ハヤミ・ナオト

ハヤミ・ナオトは『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の登場人物。

ハヤミ・ナオト
登場作品 ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
声優 進藤尚美
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
年齢 13歳
所属 大空魔竜
テンプレートを表示

概要 編集

格闘ゲームが得意なツワブキ・ダイヤの親友。頭頂部のアホ毛と丸眼鏡が特徴。自身も内心で疑ってはいたものの「怪物小僧」と煙たがられるダイヤを心配し付き添ってきた。

ダイヤがダリウス界に旅立つ事になり、一時離れ離れになるが、約半年後に地上世界に戻ってきた時、NEXを仲介し再会。ダリウスでの冒険を経て成長する彼に対し、大空魔竜内で次々とトラブルを引き起こして、何もすることができないと自分に引け目を感じていたが、ダイヤにも負けない心の炎を秘めており、その際の戦闘でロンゴの怪我の悪化により危機に陥った大空魔竜の操舵をこなした事から、48人目のメンバーとして大空魔竜隊に迎え入れられる。乗員番号48番。

最終回で描かれた5年後では背が伸び、ピュリアと恋人同士になった。

登場作品と役柄 編集

携帯機シリーズ 編集

スーパーロボット大戦K
初登場作品。基本的に原作どおり。ハチマキをつけた顔グラもちゃんとある。
スーパーロボット大戦L
原作通り。大空魔竜参入から4シナリオ目の「戦いの『序』」でロンゴと交代する。

人間関係 編集

ツワブキ・ダイヤ
大空魔竜隊に参加する前までの彼にとってナオトは数少ない友人。1話で彼から手渡されたフレイムグリッターが熱を帯びたのは、実はナオト自身の炎の力に反応していたからだった。
ロンゴ
彼らにしか大空魔竜の操縦は出来ない。操舵を引き継ぐ際、愛用のバンダナとグローブを託す。
ヤンマ / ハッチョ / ブビィ
ピュリアにこき使われていたことから、ナオトを弟分にしようとした。
ピュリア・リチャードソン
当初は彼女に煙たがれてしまうが、後に親しくなる。

名(迷)台詞 編集

「女の子?」
第32話で、ピュリアの勝気な態度にオドオドしつつダイヤに向けての質問。当然ピュリアはキレた。
ナオトの声が声だけに遠回しな声優ネタな気がしないでもない。
「ダイヤ君…すごいや!」
第35話、ダリウス帝都を持ち上げ取り残された民達を救ったガイキング・ザ・グレートを見て。
「ダイヤ君との付き合いは僕の方が長いんだよ」
(そうさ…ここでダイヤ君の力になれなきゃダリウスに来た意味なんか無い。今やらなくていつやるんだ)
第38話。ファイナルデスクロスを阻止するために要塞内部への潜入に志願。ロンゴに操舵を任せ、ダリウス人たちの救助とダリウスコアの奪還に加わった。

余談 編集

脚注  編集