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公式公開情報 編集
全般 編集
- 全何話?
- メインシナリオは全45話。サイドシナリオも含めると100話以上になります。
- 今回の世界観はどうなっているの?
- ゲッターロボアークの世界観と同じく、ゲッターエンペラーという強大な特異点の存在によって平行世界が生まれない「閉じた世界」と化している他、1万2000年前にゴジラウルティマが出現して世界が滅びかけた事が言及されています。
- 最終シナリオ分岐はある?
- チャプター5終盤にチャプター7の終盤における分岐になる選択肢(イザナに対して対話を求める、または拒絶する)があります。
- 隠し要素はなに?
- 公式で発表されたダイナゼノンリライブ(怪獣優生思想)の他に、α・アジール、ダリルバルデ(ボブ)、マスターガンダム(東方不敗)、カルバリー・テンプル(クワサン)、オージェ(ネイ)、ガラバ(バーン)がいます。
参戦作品 編集
- 新規参戦・家庭用初参戦作品の扱いはどんな感じ?
- ゴジラS.P
- 今作の世界観の根幹を担っている作品。ゴジラウルティマはゲッターエンペラーと密接に関わる存在です。ジェットジャガーPPはジェットジャガーの追加武装として登場。
- ゲッターロボアーク
- ゴジラと並んで世界観の根幹を担っています。原作同様未来での戦いが描かれ、バグとも最後まで決着がつけられますが、その後にゲッター聖ドラゴンと戦うオリジナル展開があります。また隼人は行方不明扱いになるが、ゲッターザウルスのパイロット三人やカムイの母やロンは死亡しない。他にもウザーラは最終的にはマクドナルドの戦死後、頭部の角を破壊された事で本来の使命を取り戻しアトランティスの跡地に消えている。
- 機動戦士ガンダム水星の魔女
- シーズン1のみの参戦のせいなのか原作再現は9話までで、エラン(強化人士5号)やフォルドの夜明けは登場せず、エアリアルについて最後まで何も語られていませんでした。ヒイロ曰く「ゼロシステムですらお前の未来が見えない」。ただし、シーズン2への伏線描写がまるで皆無という訳では無く、今後の更新情報次第と思われます。
- マクロスΔ
- 基本的に劇場版準拠の為、TV版のみのキャラクター達は出番が無いです。
- SSSS.DYNAZENON
- 概ね原作通りのストーリーが展開されます。また、過去の話にも深く関わっておりストーリーの中心的な役割を担っています。
- 再参戦作品の扱いは?
- マジンカイザー死闘!暗黒大将軍
- 登場キャラクターに関しては『死闘!暗黒大将軍』に準拠していますが、ミケーネ七大将軍はハーディアスのみ登場。ミケーネの戦力として『真マジンガー』のケドラが使役されています。
- 勇者ライディーン
- 原作最終回の50話直前状態での参戦。ミケーネ帝国と共に冥帝連合を結成します。
- 機動武闘伝Gガンダム
- ドモン達は、地上の国々のファイターというオリジナル設定です。特に、チボデーはブリタニア帝国のファイターです。デビルガンダムは生存していたウォンによって復活していますが、最終的に浄化され本来のアルティメットガンダムに戻ります。なお、本作のアルティメットガンダムの暴走にはオリジナル敵勢力であるイヴォルバーが関わっています。
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 革命戦争の影響で、ネオ・ジオンがアクシズ落としを実行せず味方組織となっています。
- 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
- 経緯はオリジナルとなるが、五飛がマリーメイア軍に参加する前の状態から始まり、本作はリリーナだけじゃなくラクスも誘拐する。決着はチャプター5で、五飛はその前に加入できます。
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 原作終了後。大きなIF要素や復帰メンバーは一切ありません。イザークとディアッカは戦術研究記録Sの関連NPCとして、アークエンジェルはオーブの防衛部隊として名前のみ出てきます。
- ダンバイン(OVA含む)
- 原作第48話にてゴラオンの特攻でゲア・ガリング共々轟沈した直後に、残存勢力全てが消失しその1年後に再び現れる。またそれ以前に地上で戦死した、ゼット以外の聖戦士達が復活します。他にも本作に登場するショットは、OVA版の者が地上に戻った後ポセイダルと接触し、バイオリレーションによって若返った存在で、TV版のショットは原作同様の末路を遂げてバイストン・ウェルに送られているため未登場。
- コードギアス 復活のルルーシュ
- 30に近い内容。クジャパットはナナリー救出後でも登場だが、最終的には東方不敗(参戦ミッションにて判明)に倒されて退場。
- 原作で死んだキャラクターの生死、敵対人物の加入は?
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- アムロ、カミーユの撃墜数を稼ぐとシャアが早期参戦します。
- NPCではあるが、レズン(専用キラ・ドーガ搭乗)、ナナイ(レウルーラ搭乗)とライル(レウルーラの艦長)もマップ上の味方として登場。
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season1
- エラン(強化人士4号)は一度きりのスポット参戦の後に原作通りの末路を迎え、加入しません。
- 劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ
- メッサーは原作通り死亡して永久離脱します。またキースも一度きりのスポット参戦の後に原作通りの末路を迎え、加入しません。
- オリジナル
- 本作のライバルキャラのセイヴァースは終盤に自軍に参加します。
- 『30』のライバルキャラであるカールレウムがサイドミッションで出現し、ネバンリンナ、魔獣エンデ、ダイマ・ゴードウィンが出現する各サイドミッションに勝利した後、彼と戦うサイドミッションをクリア後に自軍に参加します。
- 版権作品最後の敵は?
- 対話ルートがシロッコとデビルガンダム、拒絶ルートは最終決戦直前で出てきたジアートとルメス、ジェリル、アレン、フェイ、ヤザンです。
- 銘は登場するの?
- 登場しますが、当初は原作通り、ユンがいる自軍とは別行動をとっています。ゴジラとの決戦後に隠し要素としてアシストクルーで参加します。
オリジナル 編集
- 今作の部隊名が「Yzネクスト」となった経緯は?
- 世界各国からエーアデントを接収されないように独立国家として守るべくエチカによって命名されました。
- 今作のオリジナル敵組織は?
- 汎星間帝国ラー・ヴァルと、超古代文明・怨の一族ことイヴォルバーです。ラー・ヴァルは当初、テロ組織VAL-Xを隠れ蓑に暗躍しており、かつてノーヴィーとミナが所属していた部隊はラー・ヴァルの天帝ラー・ヴァルベルム1人によって壊滅させられ、当時は連邦政府の上院議員だったエード・ストラディオがラー・ヴァルの協力者でした。
- 主人公の後継機は?
- クロス機がYzルーンドラッヘ弧月、フォルテ機がYzルーンドラッヘ輝夜です。エーアデントとの合体攻撃も存在。
- 選ばなかった方の主人公の扱いは?
- チャプター6の遺産ミッション「黄金の遺産 終章」進行中にルーンドラッヘ(ルーンドラッヘII)と共に加入します。フォルテルートに限り、メインミッション 「反逆のNINJA」にて主人公同士が一度対決する展開となる。
- 主人公とエチカの関係って?
- 全員八神テツロウ博士の子供のため兄弟の関係にあります。クロスとフォルテの名前はコードネームで、クロスの本名は八神ヤイチ、フォルテの本名は八神ヤチヨとなっています。しかしクロスとフォルテはNINJAになるべく集められた養子、エチカは超人類イザナのコピーとして作られた人工生命のため、八神博士を含め彼らには血の繋がりはありません。
- ラスボスは誰?前作の様に複数いる?
- イザナ対話ルートはラー・ヴァルベルムで、搭乗機体はギガン・エンディーノス。イザナ拒絶ルートはイザナの身体を乗っ取ったイヴォルバーの駆るイザナノオロチです。
- DLC1の内容は?
- 追加関連作品は全員『Y』世界の別地区で活躍する勢力となっており、目的は訳アリの依頼人に絡む事件「コミッション・オニキス」を解決すること。なお、事件の犯人と依頼人両方もスパロボ オリジナルキャラクターである。
- 『30』みたく、エンディング後の続きはありそう?
- ラスボスとの決着後に普通に平和を取り戻し、前作『30』のエトランゼのように新たな敵が突如出現するといったことも特にありません。DLC1シナリオ最終ボスである「アルフコート・カンパウル」とシナリオNPC「リア・クライエ」/「ジョーナ・ペンモナーク」も、本編と直接に関わらない新規キャラクターとなっており、CHAPTER 05の時点で決着付けることも可能(本編クリア済みの場合ではイヴォルバー絡みの推測が追加)。しかし、イヴォルバーの残党などが存在している為、敵が完全にいなくなったと言う訳ではありません。よって、続きがないとは言い切れませんので今後の情報次第となります。