中国神話とは、中国に伝わる神話など。

概要

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まず大きく二つに分けることが出来、

  1. 中国における「天地開闢」時代や、「三皇五帝」と呼ばれる伝説的な君主もしくは神の事績や様子を描く文字通りの神話や伝説
  2. 「四神」や「北斗星君」「南斗星君」のように宗教や思想に基づいて司る要素を持つ神や瑞獣

が存在する。加えて中国の文化的に歴史上の偉人や後世の創作で広く知られるようになった存在を「神格化」し神々に列する事は一般的であり、他の国や地方以上に神話体型を語る上で欠かせない事象である。

中国神話が取り入れられている作品

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バンプレストオリジナル


神々

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盤古
女媧
伏義

三皇五帝

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紀元前2000年よりも以前、古代中国に居たとされる伝説の8人の帝王。顔触れは時代や書によって変わり、「五帝三王」とする書もある。

神農
炎帝神農とも。ほぼ必ず「三皇」に配される人祖神。
黄帝
大抵の場合「五帝」に配され、そうでない場合は「三皇」とされる。蚩尤と対決しこれを降した。
SRWでは四凶の超機人を封じ込めていた異空間の名前「黄帝獄」として使われている。また、四凶の一角・渾沌は黄帝と同一視されていた存在とも言われている。
顓頊
舜帝とも。「四凶」または「四罪」を退治し、四方に流したとされる。

四神

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四象とも。元は二十八星宿と呼ばれる中国独自の天図・星座から来ており、天図を東西南北四つに分け、七つの星座が表す要素をミックスさせた存在をそれぞれ四方を司り守護する霊獣とした。陰陽五行に対応して中央に麒麟、もしくは黄龍を配置することもある。

青龍
東方、春、青(緑を含む寒色全般)、木気を司る。
当てはめられた星宿から四肢を持ち、角と尾を生やした翼のない緑または青色の龍の姿である事が多い。
  • スパロボオリジナルでは龍王機並びに龍虎王が設定上でも青龍を象ったとされており、外見も翼を有する以外はそのまま。翼についての詳細は個別記事で。
朱雀
南方、夏、朱(赤色)、火気を司る。
白虎
西方、秋、白、金気を司る。
玄武
北方、冬、玄(黒色)、水気を司る。

四霊

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動物や霊獣の長であり、この世に現れて目撃されれば吉兆とされる特別な瑞獣。

応竜
竜を始めとした鱗持つ生物の長。ちなみに、竜自体も鱗を持つ生物が転じる霊獣である。また竜の中では唯一翼を持っているとされる。
「五帝」の一人、黄帝に直属し蚩尤との対決に協力したという。その際に蚩尤を殺めた穢れで天に帰れなくなったことから、地上で四霊の役割を担っているとか。
  • スパロボオリジナルでは真・龍王機こと応龍皇が応竜を象っているとされる。翼も光の翼のような形で一応有している。
鳳凰
羽を持つ鳥、昆虫の長。
麒麟
毛を持つ獣類の長。
霊亀
甲殻類の長。

『奇書』とその登場人物

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比較的近世に創作された現代日本でいえば「伝奇物」の作品群。歴史的事実や事件をモチーフに使いつつ、神仙や魑魅魍魎などの存在を前提とした世界観が多い。

西遊記

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西暦600年代、玄奘三蔵がシルクロードを通ってインドに渡り、多数の仏典や仏具を持ち帰った旅を元にした、神仙や妖怪が入り交じった日本でもポピュラーな作品。玄奘三蔵の功績を伝説化した話は生前の時点でも存在し、書物として刊行された所謂「西遊記」は多数散文的に存在した玄奘三蔵伝説をまとめたものであり、故に著者ははっきりとしていない。だが、孫悟空の原型となる猿が登場するようになったのは西暦1100〜1200年代頃と言われる。

三蔵法師
孫悟空
沙悟浄
猪八戒


脚注

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