梅崎博士

梅崎博士は『ベターマン』の登場人物。

梅崎
読み うめざき
登場作品 ベターマン
声優 市川治
デザイン 木村貴宏
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT3
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
所属 生工食糧研究所
役職 所長
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概要編集

世界十大頭脳の1人で、バイオ研究の第一人者。ダイブインスペクションに技術面から参加していた。

北海道釧路湿原にある生工食糧研究所(BPL)所長。人類の食糧難を救おうとバイオテクノロジーを駆使して研究を重ねていたが、次世代のための貴重なタンパク源と称して巨大な芋虫による昆虫食を都古麻御に勧める等(一応、現代においても昆虫食自体は実際に研究されているが)、どこか常軌を逸した言動が見られた。

彩火乃紀の父・彩幹生を捜索している際にアニムスの花を発見・その実を使って人類の食糧難を救おうと考える。しかし作中においてはすでにアルジャーノンを発症しており、バイオ技術により生み出した数多くのUMAによってBPLに人々を拉致し、アムニスの花の苗床にしていた。

ベターマンの解析(解剖)も目論むなど実質物語中盤のヴィランであったが、自らが生み出したチャンディーにより殺害される。その後死体から実ったフォルテの実はラミアにより、キングベヘモットの撃破に使用された。

登場作品と役柄編集

COMPACTシリーズ編集

スーパーロボット大戦COMPACT3
初登場作品。

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
3章Part1から登場するNPC。

人間関係編集

チャンディー
自身が生み出したDタイプハンターと呼ばれる戦闘用クローン人間。18体が生み出され、作中「チャンディー」と呼称されるのはD18号に当たる個体。

他作品との人間関係編集

冬月コウゾウ
『DD』では知り合いで、彼から並行世界のデビルマンデーモンの情報をもらう。