天海勇は『勇者王ガオガイガー』の登場人物。

天海勇
読み あまみ いさむ
外国語表記 Isamu[1]
登場作品
声優 塩屋浩三
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
星座 牡羊座
年齢 35歳
出身 北海道
所属 宇宙開発公団
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概要編集

天海愛の夫で、天海護の育ての父。 物語開始の8年前の雪の日に、ギャレオンから託された護を実子として育ててきた。

宇宙開発公団に勤務し、仕事はワーカーホリックぎみではあるが、家族を愛する良きパパである。物に対して愛着があり、車などを10年以上使い続けている。

GGGの存在は知らず、息子が特別隊員であることも知らない。その事を知る事になったのは原種襲来後になる。

口癖である「うわっはぁ!」は護にも伝染、生みの親より育ての親である。

登場作品と役柄編集

αシリーズ編集

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。非戦闘キャラだが、声付きである。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦W
スーパーロボット大戦BX

VXT三部作編集

スーパーロボット大戦T

単独作品編集

スーパーロボット大戦DD
1章Part9より登場。

人間関係編集

天海護
愛する息子。
天海愛
愛する妻。
ギャレオン
護を託したロボット。勇は「北極ライオン」と呼んでいる。
大河幸太郎
宇宙開発公団の上司。後に護がGGGの隊員である事を打ち明けるため、天海家を訪れた。

他作品との人間関係編集

シュンカ・ザマ

名台詞編集

「うわっはぁ!」
口癖。護にもうつった。
「あの北極ライオンは…ずっと護を見守っていてくれたのかもしれない…」
第30話。EI-01との決戦に向かうガオガイガーを見て呟く。
「護はパパとママの子供だよ。ただ、授かり方が他の子と違っただけさ」
「人はそれぞれ自分にとって大切なものがある。それを守れる人間になって欲しい。そう願って父さんはお前に「護」という名前を付けたんだよ」
第44話。自分の出自を知った護に対して。この言葉で護は、強い誇りと勇気を抱くことができた。
後に護からこの話を聞かされた凱と命も深く胸を打たれ、ある決断にもつながっている。

脚注編集

  1. Character、ガオガイガーポータルサイト、2022年3月10日閲覧。