ログレス級浮遊航空艦
ログレス級浮遊航空艦は『コードギアス 反逆のルルーシュR2』の登場メカ。
ログレス級浮遊航空艦 | |
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登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 大型浮遊航空艦 |
生産形態 | 量産艦 |
全長 | 200m |
開発 | ロイド・アスプルンド 他 |
所属 | 神聖ブリタニア帝国 |
主な搭乗員 |
シャルル・ジ・ブリタニア モニカ・クルシェフスキー ナナリー・ランペルージ アプソン 他 |
概要編集
ブリタニア軍が運用する大型浮遊航空艦。「重アヴァロン級」とも呼ばれる。
左右に翼を広げたような、優美な外観が特徴。戦艦というよりは飛行宮殿といった風情で、内部には庭園まで備えている。大量の人員やKMFの搭載を可能とし、ブレイズ・ルミナスの展開による強固な防御力を誇るが、敵に取り付かれると反撃が難しいという弱点がある。新総督となったナナリーの空中艦隊の旗艦を務め、その際はアプソン将軍が指揮を執った。
皇帝シャルル・ジ・ブリタニアの座乗艦もこれで、特に「グレート・ブリタニア」という名称がついている。
なお、初登場時のエピソードで砲台から自艦のエンジンを狙い撃てるという設計ミスが判明している[1]。
登場作品と操縦者編集
Zシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。終盤で登場する。量産艦はHPが14000しかないため、エースクラスを2、3機ぶつければ難なく落ちるが、シャルル艦は別格。HPが100000に迫る勢いで、おまけに移動力が11もあるためガンガン詰めてくる。しかし攻撃が物理属性ばかりなので、AB獲得の闘志也に完封される。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 単装砲
- 12門を装備。
- ミサイル
- ミサイル搭載。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- 2L
脚注編集
- ↑ 現実の近代の軍艦で似たような事例は韓国海軍の独島級揚陸艦は接近防御火器システムの設計ミスで射界にヘリコプター甲板の後部が含まれてしまう結果、誤射の危険があると問題視されている。
関連機体編集
- カールレオン級浮遊航空艦
- ログレス級の護衛艦。