱「ああ………よく俺のだってわかったな」<br />命「だって、獅子王くん、よくあそこで昼寝してるから」<br />凱「無くしたら大変だったよ。結構、高いもんだったからなぁ。サンキュー！」<br />命「あ………あ………あのぉ、その本、なんか難しいこといっぱい書いてあったけど、獅子王くんって、そういうの興味あるんだぁ」<br />凱「ああ」<br />命「この前のマラソン大会で、獅子王くん、ぶっちぎりで優勝したじゃない。だから獅子王くんて体育会系なのかな～って思ってたんだけど、宇宙の本なんか読むんだね」<br />凱「余計なお世話だ」<br />命「ごめん……そういう意味じゃなくて……」
:Number.00にあたるドラマCD第1弾のスペシャルドラマ1「サイボーグ誕生」にて。本編開始の4年前、当時高校一年生だった凱は後に相思相愛の恋人となる命と運命的な出会いを果たした馴れ初めのやり取り。
:海の見える場所にある[[富士宇宙学校]]、下校時刻が訪れ終礼のチャイムが鳴り、ざわざわと帰路につく生徒たちの中で、凱は一人海岸へと続く道を歩いていた。そこへ小走りに追いかけてきた命に呼び掛けられ、凱は立ち止まって振り返る。息を切らして命から忘れ物と渡されたのは、愛読書である宇宙工学の本だった。礼を言い、用件はおしまいと言わんばかりに先を急いで走って行く凱に、命は何とかこの好機を逃すまいと食らい付いて何とか距離感を縮めて親しくなろうとアプローチをかける。やがて、浜辺を歩きながら話をするが命の「宇宙の本『なんか』」という物言いに凱はカチンときたのか、拒絶するような突き放した態度を取る。
:本編では下の名前で呼び合っていた2人がよそよそしく名字で呼ぶ合うなど2人も最初から親しかったわけではなかった。先に熱を上げていたのは意外にも命の方であり、物陰から凱の事をよく見ていたようである。一方、凱の方は自分の夢の方に全身全霊をかけていたため色恋沙汰にはあまり興味がないのか、命に対してかなり素っ気ない対応をしている（異性とはいえあまり素性の分からない人間が、いきなり馴れ馴れしくしてきたら警戒するのも無理はないだろうが…）。2人のやり取りは、高校生同士というより人気絶頂のアイドルとそのアイドルにあわよくばお近づきになりたくて熱烈なアプローチをかける熱狂的ファンと形容した方が正しいだろう。普通なら異性に興味津々な年頃の思春期男子にも関わらず、同世代の女子に対してそれほど興味がわかないのは、超が付くほど奥手だった父親である麗雄の血なのかもしれない。
=== [[勇者王ガオガイガーFINAL]] ===
=== [[勇者王ガオガイガーFINAL]] ===